KYOCERA GRATINA 4G KYF31 取扱説明書

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KYOCERA GRATINA 4G KYF31  取扱説明書 | Manualzz

取扱説明書

電話

電話帳

メール

LINE

目次

安全上のご注意

基本操作

文字入力

インターネット

カメラ

テレビ(ワンセグ)

端末設定

付録

ii

ごあいさつ

「GRATINA 4G」

ます)をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。

はauホームページより『取扱説明書 詳細版』をお読みいただき、正しく

お使いください。お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に

大切に保管してください。紛失されたときは、auショップもしくはお客

さまセンターまでご連絡ください。

同梱品一覧

ご使用いただく前に、下記同梱物がすべてそろっていることをご確認

ください。

• 取扱説明書(本書)

設定ガイド

• 本体保証書

以下のものは同梱されていません。

• 卓上ホルダ(KYF31PUA)

• microSDメモリカード

• ACアダプタ

イヤホン

3.5φ-microUSB変換アダプタ01(0301QNA) microUSBケーブル

◎ 指定の充電用機器(別売)をお買い求めください。

◎ 本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージです。実際

の製品と違う場合があります。

電池パック

(KYF31UAA)

本体

操作説明について

主な機能の主な操作のみ説明しています。

さまざまな機能のより詳しい説明については、auホームページより『取

扱説明書 詳細版』をご参照ください。

( )

• 本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標で

す。

■ For■Those■Requiring■an■English■

Instruction■Manual■■

英語版の取扱説明書が必要な方へ

You can download the English version of the Basic Manual and Setting Guide from the au website (available from approximately one month after the product is released).

『設定ガイド(英語版)』をauホームページに掲載

しています(発売約1ヶ月後から)。

Download URL: ( guide/manual/ )

本製品をご利用いただくにあたって

• 本製品をご利用になる前に、本書の「安全上のご注意」をお読みの上、

正しくご使用ください。

• 故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客さまサ

ポートで症状をご確認ください。

( )

サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル・地下など)では

通信できません。また、電波状態の悪い場所では通信できないことも

あります。なお、通信中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通信が途

切れることがありますので、あらかじめご了承ください。

• 本製品は電波を使用しているため、第三者に通信を傍受される可能性

がないとは言えませんので、ご留意ください(ただし、LTE/GSM/

UMTS方式は通信上の高い秘話・秘匿機能を備えております)。

日本国内の緊急機関に接続する場合は、auのVoLTE(LTEネットワー

ク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)を利用しての接続は

できません。

• 本製品は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、本書で説明

しております各ネットワークサービスは、地域やサービス内容によっ

て異なります。

• 本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受け

る場合があり、その際にはお使いの本製品を一時的に検査のためご提

供いただく場合がございます。

• 「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、お客様が利用されて

いる携帯電話のIMEI情報を自動的にKDDI(株)に送信いたします。

海外でご利用される場合は、その国/地域の法規制などの条件をあら

かじめご確認ください。

• 地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者によ

る行為、その他の事故、お客様の故意または過失・誤用・その他異常な

条件下での使用により生じた損害に関して、当社は一切責任を負いま

せん。

• 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(記録内容の変

化・消失、事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は一切責任

を負いません。

1

2

• 本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一

切責任を負いません。

• 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動

作などから生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。

• 本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、撮影したフォトデータ

やダウンロードされたデータなどが変化または消失することがあり

ますが、これらのデータの修復により生じた損害・逸失利益に関して、

当社は一切責任を負いません。

• 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保存しておく

ことをおすすめします。万一、登録された情報内容が変化・消失してし

まうことがあっても、故障や障害の原因にかかわらず当社としては責

任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

• 本製品に登録された連絡先・メール・お気に入りなどの内容は、事故や

故障・修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合があります。

大切な内容は必ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失した

場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の責任は負

いかねますので、あらかじめご了承ください。

• 本製品に保存されたコンテンツデータ(有料・無料を問わない)など

は、故障修理などによる交換の際に引き継ぐことはできませんので、

あらかじめご了承ください。

本製品はメインディスプレイに液晶を使用しております。低温時は表

示応答速度が遅くなることもありますが、液晶の性質によるもので故

障ではありません。常温になれば正常に戻ります。

• 本製品で使用しているメインディスプレイは、非常に高度な技術で作

られていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット

(点)が存在する場合があります。これらは故障ではありませんので、

あらかじめご了承ください。

撮影などしたフォト/ムービーデータや音楽データは、メール添付の

利用などにより個別にパソコンに控えを取っておくことをおすすめ

します。ただし、著作権保護が設定されているデータなど、上記の手段

でも控えが取れないものもありますので、あらかじめご了承くださ

い。

• 通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用

をはかるため、不要となった本製品の回収にご協力ください。au

ショップなどで本製品の回収を行っております。

※本書で表す「当社」とは、以下の企業を指します。

・沖縄セルラー電話(株)

 製造元:京セラ株式会社

◎ 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されて

います。

◎ 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。

◎ 本書の内容については万全を期しておりますが、万一、ご不審な点

や記載漏れなどお気づきの点がありましたら、ご連絡ください。

マナーも携帯する

■ こんな場所では、使用禁止!

• 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画および

テレビ(ワンセグ)を視聴しないでください。自動車・原動機付自転車

運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています(自転車運転中の

使用も法律などで罰せられる場合があります)。また、歩行中でも周囲

の交通に十分ご注意ください。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を

取られ交通事故の原因となります。特に踏切、駅のホームや横断歩道

ではご注意ください。

航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に

従ってください。

■ 周りの人への配慮も大切

• 映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのはもちろん、

着信音で周囲の迷惑にならないように電源を切るか、マナーモードを

利用しましょう。

• 街中では、通行の邪魔にならない場所で使いましょう。

• 携帯電話の画面を見ながらの歩行は大変危険です。歩行中または急に

立ち止まっての通話や操作は控えましょう。

新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所へ移

動しましょう。

• 通話中の声は大きすぎないようにしましょう。

• 電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどからの音漏れに

ご注意ください。

• 携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の許可を得て

からにしましょう。

• 満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカーを装

着している方がいる可能性があります。事前に本製品の「機内モード」

へ切り替える、もしくは電源を切っておきましょう。

• 病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定めている場

所では、その指示に従いましょう。

本書の表記方法について

■ 掲載されているキー表示について

本書では、キーの図を次のように簡略化しています。 e または c を押すとき ......

w s または f を押すとき ......

x e 、 、 、 を押すとき ...

d e u j k o l m , .

1 2 3

4 5 6

7 8 9

- 0 ^ q a z s c f v

3

■ 項目/アイコン/ボタンなどを選択する操作の表記

方法について

本書では、 や d

でメニューの項目/アイコン/画面上のボタンなど

を選択して k

[名称]と省略して表記しています。

例:電話帳の連絡先を編集する場合

1

■待受画面で

u

→編集する連絡先を選択→

u

→[編集]

「編集」を w で選択して、 で決定する操作を表しています。

■ 掲載されている画面表示について

本書に記載されているイラスト・画面は、実際の製品・画面とは異なる

場合があります。

また、画面の一部などを省略している場合がありますので、あらかじめ

ご了承ください。

実際の画面 本書の表記例

本書の表記では、画面の一部

のアイコン類などは、省略され

ています。

◎ 本書は、au Nano IC Card 04を取り付けた状態の画面表示・操

作方法となります。

◎ 本書では、キーや画面、アイコンは本体カラー「グリーン」のお買い

上げ時の表示を例に説明していますが、実際のキーや画面、アイコ

ンとは字体や形状が異なっていたり、一部を省略している場合が

あります。あらかじめご了承ください。

◎ 画面最下行に表示された内容を k / u / o / j / l を押して実

行する場合、 (メニュー)のようにカッコ内に内容を表記します。 k k k

(決定)/ k

は省略して k のみ表記しています。

◎ 本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご利用

になる機能や条件などにより異なる場合があります。

4

◎ キー操作について詳しくは、

(▶P. 44)をご参照ください。

◎ 本書では「microSD™メモリカード」および「microSDHC™メモ

リカード」の名称を「microSDメモリカード」もしくは

「microSD」と省略しています。

◎ 本書に表記されている金額は特に記載のある場合を除きすべて税

抜です。

au災害対策アプリを利用する

au災害対策アプリは、災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速報、

災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサービス、災害関連情報

を利用することができるアプリです。

1

■待受画面で

k

→[安心・安全]→[au災害対策]

au災害対策メニューが表示されます。

初めて起動したときは、利用に関する同意画面や初期設定画面が

表示されます。画面の指示に従って操作してください。

災害用伝言板を利用する

災害用伝言板とは、震度6弱程度以上の地震などの大規模災害発生時

に、被災地域のお客様がLTE NET上から自己の安否情報を登録するこ

とが可能になるサービスです。登録された安否情報はau電話をお使い

の方のほか、他社携帯電話やパソコンなどからも確認していただくこ

とが可能です。

詳しくは、auホームページの「災害用伝言板サービス」をご参照くださ

い。

1

■au災害対策メニュー→[災害用伝言板]

画面に従って、登録/確認を行ってください。

◎ 安否情報の登録を行うには、Eメールアドレス(@ezweb.ne.jp)が

必要です。あらかじめ、Eメールアドレスを設定しておいてくださ

い。

◎ 無線LAN(Wi-Fi ® )接続中は、削除および安否お知らせメールの設

定変更はご利用いただけません。

◎ 当社は、本サービスの品質を保証するものではありません。本サー

ビスへのアクセスの集中や設備障害に伴う安否情報の登録にかか

わる不具合、安否情報の破損、滅失などによる損害または登録され

た安否情報に起因する損害につきましては原因の如何によらず、

一切の責任を負いかねます点、ご了承のうえご利用ください。

5

6

緊急速報メールを利用する

緊急速報メールとは、気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報、国や

地方公共団体が配信する災害・避難情報を、特定エリアのau電話に一斉

にお知らせするサービスです。

• お買い上げ時は、緊急速報メール(緊急地震速報および災害・避難情

報)の受信設定は「受信する」に設定されています。津波警報の受信設

定は、災害・避難情報の設定にてご利用いただけます。

緊急地震速報を受信した場合は、周囲の状況に応じて身の安全を確保

し、状況に応じた、落ち着きのある行動をお願いいたします。

津波警報を受信した時は、直ちに海岸から離れ、高台や頑丈な高いビ

ルなど安全な場所に避難してください。

1

■au災害対策メニュー→[緊急速報メール]

受信ボックスが表示されます。

確認したいメールを選択するとメールの詳細を確認できます。

2

u

3

緊急地震速報 受信設定

緊急地震速報/災害・避難情報および津波警

報を受信するかどうかを設定します。

災害・避難情報

音量

受信音の音量を設定します。

マナー時の鳴動

マナーモード設定中は、マナーモードの設定

でお知らせするかどうかを設定します。

バイブ

受信時にバイブレータが動作するかどうか

を設定します。

• o

す。

◎ 緊急速報メール受信時は、専用の警報音とバイブレータの振動で

通知します。警報音は変更できません。

※ 緊急地震速報の場合は、警報音と音声(「地震です」)、バイブレータの

振動で通知します。

※ 津波警報の場合は、警報音と音声(「津波です」)、バイブレータの振動

で通知します。

◎ 緊急速報メールを通話中に受信した場合は、警報音が鳴りません。

◎ 緊急地震速報とは、最大震度5弱以上と推定した地震の際に、強い

揺れ(震度4以上)が予測される地域をお知らせするものです。

◎ 地震の発生直後に、震源近くで地震(P波、初期微動)をキャッチ

し、位置、規模、想定される揺れの強さを自動計算し、地震による強

い揺れ(S波、主要動)が始まる数秒~数十秒前に、可能な限りすば

やくお知らせします。

◎ 震源に近い地域では、緊急地震速報が強い揺れに間に合わないこ

とがあります。

◎ 津波警報とは、気象庁から配信される大津波警報・津波警報を、対

象沿岸を含む地域へお知らせするものです。

◎ 災害・避難情報とは、国や自治体から配信される避難勧告や避難指

示、各種警報などの住民の安全にかかわる情報をお知らせするも

のです。

◎ 日本国内のみのサービスです(海外ではご利用になれません)。

◎ 緊急速報メールは、情報料・通信料とも無料です。

◎ 当社は、本サービスに関して、通信障害やシステム障害による情報

の不達・遅延、および情報の内容、その他当社の責に帰すべからざ

る事由に起因して発生したお客様の損害について責任を負いませ

ん。

◎ 気象庁が配信する緊急地震速報や津波警報の詳細については、気

象庁ホームページをご参照ください。

( )

◎ 電源を切っているときは、緊急速報メールを受信できません。

◎ サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル、地下など)

や電波状態の悪い場所では、緊急速報メールを受信できない場合

があります。

◎ 受信に失敗した緊急速報メールを、再度受信することはできませ

ん。

◎ テレビやラジオ、その他伝達手段により提供される緊急地震速報

とは、配信するシステムが異なるため、緊急地震速報の到達時刻に

差異が生じる場合があります。

◎ お客様の現在地とは異なる地域に関する情報を受信する場合があ

ります。

災害用音声お届けサービスを利用する

災害用音声お届けサービスとは、大規模災害時に携帯電話で音声を録

音し、安否を届けたい方へ音声メッセージとしてお届けするサービス

です。

1

■au災害対策メニュー→[災害用音声お届けサービス]

画面に従って操作してください。

■ 音声を送る(送信)

※ →「声を録音」の順で操作してく

ださい。

※ あて先は、電話帳からも選択可能です。

■ 音声を受け取る(受信)

音声メッセージが届いたことが、ポップアップ画面、もしくは、SMSで

通知されます。音声メッセージを受信(ダウンロード)し、再生すること

で、聞くことができます。

• 受け取る相手が災害用音声お届けサービスに対応したau災害対策ア

プリを立ち上げていない携帯電話の場合、SMSでお知らせします。

• SMSで通知された場合、au災害対策アプリに情報は保存されませ

ん。

◎ Wi-Fi ® でのご利用には4G(LTE)ネットワークにて初期設定が必

要になります。

◎ 音声メッセージは最大30秒の録音が可能です。

◎ au携帯電話間、および他社携帯電話・PHSと相互にやりとり可能

です。

◎ メディアの音量を小さくしている場合やマナーモードに設定して

いる場合、音声を聞き取れない場合があります。

◎ 本体に空き容量がない場合は、音声メッセージが保存・再生できな

い場合があります。

◎ 音声メッセージの受信に対応していない端末があります。詳しく

はauホームページをご覧ください。

災害関連情報を利用する

自治体が配信した災害・避難情報の履歴や、災害関連情報ポータルなど

を確認できます。

1

■au災害対策メニュー→[災害関連情報]

2

■画面に従って操作

7

8

目次

ごあいさつ .........................................................................................ii

同梱品一覧 .........................................................................................ii

操作説明について .............................................................................1

本製品をご利用いただくにあたって ..............................................1

マナーも携帯する .............................................................................3

本書の表記方法について .................................................................3

au災害対策アプリを利用する ........................................................5

災害用伝言板を利用する ......................................................................5

緊急速報メールを利用する ..................................................................6

災害用音声お届けサービスを利用する ...............................................7

災害関連情報を利用する ......................................................................7

目次 ....................................................................................................8

安全上のご注意 ............................................................. 11

安全上のご注意(必ずお守りください) ............................................ 11

取り扱い上のお願い ........................................................................... 19

ご利用いただく各種暗証番号について ............................................ 22

PINコードについて ........................................................................... 22

防水・防塵・耐衝撃性能に関するご注意 ............................................ 23

ご使用にあたっての重要事項 ........................................................... 23

快適にお使いいただくために ........................................................... 24

Bluetooth ® /無線LAN(Wi-Fi ® )機能について ............................ 29

2.4GHz帯ご使用上の注意 ................................................................ 29

パケット通信料についてのご注意 .................................................... 30

アプリケーションについて ............................................................... 30

基本操作 ........................................................................ 31

各部の名称と機能 ............................................................................... 31

スマートソニックレシーバーについて ............................................ 33

タッチポインターを利用する ........................................................... 34

タッチポインターの操作について .................................................... 35

待受画面を利用する ........................................................................... 36

待受画面のショートカットを利用する ............................................ 37

待受画面のウィジェットを編集する ................................................ 37

ステータスバーを利用する ............................................................... 37

アイコンについて ............................................................................... 37

通知/設定パネルを利用する ........................................................... 38

サブディスプレイを利用する ........................................................... 39

メインメニューを利用する ............................................................... 40

アプリ・サービスを利用する ............................................................. 43

メインメニューを変更する ............................................................... 43

LINEをアップデートする .................................................................. 43

カスタムメニューを利用する ........................................................... 43

カスタムメニューにアプリを登録する ............................................ 43

アプリを並び替える ........................................................................... 43

アプリを削除する ............................................................................... 43

共通の操作を覚える ........................................................................... 44

基本的なキー操作を覚えよう ........................................................... 44

チェックボックスを利用する ........................................................... 45

本体を閉じたときにマナー/シャッターキーの操作を

無効にする .......................................................................................... 45

文字入力 ........................................................................ 46

文字入力の方法を覚える ................................................................... 46

電話 ................................................................................ 49

電話をかける ...................................................................................... 49

電話番号を入力して電話をかける .................................................... 49

履歴を利用して電話をかける ........................................................... 50

スピードダイヤルで電話をかける .................................................... 51

au電話から海外へかける(au国際電話サービス)........................... 51

電話を受ける ...................................................................................... 52

かかってきた電話に出る ................................................................... 52

着信を拒否する................................................................................... 52 auのVoLTEサービスを利用する ..................................................... 53

ボイスパーティーを利用する(オプションサービス) ..................... 53

ボイスパーティーのメニューを利用する ........................................ 53

自分の電話番号を確認する ............................................................... 54

プロフィールを確認する ................................................................... 54

プロフィールを編集する ................................................................... 54

電話帳 ............................................................................ 55

電話帳に登録する ............................................................................... 55

電話帳の一覧を利用する ................................................................... 55

電話帳一覧画面を表示する ............................................................... 55

電話帳の登録内容を利用する ........................................................... 56

メール ............................................................................ 57

Eメールを確認する ............................................................................ 57

Eメールを送る .................................................................................... 60

Eメールを受け取る ............................................................................ 61

新着メールを問い合わせて受信する ................................................ 62

SMSを送る......................................................................................... 62

SMSを受け取る ................................................................................. 63

LINE .............................................................................. 64

LINEを利用する ................................................................................. 64

インターネット ............................................................. 65

インターネットに接続する ............................................................... 65

パケット通信を利用する ................................................................... 65

ブラウザを利用する ........................................................................... 66

ブラウザメニューを利用する ........................................................... 66

タッチポインターで操作する ........................................................... 66

カメラ ............................................................................ 67

カメラをご利用になる前に ............................................................... 67

撮影画面の見かた ............................................................................... 68

フォト/ムービーを撮影する ........................................................... 69

テレビ(ワンセグ) ......................................................... 70

テレビ(ワンセグ)について ............................................................... 70

テレビの初期設定をする ................................................................... 71

テレビ番組を見る ............................................................................... 71

テレビ番組を視聴する ....................................................................... 71

端末設定 ........................................................................ 73

設定メニューを表示する ................................................................... 73

無線LAN(Wi-Fi ® )機能について ...................................................... 73

無線LAN(Wi-Fi ® )機能を利用する .................................................. 74

無線LAN(Wi-Fi ® )機能をONにする ................................................ 74

Wi-Fi ® ネットワークに接続する ....................................................... 74

アクセスポイントとの接続を切る .................................................... 75

付録 ................................................................................ 76

周辺機器のご紹介 ............................................................................... 76

別売のイヤホンを使用する ............................................................... 77 microUSBイヤホンを使用する ....................................................... 77

電話を受ける ...................................................................................... 78

故障とお考えになる前に ................................................................... 78

9

10

ソフトウェアを更新する ................................................................... 80

ソフトウェアをダウンロードして更新する .................................... 80

安心ロックサービスで遠隔ロックをかけるには............................. 81

ケータイ探せて安心サービスを利用する ........................................ 81

アフターサービスについて ............................................................... 81

SIMロック解除 .................................................................................. 83

主な仕様 .............................................................................................. 84

携帯電話機の比吸収率(SAR)について ........................................... 85

FCC Notice ...................................................................................... 86

European RF Exposure Information ........................................ 87

INSTRUCTION MANUAL FOR BATTERY PACK

(KYF31UAA) .................................................................................. 88

Declaration of Conformity .......................................................... 88

知的財産権について ........................................................................... 89

OpenSSL License .......................................................................... 92

安全上のご注意(必ずお守りください)

■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正し

くお使いください。また、お読みになった後は大切に保管して

ください。

● この「安全上のご注意」には、本製品を使用するお客様や他の人々へ

の危害や財産への損害を未然に防止するために、守っていただきた

い事項を記載しています。

(本書)をよくお読みになり、正しい使いかたをご指導ください。

● 各事項は以下の区分に分けて記載しています。

■ 表示の説明

この表示は「取り扱いを誤った場合に人が死

危険

生じることが想定される内容」を示していま

す。

この表示は「取り扱いを誤った場合に人が死 警告

注意

内容」を示しています。

この表示は「取り扱いを誤った場合に人が軽

(※2) を負うことが想定される内容や物的

います。

もの、および治療に入院や長期の通院を要するものを指します。

・感電

などを指します。

※3 物的損害: 家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を指します。

■ 図記号の説明

禁止(してはいけない

こと)を示す記号で

す。

濡れた手で扱っては

いけないことを示す

記号です。

分解してはいけない

ことを示す記号です。

水がかかる場所で使

用したり、水に濡らし

たりしてはいけない

ことを示す記号です。

必ず実行していただ

くこと(強制)を示す

記号です。

電源プラグをコンセ

ントから抜いていた

だく(強制)内容を示

しています。

11

12

■ 本体、電池パック、背面カバー、充電用機器、au■

Nano■IC■Card■04、周辺機器共通

危険 必ず下記の危険事項をお読みになってか

らご使用ください。

必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機器以

外を使用した場合、発熱・発火・破裂・故障・漏液の原因とな

ります。

高温になる場所(火のそば、暖房器具のそば、こたつの中、直

射日光の当たる場所、炎天下の車内など)で使用、保管、放置

しないでください。発火・破裂・故障・火災・傷害の原因とな

ります。

電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでく

ださい。発火・破裂・故障・火災・傷害の原因となります。

火の中に投入したり、加熱したりしないでください。発火・

破裂・火災の原因となります。

お客様による分解や改造、修理をしないでください。故障・

発火・感電・傷害の原因となります。万一、改造などにより本

製品や周辺機器などに不具合が生じても当社では一切の責

任を負いかねます。本製品の改造は電波法および電気通信

事業法違反になります。

警告 必ず下記の警告事項をお読みになってか

らご使用ください。

ガソリンスタンドなど、引火性ガスが発生する場所に立ち

入る場合は、必ず事前に本製品の電源をお切りください。ま

た、充電もしないでください。ガスに引火するおそれがあり

ます。また、ガソリンスタンド構内などでおサイフケータ

イ ® の決済機能をご利用になる際は、必ず事前に電源を切っ

た状態でご使用ください。おサイフケータイロックを設定

されている場合は、ロックを解除したうえで電源をお切り

ください。

金属製のアクセサリーなどをご使用になる場合は、充電の

際に外部接続端子、充電端子、コンセントなどに触れないよ

うに十分ご注意ください。感電・発火・傷害・故障の原因とな

ります。

落下させる、投げつけるなどの強い衝撃を与えないでくだ

さい。破裂・発熱・発火・故障の原因となります。

屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷・

感電のおそれがあります。

外部接続端子や充電端子をショートさせないため、指など

の身体の一部や導電性異物(金属片・鉛筆の芯など)が触れ

たり、それらの異物が内部に入らないようにしてください。

発熱・火災・故障・感電・やけどの原因となります。

本製品が落下などによって破損し、ディスプレイが割れた

り、機器内部が露出した場合、割れたディスプレイや露出部

に手を触れないでください。感電したり、破損部でけがをす

る場合があります。

本製品が濡れている状態で充電を行うと、感電や回路の

ショート、腐食が発生し、発熱による火災・故障・やけどの原

因となります。

本製品は防水性能を有する機種ですが、万一、水などの液体

が外部接続端子カバー、電池パックなどから本製品などに

入った場合には、ご使用をやめてください。そのまま使用す

ると、発熱・発火・故障の原因となります。

自動車・原動機付自転車・自転車運転中や歩きながらの使用

はしないでください。交通事故や転倒・転落事故の原因とな

ります。自動車・原動機付自転車運転中の携帯電話の使用は

法律で禁止されています。また、自転車運転中の携帯電話の

使用も法律などで罰せられる場合があります。

所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電

をおやめください。漏液・発熱・破裂・発火の原因となりま

す。

乳幼児の手が届く場所には置かないでください。小さな部

品などの誤飲で窒息したり、誤って落下させたりするなど、

事故や傷害の原因となる場合があります。

使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないで

ください。火災・故障・傷害の原因となります。

充電用機器や外部機器などをお使いになるときは、接続す

る端子に対してコネクタをまっすぐに抜き差ししてくださ

い。正しい方向で抜き差ししないと、発熱・発火・破損・故障

の原因となります。

注意 必ず下記の注意事項をお読みになってか

らご使用ください。

背面カバーを取り外す際、必要以上に力を入れないでくだ

さい。けがや故障の原因となる場合があります。

カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないようにし

てください。レンズの集光作用により、発火・破裂・火災、故

障の原因となります。

直射日光の当たる場所(自動車内など)や高温になる場所、

極端に低温になる場所、湿気やほこりの多い場所に保管し

ないでください。発熱・変形・故障の原因となる場合があり

ます。

ぐらついた台の上や傾いた場所などに置いたり、不安定な

場所で充電したりしないでください。落下してけがや破損

の原因となります。バイブレータ設定中は特にご注意くだ

さい。また、衝撃などにも十分ご注意ください。故障・傷害の

原因となります。

本製品を長時間使用したり、外部電源と接続した状態では

熱くなることがあります。本製品や指定の充電用機器(別

売)に長時間触れないでください。低温やけどの原因となる

場合があります。

また、紙・布・布団などをかぶせたりしないでください。火

災・傷害・故障の原因となる場合があります。

本製品を充電する際は、コンセントや配線器具の定格を超

えて使用しないでください。たこ足配線などで定格を超え

ると、発熱による火災の原因となります。

背面カバーを外したまま使用しないでください。また、放

置・保管しないでください。内部にほこりなどの異物が入る

と故障の原因となります。

13

14

腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かな

いでください。故障・内部データの消失の原因となります。

使用中に煙が出たり、異臭や異音がする、過剰に発熱してい

るなどの異常が起きたときは使用をやめてください。充電

中であれば、指定の充電用機器(別売)をコンセントから抜

き、熱くないことを確認してから電源を切り、電池パックを

外して、auショップまたは安心ケータイサポートセンター

までご連絡ください。また、落下したり、破損した場合など

も、そのまま使用せず、auショップまたは安心ケータイサ

ポートセンターまでご連絡ください。

イヤホンなどを本製品に挿入して使用する場合は、少しず

つ音量を上げて適度な音量に調節してください。始めから

音量を上げすぎて突然大きな音が出たり、音量が大きすぎ

たり、長時間連続して使用したりすると耳に悪い影響を与

えるおそれがあります。また、音量を上げすぎると外部の音

が聞こえにくくなり、踏切や横断歩道などで交通事故の原

因となります。

ハンズフリー通話をご使用の際はスピーカーから大きな音

が出る場合があります。耳から十分に離すなど、注意してご

使用ください。

■ 本体について

警告 必ず下記の警告事項をお読みになってか

らご使用ください。

航空機へのご搭乗にあたり、本製品の電源を切るか、機内

モードに設定してください。航空機内での使用については

制限があるため、各航空会社の指示に従ってください。

自動的に電源が入る機能を設定している場合は、設定を解

除してください。

航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。なお、

航空機内での使用において禁止行為をした場合、法令によ

り罰せられることがあります。

病院での使用については、各医療機関の指示に従ってくださ

い。使用を禁止されている場所では本製品の電源を切ってく

ださい。

電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となりま

す。

赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。

目に影響を与える可能性があります。また、その他赤外線装

置に向けて送信すると誤動作するなどの影響を与えること

があります。

撮影ライト/簡易ライトをご使用になる場合は、人の目の

前、自動車や原動機付自転車、自転車などの運転者に向けて

発光させないでください。また、撮影ライト/簡易ライト点

灯時は発光部を直視しないようにしてください。視力低下

などの障がいを引き起こす原因となります。特に乳幼児に

対して至近距離で撮影しないでください。

ごくまれに、点滅を繰り返す画面を見ていると、一時的に筋

肉のけいれんや意識の喪失などの症状を起こす人がいま

す。こうした経験のある人は、事前に医師とご相談くださ

い。

注意 必ず下記の注意事項をお読みになってか

らご使用ください。

自動車内で使用する場合、まれに車載電子機器に影響を与

える場合があります。安全走行を損なうおそれがあります

ので、その場合は使用しないでください。

皮膚に異常を感じたときは直ちに使用を止め、皮膚科専門

医へご相談ください。お客様の体質・体調によっては、かゆ

み・かぶれ・湿疹などが生じる場合があります。

本製品で使用している各部品の材質は以下の通りです。

■「GRATINA 4G」本体

使用箇所

外装ケース(LCDケース、KEY

ケース)

外装ケース(ヒンジカバー)、

背面カバー

外装ケース(LCDリアプレー

ト)

赤外線ポート部、ウィンドウ

パネル部(メインディスプレ

イ)、カメラ(レンズ部)

電話帳キー、カメラキー、メー

ルキー、ブラウザキー、カーソ

ルキー、発信/ペアキー、クリ

アキー、電源/終話キー、ダイ

ヤルキー、センターキー

キーシート

クッション(ダイヤルキー下

部)

使用材質

PC+GF樹脂

PC樹脂

SUS

PMMA樹脂

PMMA樹脂

PET樹脂

UV硬化性樹脂

表面処理

アクリル系UV

硬化塗装処理

アクリル系UV

硬化塗装処理

アクリル系UV

硬化塗装処理

化学硬化処理

アクリル系UV

硬化塗装処理

使用箇所

ウィンドウパネル部(サブ

ディスプレイ)、充電/通知ラ

ンプ

マナー/シャッターキー

外部接続端子カバー

充電端子

使用材質

PMMA樹脂

表面処理

アクリル系UV

硬化塗装処理

PC樹脂

PC樹脂+TPE樹

リン青銅

アクリル系UV

硬化塗装処理

金メッキ処理

(下地:ニッケ

ル)

キャッシュカード・フロッピーディスク・クレジットカー

ド・テレホンカードなどの磁気を帯びたものを近づけたり

しないでください。記録内容が消失される場合があります。

外部接続端子、microSDカードスロット、au Nano IC

Card 04スロットに液体、金属体、燃えやすいものなどの異

物を入れないでください。火災・感電・故障・傷害の原因とな

ります。

通常は外部接続端子カバーなどを閉めた状態で使用してく

ださい。カバーを閉めずに使用すると、ほこり・水などが入

り故障の原因となります。

ストラップなどを持って、本製品を振りまわさないでくだ

さい。けがなどの事故や破損の原因となります。

心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設

定に注意してください。心臓に悪影響を及ぼす原因となり

ます。

本製品の吸着物にご注意ください。スピーカー部などには

磁石を使用しているため、画鋲やピン、カッターの刃、ホチ

キス針などの金属が付着し、思わぬけがをする原因となる

ことがあります。ご使用の際、スピーカー部などに異物がな

いかを必ず確かめてください。

15

16

砂浜などの上に直に置かないでください。送話口、スピー

カー部などに砂などが入り音が小さくなったり、本製品内

に砂などが混入すると発熱や故障の原因となります。

■ 電池パックについて

(本製品の電池パックは、リチウムイオン電池で

す。)

電池パックはお買い上げ時には、十分充電されて

いません。充電してからお使いください。また、長

時間ご使用にならなかったときは、ご使用前に充

電してください。

危険 必ず下記の危険事項をお読みになってか

らご使用ください。

電池パックのプラス(+)とマイナス(-)をショートさせな

いでください。

電池パックを本製品に接続するときは、正しい向きで接続

してください。誤った向きに接続すると、破裂・火災・発熱の

原因となります。また、うまく接続できないときは無理せ

ず、接続部を十分に確認してから接続してください。

くぎをさしたり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたりしな

いでください。発火や破損の原因となります。

持ち運ぶ際や保管するときは、金属片(ネックレスやヘアピ

ンなど)などと接続端子が触れないようにしてください。

ショートによる発熱・発火・火災・漏液・故障の原因となる場

合があります。

分解・改造をしたり、直接ハンダ付けをしたりしないでくだ

さい。電池内部の液が飛び出し、目に入ったりして失明など

の事故や発熱・発火・破裂・傷害の原因となります。

落としたり、踏み付けたり、破損や液漏れした電池パックを

使用しないでください。発熱・発火・漏液・故障・傷害の原因

となる場合があります。液漏れや異臭がするときは直ちに

火気から遠ざけてください。漏れた液に引火し、発火・破裂

の原因となります。

電池パックを水や海水・ペットの尿などで濡らさないでく

ださい。電池パックが濡れると発熱・破裂・発火・故障・傷害

の原因となります。誤って水などに落としたときは、直ちに

電源を切り、電池パックを外して、auショップもしくは安心

ケータイサポートセンターまでご連絡ください。また、濡れ

た電池パックは充電をしないでください。

液漏れして皮膚や衣服に付着した場合は、傷害を起こすお

それがありますので直ちに水で洗い流してください。また、

目に入った場合は失明のおそれがありますので、こすらず

に水で洗った後、直ちに医師の診断を受けてください。機器

に付着した場合は、液に直接触れないで拭き取ってくださ

い。

電池パックは消耗品です。充電しても使用時間が極端に短

いなど、機能が回復しない場合には寿命ですのでご使用を

おやめになり、指定の新しい電池パックをお買い求めくだ

さい。発熱・発火・破裂・漏液の原因となります。なお、寿命は

使用状態などにより異なります。

ペットが電池パックに噛みつかないようご注意ください。

電池パックの漏液・発熱・破裂・発火・火災・傷害などの原因

となります。

■ 充電用機器について

警告 必ず下記の警告事項をお読みになってか

らご使用ください。

指定以外の電源電圧では使用しないでください。発火・火

災・発熱・感電・傷害などの原因となります。

ACアダプタ(別売)

指定の充電用機器(別売)の電源プラグはコンセントに根元

まで確実に差し込んでください。差し込みが不完全だと、感

電・発熱・発火・火災・傷害の原因となります。指定の充電用

機器(別売)が傷んでいるときや、コンセントの差し込み口

がゆるいときは使用しないでください。

指定の充電用機器(別売)のケーブルを傷付けたり、加工し

たり、ねじったり、引っ張ったり、重いものを載せたりしな

いでください。また、傷んだケーブルは使用しないでくださ

い。感電・ショート・火災・傷害の原因となります。

雷が鳴り出したら指定の充電器に触れないようにしてくだ

さい。落雷による感電などの原因となります。

お手入れをするときは、指定の充電用機器(別売)の電源プ

ラグをコンセントから抜いてください。抜かないでお手入

れをすると、回路のショートの原因となります。

電源プラグに付いたほこりは、拭き取ってください。火災・

やけど・感電の原因となります。

長時間使用しない場合は指定の充電用機器(別売)の電源プ

ラグをコンセントから抜いておいてください。火災・故障の

原因となります。

水やペットの尿など液体が直接かからない場所でご使用く

ださい。発熱・火災・感電・電子回路のショートによる故障・

傷害の原因となります。万一、液体がかかってしまった場合

には直ちに指定の充電用機器(別売)の電源プラグを抜いて

ください。

ご使用にならないときは、指定の充電用機器(別売)の電源

プラグをコンセントに接続したままにしないでください。

また、指定の充電用機器(別売)の電源コードをアダプタ本

体に巻きつけないでください。感電・発熱・火災・故障・傷害

の原因となります。

充電用機器のプラグやコネクタと電源コードの接続部を無

理に曲げたりしないでください。感電・発熱・火災・故障・傷

害の原因となります。

注意 必ず下記の注意事項をお読みになってか

らご使用ください。

風呂場などの湿気の多い場所で使用したり、濡れた手で指

定の充電用機器(別売)を抜き差ししないでください。感電・

故障・傷害の原因となります。

指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントから抜

くときは、電源プラグを持って抜いてください。ケーブルを

引っ張るとケーブルが損傷するおそれがあります。

本製品から電池パックを外した状態で指定の充電用機器

(別売)を差したまま放置しないでください。発火・感電・傷

害の原因となります。

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18

■ au■Nano■IC■Card■04について

注意 必ず下記の注意事項をお読みになってか

らご使用ください。 au Nano IC Card 04の取り付け・取り外しの際にご注意

ください。手や指を傷付ける可能性があります。 au Nano IC Card 04に損傷を与えるようなこと(高温の

場所での使用、火中投下、金属部への異物の接触、衝撃を与

える、曲げたり荷重をかける、濡らすなど)はしないでくだ

さい。データの消失や故障の原因となります。 au Nano IC Card 04は、直射日光が当たったり高温とな

る場所やほこりの多い場所には保管しないでください。故

障の原因となります。 au Nano IC Card 04は、乳幼児の手の届かない場所に保

管してください。誤って飲み込むと、窒息や傷害などの原因

となります。

■ 医療機器近くおよび医療機関内でのご使用について

警告 必ず下記の警告事項をお読みになってか

らご使用ください。

植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器

や医用電気機器の近くで本製品を使用する場合は、電波に

よりそれらの装置・機器に影響を与えるおそれがあります

ので、次のことをお守りください。

1. 植え込み型心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動

器を装着されている方は、本製品を植え込み型心臓ペー

スメーカーおよび植え込み型除細動器の装着部位から

15cm以上離して携行および使用してください。

2. 身動きが自由に取れない状況など、15cm以上の離隔距

離が確保できないおそれがある場合、付近に植え込み型

心臓ペースメーカーおよび植え込み型除細動器を装着し

ている方がいる可能性がありますので、事前に本製品の

「機内モード」へ切り替える、もしくは電源を切ってくだ

さい。

3. 医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止などの場所を

定めている場合は、その医療機関の指示に従ってくださ

い。

4. 医療機関の外で、植え込み型心臓ペースメーカーおよび

植え込み型除細動器以外の医用電気機器を使用される場

合(自宅療養など)は、電波による影響について個別に医

療用電気機器メーカーなどにご確認ください。

取り扱い上のお願い

製品の故障を防ぎ、性能を十分に発揮できるようにお守りいただきた

い事項です。

よくお読みになって、正しくご使用ください。

■ 本体、電池パック、背面カバー、充電用機器、au Nano IC Card

04、周辺機器共通

● 本製品に無理な力がかからないように使用してください。多くのも

のが詰まった荷物の中に入れたり、中で重い物の下になったりしな

いよう、ご注意ください。衣類のポケットに入れて座ったりすると

ディスプレイ、内部基板などの破損・故障の原因となります。

また、外部機器を外部接続端子に差した状態の場合、コネクタ破損・

故障の原因となります。外部に損傷がなくても保証の対象外となり

ます。

● 本製品の防水性能(IPX5、IPX8相当)を発揮するために、背面カ

バー、外部接続端子カバーをしっかりと取り付けた状態で、ご使用く

ださい。

ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。

本製品内部に水を浸入させたり、電池パックや充電用機器、オプショ

ン品に水をかけたりしないでください。雨の中や水滴がついたまま

で背面カバーの取り付けや取り外し、外部接続端子カバーの開閉は

行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となります。

調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外

となります。

● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください(周囲温度

5℃~35℃、湿度35%~85%の範囲内でご使用ください)。

• 充電用機器

• 周辺機器

● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください(周囲温度

5℃~35℃、湿度35%~85%の範囲内でご使用ください。ただし、

36℃~40℃であれば一時的な使用は可能です)。

• 本製品本体

• 電池パック・au Nano IC Card 04(本製品本体装着状態)

● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。

● 外部接続端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れ

ていると接触不良の原因となる場合があります。また、このとき強い

力を加えて外部接続端子を変形させないでください。

● お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。

乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷が付く場合がありま

す。ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミ

になることがあります。またアルコール、シンナー、ベンジン、洗剤な

どで拭くと、外装の印刷が消えたり、色があせたりすることがありま

す。

一般電話・テレビ・ラジオをお使いになっている近くで使用すると影

響を与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。

● 充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなることがあり

ますが異常ではありません。

電池パックは電源を切ってから取り外してください。電源を切らず

に電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化・消失するおそ

れがあります。

本製品には、シールなどを貼り付けないでください。音が出なくなる

場合や相手に音声が届かなくなることがあります。

■ 本体について

● 強く押す、叩くなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないでく

ださい。傷の発生や破損の原因となる場合があります。

キーやディスプレイの表面に爪や鋭利な物、硬い物などを強く押し

付けないでください。傷の発生や破損の原因となります。

● 本製品のキー部分(タッチエリア)を指で触れることでタッチパッド

のように操作できますが(タッチポインター)、以下の場合はタッチ

エリアに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因と

なりますのでご注意ください。

• 手袋をしたままでの操作

• 爪の先での操作

• 異物を操作面に乗せたままでの操作

• 保護シートやシールなどを貼っての操作

• 水滴が付着または結露している状態での操作

• 濡れた指または汗で湿った指での操作

水中での操作

19

20

● 改造されたau電話は絶対に使用しないでください。改造された機器

を使用した場合は電波法および電気通信事業法に抵触します。

本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明等、およ

び電気通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定などを受け

ており、その証として、 」が本製品本体内で確認でき

るようになっております。

待受画面で k

→[設定]→[その他の設定]→[端末情報]→[認証情報]

本製品本体を分解して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明

などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態

で使用すると、電波法および電気通信事業法に抵触しますので、絶対

に使用されないようにお願いいたします。

● 磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に

近づけると故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。

強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。

● ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属など

の硬い部材に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原

因となります。また金属などの硬い部材がディスプレイに触れるス

トラップは、傷の発生や破損の原因となる場合がありますのでご注

意ください。

● 寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、

エアコンの吹き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所

で使用された場合、本製品内部に水滴が付くことがあります(結露と

いいます)。このような条件下でのご使用は湿気による腐食や故障の

原因となりますのでご注意ください。

ディスプレイを拭くときは柔らかい布で乾拭きしてください。濡ら

した布やガラスクリーナーなどを使うと故障の原因となります。

● 外部接続端子に外部機器を接続するときは、外部接続端子に対して

外部機器のコネクタがまっすぐになるように抜き差ししてくださ

い。

● 外部接続端子に外部機器を接続した状態で無理な力を加えると破損

の原因となりますのでご注意ください。 microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力

を入れないでください。手や指を傷付ける場合があります。

● microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や

衝撃を与えたり、電池パックを取り外したり、電源を切ったりしない

でください。データの消失・故障の原因となります。

● 背面カバー内側の黒いシートは、はがさないでください。シートをは

がすと、おサイフケータイ ® の読み書きができなくなる場合がありま

す。

● 通話中、送話口(マイク)を指などでおおわないようにご注意くださ

い。相手にこちらの声が聞こえにくくなります。

● 光センサーを指でふさいだり、光センサーの上にシールなどを貼る

と、周囲の状況に光センサーが反応できずに、正しく動作しない場合

がありますのでご注意ください。

■ タッチエリアについて

● タッチ操作は指で行ってください。ボールペンや鉛筆など先が鋭い

もので操作しないでください。正しく動作しないだけでなく、タッチ

エリアへの傷の発生や、破損の原因となる場合があります。

● タッチエリアにシールやシート類を貼らないでください。タッチポ

インターが正しく動作しない原因となる場合があります。

タッチエリアが汚れていたり、汗や水で濡れていると、誤動作の原因

となります。その場合は柔らかい布でタッチエリアを乾拭きしてく

ださい。

■ 電池パックについて

● 夏期、閉めきった(自動車)車内に放置するなど、極端な高温や低温環

境では電池パックの容量が低下し、ご利用できる時間が短くなりま

す。また、電池パックの寿命も短くなります。できるだけ、常温でお使

いください。

長時間使用しない場合は、本製品から背面カバーを外して電池パッ

クを外し、高温多湿を避けて保管してください。

● 初めてお使いのときや、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用

前に充電してください。

● 電池パックは消耗品です。充電しても機能が回復しない場合は寿命

ですので、指定の電池パックをご購入ください。なお、寿命は使用状

態などによって異なります。

通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利

用をはかるため、不要となった電池パックの回収にご協力ください。 auショップなどで使用済み電池パックの回収を行っております。

● 電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合

があります。

これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありませ

ん。

■ au Nano IC Card 04について

● au Nano IC Card 04の取り外し、および挿入時には、必要以上に

力を入れないようにしてください。ご使用になるau電話への挿入に

は必要以上の負荷がかからないようにしてください。

● 他のICカードリーダー/ライターなどに、au Nano IC Card 04を

挿入して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意くだ

さい。

● au Nano IC Card 04のIC(金属)部分はいつもきれいな状態でご

使用ください。お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)など

で拭いてください。

● au Nano IC Card 04にシールなどを貼らないでください。

■ カメラ機能について

● カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルをお守りの上ご使用く

ださい。

● 大切な撮影(結婚式など)をするときは、試し撮りをし、画像を再生し

て正しく撮影されていることをご確認ください。

販売されている書籍や、撮影の許可されていない情報の記録には使

用しないでください。

■ 著作権・肖像権について

● お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上からダ

ウンロードなどで取得したデータの全部または一部が、第三者の有

する著作権で保護されている場合、個人で楽しむなどのほかは、著作

権法により、権利者に無断で複製、頒布、公衆送信、改変などはできま

せん。

また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵

害となるおそれがありますので、そのようなご利用もお控えくださ

い。

なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっ

ても、撮影・録音を制限している場合がありますのでご注意くださ

い。

● 撮影したフォトなどをインターネットホームページなどで公開する

場合は、著作権や肖像権に十分ご注意ください。

■ 本製品の記録内容の控え作成のお願い

● ご自分で本製品に登録された内容や、外部から本製品に取り込んだ

内容で、重要なものは控えをお取りください。本製品のメモリは、静

電気・故障などの不測の要因や、修理・誤った操作などにより、記録内

容が消えたり変化する場合があります。

■ FCC認証情報

● 本製品は、Federal Communications Commission(FCC)の認証

を受けています。

本製品のFCC IDはJOYDA28です。

また、以下の方法でも確認できます。

確認方法:

設定メニューを表示→[その他の設定]→[端末情報]→[認証情報]

21

22

ご利用いただく各種暗証番号について

本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきま

す。

ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗

証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないよ

うご注意ください。

なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。

■ 暗証番号

使用例 ① お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠

隔操作する場合

② お客さまセンター音声応答、auホームページでの各種

照会・申込・変更をする場合

初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号

■ ロックNo.(「おサイフケータイロック」)

使用例 「おサイフケータイロック」を利用する場合

初期値 1234

なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。

■ PINコード

使用例 第三者によるau Nano IC Card 04の無断使用を防ぐ場

初期値 1234

なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。

PINコードについて

■ PINコード

第三者によるau Nano IC Card 04の無断使用を防ぐために、電源を

入れるたびにPINコードの入力を必要にすることができます。また、

PINコードの入力要否を設定する場合にも入力が必要となります。

PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックさ

れた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。

• お買い上げ時のPINコードは「1234」、入力要否は入力が不要な設定

になっていますが、お客様の必要に応じてPINコードは4~8桁のお

好きな番号、入力要否は入力が必要な設定に変更できます。

• 入力が必要な設定で使用する場合、必ずお客様独自の番号に変更の上

ご使用ください。

■ PINロック解除コード

PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できま

す。

• PINロック解除コードは、au Nano IC Card 04が取り付けられてい

たプラスティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お買い

上げ時にはすでに決められています。

• PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPINコードを設定し

てください。

• PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・

PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。

• PINコードはデータの初期化を行ってもリセットされません。

防水・防塵・耐衝撃性能に関するご注意

本製品は外部接続端子カバー、背面カバーが完全に装着された状態で

IPX5相当 ※1 、IPX8相当 ※2 の防水性能およびIP5X ※3 相当の防塵性能

を有しております。また、MIL規格準拠 ※4 の耐衝撃性能を実現しており

ます(当社試験方法による)。

具体的には、雨(1時間の雨量が20mm未満)の中、傘をささずに濡れた

手で持って通話したり、お風呂やキッチンなど水がある場所でもお使

いいただけます。

お使いいただくために」の内容をよくお読みになってからご使用くだ

さい。記載されている内容を守らずにご使用になると、浸水や砂・異物

などの混入の原因となり、発熱・発火・感電・傷害・故障のおそれがあり

ます。

※1 IPX5相当とは、内径6.3mmのノズルを用いて、約3mの距離から約

12.5リットル/分の水を3分以上注水する条件で、あらゆる方向からの

ノズルによる噴流水によっても、電話機としての性能を保つことです。

※2 IPX8相当とは、常温で水道水、かつ静水の水深1.5mの水槽に静かに本製

品を沈めた状態で約30分間、水底に放置しても本製品内部に浸水せず、

電話機としての性能を保つことです。

※3 IP5X相当とは、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話

機を8時間入れて攪拌(かくはん)させ、取り出したときに電話機の機能を

有し、かつ安全に維持することを意味します。

※4 アメリカ国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7-Shock

に準拠した落下試験(高さ1.22mから本製品を26方向で落下させる)を

実施しています。

日常生活における使用での耐衝撃性を想定していますので、投げつけた

り、無理な落とし方をするなど、過度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性

がありますのでご注意ください。また、本体の性能に異常がなくても落下

衝撃にて傷などが発生します。

利用シーンは、上記条件で確認しており、実際の使用時、すべての状況

での動作を保証するものではありません。お客様の取り扱いの不備に

よる故障と認められた場合は、保証の対象外となります。

ご使用にあたっての重要事項

● 外部接続端子カバーをしっかり閉じ、背面カバーは完全に装着した

状態にしてください。

• 完全に閉まっていることで防水性能が発揮されます。

• 接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟ま

ると浸水の原因となります。

• 手や本製品が濡れている状態での外部接続端子カバー、背面カ

バーの開閉は絶対にしないでください。

外部接続端子カバーの閉じかた

カバーのヒンジを収納してから外部接続端子カバー①のカバー

全体を指の腹で押し込んでください。その後に②の矢印の方向

になぞり、カバーが浮いていることのないように確実に閉じて

ください。

① ②

23

24

背面カバーの取り付けかた

背面カバーと本体を合わせるように置き、背面カバーを取り付

けます。

取り付け後、電池カバーの外周を①の方向になぞり、②の方向に

しっかり押さえ、完全に装着させます。

石けん・

洗剤・入浴剤

海水

 

プール 温泉

◦ 石けん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。

◦ 海水、プール、温泉の中に浸けないでください。

◦ 水以外の液体(アルコールなど)に浸けないでください。

◦ 砂浜などの上に直に置かないでください。送話口(マイク)、スピー

カーなどに砂などが入り音が小さくなったり、本製品内に砂などが

混入すると発熱や故障の原因となります。

◦ 水中で使用しないでください。

◦ お風呂、台所など、湿気の多い場所には長時間放置しないでくださ

い。

砂・泥

快適にお使いいただくために

◦ 水濡れ後は本製品の隙間に水がたまっている場合があります。よく

振って水を抜いてください。特に背面カバー、キー部、充電端子部の

水を抜いてください。

● 水抜き後も、水分が残っている場合があります。ご使用にはさしつかえ

ありませんが、濡れては困るもののそばには置かないでください。また、

服やかばんの中などを濡らすおそれがありますのでご注意ください。

● 送話口(マイク)に水がたまり、一時的に音が伝わりにくくなった場

合は水抜きを行ってください。

■ 利用シーン別注意事項

<雨の中>

雨の中、傘をささずに濡れた手で持って通話できます。

• 雨とは、

ます。

タッチエリアに水滴が付着していると、タッチポインターが誤動作す

る場合があります。

• 雨がかかっている最中、または手が濡れている状態での外部接続端子

カバー、背面カバーの開閉は絶対にしないでください。

<シャワー>

シャワーを浴びた濡れた手で持って通話できます。

• 耐水圧設計ではないので高い水圧が直接かかるようなご使用はしない

でください。

<洗う>

やや弱めの水流(6リットル/分以下)で蛇口やシャワーより約10cm

離れた位置で常温(5℃~35℃)の水道水で洗えます。

• 耐水圧設計ではないので高い水圧を直接かけたり、長時間水中に沈め

たりしないでください。

• 洗うときは背面カバーをしっかり閉じた状態で、外部接続端子カバー

が開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手

で洗ってください。

• 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。

• 石けん、洗剤などの水道水以外のものをかけたり浸けたりしないでく

ださい。

<お風呂場>

お風呂場で使用できます。

• 濡れた手で通話できますが、湯船には浸けないでください。耐熱設計

ではありません。

• お風呂場での長時間のご使用はおやめください。防湿仕様ではありま

せん。

• 温泉や石けん、洗剤、入浴剤の入った水には浸けないでください。ま

た、水中で使用しないでください。故障の原因となります。

• 急激な温度変化は、結露の原因となります。寒い場所から暖かいお風

呂場などに本製品を持ち込むときは、本製品が常温になってから持ち

込んでください。

• ディスプレイの内側に結露が発生した場合、結露が取れるまで常温で

放置してください。

• テレビ(ワンセグ)を見るときは安定した場所に置いてご使用くださ

い。

• 高温のお湯をかけないでください。耐熱設計ではありません。

持ち込まないでください。

<プールサイド>

• プールの水に浸けたり、落下させたりしないでください。また、水中で

使用しないでください。

• プールの水には消毒用塩素が含まれているため、プールの水がかかっ

た場合には速やかに常温の水道水 ※ で洗い流してください。洗う際に

ブラシなどは使用しないでください。

※ やや弱めの水流(6リットル/分以下)

<キッチン>

キッチンなど水を使う場所でも使用できます。

• 石けん、洗剤、調味料、ジュースなど水道水以外のものをかけたり浸け

たりしないでください。

• 熱湯に浸けたり、かけたりしないでください。耐熱設計ではありませ

ん。

• コンロのそばや冷蔵庫の中など、極端に高温・低温になる場所に置か

ないでください。

• テレビ(ワンセグ)を見るときは安定した場所に置いてご使用くださ

い。

■ 共通注意事項

■ 外部接続端子カバー、背面カバーについて

外部接続端子カバーはしっかりと閉じ、背面カバーは完全に装着した

状態にしてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)

がわずかでも挟まると浸水の原因となります。

外部接続端子カバーを開閉したり、背面カバーを取り外し、取り付ける

際は手袋などをしたまま操作しないでください。接触面は微細なゴミ

(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると浸水の原因となりま

す。カバーを閉じる際、わずかでも水滴・汚れなどが付着している場合

は、乾いた清潔な布で拭き取ってください。

外部接続端子カバー、背面カバーに劣化・破損があるときは、防水性能

を維持できません。これらのときは、お近くのauショップまでご連絡く

ださい。

■ 水以外が付着した場合

万一、水以外(海水・洗剤・アルコールなど)が付着してしまった場合、す

ぐに水で洗い流してください。

やや弱めの水流(6リットル/分以下)で蛇口やシャワーより約10cm

離れた位置で常温(5℃~35℃)の水道水で洗えます。

汚れた場合、ブラシなどは使用せず、背面カバー、外部接続端子カバー

が開かないように押さえながら手で洗ってください。

■ 水に濡れた後は

水濡れ後は水抜きをし、背面カバーを外さないで、本体、背面カバーと

も乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。

寒冷地では本製品に水滴が付着していると、凍結することがあります。

凍結したままで使用すると故障の原因となります。水滴が付着したま

ま放置しないでください(本製品は、結露に関しては特別な対策を実施

しておりません)。

25

26

■ ゴムパッキンについて

外部接続端子カバー周囲のゴムパッキン、背面カバーを開けたときの

本体側のゴムパッキンは、防水性能を維持するため大切な役割をして

います。傷付けたり、はがしたりしないでください。

外部接続端子カバー、背面カバーを閉める際はゴムパッキンを噛み込

まないようご注意ください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、

ゴムパッキンが傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があります。

接触面に微細なゴミ(髪の毛1本、砂粒1個など)がわずかでも挟まると

浸水の原因となります。

水以外の液体(アルコールなど)が付着した場合は耐久性能を維持でき

なくなる場合があります。

外部接続端子カバー、背面カバーの隙間に、先のとがったものを差し込

まないでください。本製品が破損・変形したり、ゴムパッキンが傷付く

おそれがあり、浸水の原因となります。

防水性能を維持するための部品は、異常の有無にかかわらず2年ごとに

交換することをおすすめします。部品の交換については、お近くのau

ショップまでご連絡ください。

■ 充電について

本製品が濡れている状態では、絶対に充電しないでください。

付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。

■ 防水性能について

耐水圧設計ではありませんので、高い水圧がかかる場所(蛇口・シャ

ワーなど)でのご使用や、水中に長時間沈めることはおやめください。

また、規定以上の強い水流(6リットル/分以上の水流:例えば、蛇口や

シャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当て

ないでください。本製品はIPX5相当の防水性能を有しておりますが、

故障の原因となります。洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでくだ

さい。

本製品は水に浮きません。

■ 耐熱性について

熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)は使用しないでください。本製品

は耐熱設計ではありません。

■ 衝撃について

投げつけたり、無理な落としかたをするなど、故意に極度な衝撃を与え

た場合は壊れる可能性がありますのでご注意ください。また本体の性

能に異常がなくても落下衝撃にて傷などが発生します。

また、送話口(マイク)、スピーカーなどを綿棒やとがったものでつつか

ないでください。本体が破損・変形するおそれがあり、浸水の原因とな

ります。

■ 水に濡れたときの水抜きについて

本製品を水に濡らした場合、非耐水エリアがありますので、そのまま使用す

ると衣服やかばんなどを濡らす場合や音が聞こえにくくなる場合がありま

す。

下記手順で水抜きを行ってください。

1

■本製品表面の水分を繊維くずの出ない乾いた清潔な布

などでよく拭き取ってください。

② 出てきた水分を拭き取ります。

※ 送話口(マイク)、スピーカー、充電端子部は特に水が抜けにくいため、押

し付けるように各部分を下側にして拭き取ってください。

③ 乾いたタオルや布の上に置き、常温でしばらく放置します。

3

■繊維くずの出ない乾いた清潔な布などに本製品を軽く

接続端子部などの隙間に入った水分を拭き取ってくだ

さい。

2

■振りかたについて

① 本製品をしっかり持ち、水が出なくなるまで本製品を矢印方向

に振ります。

※ 振る際は周りに危険がないことを確認してください。

※ 本製品が飛び出さないように、しっかりと持ち水抜きをしてくださ

い。

4

■本製品から出た水分を十分に取り除いてから常温で1時

間以上放置して乾燥させてください。

上記手順を行った後でも、本製品に水分が残っている場合があります。

濡れて困るもののそばには置かないでください。

また、衣服やかばんなどを濡らしてしまうおそれがありますのでご注

意ください。

27

28

■ 充電のときは

付属品、オプション品は防水/防塵性能を有しておりません。充電時、

および充電後には次の点をご確認ください。

• 本製品が濡れている状態では絶対に充電しないでください。感電や電

子回路のショートなどによる火災・故障・やけどの原因となります。

本製品が濡れていないかご確認ください。水に濡れた後に充電する場

合は、よく水抜きをして乾いた清潔な布などで拭き取ってから、卓上

開いたりしてください。

• 外部接続端子カバーを開いて充電した場合には、充電後はしっかりと

カバーを閉じてください。外部接続端子カバーからの浸水を防ぐた

め、卓上ホルダ(KYF31PUA)

すめします。

• 濡れた手で指定の充電用機器(別売)に触れないでください。感電の原

因となります。

• 指定の充電用機器(別売)は、水のかからない状態で使用し、お風呂場、

シャワー室、台所、洗面所などの水まわりでは使用しないでください。

火災・感電・故障・傷害の原因となります。また、充電しないときでも、

お風呂場などに持ち込まないでください。火災・感電・故障・傷害の原

因となります。

Bluetooth

®

/無線LAN(Wi-Fi

®

)機能

について

• 本製品のBluetooth ® 機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令

に準拠し、認定を取得しています。

本製品の無線LAN(Wi-Fi ® )機能は日本国内規格、FCC規格およびEC

指令に準拠し、認定を取得しています。

• 無線LAN(Wi-Fi ® )やBluetooth ® 機器が使用する2.4GHz帯は、さま

ざまな機器が運用されています。場合によっては他の機器の影響に

よって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することが

あります。

• 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発

生しているところで使用しないでください。

• 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができ

なくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けるこ

とがあります)。

• テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、

テレビ画面が乱れることがあります。

• 近くに複数の無線LAN(Wi-Fi ® )アクセスポイントが存在し、同じ

チャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。

• 航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に

従ってください。

• 通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信で

きる距離は異なります。

2.4GHz帯ご使用上の注意

本製品のBluetooth ® 機能/無線LAN(Wi-Fi ® )機能は2.4GHz帯を使

用します。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・

医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用さ

れる免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小

電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運

用されています。

1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていない

ことを確認してください。

2. 万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した

場合には、速やかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運用

を停止(電波の発射を停止)してください。

3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもし

くはお客さまセンターまでお問い合わせください。

• 本製品はすべてのBluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )対応機器との接続

動作を確認したものではありません。したがって、すべての

Bluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )対応機器との動作を保証するもので

はありません。

無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )

の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用

環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考

えられます。Bluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )によるデータ通信を行

う際はご注意ください。

無線LAN(Wi-Fi ® )は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電

波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があります。その

反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者に

より不正に侵入されるなどの行為をされてしまう可能性があります。

お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用する

ことを推奨します。

• Bluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )通信時に発生したデータおよび情報

の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめ

ご了承ください。

29

• Bluetooth ® と無線LAN(Wi-Fi ® )は同じ無線周波数帯を使用するた

め、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネット

ワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お

使いのBluetooth ® 、無線LAN(Wi-Fi ® )のいずれかの使用を中止して

ください。

本製品のBluetooth ® 機能および無線LAN(Wi-Fi ® )機能は、2.4GHz帯

の周波数を使用します。

• Bluetooth ® 機能:2.4FH1/XX1

2.4FH1/XX1

本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてFH–SS変調方式

等を採用し、与干渉距離は約10m以下です。

移動体識別装置の帯域を回避することはできません。

• 無線LAN(Wi-Fi ® )機能:2.4DS4/OF4

本製品は2.4GHz帯を使用します。変調方式としてDS–SS方式およ

びOFDM方式を採用しています。与干渉距離は約40m以下です。

全帯域を使用し、移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味

します。

利用可能なチャンネルは、国により異なります。

航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。

30

パケット通信料についてのご注意

• 本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリな

どにより自動的にパケット通信が行われる場合があります。このた

め、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありますので、

パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめします。

• 本製品でのホームページ閲覧や、アプリなどの取得、アプリによる通

信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生する通信はインター

ネット経由での接続となり、パケット通信は有料となります。

※ 無線LAN(Wi-Fi ® )接続の場合はパケット通信料はかかりません。

アプリケーションについて

• アプリの取得についてはau IDを設定の上、auスマートパスより行っ

てください。au IDの設定については『設定ガイド』をご参照くださ

い。

本製品ではGoogle Play ™ やEZwebのご利用はできません。

• アプリの取得は安全であることをご確認の上、自己責任において実施

してください。アプリによっては、ウイルスへの感染や各種データの

破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている個

人情報などがインターネットを通じて外部に送信される可能性があ

ります。

• 万一、お客様が取得したアプリなどにより不具合が生じた場合、当社

では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理

となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

お客様が取得したアプリなどにより、お客様ご自身または第三者への

不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。

• アプリによっては、microSDメモリカードをセットしていないとご

利用できない場合があります。

アプリの中には動作中にディスプレイが自動消灯しなくなったり、

バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがありま

す。

• 本製品に搭載されているアプリや取得したアプリはアプリのバー

ジョンアップによって操作方法や画面表示が予告なく変更される場

合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合がありますので

あらかじめご了承ください。

各部の名称と機能

⑱ ㉑

① 受話部(レシーバー)

スマートソニックレシーバー(▶P. 33)で通話中の相手の方の声、伝

言メモの再生音などが聞こえます。

② メインディスプレイ

③ 光センサー

「明るさのレベル」を「光センサー」に設定時に明るさを感知します。

④ k センターキー

⑤ u

電話帳キー

⑥ j

メールキー

,

クリアキー

⑧ m 発信/ペアキー

⑨ 0 ~ 9 、 ^ ダイヤルキー

31

32

⑩ q ~ z カスタマイズキー1~3

カスタマイズキーで割り当てたアプリを起動します。

また1秒以上長押しすると、それぞれのキーで以下の操作ができま

す。 q を1秒以上長押し:アプリ履歴を表示 a

を1秒以上長押し:通知を表示 z

を1秒以上長押し: タッチポインターに対応した機能/アプリ

の起動中にタッチポインターのON/OFF

切り替え

⑪ 送話口(マイク)

通話中の相手の方にこちらの声を伝えます。また、音声を録音すると

きにも使用します。使用中はマイクを指などでおおわないようにご

注意ください。

⑫ エアベント

本製品は防水/防塵仕様のため、本体の密閉度が高くなっています。

そのため、エアベント(空気抜き用の穴)を設けています。

• エアベントは防水/防塵性能に影響を与えません。

保護シートやシールでエアベントをふさがないでください。

⑬ d

カーソルキー s

左キー/着信履歴 f 右キー/発信履歴 e 上キー c 下キー

⑭ o カメラキー

⑮ l

ブラウザキー

ブラウザメニューを表示します。

⑯ .

電源/終話キー

操作中は通話や各機能を終了します。長押しすると電源を入れる、ま

たは電源を切ることができます。

⑰ タッチエリア(タッチポインター)

本製品のタッチエリアに指で触れることでタッチパッドのように操

⑱ v マナー/シャッターキー

待受画面で押すと、マナーメニューを呼び出します。待受画面または

本製品を閉じた状態で1秒以上長押しすると、マナーモードを設

定/解除します。

カメラ起動中に押すと、フォトを撮影/保存します。

⑲ ストラップ取付部

⑳ 外部接続端子

共通ACアダプタ05(別売)やmicroUSBケーブル01(別売)などの

接続時に使用します。

外部接続端子カバー

サブディスプレイ

着信時、メール受信時、アラーム鳴動時などに情報を表示してお知ら

せします。

充電/通知ランプ

充電中は赤色で点灯します。

着信時、メール受信時には設定内容に従って点滅します。

ケータイ探せて安心サービス(▶P. 81)が位置情報を測位中は黄色

で点滅します。

スピーカー

着信音やアラーム音などが聞こえます。

充電端子

す。

背面カバー

@

マーク

おサイフケータイ ® 利用時にこのマークをリーダー/ライターにか

ざしてください。

内蔵アンテナ部 ※

通話時、インターネット利用時、テレビ(ワンセグ)利用時、GPS情報

取得時、Bluetooth ® 利用時、4G(LTE)利用時などに使用します。

カメラ(レンズ部)

撮影ライト/簡易ライト

撮影ライト/簡易ライト使用時に明るく点灯します。

赤外線ポート

赤外線通信で、データの送受信を行います。

NFC・FeliCaアンテナ部 ※

au Nano IC Card 04スロット

microSDカードスロット

※ アンテナ部付近を手でおおったり、シールなどを貼ったりしないでくださ

い。通話/通信品質に影響を及ぼす場合があります。

スマートソニックレシーバーについて

本製品は、ディスプレイ部を振動させて音を伝えるスマートソニック

レシーバーを搭載しています。受話部(レシーバー)に穴はありません

が、通常通りご使用いただけます。

■ 耳への当てかた

下図のように、本製品の受話部(レシーバー)付近を耳に当て、耳をおお

うことで周囲の騒音を遮へいし、音声がより聞き取りやすくなります。

ご自身の聞こえかたや周囲の環境に合わせて本製品の位置を上下左右

に動かし、調整してください。

受話部(レシーバー)

送話口(マイク)

33

34

◎ 通話時に本製品の送話口(マイク)を指などでふさがないようにご

注意ください。

◎ イヤホン(市販品)を接続している場合は、スマートソニックレ

シーバーを利用した音声ではなく、イヤホンからの音声に切り替

わります。

◎ ディスプレイにシールやシート類などを貼らないでください。受

話音が聞き取りにくくなる場合があります。

◎ 聞き取りやすさには個人差があります。

◎ 周囲の環境により、聞き取りやすさの効果は異なります。

タッチポインターを利用する

本製品のタッチエリアに指で触れることでタッチパッドのように操作

できます(タッチポインター)。タッチポインターに対応した機能/ア

プリを起動し、タッチポインターをONにすると、画面に表示されるポ

インターを操作できます。

1

■タッチポインターに対応した機能/アプリを起動する

ステータスバーに「 」

インターがONの場合は、 」

(ON)が表示され、タッチポ

(ポインター)が表示されます。

• タッチポインターがOFFの場合は、

• タッチポインターの起動確認画面が表示された場合は、内容を確

しない」にチェックを入れると、次回以降、起動確認画面が表示さ

れません。

■ タッチポインターをONにする

1

z

を1秒以上長く押す

タッチポインターのON/OFFの設定が切り替わります。

• タッチポインターがONの場合でも、キー操作は可能です(一部

のアプリを除く)。

タッチポインターの操作について

ブラウザやLINEなどを操作するときに画面上のポインターをタッチ

パッドのように操作できます。

■ ロングタッチ

タッチエリアに軽く触れて、指を離さない状

態を保ちます。タッチエリアをタップすると、

「 」に戻ります。

タッチエリア

■ タップ/ダブルタップ

タッチエリアに軽く触れて、すぐに指を離し

ます。また、2回連続で同じ位置をタップする

操作をダブルタップと呼びます。

• 目的の項目の上に「 」を移動してタップ

すると、その項目が決定(実行)されます。

■ スライド

タッチエリアに指を軽く触れたまま、目的の

方向や位置へなぞります。矢印はスライドし

た方向に動きます。

タッチエリアをロングタッチすると「 」

が「 」になり、スライドして画面をスク

ロールできます。

• 画面の端にポインターがある状態で、画面

外に向かってスライドしても、スライドし

た方向に画面はスクロールします。

■ フリック

タッチエリア上で指をすばやく上下左右には

らうように操作します。矢印はフリックした

方向に動きます。

• タッチエリアをロングタッチすると「 」

が「 」になり、フリックして画面をスク

ロールできます。

• 画面の端にポインターがある状態で、画面

外に向かってフリックしても、フリックし

た方向に画面はスクロールします。

35

36

■ ズームイン/ズームアウト

2本の指でタッチエリアに触れたまま指を開

いたり(ズームイン)、閉じたり(ズームアウ

ト)します。

待受画面を利用する

待受画面では、本製品の状態を確認できます。

■ 待受画面の見かた

◎ タッチエリアは指で軽く触れるように設計されています。指で強

く押したり、先のとがったもの(ボールペン/ピンなど)を押し付

けたりしないでください。

◎ 次の場合はタッチエリアに触れても動作しないことがあります。

また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。

• 手袋をしたままでの操作

• 爪の先での操作

• 異物を操作面に乗せたままでの操作

• シールなどを貼っての操作

• 水滴が付着または結露している状態での操作

濡れた指または汗で湿った指での操作

水中での操作

《待受画面》

① ステータスバー

② ウィジェットエリア

ウィジェットやアプリを利用できます。

③ 通知表示

不在着信通知や未読のEメール/SMS、お知らせ通知が表示されま

す。

待受画面のショートカットを利用する

待受画面に表示されたウィジェットや通知表示をショートカットとし

て利用できます。

1

■待受画面で

w

→項目を選択→

k

• 通知表示を選択すると通知内容が吹き出しで表示されます。

待受画面のウィジェットを編集する

待受画面に表示されているウィジェットを編集します。

1

■待受画面で

k

→[設定]→[壁紙・ディスプレイ]→[待受

画面]→[ウィジェット編集]

2

■ウィジェットエリアで空きスペース/ウィジェットを

選択→

k

3

追加 選択した空きスペースにウィジェットを追加

並び替え

削除

たいウィジェットを選択します。

選択したウィジェットを並び替えます。

移動したい位置にウィジェットを移動→ k

で並び替えできます。

選択したウィジェットを削除します。

ステータスバーを利用する

アイコンについて

ステータスバーの左側には不在着信、新着メールや実行中の動作など

をお知らせする通知アイコン、右側には本製品の状態を表すステータ

スアイコンが表示されます。

■ 主な通知アイコン

アイコン 概要

不在着信あり

新着Eメールあり

新着SMSあり

テレビ(ワンセグ)の視聴予約開始

通話中、着信中

伝言メモあり

本体の空き容量低下

ソフトウェア更新情報あり

まとめられたアイコンあり

37

38

■ 主なステータスアイコン

アイコン

概要

時刻

電池レベル状態

100%/ 残量なし/ 充電中

機内モード設定中

電波の強さ(受信電界)

:レベル4 :圏外 :通信中

ネットワークを示すアイコンが表示されます。

:4G(LTE)使用可能 :ローミング中 au Nano IC Card 04未挿入

マナーモード状態

:マナーモード :ドライブモード

:サイレントモード :オリジナルモード

ハンズフリーで通話中

着信音の音量を「0」に設定中

通話中のマイクを「OFF」に設定中

Wi-Fi ® の電波の強さ

~ :レベル表示 :通信中

伝言メモ設定中

:伝言メモ設定中/ :伝言メモ全件録音済み

通知/設定パネルを利用する

通知パネルでは、通知内容の確認や対応するアプリの起動ができます。

設定パネルではWi-Fi ® やBluetooth ® などの機能のON/OFFをすぐ

に設定できます。

1

a

を1秒以上長く押す

通知/設定パネルが表示されます。

• 待受画面で w

→ステータスバーを選択→ k

と操作しても、通

知/設定パネルを表示できます。

■ 通知/設定パネルの見かた

s / f を押すと、通知パネルと設定パネルが切り替わります。

① f s

《通知パネル》 《設定パネル》

① 通知エリア

本製品の状態や通知内容を確認できます。

② 設定メニュー

よく使う機能のON/OFFを設定できます。

■ 通知パネルを利用する

1

■通知パネルで操作したい通知を選択→

k

通知に対応したアプリを起動することができます。

■ 通知を削除する

1

■通知パネルで削除したい通知を選択→

u

[1件削除]→[はい]→[OK]

「全件削除」を選択すると、通知を全件削除することができます。た

だし、電池残量表示など、削除できない通知もあります。

■ 設定パネルを利用する

例:Wi-Fi ® 機能のON/OFFを切り替える場合

1

■設定パネルで[Wi-Fi]

操作するたびにWi-Fi ® 機能のON/OFFが切り替わります。

◎ 通知/設定パネル表示中に .

/ , を押すと、通知/設定パネル

の表示を終了できます。

サブディスプレイを利用する

サブディスプレイは、マナーモードや電池残量などの端末の状態、日

付・時間、着信相手などの情報を表示してお知らせします。

本製品を閉じているときに v

を押したり、本製品を閉じたとき

などにサブディスプレイが点灯します。

■ サブディスプレイの見かた

《お知らせ通知なし》 《お知らせ通知あり》

■ 主なアイコン

アイコン 概要

電波の強さ(受信電界)

強/ 中/ 弱/ 微弱/ 圏外/

機内モード設定中

電池レベル表示

100%/ 残量なし/ 充電中

マナーモード状態

:マナーモード

:サイレントモード

不在着信

:ドライブモード

:オリジナルモード

新着Eメール

新着SMS

39

40

メインメニューを利用する

1

■待受画面で

k

メインメニューが表示されます。

2

■メニューを選択→

k

メニューはダイヤルキー(

0

9

^

)に対応しており、

各キーを押してメニューを選択することもできます。

■ メインメニューの見かた

《メインメニュー》

■ メインメニュー一覧

メニュー au お客さま

サポート au 災害対策

概要 auスマートパス 最新ニュースや乗換案内などのデイリーツールは

「auスマートパス」を最大限活用するた

めのポータルアプリです。アプリ取り放題、お得な

クーポンやプレゼント、データのお預かりサービ

スやセキュリティソフトなど、携帯電話を安心・快

適にご利用いただけます。 auスマートパスのアプリ取り放題に対応したア

プリを取得できます。

安心・安全 auお客さまサポートのホームページを表示しま

す。ご利用料金の確認や各種変更手続きなどがで

きます。

災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速報、

災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサー

データお預か

リモートサ

ポート

安心アクセス for 4G LTE

ケータイ

電話帳をauスマートパスのサーバに預けたり、

フォトや電話帳など携帯電話に保存されているさ

まざまなデータをmicroSDメモリカードに保存

したりするアプリです。機種変更時のデータ移行

のツールとしてもご利用できます。

携帯電話の操作で困ったとき、お客様の携帯電話

の画面を共有し、お客様の操作をサポートするア

プリです。

お子さまが携帯電話を安心してご利用いただける

よう、不適切と思われるウェブページへのアクセ

スやアプリのご利用を制限するフィルタリングア

プリです。

安心アクセスは、タッチポインター対応アプリで

す。

メニュー au WALLET

概要 au WALLETカードへのチャージの他、カード残

高・ポイント残高・特典の確認などを、携帯電話に

最適化した画面でご利用いただけます。

カメラ

データフォルダ 撮影したフォト/ムービー、ダウンロードした

ファイルなどを確認できます。

ブラウザ パソコンと同じようにWebページを閲覧できま

アプリ・サービス ※

ブラウザは、タッチポインター対応アプリです。

LISMO

LISMO

Store

音楽を再生したり、最新の音楽情報を調べたりで

きます。また、楽曲の試聴・購入も可能なアプリで

す。

たくさんの最新曲や人気曲、アルバム、ビデオク

リップが揃い、試聴を楽しめ、かんたんに購入でき

るアプリです。 au WALLET

Market

ウイルスバス

ター for au

うたパス au ショッピ

ングモール

日々の生活に役立つ“ちょっといいもの”を、誰で

も気軽に買える新感覚のショッピングサービスで

す。auショップ店頭で購入した商品の確認や注文

変更もご利用いただけます。

不正アプリの取得を防止したり、不適切なサイト

へのアクセスをブロックできるアプリです。

最新J-POPやカラオケ人気曲、アニソン、洋楽な

ど400以上のチャンネルが聴き放題。いつでも、

どんな気分でもピッタリな楽曲と出会えるラジオ

型音楽サービスです。

日用品・グルメ・ファッションなど、お買いものが

楽しめるau公式のショッピングサイトにアクセ

スします。

メニュー

モバイル

Suica

ツール

概要

アプリ・サービス ※ au 助手席ナ

最新の渋滞情報や交通状況を考慮して、目的地ま

での最適ルートを案内するカーナビゲーションア

プリです。 au ナビ

ウォーク

モバオク

乗物・徒歩を組み合わせた最適なルートをナビ

ゲーションするアプリです。

オークションサイト「モバオク」に接続します。

モバイルSuicaは、携帯情報端末で電車に乗れる、

買い物ができるサービスです。

アラーム

カレンダー

メモ帳

電卓

赤外線

おサイフケー

タイ

TV

アラームを利用できます。

カレンダーを利用できます。

メモ帳を利用できます。

電卓を利用できます。

本製品と赤外線通信機能を持つ相手側の機器との

間でデータを送受信できます。

おサイフケータイ ® 対応サービスを利用できま

す。

モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サー

簡易ライト

音声レコー

ダー

バーコード

リーダー

エコモード

カウントダウ

ンタイマー

ストップ

ウォッチ

簡易ライトを利用できます。

音声レコーダーを利用できます。

バーコードリーダーを利用できます。

エコモードを利用できます。

カウントダウンタイマーを利用できます。

ストップウォッチを利用できます。

41

42

メニュー

ツール au Wi-Fi接続

ツール

みまもりサ

ポート auシェアリン

GLOBAL

PASSPORT

概要

ご自宅にてHOME SPOT CUBEなどの無線

LAN(Wi-Fi ® )親機と簡単に接続できます。外出先

ではすべてのau Wi-Fi SPOTがご利用いただけ

るようになります。スポット検索も可能です。

安心ナビ、mamorino/miraieナビ、mamorino

Watchナビを利用できます。

携帯電話とタブレットを便利に使えるようにする

アプリです。携帯電話への電話着信やEメール

(@ezweb.ne.jp)などの通知をタブレットに表示

したり、携帯電話をタブレット画面から操作する

といった使いかたが可能です。

海外でご利用の際、渡航先に応じて、適用される利

用料金、ご利用設定方法、電話のかけかたなどを

チェックできます。

漢字チェック 漢字チェックを利用できます。

OfficeSuite Word、Excelなどのファイルを閲覧できます。

OfficeSuiteは、タッチポインター対応アプリで

す。

LINE LINEはいつでも、どこでも、好きなだけ通話や

メールが楽しめるコミュニケーションアプリで

(▶P. 64)

LINEは、タッチポインター対応アプリです。

メニュー

電話・メール

通話履歴

概要

着信や発信の履歴画面や、発信頻度を閲覧できま

電話帳

通話設定

スピードダイ

ヤル

ボイスパー

ティー

Eメール

電話帳に連絡先を登録したり、登録内容を利用で

(▶P. 55)

通話に関する設定をします。

スピードダイヤルの一覧を表示します。

(▶P. 51)

SMS

プロフィール

設定

Eメール(@ezweb.ne.jp)のアドレスを利用して

(▶P. 60)

電話番号を宛先としてSMSの送受信ができます。

(▶P. 62)

プロフィールの確認や編集ができます。

(▶P. 54)

設定メニューから各種機能を設定、管理します。

(▶P. 73)

◎ アプリを起動してそれぞれの機能を使用すると、機能によっては

通信料が発生する場合があります。

◎ アプリのバージョンアップなどによって、本製品に搭載されるア

プリやアイコンなどのデザインが本書の記載と異なる場合があり

ます。あらかじめご了承ください。

◎ オールリセットを実行しても、プリセットされているアプリは削

除されません。

アプリ・サービスを利用する

「アプリ・サービス」ではインストールされているアプリを利用したり、

追加でアプリを取得したりすることができます。

1

■待受画面で

k

→[アプリ・サービス]

アプリ・サービス画面が表示されます。

• 待受画面で l を1秒以上長押ししても、アプリ・サービス画面を

表示できます。

• x を押すとタブが切り替わります。

2

■アプリを選択→

k

■ アプリを検索する

1

■アプリ・サービス画面で

x

• アプリ取り放題タブを表示してください。

2

o auスマートパスのサイトが表示されますので、画面に従ってアプ

リを検索、取得してください。

メインメニューを変更する

1

■待受画面で

k

u

2

■[変更]→

x

でメニューを選択→

k

LINEをアップデートする

LINEアプリをアップデートします。

1

■待受画面で

k

→「LINE」を選択→

u

2

■[アップデート]

以降は、画面の指示に従って操作してください。

カスタムメニューを利用する

カスタムメニューに好みのアプリを登録することで、アプリを簡単に

呼び出すことができます。

1

■待受画面で

k

o

カスタムメニュー画面が表示されます。

2

■アプリを選択→

k

カスタムメニューにアプリを登録する

1

■カスタムメニュー画面でアプリを登録したい場所を選

択→

u

2

■[追加]→アプリを選択→

k

アプリを並び替える

1

■カスタムメニュー画面で並び替えたいアプリを選択

u

2

■[並び替え]→並び替えたい位置を選択→

k

アプリを削除する

1

■カスタムメニュー画面で

u

2

■[削除]→削除したいアプリにチェックを入れる→

o

除)

• チェックを入れたアプリが削除されます。

• l で全選択、 で全解除ができます。

43

44

共通の操作を覚える

基本的なキー操作を覚えよう

■ 画面の最下行に表示された内容を実行するには

画面の下部に表示された内容を実行するには、対応するキーを押しま

す。

① 「スピーカー」は、 を押します。

② 「メニュー」は、 を押します。

③ 「マイクOFF」は、 を押します。

④ 「聞こえ」は、 を押します。

⑤ 「プロフィール」は、 を押します。

■ 項目を選択するには

表示された項目を選択するには、 や d で項目を選択して k を押しま

す。

■ 1つ前の画面に戻るには

,

を押すと、1つ前の画面に戻ることができます。

■ 待受画面に戻るには

各機能から待受画面に戻るには、 を押します。

• 一定時間キー操作をしないと、自動的に待受画面に戻る場合がありま

す。

• 通話中に各機能を呼び出している場合は、通話が切れることがありま

す。

• 操作中の機能やアプリが終了します。

■ 数字を入力するには

0

9

を押すと、数字を入力できます。

数字を入力する欄の上下に「▲」と「▼」が表示されている場合は、 w

押すことで、数を増減できます。

■ 前後のデータへ移動するには

メール表示中などに、 j を押すと前のデータ

へ移動できます。

■ ページスクロールするには

Webページのブラウジング中や、メール一覧画面、メール内容表示画

面、データ一覧画面(リスト表示)などでは、 l

を押す

と下にページスクロールできます。

チェックボックスを利用する

設定項目の横にチェックボックスが表示されているときは、項目また

はチェックボックスを選択することで設定のON/OFFを切り替える

ことができます。

「選択削除」などをする際は、チェックボッ

クスを選択することで項目の選択/選択解除を切り替えることができ

ます。

アイコン例 説明

設定がON/項目が選択されている状態です。

設定がOFF/項目が選択されていない状態です。

本体を閉じたときにマナー/シャッ

ターキーの操作を■無効にする

1

■待受画面で

k

を1秒以上長く押す

本体を閉じると v

の操作が無効になります。

もう一度 k を1秒以上長押しすると解除されます。

◎ v の操作を無効に設定して本体を閉じていても、アラーム

やメール受信音などのお知らせ音は v

を押して止めるこ

とができます。

45

46

文字入力の方法を覚える

■ 文字入力時の各キーの割り当て一覧

文字種

1

文字種

2

文字種

3

文字種

4

文字種

5

ひらがな漢字

あいうえおぁぃぅぇぉ

カタカナ(全角/半角)

アイウエオァィゥェォ

ひらがな漢字

かきくけこ

カタカナ(全角/半角)

カキクケコ

ひらがな漢字

さしすせそ

カタカナ(全角/半角)

サシスセソ

ひらがな漢字

たちつてとっ

カタカナ(全角/半角)

タチツテトッ

ひらがな漢字

なにぬねの

カタカナ(全角/半角)

ナニヌネノ

全角英字

.@―_/:~?,’!1

数字(全角/半角)

1

半角英字

.@- _/:~?,’!1

ダイヤル入力

1

全角英字 abcABC2

半角英字 abcABC2

数字(全角/半角)

2

ダイヤル入力

2

全角英字 defDEF3

半角英字 defDEF3

全角英字

※ ghiGHI4

数字(全角/半角)

3

ダイヤル入力

3

数字(全角/半角)

半角英字 ghiGHI4

全角英字

半角英字 jklJKL5

※ jklJKL5

4

ダイヤル入力

4

数字(全角/半角)

5

ダイヤル入力

5

文字種

6

文字種

7

文字種

8

文字種

9

文字種

0

ひらがな漢字

はひふへほ

カタカナ(全角/半角)

ハヒフヘホ

ひらがな漢字

まみむめも

カタカナ(全角/半角)

マミムメモ

ひらがな漢字

やゆよゃゅょ

カタカナ(全角/半角)

ヤユヨャュョ

ひらがな漢字

らりるれろ

カタカナ(全角/半角)

ラリルレロ

ひらがな漢字

わをんゎ、。-・~!

?. 空白(スペース)

カタカナ(全角/半角)

ワヲンヮ、。-・~!?.

空白(スペース)

全角英字 mnoMNO6

半角英字 mnoMNO6

全角英字 pqrsPQRS7

半角英字 pqrsPQRS7 ※

全角英字 tuvTUV8

半角英字 tuvTUV8

全角英字 wxyzWXYZ9

半角英字 wxyzWXYZ9

全角英字

0 空白(スペース) !

?・,’ ”_.-

半角英字

0 空白(スペース)! "#

$ % & ’ ( ) *+ ,

- . / : ; < = > ?@

[ ¥ ] ^ _ ` { ¦ } ~

数字(全角/半角)

6

ダイヤル入力

6

数字(全角/半角)

7

ダイヤル入力

7

数字(全角/半角)

8

ダイヤル入力

8

数字(全角/半角)

9

ダイヤル入力

9

数字(全角/半角)

0

ダイヤル入力

0

※ 行頭に入力する場合は大文字が先に表示されます。

文字種

-

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字

数字

(全角/半角) (全角/半角)

小文字と大文字を切り

替え(可能な文字のみ)

小文字と大文

字を切り替え

付加(可能な文字のみ)

、。― ・~!?

空白(スペース)

(可能な文字

のみ)

文字確定時は

.,-!?

ダイヤル

入力

短 く押す....

:

1秒以上

長 押し....

+(プラス)

文字種

^

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字 数字

(全角/半角) (全角/半角)

文字入力時は、1つ前の文字を表示

(バック機能)

文字確定時は、改行

ダイヤル

入力

短 く押す....

#

1秒以上

長 押し....

;(ポーズ)

文字種

ダイヤル

入力 u

文字種

ひらがな

漢字

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

メニューから機能引用、定型文などの呼び出し

通常変換と予測変換の切り替え(文字種が「あ漢」の

場合のみ)

カタカナ

(全角/半角)

英字

(全角/半角)

英字

(全角/半角)

数字

(全角/半角)

数字

(全角/半角)

ダイヤル

入力 o

文字種 j

文字入力時に、絵文字/デコレーション絵文字/顔

文字/記号の一覧を表示

絵文字/デコレーション絵文字/顔文字/記号の

一覧を切り替え

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字

(全角/半角)

数字

(全角/半角)

文字種の切り替え

ページ/カテゴリの切り替え(絵文字/デコレー

ション絵文字/顔文字/記号/変換候補選択中の

場合のみ)

ダイヤル

入力

文字種 l

文字種 s

文字種 f

文字種 e

文字種 c

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字

(全角/半角)

数字

(全角/半角)

文字を確定直前の状態に戻す

ページ/カテゴリの切り替え(絵文字/デコレー

ション絵文字/顔文字/記号/変換候補選択中の

場合のみ)

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字

(全角/半角)

数字

(全角/半角)

カーソルの左移動

変換候補の選択

予測変換時、文節範囲縮小

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字 数字

(全角/半角) (全角/半角)

ダイヤル

入力

ダイヤル

入力

ダイヤル

入力

カーソルの右移動

変換候補の選択

予測変換時、文節範囲拡大

カーソルが文末にある場合は、半角の空白(スペー

ス)を入力

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

カーソルの上移動

変換候補の選択

英字 数字

(全角/半角) (全角/半角)

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字 数字

(全角/半角) (全角/半角)

カーソルの下移動

変換候補の選択

カーソルが文末にある場合は、改行

ダイヤル

入力

ダイヤル

入力

47

48

文字種

,

ひらがな

漢字

カタカナ

(全角/半角)

英字

(全角/半角)

数字

(全角/半角)

ダイヤル

入力

短く押す..... カーソル右側の文字を1文字削除

カーソル右側に文字がない場合は、

カーソル左側の文字を1文字削除

変換候補の選択時は、候補選択を抜けて1文字削除

1秒以上長押し.... カーソル右側の文字をすべて削除

カーソルが文頭または文末にあ

る場合は、文字をすべて削除

短 く押す....

1桁削除

1秒以上

長 押し....

すべて

削除

電話をかける

電話番号を入力して電話をかける

1

■待受画面で電話番号を入力

ダイヤル画面が表示され電話番号が入力されます。

:一桁削除

,

を1秒以上長押し:待受画面に戻る

2

m

→通話

j

:相手の声の聞こえかたを調整します。

:ミュートON/OFF

:通話音量(相手の方の声の大きさ)を調節 m

3

.

• 本製品を閉じても通話を終了できます。

◎ 送話口(マイク)をおおっても、相手の方には声が伝わりますので

ご注意ください。

◎「機内モード」を設定中でも、緊急通報番号(110、119、118)へ

は電話をかけることができます。

■ 緊急通報位置通知について

本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現

在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。

◎ 日本国内の緊急機関に接続する場合は、auのVoLTE(LTEネット

ワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)を利用しての

接続はできません。

こでは緊急通報受理機関と記載します。

◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合も

あります。

◎ 緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加した場合

は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に知ら

せることができません。

◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下

街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報

受理機関へ通知される場合があります。

◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知さ

れます。

◎ 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様

の所在地をご確認のうえ、口頭でも正確な住所をお伝えください

ますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によって

は、管轄の通報先に接続されない場合があります。

◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であ

れば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険

があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合が

あります。

49

50

■ ;(ポーズ)ダイヤルで電話をかける

送信するプッシュ信号をあらかじめ入力しておき、通話中に m を押す

と、プッシュ信号を送信できます。各種の情報サービスや自動予約サー

ビスを利用する際に便利です。

「22X」口座番号「123XX」を送信する場合

1

■電話番号を入力→

^

を1秒以上長く押す

2

■送信するプッシュ信号を入力

店番号

22X

;(ポーズ)

^ を1秒以上長く押す

口座番号

123XX

(ポーズ)が入力されます。

※ ;(ポーズ)を間に入力すれば、複数のプッシュ信号をつなげて入力でき

ます。

3

m

→[はい]→[はい]

発信すると、確認画面が表示されます。送信先が電話を受けている

「はい」を選択し

て k

を押すごとにプッシュ信号を送信します。

履歴を利用して電話をかける

1

■待受画面で

f s

発信履歴/着信履歴一覧画面が表示されます。

発信履歴/着信履歴の他に、発信頻度も確認できるようになりま

す。

• x を押して発信履歴/着信履歴/発信頻度一覧画面を切り替え

ることができます。

:着信

:着信(伝言メモあり)

:不在着信

:不在着信(伝言メモあり)

:不在着信(ワン切り ※ )

:着信拒否

:発信

※ 約3秒以内に切れた不在着信をワン切りとみなします。お客様に折り

返し電話させ、悪質な有料番組につなげる行為の可能性がありますの

でご注意ください。

2

■履歴から電話をかける相手を選択→

m

選択した相手に電話を発信します。

• 発信履歴/着信履歴一覧画面で履歴を選択→ k と操作すると発

信履歴/着信履歴詳細画面が表示されます。発信頻度一覧画面で

は詳細画面は表示されません。

◎ 電波の状態が悪いと、正しく送信できないことがあります。

スピードダイヤルで電話をかける

スピードダイヤルに登録した連絡先にすばやく電話をかけることがで

きます。

■ スピードダイヤルに登録する

1

■待受画面で

k

→[電話・メール]→[スピードダイヤル]

2

■登録したい番号の<未登録>を選択→

k

• 連絡先が登録済みの番号を選択した場合は、発信などの操作がで

きます。

3

■登録する連絡先を選択→

k

■ スピードダイヤルで発信する

1

■待受画面でスピードダイヤルの番号(0~99)を入力

2

m

au電話から海外へかける(au国際電話サービス)

本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。

例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合

1

■国際アクセスコード「010」を入力

ダイヤル画面で

-

を1秒以上長押しすると、

信時に「010」が自動で付加されます。

2

■アメリカの国番号「1」を入力

3

■市外局番「212」を入力

(イタリア・モスクワなど一部の国や地域の固定電話などの例外も

あります)。

4

■相手の方の電話番号「123XXXX」を入力→

m

◎ 電話番号の入力中に k

ても国番号を入力できます。

◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただ

きます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点

から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用い

ただけません。

◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご

利用を再開できます。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご

利用いただけます。

◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。

◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サー

ビスを取り扱わないようにすることもできます。 au国際電話サービスに関するお問い合わせ: au電話から(局番なしの) 番(通話料無料)

一般電話から

受付時間 毎日9:00~20:00

51

52

電話を受ける

かかってきた電話に出る

1

■着信中に

m

k

通話を開始します。

2

■通話→

.

■ 電話がかかってきた場合の表示について

着信すると、次の内容が表示されます。

• 相手の方から電話番号の通知があると、電話番号が表示されます。電

話帳に登録されている場合は、名前などの情報も表示されます。

• 相手の方から電話番号の通知がないと、理由が表示されます。

「非通知設定」 ※ 」

※ 相手の方が通知できない電話からかけている場合です。

着信を拒否する

1

■着信中に

o

着信音が止まって電話が切れます。相手の方は「おかけになった電

話をお呼びしましたが、お出になりません。」と音声ガイダンスで

お知らせします。

• 着信中に .

を押して着信拒否することもできます。

◎ LTE NET、LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、

「データ使用量」の「モバイルデータ」をOFFにしてください。

かかってきた電話に出なかった場合は

◎ ステータスバーに「 」が表示されます。

着信時に着信音をOFFにしたり、調節するには

◎ 着信中に v を押すと、着信音をOFFにすることができま

す。

◎ 着信中に w を押すと着信音量を変更できます。

他の機能をご利用中に着信した場合は

◎ 電話帳などの他の機能をご利用中に着信した場合は、着信が優先

されます。

◎ ムービーを録画していた場合は、録画が中断され、録画していた

データは保存されます。

auのVoLTEサービスを利用する

ボイスパーティーを利用する(オプションサー

ビス)

ボイスパーティーとは、通話したい相手の端末の種類にかかわらず、発

信者を含めて最大30人で同時に通話が可能な音声サービスです。

1

■待受画面で

k

→[電話・メール]→[ボイスパーティー]

確認画面が表示された場合は、内容をご確認のうえ、画面に従って

操作してください。

2

o

3

電話帳

電話番号入力

電話帳の電話番号をメンバーに追加します。

電話番号を直接入力または履歴から入力して

メンバーに追加します。

「履歴」を選択すると発着信履歴から設定する

こともできます。

4 m

→通話

呼出中/通話中のメンバーを選択→ k

したメンバーとの通話を終了します。

不在のメンバーを選択→ k

バーに発信します。

5

.

◎ ボイスパーティーを利用するにはお申込みが必要です。

◎ 発信者には通話先に応じた通話料(人数分)が課金されます。

◎ 発信先として、緊急通報番号(110、119、118)や時報(117)な

どの特番は対象外です。

かかわらず発信者番号が通知されます。

◎ 発信後、いずれの着信者からも20秒間応答がない場合、ボイス

パーティーを終了します。

◎ 発信者・着信者はボイスパーティーと三者通話を同時にご利用で

きません。

◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中、割込着信をご利用できませ

ん。

◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中にプッシュ信号を送信でき

ません。

◎ 着信者がお留守番サービス、着信転送サービスを利用している場

合、着信者はボイスパーティーに参加できません。

◎ auのVoLTE対応機種に着信した場合、伝言メモは応答しません。

◎ 着信者には発信者以外のメンバーの名前や電話番号は表示されま

せん。

ボイスパーティーのメニューを利用する

1

■待受画面で

k

→[電話・メール]→[ボイスパーティー]

2

u

3

削除 ボイスパーティーのメンバーを1件または、

選択削除します。

通話設定 通話に関する設定を行います。

53

54

自分の電話番号を確認する

プロフィールを確認する

1

■待受画面で

k

→[プロフィール]

プロフィール画面が表示されます。

• 待受画面で k → 0 と操作しても確認できます。

プロフィールを編集する

1

■プロフィール画面で

u

プロフィール編集画面が表示されます。

2

■必要な項目を入力

• 編集中に u

を入れる→ o

3

o

◎ プロフィール編集についての注意事項は、電話帳登録と同様です。

◎ プロフィール画面で u

と操作すると、プロフィールをリセットできます。

電話帳に登録する

連絡先の電話番号やメールアドレスなどの情報を電話帳に登録できま

す。連絡先ごとに着信音やバイブレータなどを設定することもできま

す。

1

■待受画面で

u

を1秒以上長く押す

電話帳編集画面が表示されます。

2

■必要な項目を設定

• 登録中に u

を入れる→ o

3

o

電話帳の一覧を利用する

電話帳一覧画面を表示する

1

■待受画面で

u

電話帳一覧画面の表示方法が「グループ順」の場合はグループ一覧

画面が表示されます。グループを選択すると、選択したグループに

登録されている電話帳一覧画面が表示されます。

■ 電話帳一覧画面の見かた

◎ 登録する電話番号が一般電話の場合は、市外局番から入力してく

ださい。

◎ 名前に半角英数字が含まれる場合、電話帳では名、姓の順に表示さ

れることがあります。

ません。

◎ 電話帳に登録された電話番号や名前は、事故や故障によって消失

してしまうことがあります。大切な電話番号などは控えておかれ

ることをおすすめします。事故や故障が原因で連絡先が変化・消失

した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の

責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

レット設定」をONに設定してください。シークレット設定をした

《電話帳一覧画面(名前順)》

① ダイヤルキーで検索

電話帳一覧画面でダイヤルキーを押すと、よみがなを入力して連絡

先を検索できます。 を押してよみがなを削除すると検索を解除

します。

② 連絡先

選択したタブに登録されている連絡先が表示されます。

③ タブ

55

④ 写真

登録している場合は、写真が表示されます。

◎ x

を押してタブを切り替えられます。

電話帳の登録内容を利用する

1

■待受画面で

u

→連絡先を選択→

k

■ 電話帳詳細画面の見かた

56

《電話帳詳細画面》

① 名前

② 登録内容

③ 写真

④ 通常使用の電話番号/通常使用のメールアドレス

◎ 登録内容を選択して k を押すと電話の発信、メールの作成などが

できます。

◎ 電話番号/メールアドレスを選択して k

→[通常使用]と操作する

と、通常使用の電話番号/メールアドレスに設定できます。

◎ u

Eメールを確認する

「受信ボックス」に保存されます。送信済みのEメー

ルは「送信ボックス」に保存されます。受信したEメールや送信したE

メールが振り分け条件に一致した場合は、設定したフォルダに保存さ

れます。

送信せずに保存したEメール、送信に失敗したEメールは「未送信ボック

ス」に保存されます。

1

■待受画面で

j

フォルダ一覧画面が表示されます。

2

■[受信ボックス]/[送信ボックス]/[未送信ボックス]/

フォルダを選択→

k

Eメール一覧画面が表示されます。

• o :メール一覧の表示を切り替えます。

3

■Eメールを選択→

k

Eメール詳細表示画面が表示されます。 j l

:前のEメールを表示

次)

◎「受信ボックス」の容量を超えると、最も古い既読メールが自動的

に削除されます。ただし、未読のEメール、保護されたEメール、本

文を未受信のEメールは削除されません。

◎「受信ボックス」のすべてのメールが未読の状態で「受信ボックス」

の容量を超えると、新着メールを受信できません。

◎「送信ボックス」/「未送信ボックス」の容量を超えると、最も古い

送信済みメールが自動的に削除されます。削除できる送信済み

メールがない場合は、送信失敗メール、未送信メールの順に削除さ

れます。ただし、保護されたメールは削除されません。

■ フォルダ一覧画面の見かた

「受信ボックス」や「送信ボックス」、フォルダな

「フォルダ作成」を選択してフォルダを

作成すると表示されます。

《フォルダ一覧画面》

① 新規作成

② 受信ボックス

③ インフォボックス

インフォボックスメールを表示できます。

④ 送信ボックス

⑤ 未送信ボックス

⑥ Eメール操作ガイド

⑦ フォルダ

⑧ 未読・未送信メール件数

57

58

■ Eメール一覧画面の見かた

《受信メール一覧画面》

《送信メール一覧画面》

① :未読のEメール

:本文を未受信のEメール

② 件名

③ 宛先/差出人の名前またはEメールアドレス

電話帳に登録があるEメールアドレスの場合には、登録された画

像/名前が表示されます。未登録のEメールアドレスの場合にはE

メールアドレスが表示されます。

受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定され

ている名前が表示されます。

• 電話帳にEメールアドレスが登録されている場合は、電話帳に登録

されている名前が優先して表示されます。

④ アイコン

:返信したEメール

:転送したEメール

:返信/転送したEメール

:添付データあり

:保護されたEメール

:フラグ付きEメール

:送信に失敗したEメール

:自動再送信Eメール

:サーバにメールがなく本文を受信できないEメール

⑤ 受信/送信切替スライダー

フォルダ内の受信メール一覧と、送信メール一覧を切り替えて表示

できます。

《未送信メール一覧画面》 《フォルダメール一覧画面》

■ Eメール詳細表示画面の見かた

《受信メール詳細表示画面》 《送信メール詳細表示画面》

① 宛先/差出人の名前またはEメールアドレス

② :件名

③ :差出人の名前またはEメールアドレス

/ / :宛先の名前またはEメールアドレス

④ 添付ファイル

:保存された添付データ

:保存に失敗した添付データ

:保存されたインライン添付データ

:未受信の添付データ

:受信に失敗した添付データ

⑤ 本文

⑥ アイコン

:返信したEメール

:転送したEメール

:返信/転送したEメール

:複数の宛先あり

:BCCの宛先で受信したEメール

:自動再送信するEメール

:送信に失敗したEメール

:保護されたEメール

:フラグ付きEメール

⑦ / :詳細情報の表示/非表示

59

60

Eメールを送る

1

■待受画面で

j

→[新規作成]

送信メール作成画面が表示されます。

2

■アドレス入力欄の「 」を選択→

k

アドレス入力欄に宛先を直接入力することもできます。

3

アドレス帳引用 電話帳のEメールアドレスを宛先に入力しま

す。

アドレス帳グ

ループ引用

メール受信履歴

引用

メール送信履歴

引用

プロフィール引

貼り付け

電話帳のグループに登録されたすべてのE

メールアドレスを宛先に入力します。

グループに登録されているEメールアドレス

が宛先の上限を超えている場合は、上限まで

宛先に入力します。

受信メール履歴/送信メール履歴の一覧から

選択して、Eメールアドレスを宛先に入力し

ます。

自分のEメールアドレスを宛先に入力しま

す。

コピーしたEメールアドレスを貼り付けま

す。

※ 表示される項目は、条件によって異なります。

4

■件名入力欄を選択→

k

→件名を入力

5

■本文入力欄を選択→

k

→本文を入力

6

o

◎ 送信メール作成画面で l

送信ボックス」に保存できます。

◎ デコレーションアニメには対応しておりません。

◎ 1日に送信できるEメールの件数は、宛先数の合計で最大1,000

通までです。

◎ 一度に送信できるEメールの宛先の件数は、最大30件(To/Cc/

Bccを含む。1件につき半角64文字以内)までです。

◎ 絵文字を他社携帯電話やパソコンなどに送信すると、一部他社の

絵文字に変換されたり、受信側で正しく表示されないことがあり

ます。また、異なるau電話に送信した場合、auの旧絵文字に変換さ

れる場合があります。

◎「送信時確認表示」で送信時の確認画面を非表示にすることができ

ます。

◎ あらかじめ「自動再送信」をONにしておくと、Eメールの送信に失

敗した際に自動で再送信することができます。

◎ 本文には、最大20件(合計100KB以下)のデコレーション絵文字

を挿入できます。

※ 一度挿入したデコレーション絵文字は、件数に関係なく繰り返

し挿入できます。

■ 宛先を追加・削除する

■ 宛先を追加する場合

1

■送信メール作成画面→未入力のアドレス入力欄の「 」

を選択→

k

送る」の操作 3 をご参照ください。

アドレス入力欄に宛先を直接入力しても、宛先を追加できます。

■ 宛先を削除する場合

1

■送信メール作成画面→削除する宛先の「 」を選択

k

→[削除]

◎「 」を選択→ k と操作すると、宛先の種類を変更することがで

きます。一番上の宛先の種類を変更することはできません。

Eメールを受け取る

1

■Eメールを受信

Eメールの受信が終了すると、次の方法で新着メールをお知らせし

ます。

• ステータスバーに「 」が表示され、Eメール受信音が鳴ります。

• ステータスバーにEメールアドレス、名前、件名が表示されます。

受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定さ

れている名前が表示されます。Eメールアドレスが電話帳に登録

されている場合は、電話帳に登録されている名前が優先して表示

されます。

充電/通知ランプが点滅します。

• 本体を閉じているときはサブディスプレイに「 」が表示されま

す。

また、Eメールアドレス(Eメールアドレスが電話帳に登録されて

いる場合は、電話帳に登録されている名前)が表示されます。

2

■待受画面で

j

→[受信ボックス]

Eメール一覧画面が表示されます。

3

■受信したEメールを選択→

k

Eメール詳細画面が表示されます。

◎ Eメールやその他の機能を操作中でもバックグラウンドでEメー

ルを受信します。ステータスバーに「 」が表示され、Eメール受

は、バックグラウンド受信しません。

◎「メール自動受信」をOFFに設定している場合や、受信に失敗した

場合は、Eメール受信音が鳴り「 」が表示されます。

を行い、Eメールを受信してください。

◎ 受信状態および受信データにより、正しく受信されなかった場合

でもパケット通信料がかかる場合があります。

61

62

◎ 受信できる本文の最大データ量は、1件につき約1MBまでです。

それを超える場合は、本文の最後に、以降の内容を受信できなかっ

た旨のメッセージが表示されます。

◎ 受信したEメールの内容によっては、正しく表示されない場合が

あります。

新着メールを問い合わせて受信する

「メール自動受信」をオフに設定した場合や、Eメールの受信に失敗した

場合は、新着メールを問い合わせて受信することができます。

1

■待受画面で

j

フォルダ一覧画面が表示されます。

2

l

新着のEメールがあるかどうかを確認します。

SMSを送る

漢字・ひらがな・カタカナ・英数字・記号・絵文字・顔文字のメッセージ

(メール本文)を送信できます。

1

■待受画面で

j

を1秒以上長く押す

待受画面で j

→ j

相手先別のスレッド一覧画面が表示されます。

2

o

SMS作成画面が表示されます。

• 過去に送受信した相手の方にSMSを送信するときは、スレッド

を選択してもSMSを作成できます。その場合は、操作 4 へ進み

ます。

3

■宛先入力欄を選択→相手先電話番号を入力

[ ]→連絡先から相手先を選択することもできます。

海外へ送信する場合は、宛先には相手先電話番号の前に「010」と

「国番号」を入力してください。

「010」+「国番号」+「相手先電話番号」

※ 電話帳などから相手先携帯電話番号を引用した場合は、もう一度宛先

入力欄を選択して「010」と「国番号」を入力してください。

※ 相手先携帯電話番号が「0」で始まる場合は「0」を除いて入力してくだ

さい。

4

■本文入力欄を選択→本文を入力

本文は、全角70/半角160文字相当まで入力できます。

5

o

送信したメッセージを選択→ u

作すると、送信結果を確認できます。

◎ 操作 5 の前に , を押すと、スレッド一覧画面に「下書き」が表示

され、メールを送信せずに保存できます。

◎ SMSセンターは、次の通りSMSをお預かりします。

お預かり(蓄積)

可能時間

お預かり可能

件数

72時間まで

※ 蓄積されてから72時間経過したSMSは、自

動的に消去されます。

制限なし

※ 受信されるお客様のご利用状況、また、送信さ

れるお客様の電話機の種類により、SMSセン

ターでお預かりできない場合があります。

◎ 蓄積されたSMSが配信されるタイミングは、次の通りです。

SMS蓄積後

すぐに配信

リトライ機能に

よる配信

通話を終了した

ときに配信

新しいSMSがSMSセンターに蓄積される

たびに、SMSセンターでお預かりしていた

SMSがすべて配信されます。

相手の方が電波の届かない場所にいるとき

や、電源が入っていないなどの理由で、蓄積

後すぐに配信できなかった場合は、最大72

時間、相手先へSMSを繰り返し送信するリ

トライ機能によりSMSを配信します。

蓄積後すぐに配信できなかった場合は、お客

様が本製品で通話を終了したときに、SMS

センターにお預かりしていたSMSをすべて

配信します。

※ 国際SMSの場合、配信タイミングが異なる場合があります。

◎ 発信者番号を通知せずにSMSを送信することはできません。

◎ 絵文字を他社の携帯電話に送信すると、一部他社の絵文字に変換

されたり、受信側で正しく表示されないことがあります。また、au

の異なる携帯電話に送信した場合は、auの旧絵文字に変換される

場合があります。

◎ SMSの送信が成功しても、電波の弱い場所などではまれに送信し

たメッセージに「 」が表示される場合があります。

◎ 国際SMSの詳細につきましては、auホームページをご覧くださ

い。

( )

SMSを受け取る

1

■SMSを受信

SMSの受信が終了すると、次の方法で新着メールをお知らせしま

す。

• 待受画面に新着SMSのアイコン、ステータスバーに「 」が表示

され、メール受信音が鳴ります。

本体を閉じているときはサブディスプレイに「 」が表示されま

す。

• 充電/通知ランプが点滅します。

2

■待受画面で

j

を1秒以上長く押す

SMSのスレッド一覧画面が表示されます。

未読のSMSがあるスレッドには「 」が表示されます。

3

■確認する相手先のスレッドを選択→

k

受信したSMSを含むスレッド内容表示画面が表示されます。

◎ SMSの受信は、無料です。

◎ 受信したSMSでは、送信してきた相手の方の電話番号を確認でき

ます。

◎ 受信したメールの内容によっては正しく表示されない場合があり

ます。

◎ データお預かりでバックアップ・復元処理中に、SMSアプリを終

了させないでください。正しく受信できない場合があります。

63

64

LINEを利用する

LINEはいつでも、どこでも、通話やメールが楽しめるコミュニケーショ

ンアプリです。

• LINEを利用するには事前にアプリのアップデートと、アカウントの

登録が必要となります。利用方法などの詳細については、LINEのサイ

トや、LINEの画面→[その他]→[設定]→[ヘルプ]と操作してヘルプ

をご参照ください。

• LINEは、タッチポインター対応アプリです。

1

■待受画面で

k

→[LINE]

LINEのトップページが表示されます。

初回起動時にはアップデートを行い、ログイン画面を表示します。

新規登録時には利用規約などが表示されます。内容をご確認の上、

画面に従って操作してください。

◎ ゲームなど一部の機能は本製品では利用できません。

インターネットに接続する

パケット通信または無線LAN(Wi-Fi ®

に接続できます。

)機能を使用してインターネット

◎ LTE NETまたはLTE NET for DATAに加入していない場合は、

パケット通信を利用することができません。

パケット通信を利用する

「LTE NET」や「LTE NET for DATA」のご利用により、手軽

にインターネットに接続してパケット通信を行うことができます。本

製品にはあらかじめLTE NETでインターネットへ接続する設定が組

み込まれており、インターネット接続を必要とするアプリを起動する

と自動的に接続されます。

LTE NET for DATAでインターネットへ接続するには、待受画面で k

→[設定]→[無線・ネットワーク]→[モバイルネットワーク]→[アク

セスポイント名]→[LTE NET for DATA]と操作してください。

◎ LTEフラットなどのパケット通信料定額/割引サービスご加入で

インターネット接続時の通信料を定額でご利用いただけます。

LTE NET、LTE NET for DATA、パケット通信料定額/割引サー

ビスについては、最新のau総合カタログ/auのホームページをご

参照ください。

■ パケット通信ご利用上の注意

• 画像を含むホームページの閲覧、動画データなどのダウンロードや通

信を行うアプリなど、データ量の多い通信を行うとパケット通信料が

高額となるため、パケット通信料定額/割引サービスの加入をおすす

めします。

ネットワークへの過大な負荷を防止するため、一度に大量のデータ送

受信を継続した場合やネットワークの混雑状況などにより、通信速度

が自動的に制限される場合があります。

■ ご利用パケット通信料のご確認方法について

ご利用パケット通信料は、次のURLでご照会いただけます。

(auお客さまサポート)

• 初回のご利用の際は、お申し込みが必要です。

65

66

ブラウザを利用する

ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebページを閲覧できま

す。

• はじめてWebページを表示したときは許可画面が表示されます。内

容をご確認のうえ、画面に従って操作してください。

• ブラウザは、タッチポインター対応アプリです。

Webページによっては、本製品の画面に最適化されずに表示する場

合があります。

ブラウザメニューを利用する

1

■待受画面で

l

ブラウザメニュー画面が表示されます。

2

ホームページ インターネットに接続してWebページを閲覧

できます。 auお客さま

サポート

お気に入り auお客さまサポートのホームページを表示し

ます。

登録したお気に入りの利用・管理をします。

Web検索・

URL入力

URLを直接入力してサイトを表示できます。ま

た、キーワードを入力して、Webページの情報

を検索できます。

履歴 閲覧履歴を表示します。

ダウンロード ダウンロードの履歴を表示します。

設定 ブラウザの設定を変更します。

タッチポインターで操作する

タッチポインターの機能を利用して、ブラウザを快適に閲覧できます。

(▶P. 34)をご参照ください。

1

■タッチポインターを使って操作する

タップ:項目を選択したり、決定します。

フリック: タッチエリアをロングタッチして「 」を表示した状態

で、タッチエリアを上下にスクロールします。

• 画面の端にポインターがある状態で、画面外に向かっ

てスライド/フリックしても、画面はスクロールしま

す。

ダブルタップ:画像を拡大/縮小します。

カメラをご利用になる前に

• レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合がありま

す。撮影前にはめがね拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてく

ださい。強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。

• 撮影時にはレンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないようにご

注意ください。ストラップが撮影の邪魔になる場合は、ストラップを

手で固定してから撮影してください。

• 手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本製品

が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能

を利用して撮影してください。

特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなりま

すのでご注意ください。

また、被写体が動いた場合もブレた画像になりやすいのでご注意くだ

さい。

• 被写体がディスプレイに確実に表示されていることを確認してから、

シャッター操作をしてください。カメラを動かしながらシャッター操

作をすると、画像がブレる原因となります。

ムービーを録画する場合は、マイクを指などでおおわないようにご注

意ください。また、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイク

の音声の品質が悪くなる場合があります。

• 次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。

- 無地の壁などコントラストが少ない被写体

- 強い逆光のもとにある被写体

- 光沢のあるものなど明るく反射している被写体

- ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体

- カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき

- 暗い場所にある被写体

- 動きが速い被写体

撮影ライトを目に近づけて点灯させないでください。撮影ライト点灯

時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人の目に向

けて点灯させないでください。視力低下などの障がいを起こす原因と

なります。

• マナーモードを設定している場合でも、フォト撮影時にシャッター音

が鳴ります。ムービー録画時も、録画開始時、録画停止時に音が鳴りま

す。音量は変更できません。

• 不安定な場所に本製品を置いてセルフタイマー撮影を行うと、着信な

どでバイブレータが振動するなどして本製品が落下するおそれがあ

ります。

• 本製品を利用して撮影または録音したものを複製、編集などする場合

は、著作権侵害にあたる利用方法をお控えいただくことはもちろん、

他人の肖像を勝手に使用、改変などをすると肖像権を侵害することと

なりますので、そのような利用方法もお控えください。なお実演や興

行、展示物などの中には、個人として楽しむなどの目的であっても、撮

影または録音などが禁止されている場合がありますので、ご注意くだ

さい。

• お客様が本製品のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける

不良行為などを行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って

罰せられることがあります。

位置情報が付加されたフォトをインターネット上にアップロードす

る場合、第三者に位置情報を知られる可能性がありますので、ご注意

ください。

67

68

撮影画面の見かた

1

■待受画面で

o

• 待受画面で ik →[カメラ]と操作してもカメラを起動できます。

① ④

② ⑥

① 撮影モードアイコン

に設定しているときにモードアイコンが表示されます。

• 設定しているエフェクトによっては調整バーが表示され、設

定を調整できます。

② フォーカス枠

③ 撮影シーンアイコン/秒数アイコン

• 撮影モードが「シーン」の場合は、設定したシーンのアイコンが表示

されます。

撮影モードが「タイムラプス」の場合は、秒数のアイコンが表示され

ます。

④ 位置測位中/位置情報付加

(位置測位中)   (測位成功)   (測位失敗)

⑤ 電池レベル状態

電池残量が少なくなったときに表示されます。

⑥ ズーム w を押すとズームバーが表示され、ズームを調整できます。

⑦ 撮影可能残り枚数/録画時間

保存先のストレージ容量が少なくなったときに表示されます。

⑧ 直前に撮影/録画したデータ

直前に撮影/録画したデータのサムネイルを表示します。

フォト/ムービーを撮影する

1

■待受画面で

o

モニター画面が表示されます。

■ フォトを撮影する場合

2

k v

ピントが合い、撮影されます。撮影したデータは自動的に保存され

ます。

■ ムービーを録画する場合

2

o

録画が開始されます。

録画中に (撮影)または v

を押すと、フォトを撮影できま

す。

3

o

録画が停止します。録画したデータは自動的に保存されます。

◎ 録画中に本製品を閉じると、録画が終了します。

◎ 常時、オートフォーカスが動作し、自動でピントを合わせるコン

ティニュアスAF機能を搭載しておりますが、被写体によっては、

ピントが合うまでに時間がかかる場合があります。

◎ スマイルシャッター撮影を「ON」にし、セルフタイマー撮影を

行った場合、カウントダウン終了後に一度撮影後、笑顔を検出し

て、自動的に撮影します。

◎ 録画中は送話口(マイク)でのみ、録音できます。

69

70

テレビ(ワンセグ)について

テレビ(ワンセグ)は、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送

サービスで、映像・音声と共にデータ放送を受信できます。

「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認く

ださい。

一般社団法人デジタル放送推進協会 http://www.dpa.or.jp/

■ テレビ(ワンセグ)利用時のご注意

• テレビ(ワンセグ)の利用には、通話料やパケット通信料はかかりませ

ん。ただし、通信を利用したデータ放送の付加サービスなどを利用す

る場合はパケット通信料がかかります。なお、NHKの受信料について

は、NHKにお問い合わせください。

テレビ(ワンセグ)画面表示中は、本製品が温かくなり、長時間肌に触

れたまま使用していると低温やけどの原因となる場合がありますの

でご注意ください。

• 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて視聴すると、聴力に悪

い影響を与えることがありますのでご注意ください。

• テレビ(ワンセグ)は日本国内の地上波デジタルテレビ放送ワンセグ

専用です。

海外では、放送方式や放送の周波数が異なるため使用できません。ま

た、BS・110度CSデジタル放送を見ることはできません。

• 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩行中はテレビ(ワ

ンセグ)を利用しないでください。周囲の音が聞こえにくく、映像や音

声に気をとられ、交通事故の原因となります。

■ 電波について

次のような場所では、電波の受信状態が悪く、画質や音質が劣化したり

受信できない場合があります。

• 放送局から遠い地域または極端に近い地域

• 移動中の電車・車、地下街、トンネルの中、室内など

• 山間部やビルの陰

• 高圧線、ネオン、無線局、線路、高速道路の近くなど

• その他、妨害電波が多かったり、電波が遮断されたりする場所

電波の受信状態を改善するためには、次のことをお試しください。

• 室内で視聴する場合は、窓のそばの方がより受信状態が改善されま

す。

■ テレビアンテナについて

本製品にはテレビアンテナが内蔵されています。

■ 電池残量少、高温時の動作

電池残量が少ない場合や本製品が高温になっている場合は、テレビ(ワ

ンセグ)を使用することができません。また、電池残量が少ないと、テレ

ビ(ワンセグ)を起動できません。

テレビの初期設定をする

テレビを初めて起動したときは、視聴するエリアを設定します。設定が

完了すると、テレビ番組を見ることができます。

1

■待受画面で

k

→[ツール]→[TV]

2

■地方を選択→

k

3

■都道府県を選択→

k

4

■地域を選択→

k

受信可能なチャンネルを検索し、検索が終了するとチャンネルリ

ストが表示されます。

5

■チャンネルリストを確認→

k

→[OK]

テレビ視聴画面が表示されます。

テレビ番組を見る

テレビ番組を視聴する

1

■待受画面で

k

→[ツール]→[TV]

テレビ視聴画面が表示されます。

■ テレビ視聴画面の見かた

《テレビ視聴画面》

① 映像

② 字幕

③ データ放送

④ 視聴用リモコン

《テレビ視聴画面(全画面)》

71

72

■ テレビ視聴中の操作

:音量調節(15段階の音量または消音) x

0 ~ 9 、 ^ :割り当てられたチャンネルへの切り替え w

:カーソル移動、スクロール k :項目を選択 o :テレビ視聴の操作に切り替え

◎ テレビ(ワンセグ)を起動したり、チャンネルを変更したときは、デ

ジタル放送の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間が

かかる場合があります。

◎ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、止まったりする場合

があります。

◎ 本製品を横向きにすると、全画面で視聴することができます。

◎ データ放送を見る場合は、通話料やパケット通信料はかかりませ

ん。ただし、データ放送で取得した情報からの関連サイトへのアク

セスや追加情報の取得には、パケット通信料がかかります。

設定メニューを表示する

設定メニューから各種機能を設定、管理します。

1

■待受画面で

k

→[設定]

項目 au ID設定

壁紙・ディスプレイ

サウンド・通知

ロック

無線・ネットワーク

エコ・電池

オールリセット

その他の設定

概要 au IDを設定します。

壁紙やディスプレイの明るさの設定、フォン

トサイズの切替などを行います。

マナーモードの設定や着信時の音量や音およ

びバイブレータのパターンなどを変更できま

す。

端末のロックの設定をします。

Wi-Fi ® 、Bluetooth ® 、NFC、おサイフケータ

イ ® 、モバイルネットワーク、テザリングおよ

びVPNなどネットワークについて設定しま

す。

エコモード設定や電池利用状況の確認ができ

ます。

本製品の初期化を行います。

カスタマイズキー、タッチポインター、セキュ

リティ、ストレージ、アプリ、位置情報、アカウ

ント、言語と入力、日付と時刻、ユーザー補助

および端末情報などを設定します。

無線LAN(Wi-Fi

®

)機能について

家庭内で構築した無線LAN(Wi-Fi ® )環境や、外出先の公衆無線LAN環

境を利用して、インターネットサービスに接続できます。

大容量コンテンツを手軽に楽しめる

映像 音楽 電子書籍 Webサイト

外出先で

公衆無線

LAN

ご自宅で

本製品 無線LAN(Wi-Fi

®

親機

◎ ご自宅などでご利用になる場合は、インターネット回線と無線

LAN(Wi-Fi ® )親機(Wi-Fi ® ネットワーク)をご用意ください。

◎ 外出先でご利用になる場合は、あらかじめ外出先のWi-Fi ® ネット

ワーク状況を、公衆無線LANサービス提供者のホームページなど

でご確認ください。公衆無線LANサービスをご利用になるとき

は、別途サービス提供者との契約などが必要な場合があります。

73

74

◎ すべての公衆無線LANサービスとの接続を保証するものではあ

りません。

◎ 無線LAN(Wi-Fi ® )機能は、電波を利用して情報のやりとりを行う

ため、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点があり

ます。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意

ある第三者により不正に侵入されるなどの行為をされてしまう可

能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設

定を行い、使用することを推奨します。

無線LAN(Wi-Fi

®

)機能を利用する

無線LAN(Wi-Fi ® )機能をONにする

1

■待受画面で

k

→[設定]→[無線・ネットワーク]→

[Wi-Fi]

Wi-Fi ® 設定画面が表示されます。

2

■[Wi-Fi]

Wi-Fi ® がONに切り替わります。

Wi-Fi ® ネットワークに接続する

1

■待受画面で

k

→[設定]→[無線・ネットワーク]→

[Wi-Fi]

Wi-Fi ® が起動している場合、Wi-Fi ® 設定画面に接続可能なアクセ

スポイントが表示されます。

2

■アクセスポイントを選択→

k

3

■パスワードを入力→

o

「パスワードを表示する」をONにすると、入力中のパスワードを表

示できます。

◎ アクセスポイントによっては、パスワードの入力が不要な場合も

あります。

◎ お使いの環境によっては、通信速度が低下する場合やご利用にな

れない場合があります。

アクセスポイントとの接続を切る

1

■待受画面で

k

→[設定]→[無線・ネットワーク]→

[Wi-Fi]

2

■接続中のアクセスポイントを選択→

k

u

◎ アクセスポイントとの接続を切ると、再接続のときにパスワード

の入力が必要になる場合があります。

75

周辺機器のご紹介

■ 電池パック(KYF31UAA)

■ (別売)

■ 背面カバー(KYF31TGA、KYF31TPA、KYF31TWA、

KYF31TKA)

■ (別売)■

(別売)■

(別売)

■ (別売)

■ microUSBケーブル01(0301HVA)

(別売)■

(別売)■

(別売)

■ (別売)

■ (別売)

■ (別売)

■ microUSBステレオイヤホン変換アダプタ01(0301QVA)

(別売)

◎ 最新の対応周辺機器につきましては、auホームページ( http:// www.au.kddi.com/ )にてご確認いただくか、お客さまセンター

にお問い合わせください。

◎ 上記の周辺機器は、auオンラインショップからご購入いただけま

す。在庫状況によってはご購入いただけない場合があります。 http://auonlineshop.kddi.com/

76

auキャリングケースFブラック

■ (別売)■

共通ACアダプタ03■グリーン(0301PGA)

(別売)■

(別売)■

AC■Adapter■JUPITRIS(ホワイト)

(L02P001L)

AC■Adapter■JUPITRIS(ピンク)

AC■Adapter■JUPITRIS(シャンパンゴールド)

別売のイヤホンを使用する

イヤホン(別売)は3.5φ-microUSB変換アダプタ01(別売)を接続し

て使用できます。

1

■イヤホン(別売)と3.5φ-microUSB変換アダプタ01

(別売)を接続する

2

■本製品に3.5φ-microUSB変換アダプタ01(別売)を

差し込む

外部接続端子カバーを開け、3.5φ-microUSB変換アダプタ01

(別売)のmicroUSBプラグの向きを確認し、外部接続端子にまっ

すぐに差し込みます。

◎ 外部接続端子カバーを強く引っ張らないようご注意ください。特

にイヤホンを取り外す際にカバーを一緒に引っ張ると必要以上の

力が加わる可能性があります。

◎ 外部接続端子カバーを強く引っ張ると、カバーが変形したり、本製

品から抜けてしまったり破損の原因となります。

◎ イヤホン(別売)によっては3.5φ-microUSB変換アダプタ01

(別売)に接続できない場合があります。

microUSBイヤホンを使用する

■ microUSBステレオイヤホン変換アダプタ01(別

売)でイヤホン(市販品)を使用する

イヤホン(市販品)をmicroUSBステレオイヤホン変換アダプタ01(別

売)に接続すると、アダプタのスイッチを利用したイヤホン通話をご利

用いただけます。

1

■microUSBステレオイヤホン変換アダプタ01(別売)

にイヤホン(市販品)を接続する

2

■本製品にmicroUSBステレオイヤホン変換アダプタ

01(別売)を接続する

外部接続端子カバーを開け、microUSBステレオイヤホン変換ア

ダプタ01(別売)のコネクタを、先端の形状を確認してまっすぐに

なるように差し込みます。

■ microUSBモノラルイヤホン01(別売)を使用する

microUSBモノラルイヤホン01(別売)を本製品と直接接続して、イヤ

ホンのスイッチを利用したイヤホン通話をご利用いただけます。

1

■本製品にmicroUSBモノラルイヤホン01(別売)を接

続する

外部接続端子カバーを開け、microUSBモノラルイヤホン01(別

売)のmicroUSBプラグの向きを確認し、外部接続端子にまっすぐ

に差し込みます。

◎ 外部接続端子カバーを強く引っ張らないようご注意ください。特

にmicroUSBモノラルイヤホン01(別売)/microUSBステレオ

イヤホン変換アダプタ01(別売)を取り外す際にカバーを一緒に

引っ張ると必要以上の力が加わる可能性があります。

◎ 外部接続端子カバーを強く引っ張ると、カバーが変形したり、本製

品から抜けてしまったり破損の原因となります。

◎ イヤホン(市販品)によっては、microUSBステレオイヤホン変換

アダプタ01(別売)に接続できない場合があります。

◎ microUSBモノラルイヤホン01(別売)のお問い合わせは、au

ホームページ( http://www.au.kddi.com

)をご確認ください。

77

78

電話を受ける

1

■着信中にmicroUSBステレオイヤホン変換アダプタ

01(別売)/microUSBモノラルイヤホン01(別売)の

スイッチを押す

• 着信中にmicroUSBステレオイヤホン変換アダプタ01(別

売)/microUSBモノラルイヤホン01(別売)のスイッチを1秒

以上長押しすると、着信拒否します。

• 通話中にmicroUSBステレオイヤホン変換アダプタ01(別

売)/microUSBモノラルイヤホン01(別売)のスイッチを押す

とミュートのON/OFFを切り替えることができます。

2

■通話を終了するときは、microUSBステレオイヤホン

変換アダプタ01(別売)/microUSBモノラルイヤホ

ン01(別売)のスイッチを1秒以上長く押す

故障とお考えになる前に

故障とお考えになる前に次の内容をご確認ください。

こんなときは

操作できな

い/画面が動

かない/電源

が切れない

電源が勝手に

切れる

電源起動時の

ロゴ表示中に

電源が切れる

電話がかけら

れない

電話がかかっ

てこない

ご確認ください

.

と v

を同時に11秒以上長押

しすると強制的に電源を切り再起動する

ことができます。

電池パックは十分に充電されています

か?

電池パックは十分に充電されています

か?

電源は入っていますか? au Nano IC Card 04が挿入されていま

すか?

電話番号が間違っていませんか?

(市外局番から入力していますか?)

電話番号入力後、 を押していますか?

「機内モード」が設定されていませんか?

電波は十分に届いていますか?

サービスエリア外にいませんか?

電源は入っていますか? au Nano IC Card 04が挿入されていま

すか?

「着信拒否」が設定されていませんか?

「機内モード」が設定されていませんか?

「着信転送サービス」が設定されていませ

んか?

参照

P. 33

P. 49

P. 49

P. 38

P. 38

P. 38

P. 33

P. 38

こんなときは

「 」

が表示される

キーの操作が

できない

タッチポイン

ターが意図し

た通りに動作

しない

ご確認ください

サービスエリア外か、電波の弱いところに

いませんか?

内蔵アンテナ付近を指などでおおってい

ませんか? au Nano IC Card 04以外のカードが挿

入されていませんか?

電源は入っていますか?

ロックが設定されていませんか?

電源を切り、もう一度電源を入れてくださ

い。

タッチポインターの正しい操作方法をご

確認ください。

本体を閉じ、もう一度開いてください。

電源を切り、もう一度電源を入れてくださ

い。

電池残量がほとんどありません。 充電してくだ

さいなどと表

示された

電話が勝手に

応答する

電池パックを

利用できる時

間が短い

「伝言メモ」が設定されていませんか?

十分に充電されていますか?

• 赤色の充電/通知ランプが消灯するま

で、充電してください。

電池パックが寿命となっていませんか?

「 」

多くありませんか?

参照

P. 38

P. 32

P. 33

P. 34

P. 38

P. 37

P. 21

P. 38

こんなときは

電話をかけた

ときに受話部

(レシーバー)

から「プーッ、

プーッ、

プーッ…」と

音がしてつな

がらない

テレビ(ワン

セグ)が映ら

ない/映像が

止まる/音声

が止まる/ノ

イズがでる

カメラが動作

しない

ご確認ください

サービスエリア外か、電波の弱いところに

いませんか?

回線が非常に混雑しているか、相手の方が

通話中ですのでおかけ直しください。

電池残量が少なくなっていませんか?

地上デジタルテレビ放送の放送波は十分

に届いていますか?

視聴している場所が、選択している地域と

合っていますか?

本体または電池温度が高温になっていま

せんか?温度によって機能を停止する場

合があります。

電池残量が少なくなっていませんか?

本体または電池温度が高温になっていま

せんか?温度によって機能を停止する場

合があります。

参照

P. 38

P. 38

P. 70

P. 71

P. 19

P. 38

P. 19

上記の各項目を確認しても症状が改善されないときは、以下のauの

ホームページ、auお客さまサポートでご案内しております。

( )

79

80

ソフトウェアを更新する

最新のソフトウェアに更新することで、最適なパフォーマンスを実現

し、最新の拡張機能を入手できます。

■ ご利用上の注意

• ソフトウェアの更新が必要な場合は、auホームページなどでお客様

にご案内させていただきます。詳細内容につきましては、auショップ

もしくはお客さまセンター(157/通話料無料)までお問い合わせく

ださい。また、本製品をより良い状態でご利用いただくため、ソフト

ウェアの更新が必要な本製品をご利用のお客様に、auからのお知ら

せをお送りさせていただくことがあります。

• 更新前にデータのバックアップをされることをおすすめします。

十分に充電してから更新してください。電池残量が少ない場合や、更

新途中で電池残量が不足するとソフトウェア更新ができません。

• 電波状態をご確認ください。電波の受信状態が悪い場所では、ソフト

ウェア更新に失敗することがあります。

ソフトウェア更新中は操作できません。110番(警察)、119番(消防

機関)、118番(海上保安本部)へ電話をかけることもできません。ま

た、アラームなども動作しません。

• ソフトウェア更新に失敗したときや中止されたときは、ソフトウェア

更新を実行し直してください。

• ローミング中は、ご利用になれません。

• ソフトウェア更新に失敗すると、本製品が使用できなくなる場合があ

ります。本製品が使用できなくなった場合は、auショップもしくは

PiPit(一部ショップを除く)にお持ちください。

ソフトウェアをダウンロードして更新する

本製品は、ソフトウェア更新に対応しています。

1

■待受画面で

k

→[設定]→[その他の設定]→[端末情報]

→[ソフトウェア更新]

2

[ソフトウェア更新]

以降は、画面の指示に従って操作してください。

◎ ソフトウェア更新後に元のバージョンに戻すことはできません。

安心ロックサービスで遠隔ロックをか

けるには

あらかじめ設定をしていない場合でも、お客さまセンターへ電話をす

ることで、遠隔操作で画面やおサイフケータイ ® のロックなどをかける

ことができます。

安心ロックサービスは、無料で利用できます。

■ お客さまセンターに電話して遠隔ロックをかける/

解除する

一般電話からは   0077-7-113 au電話からは  局番なしの 113

受付時間  24時間(年中無休)

• 音声ガイダンスに従ってお手続きをしてください。

アフターサービスについて

■ 修理を依頼されるときは

修理については安心ケータイサポートセンターまでお問い合わせくだ

さい。

保証期間中 保証書に記載されている当社無償修理規定に基づき修

理いたします。

保証期間外 修理により使用できる場合はお客様のご要望により、

有償修理いたします。

◎ 詳しくは、

詳細版」はauホームページからダウンロードできます。

ケータイ探せて安心サービスを利用する

ケータイ探せて安心サービスをご利用になると、au電話の置き忘れや

紛失時に、お客さまセンターがお客様に代わってau電話のおおよその

位置を検索できます。

本製品は、あらかじめ位置が検索できるように位置測位設定が「許可す

る」に設定されています。

◎ メモリの内容などは、修理する際に消えてしまうことがあります

ので、控えておいてください。なお、メモリの内容などが変化・消失

した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切責

任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

◎ 修理の際、当社の品質基準に適合した再利用部品を使用すること

があります。

◎ 交換用携帯電話機お届けサービスにて回収した今までお使いの au電話は、再生修理した上で交換用携帯電話機として再利用しま

す。また、auアフターサービスにて交換した機械部品は、当社にて

回収しリサイクルを行います。そのため、お客様へ返却することは

できません。

◎ 本製品を加工、改造、解析(ソフトウェアの改造、解析(ルート化な

どを含む)、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆ア

センブルを含む)されたもの、または当社などが指定する正規の修

理拠点以外で修理されたものは保証対象外または修理をお断りす

る場合があります。

詳細版」はauホームページからダウンロードできます。

81

82

■ 補修用性能部品について

当社は本製品本体およびその周辺機器の補修用性能部品を、製造終了

後4年間保有しております。補修用性能部品とは、その製品の機能を維

持するために必要な部品です。

■ 保証書について

入をご確認のうえ、内容をよくお読みいただき、大切に保管してくださ

い。

■ 安心ケータイサポートプラスLTEについて

au電話を長期間安心してご利用いただくために、月額会員アフター

サービス制度「安心ケータイサポートプラスLTE」をご用意しています

(月額380円、税抜)。故障や盗難・紛失など、あらゆるトラブルの補償を

拡大するサービスです。本サービスの詳細については、auホームページ

をご確認いただくか、安心ケータイサポートセンターへお問い合わせ

ください。

◎ ご入会は、au電話のご購入時のお申し込みに限ります。

◎ ご退会された場合は、次回のau電話のご購入時まで再入会はでき

ません。

◎ 機種変更・端末増設などをされた場合、最新の販売履歴のあるau

電話のみが本サービスの提供対象となります。

◎ au電話を譲渡・承継された場合、安心ケータイサポートプラス

LTEの加入状態は譲受者に引き継がれます。

◎ 機種変更・端末増設などにより、新しいau電話をご購入いただい

た場合、以前にご利用のau電話に対する「安心ケータイサポート

ります。

◎ サービス内容は予告なく変更する場合があります。

■ au■Nano■IC■Card■04について

au Nano IC Card 04は、auからお客様にお貸し出ししたものになり

ます。紛失・破損の場合は、有償交換となりますので、ご注意ください。

なお、故障と思われる場合、盗難・紛失の場合は、auショップもしくは

PiPitまでお問い合わせください。

■ アフターサービスについて

アフターサービスについてご不明な点がございましたら、下記の窓口

へお問い合わせください。

お客さまセンター(紛失・盗難時の回線停止のお手続きについて)

一般電話からは   0077-7-113 (通話料無料) au電話からは  局番なしの 113

受付時間  24時間(年中無休)

安心ケータイサポートセンター(紛失・盗難・故障について)

一般電話/au電話からは

0120-925-919

受付時間  9:00~20:00(年中無休)

オンライン交換受付(24時間受付)

※ 本製品、パソコン、スマートフォンからのみ受付可能

( )

• インターネット受付でのお申し込みは、

象となります。自然故障(破損、水濡れなど

の原因ではないが電源が入らない、画面が

動かないなど)の場合は、問診が必要なた

めお電話での受付となります。

• インターネットでのお申し込みには、メー

ルアドレスが必要です。

■ auアフターサービスの内容について

サービス内容

交換用携帯

電話機お届

けサービス

預かり修理

自然

故障

1年目

2年目以降

部分破損、水濡れ、

全損、盗難、紛失

自然

故障

1年目

2年目以降

部分破損

水濡れ・全損

盗難・紛失

安心ケータイサポートプラスLTE

会員

無料

非会員

お客様負担額

1回目:5,000円

2回目:8,000円

長期でご利用の

お客様は2,000円

割引となります ※1

無料

無料(3年保証)

お客様負担額

上限5,000円

お客様負担額

10,000円

補償なし

無料

実費負担

補償なし

補償なし

(機種変

更対応)

※ 金額はすべて税抜

※1 3年目(25カ月)以上ご利用中のお客様、またはそのお客様が属する家族

割内すべての回線が対象です。データ通信端末、タブレットをご利用中の

お客様は、セット割(WINシングルセット割、またはスマホセット割)に加

入しており、セット割の対象回線のご契約が3年目以上の場合が対象で

す。

交換用携帯電話機お届けサービス

◎ au電話がトラブルにあわれた際、お電話いただくことでご指定の

送付先に交換用携帯電話機(同一機種・同一色 ※ ・新品電池)をお届

けします。故障した今までお使いのau電話は、交換用携帯電話機

がお手元に届いてから14日以内にご返却ください。

※ 同一機種・同一色の提供が困難な場合、別途当社が指定する機種・色の

交換用携帯電話機をご提供します。

◎ 本サービスをご利用された日を起算日として、1年間に2回までご

利用可能です。本サービス申し込み時において過去1年以内に本

サービスのご利用がない場合は1回目、ご利用がある場合は2回目

となります。

※ 詳細はauホームページでご確認ください。

預かり修理

◎ お客様の故意・改造(分解改造・部品の交換・塗装など)による損害

や故障の場合は補償の対象となりません。

◎ 外装ケースの汚れや傷、塗装のはがれなどによるケース交換は割

引の対象となりません。

SIMロック解除

本製品はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他

社のSIMカードを使用することができます。

• SIMロック解除はauホームページ、auショップで受付しております。

他社のSIMカードをご使用になる場合、一部サービス・機能などが制

限される場合があります。当社では一切の動作保証はいたしませんの

で、あらかじめご了承ください。

• SIMロック解除後の設定は、待受画面で k →[設定]→[その他の設定]

→[端末情報]→[SIMカードの状態]から行ってください。

• 詳しくは、auホームページをご参照ください。 https://cs.kddi.com/support/simcard/ )

83

84

主な仕様

ディスプレイ 約3.4インチ、約1,677万色、TFT透過型

854×480(FWVGA)

約0.93インチ、1色、有機ELディスプレイ サブディスプ

レイ

質量

充電時間

(目安)

連続通話時間

連続待受時間

連続テザリン

グ時間

Wi-Fiテザリン

グ最大接続数

サイズ(幅×高

さ×厚さ)

内蔵メモリ容量

10台

約51×113×16.7mm(最厚部 約17.7mm)

カメラ有効画素数

カメラ撮影素子

約130g(電池パック含む)

共通ACアダプ

タ05(別売)

約120分

国内 約530分

海外(GSM)

国内

海外(GSM)

約410分

約380分

約530時間

約560時間

無線LAN(Wi-Fi ® )機能

ROM:約8GB

RAM:約1GB

約800万画素

CMOS

IEEE802.11b/g/n準拠

Bluetooth

® 機 対応バージョ

出力

通信距離 ※2

対応プロファ

イル・機能 ※3

Bluetooth ® 標準規格Ver.4.1準

拠 ※1

Class1

10m

GATT(Generic Attribute

Profile)

SPP(Serial Port Profile)

A2DP(Advanced Audio

Distribution Profile)

AVRCP(Audio/Video

Remote Control Profile)

HSP(Headset Profile)

HFP(Hands-Free Profile)

OPP(Object Push Profile)

PBAP(Phone Book Access

Profile)

PAN(Personal Area

Networking Profile)

PAN-NAP(Personal Area

Networking-Network Access

Point)

PAN USER(Personal Area

Networking-User)

SCMS-T(Serial Copy

Management System-T)

DUN(Dial-Up Networking

Profile)

2.4GHz帯

約6時間30分

使用周波数帯

連続ワンセグ視聴時間

※1 本製品およびすべてのBluetooth ® 機能搭載機器は、Bluetooth SIGが

定めている方法でBluetooth ® 標準規格に適合していることを確認して

おり、認証を取得しています。ただし、接続する機器の特性や仕様によっ

ては、操作方法が異なったり、接続してもデータのやりとりができない場

合があります。

※2 通信機器間の障害物や電波状態により変化します。

※3 Bluetooth ® 機器同士の使用目的に応じた仕様のことで、Bluetooth ® 標

準規格で定められています。

※4 一部のカーナビゲーションシステムのみに対応しています。ご利用にあ

たっては、auホームページをご参照ください。

◎ 連続通話時間・連続待受時間は、充電状態・気温などの使用環境・使

用場所の電波状態・機能の設定などによって半分以下になること

もあります。

携帯電話機の比吸収率(SAR)について

この機種KYF31の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する

技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。

この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準 ※ なら

びに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容値を

遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保健機

関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が

定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況に関係なく

十分な安全率を含んでいます。

国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸

収される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific

Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値

は2.0W/kgです。この携帯電話機の側頭部におけるSARの最大値は

0.385W/kg、身体に装着した場合のSARの最大値は0.498W/kgで

す。個々の製品によってSARに多少の差異が生じることもありますが、

いずれも許容値を満足しています。

携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力に

なるよう設計されているため、実際に通話等を行っている状態では、通

常SARはより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近

いほど、携帯電話機の出力は小さくなります。

この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリング

ケース等のアクセサリをご使用するなどして、身体から1.5センチ以上

離し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにしてください。この

ことにより、本携帯電話機が国の技術基準および電波防護の国際ガイ

ドラインに適合していることを確認しています。

を評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われ

てきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかな

る健康影響も確立されていません。』と表明しています。

さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホーム

ページをご参照ください。 http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/ facts_press/fact_japanese.htm

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86

SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホー

ムページをご参照ください。

○ 総務省のホームページ

( )

○ 一般社団法人電波産業会のホームページ

○ auのホームページ

( )

※ 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定さ

れています。

FCC■Notice

This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.

Note:

This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.

However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:

- Reorient or relocate the receiving antenna.

- Increase the separation between the equipment and receiver.

- Connect the equipment into an outlet on circuit different from that to which the receiver is connected.

- Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help and for additional suggestions.

Warning

The user is cautioned that changes or modifications not expressly approved by the manufacturer could void the user's authority to operate the equipment.

FCC RF EXPOSURE INFORMATION

Warning! Read this information before using your phone.

Warning! Read this information before using your phone. In August

1996, the Federal Communications Commission (FCC) of the United

States, with its action in Report and Order FCC 96-326, adopted an updated safety standard for human to radio frequency electromagnetic energy emitted by FCC regulated transmitters. Those guidelines are consistent with the safety standard previously set by both U.S. and international standards bodies. The design of this phone complies with the FCC guidelines and these international standards.

Body-worn Operation

This device was tested for typical body-worn operations with the back of the phone kept 0.39 inches (1.0 cm) from the body. To comply with

FCC RF exposure requirements, a minimum separation distance of

0.39 inches (1.0 cm) must be maintained between the user's body and the back of the phone, including the antenna. All beltclips, holsters and similar accessories used by this device must not contain any metallic components. Body-worn accessories that do not meet these requirements may not comply with FCC RF exposure limits and should be avoided. This device is not intended to be used with a lanyard or strap on the body. The device contains a mounting point that may be used to attach the device to equipment, a backpack or tool belt, etc.

Turn off your phone before flying

You should turn off your phone when boarding any aircraft. To prevent possible interference with aircraft systems, U.S. Federal Aviation

Administration (FAA) regulations require you to have permission from a crew member to use your phone while the plane is on the ground. To prevent any risk of interference, FCC regulations prohibit using your phone while the plane is in the air.

European■RF■Exposure■

Information

Your mobile device is both a radio transmitter and receiver, and is designed not to exceed limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were produced by independent scientific organization, ICNIRP, and include safety margins designed to protect all persons, regardless of age and condition of health.

The guidelines apply a unit of measurement known as the Specific

Absorption Rate (SAR). The SAR limit for mobile devices is 2 W/kg, and the highest SAR value for this device was 0.756 W/kg*.

As testing measures SAR at the highest transmitting power of a device, actual SAR tends to be lower during ordinary operation. Lower SAR levels are typical during ordinary operation as automatic changes are made within the device to ensure the network can be reached with minimal power.

The World Health Organization (WHO) has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions to be adopted when using mobile devices. WHO also notes that those wishing to reduce exposure may do so by limiting call length and by using a ‘hands-free’ device to distance the phone from the head and body. For further information, please see the WHO website: ( http://www.who.int/peh-emf/en/ )

* Note that tests are also carried out in accordance with international testing guidelines.

87

88

INSTRUCTION■MANUAL■FOR■

BATTERY■PACK(KYF31UAA)

Caution

• Do not open, crush, disassemble and dispose of in fire heat above

(60 ℃ ): may cause burn, fire and explosion by mishandling.

• Follow Manufacturer’s Instructions.

• Risk of explosion if battery is replaced by an incorrect type.

• Dispose of used batteries according to local ordinances and/or regulations.

• Replace only with same KYOCERA Corporation type KYF31UAA battery pack.

Charging Information

Item

Charging Current (Max.)

Charging Voltage

Nominal Specifications

Specification

1.5A

4.35V

Charging Time (Std.)

Ambient (Charge)

3 hours

0 - 45 ℃

Battery Pack Model

KYF31UAA

Remark

-

-

-

-

Charge Limits

Maximum Charge

Current, A

1.5A

Maximum Charge

Voltage, V

4.35V

Declaration■of■Conformity

Product is declared to conform with the essential requirements of

European Union Directive 1999/5/EC Radio and Telecommunications

Terminal Equipment Directive 3.1 (a), 3.1 (b) and 3.2.

Safety Information

To prevent possible hearing damage, do not listen at high volume levels for long periods.

知的財産権について

■ 商標について

本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標で

す。

TRENDMICRO、およびウイルスバスターは、トレンドマイクロ株式会

社の登録商標です。

Microsoft ® 、Windows ® およびWindows Vista ® /Windows ® 7/

Windows ® 8/Windows ® 8.1/Windows ® 10は米国Microsoft

Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。

Microsoft ® Windows ® の正式名称は、Microsoft ® Windows ®

Operating Systemです。

Microsoft ® 、Microsoft ® Excel ® 、Microsoft ® PowerPoint ® 、

Windows Media ® 、Exchange ® は、米国およびその他の国における米

国Microsoft Corporationの登録商標または商標です。

Microsoft ® Word、Microsoft ® Officeは、米国Microsoft

Corporationの商品名称です。

QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 microSD、microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。

Bluetooth ® ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有

する登録商標であり、京セラ株式会社は、これら商標を使用する許可を

受けています。

Wi-Fi ® 、WPA ® 、Wi-Fi CERTIFIED ロゴ、Wi-Fi Protected Setup ロ

ゴはWi-Fi Allianceの登録商標です。

Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Protected SetupはWi-Fi Allianceの商

標です。

FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。

FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。

@

は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。

LINEは、LINE株式会社の商標または登録商標です。

文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnIMEを使用してい

ます。 iWnn IME©OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-2016 All

Rights Reserved.

THIS PRODUCT IS LICENSED UNDER THE MPEG-4 VISUAL

PATENT PORTFOLIO LICENSE FOR THE PERSONAL AND

NON-COMMERCIAL USE OF A CONSUMER FOR (i)

ENCODING VIDEO IN COMPLIANCE WITH THE MPEG-4

VISUAL STANDARD ("MPEG-4 VIDEO") AND/OR (ii)

DECODING MPEG-4 VIDEO THAT WAS ENCODED BY A

CONSUMER ENGAGED IN A PERSONAL AND

NONCOMMERCIAL ACTIVITY AND/OR WAS OBTAINED

FROM A VIDEO PROVIDER LICENSED BY MPEG LA TO

PROVIDE MPEG-4 VIDEO. NO LICENSE IS GRANTED OR

SHALL BE IMPLIED FOR ANY OTHER USE. ADDITIONAL

INFORMATION INCLUDING THAT RELATING TO

PROMOTIONAL, INTERNAL AND COMMERCIAL USES AND

LICENSING MAY BE OBTAINED FROM MPEG LA, LLC.

SEE ( )

⑴ ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、株式会社ACCESSの日本

国、米国その他の国・地域における商標または登録商標です。

⑵ 本製品の一部分に、Independent JPEG Groupが開発したモ

ジュールが含まれています。

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本製品には赤外線通信機能としてイーグローバレッジ株式会社の

DeepCore ® 3.0 Plusを搭載しています。

Copyright © 2013 E-Globaledge Corp. All Rights Reserved.

「スマートソニックレシーバー」は京セラ株式会社の登録商標です。

本製品には、絵文字画像として株式会社NTTドコモから利用許諾を受

けた絵文字が含まれています。

本製品には、株式会社リムコーポレーションの書体を搭載しています。

静止画手ブレ補正機能には株式会社モルフォの「PhotoSolid」を採用

「PhotoSolid」は株式会社モルフォの登録商標です。

動画手ブレ補正機能には株式会社モルフォの「MovieSolid」を採用し

画像エフェクト技術には株式会社モルフォの「Morpho Rapid Effect」

を採用しております。

登録商標です。

HDR(High Dynamic Range)技術には「Morpho HDR」を採用して

その他社名および商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です。

■ Windowsの表記について

本書では各OS(日本語版)を以下のように略して表記しています。

Windows 10は、Microsoft

• Windows 8は、Microsoft ®

® Windows

Enterprise、Education)の略です。

Windows ®

® 10(Home、Pro、

8、Microsoft ®

Windows ® 8 Pro、Microsoft ® Windows ® 8 Enterpriseの略で

す。

• Windows 7は、Microsoft ® Windows ® 7 (Starter、Home

Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の

略です。

• Windows Vistaは、Microsoft ® Windows Vista ® (Home

Basic、Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略

です。

この取扱説明書で説明されている本製品にインストールされているソ

フトウェアについては、お客様に使用権が許諾されています。本ソフト

ウェアのご使用に際しては、以下の点に注意ください。

⒜ ソフトウェアのソースコードの全部または一部について、複製、頒

布、改変、解析、リバースエンジニアリングまたは導出を行ってはな

りません。

⒝ 法律や規則に違反して、ソフトウェアの全部または一部を輸出して

はなりません。

⒞ ソフトウェアの商品性、特定目的への適合性、第三者知的財産権の非

侵害などの黙示の保証を行うものではありません。

ただし、ソフトウェアに含まれている、GNU General Public

License(GPL)、GNU Library/Lesser General Public License

(LGPL)およびその他のオープンソースソフトウェアのライセンスに

基づくソフトウェアならびに京セラ株式会社が許諾を受けたソフト

ウェアのご使用に際しては、当該ソフトウェアのライセンス条件が優

先して適用されます。

なお、オープンソースソフトウェアについては、以降に明示しておりま

す「オープンソースソフトウェアについて」をご確認ください。

■ オープンソースソフトウェアについて

本製品は、GNU General Public License(GPL)、GNU Library/

Lesser General Public License(LGPL)、その他のオープンソース

ソフトウェアのライセンス条件が適用されるソフトウェアを含みま

す。GPL、LGPLおよびその他のライセンスの具体的な条件について

は、本製品の「端末情報」からご参照いただけます。詳細については京セ

ラ株式会社のホームページをご覧ください。

本製品には、京セラ株式会社が著作権を有するソフトウェアおよび京

セラ株式会社が許諾を受けたソフトウェアが含まれています。

本製品に含まれる、京セラ株式会社がオープンソースソフトウェアの

規格やライセンスに準拠し設計、開発したソフトウェアの著作権は京

セラ株式会社または第三者が有しており、著作権法上認められた使用

法および京セラ株式会社が別途認めた使用法を除き、お客様は京セラ

株式会社に無断で頒布、複製、改変、公衆送信等の使用を行うことはで

きません。

■ 輸出管理規制

本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」

およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。

また米国政府機関が定める米国輸出規制(Export Administration

Regulations、およびその他の関連法令)、その他の国の法令等の適用

を受ける場合があります。本製品および付属品を直接的、または間接的

とを問わず輸出および再輸出する場合は、お客様の責任および費用負

担において必要となる手続きをお取りください。詳しい手続きについ

ては経済産業省または米国商務省、その他関係機関へお問い合わせく

ださい。

■ 診断および使用状況データの記録

京セラ株式会社では、製品とサービスの品質の向上のために、お客様の

ご協力をお願いしています。京セラ株式会社は、予期しないシャットダ

ウンやシステムエラーなどの診断イベントを追跡して対処し、品質と

サービス向上を目的として、お客様の端末の故障診断および使用状況

データ(お客様によるアプリの使用状況情報、エラーに関するログ情

報、およびお客様によるアプリの使用に関する詳細情報(特定の機能、

使用頻度、メモリ/電池の使用状況))を端末内に記録、保存しておりま

す。これらの情報はお客様より端末の修理依頼があった際に、お客様の

同意のうえ収集することがあります。

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OpenSSL■License

【 OpenSSL License 】

Copyright © 1998-2011 The OpenSSL Project. All rights reserved.

This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. ( ( http://www.openssl.org/ ) )

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ''AS

IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING,

BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF

MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE

ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT

OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT,

INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL

DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT

OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES;

LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS

INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF

LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT

(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY

OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE

POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

【 Original SSLeay License 】

Copyright © 1995-1998 Eric Young ([email protected]) All rights reserved.

This product includes cryptographic software written by Eric Young

([email protected])

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ''AS IS'' AND ANY

EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT

LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY

AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.

IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE

LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL,

EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT

NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR

SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS

INTERRUPTION)

HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF LIABILITY,

WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT

(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY

OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE

POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

<お詫びと訂正>

取扱説明書におきまして、お詫びいたしますとともに、下記のとおり訂正させていただきます。

● 21ページ「FCC認証情報」につきまして、本製品に搭載されている部品変更があった為、FCC IDを変更させ

ていただきました。

FCC IDが「JOYDA28」となるのは、IMEIが下記番号以降の場合です。

グリーン

ブラック

ピンク

ホワイト

35858508 100001以降

35858508 280001以降

35858508 315001以降

35858508 440001以降

※IMEIが上記番号より前の場合、FCC IDは「JOYKA73」となります。

● 35ページ「タッチポインターの操作について」の「■ロングタッチ」説明内

誤:タッチエリアに軽く触れて、指を離さない状態を保ちます。タッチエリアを再度ロングタッチすると、

に戻ります。

● 49ページ「電話をかける」のmemo欄「ぷりペイドサービス」につきまして、GRATINA 4Gでは対応してお

りませんでしたので、記載を削除させていただきました。

● 77ページ「microUSBモノラルイヤホン01(別売)を使用する」の「電話をかける」につきまして、GRATINA

4Gでは対応しておりませんでしたので、記載を削除させていただきました。

● 77ページ「microUSBモノラルイヤホン01(別売)を使用する」の操作説明に、microUSBステレオイヤホ

「microUSBイヤホンを使用する」とさせていただきました。

● 80ページ「ソフトウェアを更新する」につきまして、ソフトウェアの更新にかかる通信料は無料ですので、記

載を削除させていただきました。

● 82ページおよび裏表紙に記載されております「安心ケータイサポートセンター」の受付時間が変更(9:00~

20:00)となりました。

以上

ご不要になったケータイや取扱説明書はお近くのauショップへ

大切な地球のために、

一人ひとりができること。

それは、たとえばケータイや取扱説明書

のリサイクルという、とても身近なこと

から始められます。

ケータイの本体や電池に含まれている

希少金属や、取扱説明書などの紙類はリ

サイクルすることができます。

取扱説明書などの紙類は古紙原料とし

て、製紙会社で再生紙となり、次の印刷

物に生まれ変わります。また、このリサ

イクルによる資源の売却金は、国内の森

林保全活動に役立てています。

ご不要になったケータイや取扱説明書

は、お近くのauショップへ。

みなさまのご協力をお願いいたします。

新しいケータイを

買った!!

回収しています

使い終わったケータイと

取扱説明書は大切な資源。

リサイクル回収に出そう!

古いケータイと

取説

どーしよう?

auショップへ

持って行こう!

1

原材料ごとに再資源化されて

 新しい商品として店頭へ!

このケータイい〜な〜

リサイクル

お願いしま〜す!

使い終わったケータイに入ったデータは、バックアップや

消去がしっかりとできるので安心です。 2 取説も生まれかわるよ! 3

ご不要になったケータイや取扱説明書は

お近くのauショップへ

http://www.au.kddi.com/mobile/recycle

お問い合わせ先番号

お客さまセンター

総合・料金・操作方法について

(通話料無料)

受付時間 9:00〜20:00(年中無休)

一般電話からは au電話からは

紛失・盗難時の回線停止のお手続き

について

受付時間 24時間(年中無休)

一般電話からは au電話からは

上記の番号がご利用になれない場合、

0120−977−033

(沖縄を除く地域)

0120−977−699

(沖縄)

安心ケータイサポートセンター

受付時間 9:00〜20:00(年中無休)

一般電話/au電話から

0120−925−919

濡れた状態での充電は、

異常な発熱・焼損などの原因となり

大変危険です。

この取扱説明書は再生紙を使用しています。

取扱説明書リサイクルにご協力ください。

KDDIでは、このマークのあるauショップで回収した、紙資源を

製紙会社と協力し、国内リサイクル活動を行っています。

本冊子は、その一環として製作されております。

携帯電話・PHS事業者は、環境を保護し、貴

重な資源を再利用するためにお客様が不要

となってお持ちになる電話機・電池・充電器

を、ブランド・メーカーを問わず マークのあ

2017年5月第5.1版

発 売 元 K D D I 株 ) 沖 縄 セ ル ラ ー 電 話 株 )

製造元:京セラ株式会社

KTKA73GAXD- 0517SZ

■LINEアプリのプッシュ通知機能停止のお知らせ

LINE社におきまして、当機種のLINEアプリサービスのプッシュ通知機能を2020年3月31

日以降に停止されます。

プッシュ通知機能の停止後は、LINEアプリを起動していない間に受け取ったメッセージの通

知、および無料通話の着信通知が受け取れなくなります。アプリを起動すると、メッセージ受信

や着信履歴を確認できます。

以上

2020年2月28日

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