Roland TD-02K V-Drums 取扱説明書

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Roland TD-02K V-Drums 取扱説明書 | Manualzz
セットアップ・ガイド
TD-02K
同梱物を確認しよう
1
この機器を正しくお使いいただくために、ご使用の前に「安全上のご注意」と「使用上のご注意」
(『安全上のご注意』チラシ、TD-02K セットアップ・ガイド)をよくお読みください。お読みになっ
たあとは、すぐに見られるところに保管しておいてください。
© 2022 Roland Corporation
パッケージを開けたら、すべてのものが入っているか確認してください。不足している場合は、お買い上げになった販売店にお問い合わせください。
ドラム音源/パッド/その他
ドラム・スタンド
7
8
番号 名称
9
10
1
2
3
4
5
個数
1
左脚
1
2
左アーム
1
3
ハイハット・ロッド
1
4
センター・パイプ
1
5
右アーム
1
6
右脚
1
7
シンバル・ロッド
2
8
シンバル・ロッド・ホルダー
2
9
トップ・パイプ
1
10
L 字パイプ
2
11
ケーブル・クリップ
4
 ハイハット・コントロール・
ペダル
(FD-1)
 キック・ペダル
(KT-1)
 ドラム音源ホルダー
 ドラム音源
(TD-02)
ドラム・スタンドを組み立てよう
2
動画マニュアル
へのアクセス
下の 2 次元コードからクイッ
ク・スタート・ビデオをご覧
いただけます。組み立て手
順を動画で紹介しています。
TD-02 の使いかたは、『取
扱説明書』
(Web)で説明
しています。下の 2 次元コー
ドからアクセスしてご覧くだ
さい。
※ 見分け方については、裏面に記載の「ハイハット・コン
トロール・ペダル、キック・ペダル」をご覧ください。
11
6
TD-02 取扱説明書
へのアクセス
 シンバル・パッド
ハイハット/ライド/クラッシュ用
(CY-5 × 3)
 パッド
スネア/タム用
(PD-4 × 4)
 専用接続ケーブル
 AC アダプター
 ドラム・キー
注意
• ドラム・スタンドの設置や調整をするときは、可動部に指をはさまないように注意してください。お子様のいる場所で使用するときは、必ず大人のかたが監視
/指導してください。
※ 当ドラム・スタンドを長期間同じ場所で使用されるときは、床にゴム足の汚れや跡が付くのを防ぐため、当社製品のドラム・マット(TDM シリーズ)を使用することをお勧めします。
• 安全に作業できるスペースを確保してください。
※ 下のドラム・スタンド組み立て手順は、右利き用です。左利き用にセッティングする場合は、右下の「左利き用に組み立てる場合」をご覧ください。
• 電動工具を使用して組み立てないでください。ネジが空回りする恐れがあります。
• ボルトは強く締めすぎないでください。
• ボルトのグリスによる汚れに気をつけてください。
1.
2.
左右アーム部分の組み立て
3.
左右アーム部分をセンター・パイプに取り付ける
センター・パイプ
5.
縦パイプの調整
.1–3 センター・パイプ 4 を起こし、ドラム・スタンドが自立する
.1–5 センター・パイプ 4 上部のホルダーのハンド・ノブをゆるめ
.2–3 手順 2 で仮止めしたホルダー A と B のボルト(2 箇所)をしっ
.2–5 ボルトが正面にくるようにホルダーを回して、ハンド・ノブを
角度に調節します。
右アーム
左アーム
.1–1 左脚 1
ム
2
のホルダーのボルトをドラム・キーでゆるめ、左アー
ボルト
ホルダー
センター・パイプ
センター・パイプ
4
.3–3 3 本の縦パイプが確実に垂直になっているか、左右のアー
左アーム 2
ムが確実に水平になっているか確認します。
4.
トップ・パイプ
シンバル・ロッド
9
7
L 字パイプの取り付け
ボルト
傾きが演奏者側に
向くように
ホルダー
斜面が演奏者
側に向くように
.2–1 奥まで確実に差し込んでから、ドラム・キーでボルトを強く
.2–2 奥まで確実に差し込んでから、ドラム・キーでホルダー A の
締めます。
ボルト(2 箇所)を締めます。
※ 左アーム 2 のハイハット・ロッド・ホルダーと L 字パイプ・ホルダー
が図の向きになるようにしてください。
6.
L 字パイプ
ホルダー A
L 字パイプ
本締め
仮止め
ハイハット・ロッド・ホルダー
タム・パッド(T1、T2)とシンバル・ロッド・ホルダーの取り付け
3
かりと締めます(2 箇所)
。
.1–4 ドラム・キーで左アーム 2
左アーム 2
の L 字パイプ・ホルダーのボルト
み立てた右アームを、センター・パイプ
差し込みます。
右アーム部分
4
のホルダー B に
ホルダー B
のボルト
のホルダーのボルトをドラム・キーでゆるめ、右アー
左利き用にする場合は、以下のように組み立ててください。
.2–4 ドラム・キーでボルトをしっかりと締めます。
L 字パイプ
左利き用に組み立てる場合
T2
T1
をゆるめ、L 字パイプ 10 を差し込みます。
.3–2 ドラム・キーでホルダー B のボルトをゆるめ、手順 1 で組
トップ・パイプ
9
• 左アーム 2 のハイハット・ロッド・ホルダーを、右アーム 5 の右側へ取り
付けます。
ドラム・
キー
10
• 右アーム 5 の L 字パイプ・ホルダーに L 字パイプ 10 (長いほうを差し込む)
を取り付け、ハイハット・ロッド 3 をハイハット・ロッド・ホルダーへ取り付
を差し込みます。
.2–6 シンバル・ロッド・ホルダー 8 をトップ・パイプ 9
.4–1 奥まで確実に差し込んでから、ドラム・キーでボルトをしっ
の端に取
り付け、
ドラム・キーでボルトをしっかりと締めます(2 箇所)
。
L 字パイプ・ホルダー
かりと締めます。
左アーム
2
ドラム・
キー
ボルト
ホルダー
.3–4 ドラム・キーで右アーム 5
4
センター・パイプ
けます。
• 左アーム 2 の L 字パイプ・ホルダーへ L 字パイプ 10 (短いほうを差し込む)
※ シンバル・ロッド・ホルダーの縦ボルトがスタンドの後ろ側、横
ボルトの頭が外側にくるように、図のような向きで取り付けて
ください。
ボルト
5
ハイハット・ロッド
.1–6 トップ・パイプ 9 にタムを通し、ドラム・キーでボルトをしっ
L 字パイプ・ホルダー
右アーム
注意
シンバル・ロッドの先端はとがっています。取り扱いに注意して作業して
ください。
1
左脚
5
シュ用のシンバル・ロッド 7 をホルダーに差し込み、図のよ
うにすべてのホルダーの位置や向きを調整して完成です。
4
.3–5 トップ・パイプをホルダーに差し込み、ドラム・キーでボル
ホルダー A
のボルト
ム
.2–7 ハイハット・ロッド 3 、ライド用のシンバル・ロッド 7 とクラッ
トをしっかりと締めます。
ドラム・
キー
.3–1 右脚 6
ハンド・ノブ
A のボルトをゆるめて左に倒し、手順 1 で組み立てた左アー
ムを、ホルダー A に差し込みます。
を差し込みます。
にくるように、固定し直します。
しっかりと締めます。
.1–2 ドラム・キーでセンター・パイプ 4 に付いているホルダー
左アーム部分
.1–7 ハイハット・ロット・ホルダーの差し込み穴がスタンドの後方
右アーム
手順 2 で仮止めした
ホルダー A、B のボルト
※ 床に寝かせた状態で組み立ててください。
シンバル・ロッドとハイハット・ロッドの取り付け
ます。
かりと締めます。
左アーム
7.
トップ・パイプの取り付け
を取り付けます。
シンバル・ロッド
7
ボルトの頭
ハイハット・ロッド
の L 字パイプ・ホルダーのボルト
をゆるめ、L 字パイプ 10 を差し込みます。
.4–2 奥まで確実に差し込んでから、ドラム・キーでホルダー B の
ボルト(2 箇所)を締めます。
ドラム・
キー
締めます。
L 字パイプ
仮止め
ボルトの頭
.4–4 ドラム・キーで L 字パイプ・ホルダーのボルトをしっかりと
6
右脚
3
L字パイプ 10
10
本締め
L 字パイプ・ホルダー
右脚
左脚
1
右アーム 5
6
ボルト
3
各パーツを取り付けよう
注意
※ パッドやペダルの位置や高さは、体格やお好みによっ
て、演奏しやすいように調節してください。
ドラム音源ホルダーを操作するときや、ハイハット・コントロール・ペダル、キック・ペダル、シンバルの演奏をするときは、
可動部と本体の間に指をはさまないように注意してください。お子様のいる場所で使用するときは、必ず大人のかたが
監視/指導してください。
クラッシュ・シンバル/ライド・シンバル(CY-5)を取り付ける
パッドとドラム音源(TD-02)を接続しよう
ドラム音源(TD-02)を取り付ける
1.ドラム音源ホルダーのボルトを使って、ドラム音
シンバルをシンバル・ロッドに上から押し込みます。
4
2.ドラム音源ホルダーのボルトをゆるめて、セン
源をドラム音源ホルダーに取り付けます。
ター・パイプの上部に取り付けてから、ボルトを
締めます。
ドラム音源ホルダー
専用接続ケーブルの配線図
(背面から見た図)
接続の手順
1. 専用接続ケーブルを下図のようにドラ
ム音源に接続します。
端子を奥まで差し込み、つまみを回し
て固定してください。
RD
2. 専用接続ケーブルには、接続す
るパッドを示したラベルが貼られ
ています。右図を参考に接続し
てください。
T2
T3
※ ケーブル類は、演奏の妨げにならな
いように、ケーブル・クリップ 11 を使っ
て固定してください。
推奨する取り付け位置を、 で示し
ています。
CR1
TD-02
T1
HH
SNR
ボルト
「CR2」は使用しません。別売りのシン
バル・セット(OP-TD1C)を使って、シ
ンバルを増設するときに使います。増設
しないときは、キャップを着けたまま、
演奏の妨げにならないように固定してく
ださい。
※ プラグは確実に奥まで
差し込んでください。
CR2
つまみ
TD-02
CY-5
CY-5
ハイハット(CY-5)を取り付ける
PD-4
PD-4
※ ハイハットはドラム・スタンドに付属のシンバル・ナットを使って取り付けます。
ラベル
KIK
HHC
CY-5
PD-4
左利き用のセッティングにする場合
PD-4
専用接続ケーブル配線図
(背面から見た図)
「 2 ドラム・スタンドを組み立てよう」の「左利き
用に組み立てる場合」に従ってドラム・スタンドを
組み立て、右図のように各パーツの取り付けとケー
ブルの接続をしてください。
1. ハイハット・ロッドの回り止め(山部分)
シンバル・ナット
とシンバル底面の谷部分が合うように載
せます。
ハイハット・
コントロール・ペダル
2. パッドを叩いたときに、ぐらつかない程
度にシンバル・ナットを締めます。
「Roland」の文字を
演奏者から見て奥側に
RD)
(RD
)
T2)
(T2
)
PD-4
キック・ペダル
T3)
(T3
)
PD-4
回り止め
(山部分)
CR1)
(CR1
)
TD-02
CY-5
CR1
CY-5
T1)
(T1
)
PD-4
HH)
(HH
)
CY-5
SNR)
(SNR
)
T1
HH
RD
TD-02
SNR
T2
T3
PD-4
CR2
※ ドラム・スタンドの転倒を防ぐため、両端の
スタンド脚パイプの距離を 1m 以上離さない
でください。
1m
スネアとタム(PD-4)を
取り付ける
シンバルの位置調節
シンバルの最も高い部分が
115cm 以下になるように、シン
バル・ロッドの高さを調節してくだ
さい。
ドラム・スタンドの転倒を防
ぐため、シンバル・ロッドが
垂直になるように取り付けて
ください。
NG
OK
115cm
OK
キック・ペダル
NG
ハイハット・
コントロール・
ペダル
HHC
KIK
「CR2」は使用しません。別売りのシンバル・セット(OP-TD1C)
を使って、
シンバルを増設するときに使います。増設しないときは、
キャップを着けたまま、演奏の妨げにならないように固定してくだ
さい。
L 字パイプ
ドラム・
キー
これで、組み立てと接続が完了しました。
à 接続が完了したら裏面の「クイック・スタート」の手順に従って電源を入れ、
音が鳴るかを確認してください。
各パーツの詳しい説明
à PD-4(スネア、タム)
à CY-5(ハイハット、ライド、クラッシュ)
打面
注意
ボウ
OUTPUT 端子
エッジ
OUTPUT 端子
ヘッド
ご使用の年月とともに、パッドのゴム表面が
変色することがありますが、使用上には影響
ありません。
à ハイハット・コントロール・ペダル、キック・ペダル
切り込みにケーブル
を引っかける
ペダル底面のシールで、キック・ペダル
(KIK)かハイハット・コントロール・ペ
ダル(HHC)かを確認します。
注意
裏側
PD-4 は、リム・ショットには対応していません。
ペダル底面
OUTPUT 端子
センサー
クイック・スタート
ドラムは叩けば音が出る、誰にでも簡単に始められる楽しい楽器です。内蔵されているさまざまな音色で、ドラムの演奏を始めてみましょう。
電源を入れる/切る
演奏する
電源を入れる
メトロノームに合わせて叩く
メトロノームを鳴らして、演奏することができます。
ドラム・キットを選ぶ
1. TD-02 にヘッドホン(別売)、またはアンプ内蔵スピーカー(別売)を接続します。
1.[ĉ](メトロノーム)ボタンを押します。
メトロノームがオンになり、メトロノームのテンポに合わせてボタンが点滅します。
※「ドラム・キット」とは、各パッドに音色が割り当てられたセットのことです。
※ アンプ内蔵スピーカーを接続した場合は、アンプ内蔵スピーカーの音量を最小にします。
※ 他の機器と接続するときは、誤動作や故障を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞り、すべての機器
の電源を切ってください。
1.[
]
(ドラム・キット)ボタンを押します。
メモ
[ENTER]ボタンを押しながら[ĉ]
(メトロノーム)ボタンを押すと、画面を変えずにメトロノームをオン/オ
フすることもできます。
OUTPUT/PHONES 端子
2.[Ā](電源)ボタンを押します。
TD-02 の電源が入ります。
2. もう一度[ĉ](メトロノーム)ボタンを押して、メトロノームを止めます。
3. アンプ内蔵スピーカーを接続した場合は、
アンプ内蔵スピーカーの電源を入れ、音量を
調節します。
4. TD-02 の[Ć][ć](音量)ボタンで音量を
調節します。
メトロノームの鳴らしかたを変える
DC IN 端子
ドラム・キット画面が表示されます。
付属の AC アダプターを接続します。
TD-02
1. メトロノーム画面で、[ã][â]ボタンを使って設定したい項目(パラメーター)を選びます。
2.[-][+]ボタンで、値を変更します。
DRUM
01 Acoustic Jam
2.[-][+]ボタンでドラム・キットを選びます。
電源を切る
1. TD-02 にアンプ内蔵スピーカーを接続した場合は、アンプ内蔵スピーカーの音量を最小にして電源を切り
ます。
パラメーター
設定値
説明
ON/OFF
ON、OFF
メトロノームのオン/オフを切り替えます。
Tempo
20 ~ 260(bpm)
テンポを設定します。
Level
-INF ~ +6.0dB
音量を設定します。
Beat
1 〜 9(拍子)
拍子を設定します。
ń(2 分音符)
2. TD-02 の[Ā](電源)ボタンを長押しします。
ņ(4 分音符)
TD-02 の電源が切れます。
※ 必ず[Ā]
(電源)ボタンを長押しして、電源を切るようにしてください。電源コードが抜けて電源が切
れた場合は、設定が保存されません。
Rhythm
ň(8 分音符)
リズム・タイプを設定します。
Ŕ(8 分 3 連符)
3. パッドを叩いて演奏します。
Ŋ(16 分音符)
Auto Off 機能について
TD-02 は、演奏や操作をやめてから一定時間経過すると自動的に電源が切れます(Auto Off 機能)
。
自動的に電源が切れないようにするには、Auto Off 機能を解除してください。
Pan
L30 〜 CENTER ~ R30 定位を設定します。
Sound
TYPE1 ~ TYPE15
LED Sync
ON、OFF
3.[
• 電源が切れると保存していないデータは失われます。残しておきたいデータはあらかじめ保存してお
いてください。
音色パターンを設定します。
(メトロノーム)ボタンを点滅させるかどう
テンポに合わせて[ĉ]
かを設定します。
]
(ドラム・キット)ボタンを押して、ドラム・キット画面に戻ります。
• 電源を再びオンにするときは、電源を入れ直してください。
Ø 詳しくは表面に記載の 2 次元コードから『TD-02 取扱説明書』
(Web)をご覧ください。
安全上のご注意
使用上のご注意
電源について
• AC アダプターは、文字が表示された面が下になるように設
置してください。
設置について
• 設置条件(設置面の材質、温度など)によっては、本機の
ゴム足が設置した台などの表面を変色または変質させること
があります。
修理について
• 修理を依頼されるときは、事前に記憶内容をメモしておいて
ください。修理するときには記憶内容の保存に細心の注意
を払っておりますが、メモリー部の故障などで記憶内容が復
元できない場合もあります。失われた記憶内容の修復に関し
ましては、補償も含めご容赦願います。
警告
注意
Auto Off 機能について
移動するときの注意
本機は、演奏や操作をやめてから一定時間経過す
ると自動的に電源が切れます(Auto Off 機能)
。自
動的に電源が切れないようにするには、Auto Off
機能を解除してください。
本機を移動するときは以下のことを確認したあと、
必ず 2 人以上で水平に持ち上げて運んでください。
このとき、手をはさんだり、足の上に落としたりし
ないように注意してください。
付属の AC アダプターを AC100V で使用する
• ボルトやハンド・ノブがゆるんでいないか確認する。ゆるん
でいる場合は、しっかり固定する。
AC アダプターは、必ず付属のものを、AC100V
の電源で使用してください。
付属の電源コードを使用する
電源コードは、必ず付属のものを使用してください。
また、付属の電源コードを他の製品に使用しないで
ください。
• 電源コードをはずす。
• 外部機器との接続をはずす。
• キック・ペダルの接続ケーブルをはずす。
• ハイハット・コントロール・ペダルの接続ケーブルをはずす。
指などをはさまないように注意する
下記の可動部を操作するときは、指などをはさま
ないように注意してください。お子様が使用され
るときは、大人のかたが監視/指導してください。
• ハイハット・コントロール・ペダル
• キック・ペダル
• シンバル・パッド裏側(図参照)
• ドラム音源ホルダー
(図参照)
小さな部品はお子様の手の届かないところに置く
下記の部品はお子様が誤って飲み込んだりすること
のないよう手の届かないところへ保管してください。
• 付属品
シンバル・ナット
• 取りはずしが可能な部品
ボルト、ネジ類
CR2 プラグのキャップ
Bluetooth ADAPTOR 端子のカバ-
• 当社では、本機の補修用性能部品(製品の機能を維持する
ために必要な部品)を、製造打切後 6 年間保有しています。
この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。
なお、保有期間を過ぎたあとでも、故障箇所によっては修理
可能の場合がありますので、お買い上げ店、またはローラン
ドお客様相談センターにご相談ください。
知的財産権について
• 製品に内蔵、付属されたコンテンツ(音色波形データ、ス
タイル・データ、伴奏パターン、フレーズ・データ、オーディ
オ・ループ、画像データなど)の著作権は当社が保有して
います。
• 製品に内蔵、付属されたコンテンツ(ただしデモ曲などの
楽曲データは除く)を素材として、お客様が新たな作品を
制作、演奏、録音、配布をすることに関しては、当社の許
諾を必要としません。
• 製品に内蔵、付属されたコンテンツを、そのまま、もしくは
酷似した形態で取り出し、別の記録媒体に固定して配布した
り、コンピューター・ネットワークを通じて公開したりするこ
とはできません。
®
• Bluetooth のワードマークおよびロゴは、Bluetooth
SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれら
のマークをライセンスに基づいて使用しています。
• 記憶した内容は、機器の故障や誤った操作などによって失わ
れることがあります。失っても困らないように、大切な記憶
内容はメモしておいてください。
• 本製品には、第三者のオープンソースソフトウェアが含まれ
ています。
Copyright © 2009-2018 Arm Limited. All rights
reserved.
Licensed under the Apache License, Version 2.0 (the
"License");
You may obtain a copy of the License at
http://www.apache.org/licenses/LICENSE-2.0
• 失われた記憶内容の修復に関しましては、補償を含めご容赦
願います。
• Roland、V-Drums は、日本国およびその他の国における
ローランド株式会社の登録商標または商標です。
• ディスプレイを強く押したり、叩いたりしないでください。
• 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標ま
たは商標です。
その他の注意について
• 本機は、演奏時の打撃音を小さくする設計になっていますが、
床や壁を通じての振動は意外によく伝わります。特にヘッド
ホン使用時の演奏は、隣近所に迷惑がかからないように注意
しましょう。
• 打面部のゴム部品には、性能維持のために劣化防止剤など
を塗布してあります。時間経過に伴い、これらの添加剤が
表面に現れて、白く汚れたように見えたり、製品検査時のス
ティック痕が見えたりする場合がありますが、製品の性能や
機能には影響ありませんので、安心してお使いください。
• ご使用の年月とともに、パッドのゴム表面が変色することが
ありますが、使用上影響はありません。
• 抵抗入りの接続ケーブルは使用しないでください。
注意
TD-02 自体には、Bluetooth® 機能は搭載されていません。BOSS Bluetooth® Audio
MIDI Dual Adaptor(BT-DUAL)を取り付けることで、Bluetooth 機能を使用することが
できます。

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