Seiko 取扱説明書 4S系 ユーザーマニュアル


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Seiko 取扱説明書 4S系 ユーザーマニュアル | Manualzz
■ご使用方法(2針)機種6810
〈手巻き式機械時計の取扱いかた〉
1.この時計は手巻き式機械時計です。
ゼンマイを、毎日一定の時刻に充分
に巻いてご使用ください。
2.ゼンマイを巻く際には、リュウズを
右方向(12時方向)にゆっくりとま
わしてください。なお、リュウズは
左方向(6時方向)では空回りする
ようになっています。
3.ゼンマイが巻き上げ完了に近づくと、
リュウズをまわすのが重くなります。
それ以上無理に巻こうとして、ゼン
マイを巻き切らないよう注意してく
ださい。(ゼンマイは約20回転で充分
に巻き上げることができます。)
4.この時計は、ゼンマイを充分に巻き
上げた状態で約37時間動き続けます。
■ご使用方法(3針、日付つき)機種4S15・4S25・4S35
時針
分針
リュウズ
ゼンマイ巻き
引き出した位置
(時刻合わせ)
右にまわす
〈時刻の合わせ方〉
1.リュウズを引き
出します。
2.リュウズをまわ
して、時刻を合
わせてください。
分針
2段目引き出した位置
(時刻合わせ)
日付
時針
5
秒針
注意
ゼンマイ巻
機械時計はクオー
ツ時計と機構が異
なりますので、時
刻を合わせる際に
は針をいったん正
しい時刻よりやや
遅らせておき、そ
れから進めて合わ
せるようにしてく
ださい。
リュウズ
1段目引き出した位置
(日付の修正/ゼンマ
イ巻き)
〔自動巻き式機械時計の取扱いかた〕
①この時計は自動巻き式機械時計(手
巻き付き)です。
②ゼンマイは時計を腕につけた状態で
は通常の腕の動きで自然に巻くこと
ができます。また、リュウズをまわ
してゼンマイを巻くこともできます。
③止まっている時計をお使いになるときは、
リュウズをまわすか時計を振っ
て時計を始動させてください。
秒針が動きだしたら日付と時刻
を合わせて腕におつけください。
⑤この時計は、ゼンマイが充分に巻き上げられた状態で約40時
間動き続けます。(ゼンマイの巻き上げが不足すると進み遅れ
の原因になりますので、1日8時間以上携帯することをおす
すめします。)なお、時計を腕につけないでご使用される場合
は毎日一定の時刻にゼンマイを充分に巻いてご使用ください。
④ゼンマイを巻く際にはリュウズを右方
向(12時方向)にゆっくりまわしてく
ださい。なお、リュウズは左方向(6
時方向)では空回りするようになって
います。
ゼンマイは、リュウズを約35回転すれ
ば充分に巻き上げることができます
が、巻き上げ
右にまわす
が完了しても
リュウズは空
回りしますの
5
で、上記回数
を目途に巻い
てください。
〔時刻・日付表示の合わせかた〕
この時計には、日付表示機能がついています。24時間に一
回日付を一日分送るようになっています。
日付は、午前0時ごろ送るようになっています。よって、
午前午後をまちがえて時刻合わせしてしまうと、お昼の12
時に日付が変わってしまいます。
①リュウズを一段目に引き出します。
■ご使用方法(3針)機種4S24
注意
・機械時計は、クオーツ時計と機構が異なりますので、時刻
を合わせる際には、針をいったん正しい時刻よりやや遅ら
せておき、それから進めて合わせるようにしてください。
④時報と同時にリュウズを押し込んでください。
※時刻合わせは、電話の時報サービスTEL. 117が便利
です。
●月末の日付修正について
2月(1カ月が28日、うるう年は29日)と小の月(1
カ月が30日)では日付の修正が必要になります。
〈小の月の翌月1日の朝、日付を修正する場合〉
①「1日」ではなく「31日」が表示されています。リュ
ウズを一段目に引き出してください。
②リュウズを回転させ、日付を「1日」に合わせ、リュ
ウズを押し込んでください。
注意
・時計の針が午後9時から午前1時の間にあるときは、日
修正は避けてください。
故障の原因になります。
秒針
リュウズ
引き出した位置
(時刻合わせ)
ゼンマイ巻
〔手巻き式機械時計の取扱いかた〕
①この時計は手巻き式機械時計です。ゼンマイを毎日一定
の時刻に充分に巻いてご使用ください。
②ゼンマイを巻く際には、リュウズを右方向に(12時方向)
にゆっくりとまわしてください。なお、リュウズは左方
向(6時方向)では空回りするようになっています。
③ゼンマイが巻き上げ完了に近づ
くと、リュウズをまわすのが重く
右にまわす
なります。
それ以上無理に巻こう
として、
ゼンマイを巻き切らない
ように注意してください。
( ゼン
マイは約35回転で充分に巻き上
げることができます。
)
5
右回転
日付の修正
左回転フリー
(機能無し)
注意
・時刻表示が午後9時から午前1時までの間、日付の修正
はしないでください。
この時間帯に日付を修正しますと、翌日になっても日付
は変わらないことがあります。
③リュウズを二段目まで引き出します。
秒針が「12時」の位置にきたときに
引き出してください。リュウズを回
転させ、針が進む方向にまわし、日
付が今日の日付になるまでまわして
ください。日付が変わると「午前」
です。さらに進めて現在の時刻に合
わせます。
5
■ご使用方法(3針)機種4S28(小秒針)
④この時計は、ゼンマイを充分に巻き上げた状態で約40時間動
き続けます。
分針
時針
5
②リュウズを回転するこ
とで日付の修正ができ
ます。前の日の日付に
合わせます。(ゼンマイ
も巻けます)
たとえば、今日*月6
日とすると5日に合わ
せます。
〔時刻の合わせかた〕
①リュウズを引き出すと
秒針が止まります。秒
針は「12時」の位置
で止めてください。
②リュウズをまわして、現在の時刻に合わせてくだ
さい。
注意
・機械時計は、クオーツ時計と機構が異なりますの
で、時刻を合わせる際には、針をいったん正しい
時刻よりやや遅らせておき、それから進めて合わ
せるようにしてください。
④時報と同時にリュウズを押し込んでください。
※時刻合わせは、電話の時報サービスTEL.117が便利です。
分針
リュウズ
〔時刻の合わせかた〕
時針
秒針
④この時計は、ゼンマイを充分に巻き上げた状態で約40時間動
き続けます。
引き出した位置
(時刻合わせ)
ゼンマイ巻
〔手巻き式機械時計の取扱いかた〕
①この時計は手巻き式機械時計です。ゼンマイを毎日一定
の時刻に充分に巻いてご使用ください。
②ゼンマイを巻く際には、リュウズを右方向に(12時方向)
にゆっくりとまわしてください。なお、リュウズは左方
向(6時方向)では空回りするようになっています。
③ゼンマイが巻き上げ完了に近づ
右にまわす
くと、リュウズをまわすのが重
くなります。それ以上無理に巻
こうとして、ゼンマイを巻き切
らないように注意してくださ
い。
(ゼンマイは約35回転で充分
に巻き上げることができます。)
①リュウズを引き出すと
秒針が止まります。秒
針は「60秒」の位置
で止めてください。
②リュウズをまわして、現在の時刻に合わせてくだ
さい。
注意
・機械時計は、クオーツ時計と機構が異なりますの
で、時刻を合わせる際には、針をいったん正しい
時刻よりやや遅らせておき、それから進めて合わ
せるようにしてください。
④時報と同時にリュウズを押し込んでください。
※時刻合わせは、電話の時報サービスTEL.117が便利です。

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