Sony HVL-FSL1B 取扱説明書


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Sony HVL-FSL1B 取扱説明書 | Manualzz
2-050-621-03(1)
2
日本語
安全のために
ソニー製品は安全に
充分配慮して設計さ
れています。しか
し、間違った使いか
たをすると、感電な
どにより人身事故に
なることがあり危険
です。事故を防ぐた
めに次のことを必ず
お守りください。
HVL-FSL1B
© 2004 Sony Corporation Printed in Japan
お買い上げいただきありがとうございます。
• 安全のための注
意事項を守る
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
• 故障したら使わ
ずに、テクニカ
ルインフォメー
ションセンター
に修理を依頼す
る
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してい
ます。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになっ
たあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
警告表示の意味
取扱説明書では、次のよ
うな表示をしています。
表示の内容をよく理解し
てから本文をお読みくだ
さい。
3
B スレーブフラッシュの
取り付けかた
1
2
3
この表示の注意事項を守
らないと、火災・感電・
事故などにより死亡や大
けがなど人身事故になる
ことがあります。
この表示の注意事項を守
らないと、感電やその他
の事故によりけがをした
り周辺の家財に損害を与
えたりすることがありま
す。
注意を促す記号
4
使い終わったら
• シューアダプターをデジタルスチルカメラに取
り付けた状態で、スレーブフラッシュ本体を着
脱することもできます。スレーブフラッシュ本
体下部のボタンを押しながら(5-1)
、矢印の
方向にスライドさせてください(5-2)
。
• 持ち運びするときは、スレーブフラッシュを
シューアダプターから取りはずしてください。
使いかた
デジタルスチルカメラの操作に関して詳しく
は、お使いのデジタルスチルカメラの取扱説明
書をご覧ください。
行為を禁止する
1
記号
2
2
下記の注意を守らないと、
感電により大けがの
原因となります。
3
分解しない。
内部には電圧の高い部分があ
り、分解したりすると感電の原
因となります。
内部の点検や部品の交換はテク
ニカルインフォメーションセン
ターにご依頼ください。
B
1
電池についての安全上の
ご注意
漏液、発熱、発火、破裂などを避けるため、
下記のことを必ずお守りください。
• 火の中に入れない。ショートさ
せたり、分解、加熱しない。
• 乾電池や乾電池パックは充電し
ない。
5
• 指定された種類の電池を使用す
る。
• +と−の向きを正しく入れる。
• 電池を使い切ったとき、長期間
2
使用しないときは、取り出して
おく。
1
C
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよ
くふきとってから、新しい電池を入れてくださ
い。万一、液が身体や衣服についたときは、水で
よく洗い流してください。
スレーブフラッシュの特長
• ソニー製デジタルスチルカメラに取り付けて使
• 持ち運び禁止
• Ne pas transporter.
• 回転禁止
• Ne pas tourner.
3
4
デジタルスチルカメラの電源を入れ、スレー
ブフラッシュの電源スイッチを「LOW〜
HIGH」のうち、希望の発光光量の位置に合
わせる。
スレーブフラッシュのREADYランプが点滅
から点灯に変わったことを確認する。本機は
撮影前に充電をします。充電には約5秒(新
品の電池使用時)かかります。充電が完了す
ると、電源ランプがオレンジ色の点滅から点
灯に変わります。
デジタルスチルカメラのフラッシュが発光可
能になったことを確認する。詳しくはお使い
のデジタルスチルカメラの取扱説明書をご覧
ください。
デジタルスチルカメラを被写体に向けて
フォーカスを合わせ、デジタルスチルカメラ
のシャッターを押す。デジタルスチルカメラ
のフラッシュが発光すると、その光を感知し
本機が発光します。
ご注意
• 背景に反射物がないときは、本機は発光しませ
2
3
スレーブフラッシュに、付属のシューアダプ
ターを取り付ける。
シューアダプターのネジをデジタルスチルカ
メラの三脚穴に差し込み、軽く締める。
シューアダプターの長さを調節して、スレー
ブフラッシュの位置を決める。
シューアダプターのネジをしっかりと締め
る。
• Do not rotate.
用するスレーブフラッシュです。
• デジタルスチルカメラに本機を取り付けたまま
で、三脚を使用することができます。
• 内蔵フラッシュでは光量が不足しているとき、
スレーブフラッシュを使用することにより、被
写体をより鮮明に撮影することができます。
• デジタルスチルカメラの内蔵フラッシュの反射
光を感知して発光します。(赤目軽減のプリ発
光では発光しません。本発光のみに同調して発
光します。)
• スレーブフラッシュを使用した時の撮影可能距
離は、本体内蔵フラッシュのみ使用した場合の
約1.5〜2倍です。
A 電池の入れかた
本機は、ソニーマンガンリチウム電池CR123A
1個を使用します。
1
電池ふたを矢印の方向にずらして開ける。
お手入れについて
スレーブフラッシュの表面は柔らかい布でから
ぶきしてください。汚れがひどいときは、中性
洗剤溶液を少し含ませた布で拭いてから、もう
一度からぶきしてください。シンナー、ベンジ
ン、アルコールなどは表面の仕上げを傷めます
ので使わないでください。
ん。
• デジタルスチルカメラと一緒に三脚に取り付け
た状態でスレーブフラッシュを持って運んだ
り、回転させたりしないでください。C
• ご使用後は本機の電源スイッチを「OFF」にし
てください。
• 電池が消耗すると、充電時間が長くなります。
• スレーブフラッシュが充電されたあとでも、電
源スイッチを「OFF」にすると、使用時に再度
充電されます。
• ご使用中、受光窓を指で隠さないようご注意く
ださい。
• 屋外(日中)ではスレーブフラッシュの感度が
低下するため、ご使用いただけません。
• 強い光源で受光窓をふさいだり、本機を光源に
向けたりする(周囲でフラッシュを使用してい
る時など)と、本機が発光することがありま
す。
• 新品のソニーマンガンリチウム電池CR123A
を使用した場合の発光回数は、光量HIGHの場
合で約480回です。発光回数は使用状況によっ
て変わります。
撮影可能距離について
撮影可能距離は、デジタルスチルカメラの内蔵
フラッシュのガイドナンバー(GN)によって変
わります。
詳しくは、お使いのデジタルスチルカメラの取
扱説明書をご覧ください。
例: DSC-P100本体内蔵フラッシュ使用時
F値2.8時 撮影可能距離3.5m
DSC-P100本体内蔵フラッシュおよびス
レーブフラッシュ併用時(本機はHIGHの
とき)
F値2.8時 撮影可能距離6.1m
READYランプについて
• オレンジ色の点滅…充電中。
• オレンジ色の点灯…充電が完了しました。
本機を使用できます。
• 赤色の点滅…電池が消耗しています。
新しい電池と交換してください。
• 赤色のランプが約2秒点灯…発光せず。
本機がデジタルスチルカメラ側のフラッシュを
検出しても、被写体が近距離にある場合や、フ
ラッシュの光量が充分あるときには、本機は発
光しません。
• 緑色の点灯…本機が発光したとき。
主な仕様
電源
最大発光回数
ガイドナンバー
最大外形寸法
質量
1
A
電池を入れる。
(この時、極性(プラスとマ
イナス)を間違えないようにご注意くださ
い。)
電池ふたを矢印の方向にずらし、カチッとい
うまでしっかりと閉める。
同梱品
スレーブフラッシュ HVL-FSL1B(1)
シューアダプター(1)
ソニーマンガンリチウム電池CR123A(1)
ポーチ(1)
取扱説明書(1)
保証書(1)
故障かな?と思ったら
□ 電源スイッチが入っているのにREADYラン
プがつかない。
→ 電源スイッチをいったん「OFF」にしてか
ら再度電源を入れてください。電源スイッ
チを入れたまま15分が経過すると、電池の
消耗を防ぐために、自動的に電源が切れま
す。
□ READYランプが赤点滅になったとき
→ 電池を交換してください。
ソニーマンガンリチウム電池CR123Aで約
480回発光できます。
保証書とアフターサービス
保証書
• この製品には保証書が添付されていますので、
お買い上げの際お買い上げ店でお受け取りくだ
さい。
• 所定事項の記入および記載内容をお確かめのう
え、大切に保存してください。
• 保証期間は、お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書をもう一度ご覧になってお調べくださ
い。
それでも具合の悪いときは
テクニカルインフォメーションセンターへご相談
ください。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させていただき
ます。詳しくは保証書をご覧ください。
保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご要望に
より有料修理させていただきます。
• 型名 : HVL-FSL1B
• 故障の状態 : できるだけ詳しく
• 購入年月日
お問い合わせ
窓口のご案内
電話のおかけ間違いに
ご注意ください。
■テクニカルインフォメーションセンター
ご使用上での不明な点や技術的なご質問のご相
談、および修理受付の窓口です。
製品の品質には万全を期しておりますが、万
一不具合が生じた場合は、
「テクニカルイン
フォメーションセンター」までご連絡くださ
い。
修理に関するご案内をさせていただきます。
また修理が必要な場合は、お客様のお宅まで
指定宅配便にて集荷にうかがいますので、ま
ずお電話ください。
●ナビダイヤル・・・
0570-00-0066
(全国どこからでも市内通話料でご利用いた
だけます)
●携帯電話・PHSでのご利用は・・・
0466-38-0253
(ナビダイヤルが使用できない場合はこちら
をご利用ください)
受付時間:月〜金曜日 午前9時〜午後8時
土、日曜日、祝日
午前9時〜午後5時
お電話される際に、本機の型名(HVL-FSL1B)
をお知らせください。
より迅速な対応が可能になります。
ソニー株式会社 〒108-0075 東京都港区港南1-7-1
仕様および外観は改良のため予告なく変更する
ことがありますが、ご了承ください。
修理にお出しになる前に、もう一度点検してく
ださい。
それでも正常に動作しないときは、テクニカル
インフォメーションセンターへご相談くださ
い。
A
1
2
3
B
1
2
ADVERTENCIA
3
5
2
1
C
• No giarar.
• Niet draaien.
Aanbevolen
flitsafstand
中文(简)
注
推荐的距离
警告

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