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Hitachi Virtual Storage Platform G100/ G200/G400/G600/G800 Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
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322 Pages
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8
Storage Navigator のトラブルシューティ
ング
Storage Navigator 操作時に発生するおそれがある問題の解決方法について説明します。 r
8.1 Storage Navigator のトラブルシューティングの基本
r
8.2 Storage Navigator のアラートを表示する
r
8.3 Storage Navigator のトラブルシューティングの流れ
r
r
r
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
131
8.1
8.2
Storage Navigator のトラブルシューティングの
基本
管理クライアントの操作および通常の保守点検は、ユーザの責任で行ってください。
• ネットワークと配線の確認
コンピュータの配線がしっかり接続されていることを確認してください。PC と LAN の配線は常
に点検してください。
• PC の再起動
起動中の Storage Navigator と Web ブラウザをすべて終了させてから、PC を再起動してくださ
い。
• エラーコードの確認
Storage Navigator
メッセージガイド
』を参照してください。
• アラートの確認
Storage Navigator メイン画面の[アラート]をクリックしてストレージシステムの状態を確認
してください。エラーを解決できないときは、お問い合わせください。
Storage Navigator のアラートを表示する
ストレージシステム内で障害(SIM)が発生しているかどうかは、Storage Navigator メイン画面の
[アラート]で確認できます。
操作手順
1
.
次のどちらかの方法で、Maintenance Utility の[アラート]タブを表示します。
Hitachi Command Suite を使用する場合:
◦ [リソース]タブで[ストレージシステム]ツリーを展開します。ローカルストレージシス
テムの配下の[Maintenance Utility]メニューを選択します。
Storage Navigator を使用する場合:
◦ メイン画面で[アラート]をクリックします。
2
.
[アラート]タブから[DKC] [GUM(CTL1)]または[GUM(CTL2)]を選択すると、それぞれのア
ラート情報を確認できます。
3
.
各アラートの詳細を参照するには、リストから[アラート ID]のリンクをクリックます。エラー
の詳細が[アラート詳細]画面に表示されます。
関連項目
•
•
132 Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
8.3
Storage Navigator のトラブルシューティングの
流れ
8.3.1
関連項目
•
8.3.1 Storage Navigator のログインエラーと対策
•
8.3.2 Storage Navigator の異常終了、応答なし(ハングアップ)エラーと対策
•
8.3.3 Storage Navigator の画面の表示に関するエラーと対策
•
8.3.4 UNIX 上で Storage Navigator を使用しているときのエラーと対策
•
8.3.5 Storage Navigator のそのほかのエラーと対策
Storage Navigator のログインエラーと対策
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
「Failed to LOGIN」が表示される。 • ユーザ名とパスワードが正しいことを確認してください。
パスワードを忘れた場合は、セキュリティ管理者(参照・編集)
ロールのユーザでログインして、パスワードを再設定してくださ
い。
• LDAP などの外部の認証サーバを使用している場合は、次を確認し
てください。
◦ 認証サーバが起動していること
◦ ネットワークを通して、SVP から認証サーバにアクセスできる
こと
◦ 認証サーバ上にユーザアカウントが設定されていること
◦ SVP に設定した、認証サーバの接続情報が正しいこと
認証サーバの設定を見直しても、現象が発生する場合は、SVP にロ
グインし、ダンプツールを使用して、Storage Navigator のダンプ
ファイルをメディアに採取したあと、お問い合わせください。
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
133
8.3.2
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
Storage Navigator の画面が表示さ
れない。
Storage Navigator を何度起動して
も、起動に失敗する。
ログイン処理中にネットワーク障害
などによるハングアップが発生し
た。
SVP の URL が[信頼済みサイト]に登録されていることを確認してく
ださい。登録されていない場合は、
」に示す手順に従って、
SVP の URL を[信頼済みサイト]に登録してください。
現在起動している Web ブラウザの画面をすべて閉じてから、Web ブラ
ウザのキャッシュをクリアしてください。
画面をすべて閉じ、Storage Navigator にログインし直してください。
同じエラーが起こる場合は、ネットワーク環境を見直してください。
「Internet Explorer ではこのペー
ジは表示できません」によって、ペー
ジが表示されない。
• ネットワ―クデバイスが有効になっていることを確認してくださ
い。
• ネットワーク接続にプロキシを使用している場合は、プロキシ
サーバの設定が正しいことを確認してください。
「An error occurred during SVP processing」が表示される。
• Web ブラウザがプロキシサーバを使用する設定になっている場
合:Web ブラウザの設定でプロキシサーバを使用しない設定にして
ください。
• Web ブラウザがプロキシサーバを使用しない設定になっている場
合:しばらく時間をおいた後に画面を再読み込みしてから、再度
ログインしてください。
関連項目
•
8.3 Storage Navigator のトラブルシューティングの流れ
•
Storage Navigator の異常終了、応答なし(ハングアップ)エ
ラーと対策
Storage Navigator の使用中に次の
エラーが発生する。
• 20121-107024
Storage Navigator の使用中に、次
のエラーが繰り返し発生する。
•
エラーの種類/操作の内容
20121-107096
Storage Navigator の使用中に次の
エラーが発生する。
• 20121-107024
• 20121-107025
• 20121-107096
• 20121-107097
原因/対策
SVP が再起動されたおそれがあります。10 分ほど待ったあと、Storage
Navigator を再起動してください。
Adobe Flash Player でタイムアウトエラーが発生したおそれがあり
ます。
Web ブラウザの ボタンを使用するか、または< Alt >キーを押しな
がら< F4 >キーを押して Storage Navigator のメイン画面をいった
ん終了させてください。
管理クライアントの負荷が高い場合や、タブブラウザで複数のタブを
使用したり複数の Web ブラウザを使用したりして Storage Navigator
を複数起動した場合に、このエラーが発生することがあります。
負荷が高いほかのアプリケーションを閉じるか、Storage Navigator
を 1 つだけ起動するようにしてください。
134 Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
Storage Navigator の使用中にアプ
リケーションエラー(20020-108000)
が発生する。
次の原因が考えられます。
• 管理クライアントにインストールされている Storage Navigator
のバージョンと、SVP のバージョンが一致していないおそれがあり
ます。現在起動している Web ブラウザの画面をすべて閉じてか
ら、Web ブラウザのキャッシュをクリアしてください。
• 管理クライアントがスタンバイまたは休止状態になったおそれが
あります。Storage Navigator を再起動してください。
• ネットワーク接続にプロキシを使用している場合は、プロキシの
キャッシュに、古いバージョンのプログラムが格納されているお
それがあります。Web ブラウザのキャッシュをクリアしても問題
が解決しない場合は、ネットワーク管理者にお問い合わせくださ
い。
• インストールされている JRE のバージョンが、JRE 7.0 Update 10
以降の場合
Web ブラウザで Java が無効になっているおそれがあります。次の
対策を実施してください。 a
.
[Java コントロール・パネル]を起動します。 b
.
[Java コントロール・パネル]で、
リックします。 c
.
[ブラウザで Java コンテンツを有効にする]にチェックが
入っている場合は、チェックを外して[適用]をクリックし
ます。
をクリックします。設定完了のメッセージが表示されるので
[OK]をクリックします。 d
.
[ブラウザで Java コンテンツを有効にする]にチェックを入
れて[適用]をクリックします。
をクリックします。設定完了のメッセージが表示されるので
[OK]をクリックします。 e
.
Web ブラウザを再起動します。
上記の対策を行っても問題が解決しない場合は、Storage Navigator
のダンプファイルを採取して、お問い合わせください。その後、Web
ブラウザを再起動してください。
Storage Navigator がハングアップ
して、応答しない。
次の場合、Storage Navigator がハ
ングアップしたおそれがあります。
• Storage Navigator メイン画面
に進捗が表示されていないにも
Web ブラウザを終了してください。
Web ブラウザを終了しても Storage Navigator が終了しない場合は管
理クライアントを再起動するか、次の方法で強制的に Storage
Navigator を終了したあとで、Storage Navigator を再起動してくださ
関わらずグレーアウトして、長
時間操作できない。
• [しばらくお待ちください]とい
う画面が表示されていないにも
関わらず、長時間操作できない。
い。
• Windows の場合:
他の Web ブラウザをすべて正常終了させたあと、タスクマネー
ジャを起動して iexplorer.exe を終了します。
• UNIX の場合:
他の Web ブラウザをすべて正常終了させたあと、kill コマンドで firefox-bin を強制終了します。
• 画面が切り替わる際に[しばら
くお待ちください]という画面
が表示されたが、その画面を移
動できず、長時間操作できない。
ネットワーク障害などによるハング
アップが発生した(操作後 30 分経過
管理クライアントを再起動してください。ただし、使用条件によって
は応答に 30 分以上かかることもあります(例:複数のクライアントが
Web ブラウザが異常(強制)終了し
た。または、内部エラーが起きた。
画面をすべて閉じ、Storage Navigator にログインし直してください。
同じエラーが起こる場合は、管理クライアントを再起動してください。
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
135
136
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
Storage Navigator の操作中、
Internet Explorer が突然終了し
た。
Storage Navigator の操作中にエ
ラー(1-4011)が発生した。
Storage Navigator の操作中、突然
管理クライアントがリブートされ
た。
管理クライアントを再起動してください。
管理クライアントの時刻が変更されたおそれがあります。Storage
Navigator にログインし直してください。
管理クライアントを再起動してください。
LDEV フォーマットなどの時間がか
かる処理を実行中に、Storage
Navigator を強制的に終了した。
画面を閉じ、実行した処理が終了してから、Storage Navigator を再
起動してください。
Storage Navigator 画面を、誤って
次のどれかの方法で閉じた。
•
画面右上の (閉じる)ボタン
• Web ブラウザのコマンド(例:
Storage Navigator を再起動してください。ログインできない場合
は、約 1 分後に再度ログインを行ってください。
• < Alt >+< F4 >キー
Storage Navigator の操作中、アド
オン(Flash10e.ocx)のエラーが
発生した。
Storage Navigator を再起動してください。エラーが繰り返し発生す
る場合は、管理クライアントの Adobe Flash Player を再インストール
してください。
Storage Navigator 終了時、
Internet Explorer のアプリケー
ションエラーが発生した。
次の原因が考えられます。
• 管理クライアントの Internet Explorer に更新プログラムが適用
されていないおそれがあります。
最新の更新プログラムを適用してください。
• 管理クライアントの Internet Explorer に構成の矛盾があるおそ
れがあります。
Internet Explorer を再インストールしてください。
Storage Navigator メイン画面で
[ファイル]‐[すべて更新]または
更新ボタンを押したときに、進捗率
が 99%から進まない。
次の原因が考えられます。
• Storage Navigator 以外のアプリケーション(RAID Manager など)
から構成変更中のおそれがあります。
アプリケーションでの構成変更が終了後、しばらくすると更新が
終了します。
• Volume Migration、QuickRestore、Thin Image などの処理が実行
中のおそれがあります。Volume Migration、QuickRestore、Thin
Image の処理が完了後、しばらくすると更新が終了します。
Storage Navigator メイン画面の操
作中に次のエラーが発生した。な
お、xxxxx は任意のコードを示しま
す。
• 20123-108004
• 00002-058578
• 00003-002003
• xxxxx-065740
• xxxxx-068800
次の原因が考えられます。
• Storage Navigator 以外のアプリケーション(RAID Manager など)
から構成変更中のおそれがあります。
• Volume Migration、QuickRestore、Thin Image などの処理が実行
中のおそれがあります。
• ストレージシステムと SVP の間で通信エラーが発生したため、構
成情報が不一致になっているおそれがあります。
しばらくしてから[ファイル]‐[すべて更新]を選択して、構成情
報を再読み込みさせてください。そのあとで、再度 Storage
Navigator を操作してください。
管理クライアントを再起動してください。 Storage Navigator 使用中に画面が
白くなり、次のアイコンが Web ブラ
ウザの中央に表示される。
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
8.3.3
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
Storage Navigator メイン画面で
テーブルなどが正しく表示されな
い、ボタンの一部が表示されないな
ど、画面描画に問題があり操作でき
ない。再ログインしても変化しな
い。
Storage Navigator の画面設定情報に不正な値が保存されたおそれが
あります。Storage Navigator メイン画面で[設定]‐[環境設定管
理]‐[表示設定初期化]を選択して、画面設定情報をクリアしてく
ださい。そのあとで、再度 Storage Navigator を操作してください。
Storage Navigator の使用中に次の
エラーが発生する。
• 20122-208003
ストレージシステムとの通信に問題が発生した、またはストレージシ
ステムとの通信で使用されているユーザアカウント情報が変更された
おそれがあります。
[Storage Device List]画面の登録装置に指定しているユーザアカウ
ント情報の再設定をしてください。設定方法については、 Hitachi
Virtual Storage Platform G100 ユーザガイド』、『Hitachi Virtual
Storage Platform G200 ユーザガイド』、『Hitachi Virtual Storage
Platform G400/G600 ユーザガイド』、または『Hitachi Virtual
Storage Platform G800 ユーザガイド』を参照してください。
関連項目
•
•
•
•
8.3 Storage Navigator のトラブルシューティングの流れ
•
Storage Navigator の画面の表示に関するエラーと対策
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
画面の表の中などに「?」や が表
示される。
• [階層プロパティ参照]画面で「?」が表示される場合は、 システ
ム構築ガイド』の該当画面の説明を参照して、その指示に従って
ください。それでも解決できない場合は、お問い合わせください。
• [外部ボリューム追加]画面で「?」が表示される場合は、 Universal
Volume Manager ユーザガイド』の該当画面の説明を参照して、そ
の指示に従ってください。それでも解決できない場合は、お問い
合わせください。
• 上記以外の場合は、画面をリフレッシュしてください。繰り返し
操作しても「?」や が表示され続けるときは、お問い合わせく
ださい。
お問い合わせください。 Storage Navigator 上に表示されて
いる製品名、メーカー名、機能名な
どが実際の製品のものと異なる。
Storage Navigator の画面の一部が
表示されない。
Storage Navigator のメイン画面の
表示が最新の情報に更新されない。
Storage Navigator のメイン画面の
[最終更新日時]が更新されない。
Web ブラウザの表示の拡大/縮小機能を使用しているおそれがありま
す。Storage Navigator を使用する際は Web ブラウザの拡大/縮小機
能を使用しないでください。
Volume Migration、QuickRestore、Thin Image などの処理が実行中の
おそれがあります。Volume Migration、QuickRestore、Thin Image の
処理が完了後、しばらくすると更新が終了します。
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
137
8.3.4
8.3.5
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
Internet Explorer で Storage
Navigator に接続したとき
[Alternate HTML content should be placed here. This content requires the Adobe Flash Player.
Get Flash]画面が表示される。
Adobe Flash Player がインストールされていない場合に表示されま
す。
次の対策を実施してください。
• Adobe Flash Player をインストールしてください。
• Active X フィルターを無効にしてください。
ティ]で Active X フィルターのチェックを外してください。
関連項目
•
8.3 Storage Navigator のトラブルシューティングの流れ
UNIX 上で Storage Navigator を使用しているときのエラーと
対策
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
文字やアイコンなどが正常に読み込
まれないため、画面の表示が崩れる。
ボタンが一部画面からはみ出る。
日本語版の Firefox 上で Storage Navigator を使用する場合は、X
サーバエミュレータで次のコマンドを入力してから操作してくださ
い。いったん Storage Navigator からログアウトしてから、ログイン
し直してください。
• B シェル
LANG=C
export LANG
• C シェル
setenv LANG C
Web ブラウザが異常(強制)終了し
た。
Firefox がハングアップすると、"mozilla"のプロセスが不当に残り、
動作が異常になる場合があります。この場合、不当なプロセスを終了
させてから、以降の操作をしてください。
関連項目
•
8.3 Storage Navigator のトラブルシューティングの流れ
Storage Navigator のそのほかのエラーと対策
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
• 容量がある状態で LDEV を作成
したときに、容量不足のエラー
が発生する。
• 存在する LDEV に対してペアを
作成したときに、存在しない
LDEV に対する操作のエラーが発
生する。
Storage Navigator で表示している構成情報と DKC の構成情報が一致
していないおそれがあります。
[ファイル]‐[すべて更新]を選択して、構成情報を再読み込みして
ください。そのあとで、再度 Storage Navigator を操作してください。
上記の対策を行っても問題が解決しない場合は、お問い合わせくださ
い。
SVP のソフトウェアをバージョン
アップまたはバージョンダウンし
た。
起動中の Storage Navigator の画面をすべて閉じてから Web ブラウザ
のキャッシュをクリアしてください。ソフトウェアがバージョンアッ
プまたはバージョンダウンされたか不明な場合でも、可能性のあると
きはキャッシュをクリアしてください。
Storage Navigator の処理が一時的
に遅くなる。
SVP で内部処理(構成変更、プログラムプロダクトチェック、稼働情
報の採取など)が実行されていることがあります。
138 Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
8.4
エラーの種類/操作の内容 原因/対策
Storage Navigator の処理が遅い。 Adobe Flash Player のローカル記憶領域の設定値が小さく変更され
たおそれがあります。次の手順に従ってください。
1
.
Storage Navigator メイン画面で右クリックをし、
クします。Adobe Flash Player 設定画面が表示されます。
2
.
[ローカル記憶領域]の設定で[制限しない]になるまで矢印をス
3
.
Storage Navigator を終了します。
4
.
Storage Navigator を再起動します。
5
.
[ローカル記憶領域]の確認画面が表示された場合は、
クリックします。
SSL 証明書をインストールするとき
に、署名済み SSL 証明書のインス
トールが失敗する。
SSL 証明書にパスフレーズが設定されているおそれがあります。
」に示す手順に従って、SSL 証明書のパスフレーズを解除して
ください。
Storage Navigator メイン画面の操
作中に次のエラーが発生した。
• 00002-009000
他の管理クライアントで Storage Navigator の設定を実行しているお
それがあります。すべての Storage Navigator の設定画面が閉じられ
ていることと、保守員がストレージシステムを操作していないことを
確認してから再操作してください。
上記以外の場合は、SVP を再起動してください。そのあとで、再度
Storage Navigator を操作してください。
[操作ロックプロパティ]画面を表示 SVP を再起動してください。そのあとで、再度 Storage Navigator を
操作してください。
の[状態]が[Unlocked]と表示さ
れる。
そのほかの解決できないエラー SVP にログインし、ダンプツールを使用して、Storage Navigator のダ
ンプファイルをメディアに採取したあと、お問い合わせください。
関連項目
•
8.3 Storage Navigator のトラブルシューティングの流れ
•
Web ブラウザのキャッシュをクリアする
Storage Navigator のエラーが発生したときには、必要に応じて次の方法で Web ブラウザのキャッ
シュをクリアしてください。
• Internet Explorer の場合、Internet Explorer のメニューバーで[ツール]‐[インターネッ
• Firefox の場合、Firefox のメニューバーで[編集]‐[設定]をクリックします。表示された
関連項目
•
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
139
8.5
140
ダンプツールを使用してダンプファイルを採取す
る
ダンプツールを使用すると、Storage Navigator の構成情報を採取できます。
解決できないエラーが発生している場合は、ダンプツールを使用してダンプファイルを採取してく
ださい。採取したダンプファイルは、お問い合わせの際に保守員にお渡しください。
ダンプツールは 2 種類あります。
• 通常ダンプツール(ファイル名:Dump_Normal.bat)
通常ダンプファイルを取得する場合に使います。通常ダンプファイルには、SVP に関するすべて
の情報、およびストレージシステムに関する最小限の情報が含まれます。Storage Navigator の
表示に問題があるなど、システムに深刻な影響を及ぼしていない場合に使います。
• 詳細ダンプツール(ファイル名:Dump_Detail.bat)
詳細ダンプファイルを取得する場合に使います。通常ダンプの内容に加え、ストレージシステム
に関するすべての情報が含まれます。Storage Navigator が起動しなくなった場合やストレー
ジシステムの問題有無を判定する場合に使います。
ダンプファイルを採取する方法について説明します。
前提条件
• Storage Navigator で[ファイル]‐[すべて更新]を選択し、構成情報を更新していること
• SVP にログイン済みであること。
• ほかのユーザがダンプツールを使用中でないこと。
• 保守作業が進行中でないこと。
操作手順
1
.
SVP で Windows のコマンドプロンプトを管理者権限で起動します。
2
.
3
.
カレントディレクトリをツールがインストールされているディレクトリに移動します。
例えば、装置番号が 832000400001 の場合、ツールがインストールされているディレクトリは、
C:\MAPP\wk\832000400001\DKC200\mp\pc です。
ダンプファイルの出力先フォルダを指定して、通常ダンプツールまたは詳細ダンプツールを実行
します。Dump_Detail.bat または Dump_Normal.bat を実行します。
例えば、詳細ダンプツールの実行結果を C:\Result に出力する場合、次のように入力します。
C:\MAPP\wk\832000400001\DKC200\mp\pc>Dump_Detail.bat C:\Result
メモ
• ダンプツールのバッチファイルと出力先のディレクトリの間には、半角スペースが必要です。
• ツールの実行中、コマンドプロンプト画面には「Executing…」が表示されます。ツールの実行が完了
すると、コマンドプロンプト画面には「zSv_AutoDump.exe is completed.」が表示されます。
4
.
出力されたダンプファイルを確認します。
次のファイルが格納されています。
◦ hdcp.tgz:ダンプファイルです。
◦ zSv_AutoDump.log :ダンプツールのログファイルです。ダンプファイルが出力されていな
い場合、このログファイルを保守員にお渡しください。ダンプファイルが出力されている場
合、ログファイルは削除してください。
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
8.6
5
.
コマンドプロンプトを閉じます。
関連項目
•
8.3.1 Storage Navigator のログインエラーと対策
•
8.3.2 Storage Navigator の異常終了、応答なし(ハングアップ)エラーと対策
•
8.3.5 Storage Navigator のそのほかのエラーと対策
お問い合わせ先
トラブルシューティングで解決できないエラーが発生した場合、お問い合わせください。
お問い合わせの前に
事前に次の作業を両方とも実施してください。ダンプファイルを格納したメディアは保守員にお渡
しください。
• SVP にログインし、ダンプツールを使用したダンプファイルの採取
• Java のログとトレースファイルの採取(Storage Navigator サブ画面を使用しているときだけ)
お問い合わせ先
• 保守契約をされているお客様は、以下の連絡先にお問い合わせください。
日立サポートサービス: http://www.hitachi-support.com/
• 保守契約をされていないお客様は、担当営業窓口にお問い合わせください。
Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
141
142 Storage Navigator のトラブルシューティング
Hitachi Device Manager - Storage Navigator ユーザガイド
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Table of contents
- 1 Hitachi Device Manager - Storage Navigatorユーザガイド
- 3 目次
- 11 はじめに
- 12 対象ストレージシステム
- 12 マニュアルの参照と適合ファームウェアバージョン
- 12 対象読者
- 12 マニュアルで使用する記号について
- 13 マニュアルに掲載されている画面図について
- 13 変更履歴
- 15 Storage Navigatorの概要
- 16 1.1Storage Navigatorによるストレージシステムの遠隔管理
- 16 1.2Storage NavigatorのGUIの主要機能
- 17 1.3Storage Navigatorの構成要素
- 19 セットアップ
- 20 2.1セットアップの流れ
- 20 2.2システムの要件
- 21 2.2.1管理クライアントの要件(Windows OS)
- 22 2.2.2管理クライアントの要件(UNIX OS)
- 23 2.3管理クライアントのセットアップ
- 23 2.3.1ファイアウォールに設定するポート番号
- 23 2.3.2IPv6だけを使用する場合の通信環境を設定する(Windows 7の例)
- 24 2.3.3IPv6だけを使用する場合の通信環境を設定する(Solarisの例)
- 24 2.3.4SVPのホスト名を登録する
- 25 2.3.5Webブラウザを設定する
- 26 2.3.6Adobe Flash Playerを使用可能にする
- 29 2.3.7ログイン画面が表示されないときSVPを信頼済みサイトに登録する(Windows Server)
- 30 2.3.8Windows Server 2012以降でInternet Explorerのセキュリティレベルを下げる
- 30 2.3.9Javascriptを有効にする(Windows)
- 31 2.3.10Firefoxを使用するときの前提条件
- 31 2.4Storage NavigatorでのSSL通信
- 32 2.4.1SSL通信の設定の流れ
- 32 2.4.2SVPの証明書を更新するときの注意事項
- 33 2.4.3秘密鍵を作成する
- 33 2.4.4公開鍵を作成する
- 35 2.4.5署名付き証明書の取得
- 35 2.4.6SSL証明書のパスフレーズを解除する
- 36 2.4.7SSL証明書をPKCS#12形式に変換する
- 37 2.4.8SSL通信の署名付き証明書を更新する
- 38 2.4.9SSL通信の証明書をデフォルトに戻す
- 38 2.4.10「このWebサイトのセキュリティ証明書には問題があります。」と表示されたときの対処方法
- 39 2.5SVPへのHTTP通信をブロックする
- 39 2.6SVPへのHTTP通信のブロックを解除する
- 40 2.7Hitachi Command Suite用電子証明書を設定する
- 40 2.7.1Hitachi Command Suite用電子証明書を登録する
- 41 2.7.2Hitachi Command Suite用電子証明書を削除する
- 41 2.8構成レポート取得プログラムの設定
- 41 2.8.1構成レポート取得プログラムの要件
- 42 2.8.2構成レポート取得プログラムをコンピュータにインストールする
- 43 2.9SVPで使用するポート番号を変更または初期化する
- 43 2.9.1SVPで使用するポート番号を変更する
- 44 2.9.2SVPで使用するポート番号を初期化する
- 45 2.9.3SVPで使用するポート番号変更時の影響
- 47 Storage Navigatorの使い方
- 48 3.1Storage Navigatorにログインする
- 49 3.2自分のパスワードを変更する
- 49 3.3SVPを信頼済みサイトとして登録する(Windows Server)
- 50 3.4Storage Navigatorの基本的な使い方
- 51 3.4.1Storage Navigatorのメイン画面とウィザードを使う
- 53 3.4.2Storage Navigatorのメイン画面のボタン
- 53 3.4.3Storage Navigatorのメイン画面のメニュー(左上)
- 54 3.4.4Storage Navigatorのメイン画面の[表示設定初期化]によって初期化される項目
- 55 3.4.5Storage Navigatorのメイン画面のメニュー(右上)
- 56 3.4.6Storage Navigatorのメイン画面のテーブル
- 57 3.4.7Storage Navigatorのメイン画面のフィルタリング
- 57 3.4.8Storage Navigatorのメイン画面のツールチップ
- 58 3.4.9Storage Navigatorのメイン画面のバルーンダイアログ
- 58 3.5サブ画面の設定
- 59 3.6リソースの状態
- 59 3.7Storage Navigator使用上の注意
- 59 3.7.1管理クライアントの設定に関する注意事項
- 60 3.7.2Adobe Flash Playerに関する注意事項
- 60 3.7.3Storage Navigatorの操作に関する注意事項
- 61 3.7.4Storage Navigatorの画面の表示に関する注意事項
- 61 3.7.5容量単位に関する注意事項
- 62 3.7.6ストレージシステムの処理時間に関する注意事項
- 62 3.7.7WindowsでStorage Navigatorを使用するときの注意事項
- 62 3.7.8UNIXでStorage Navigatorを使用するときの注意事項
- 62 3.7.9保守作業に関する注意事項
- 63 ユーザ管理
- 64 4.1ユーザ管理の流れ
- 64 4.2認証サーバと認可サーバを使用したユーザ管理
- 65 4.2.1認証サーバの要件
- 66 4.2.2認可サーバの要件
- 67 4.2.3認証サーバおよび認可サーバと接続するよう設定する
- 67 4.2.4コンフィグファイルを作成する
- 75 4.3ユーザグループとロールおよびリソースグループの関係
- 76 4.4ユーザグループに関する注意事項
- 77 4.5Storage Navigatorのロール一覧
- 78 4.6Storage Navigatorのビルトイングループ
- 80 4.7ユーザグループを作成する
- 80 4.8ユーザグループの情報を参照する
- 81 4.9ユーザ名およびパスワードの要件
- 81 4.9.1Storage Navigatorへログインする場合のユーザ名およびパスワードの要件
- 82 4.9.2RAID Managerへログインする場合のユーザ名およびパスワードの要件
- 82 4.10ユーザを作成する
- 83 4.11ユーザのパスワードを変更する
- 84 4.12ユーザの権限を変更する
- 85 4.13ユーザアカウントを無効または有効にする
- 86 4.14ユーザアカウントを削除する
- 87 4.15ユーザグループ名を変更する
- 87 4.16ユーザグループの権限を変更する
- 88 4.17ユーザグループに割り当てられているリソースグループを変更する
- 89 4.18ユーザグループを削除する
- 91 ライセンスキー
- 92 5.1ライセンスキーの種類
- 92 5.1.1Permanentキーとは
- 93 5.1.2Termキーとは
- 93 5.1.3Temporaryキーとは
- 93 5.1.4Emergencyキーとは
- 94 5.2パッケージソフトウェアとプログラムプロダクトの関係
- 96 5.3パッケージソフトウェアとライセンス容量の関係
- 97 5.4ライセンス容量の計算
- 98 5.5プログラムプロダクトをインストールする
- 98 5.6ライセンスを有効にする
- 99 5.7ライセンスを無効にする
- 100 5.8プログラムプロダクトをアンインストールする
- 100 5.9ライセンスの情報を参照する
- 101 5.10ライセンス関連画面以外でのライセンス容量の表示に関する注意事項
- 101 5.11ライセンスに関するトラブルシューティング
- 102 5.12Dynamic Provisioningを使用するときのプールの容量に関する注意事項
- 103 ストレージシステムの設定
- 104 6.1ログインメッセージを作成する
- 104 6.2ストレージシステムの情報を設定する
- 105 6.3ストレージシステムの障害情報の通知
- 105 6.3.1Syslogプロトコル(TLS1.2/RFC5424)の要件
- 106 6.3.2クライアント証明書を取得する(Syslogプロトコルを使用する場合)
- 107 6.3.3障害を通知するSyslog情報を設定する
- 108 6.3.4障害を通知するメールの情報を設定する
- 109 6.3.5テストメールの例
- 110 6.3.6テスト送信を実施する
- 111 6.4システム詳細を設定する
- 111 6.5SVPの設定ファイルをバックアップする
- 112 6.6SVPの設定ファイルをリストアする
- 115 ストレージシステムの参照
- 116 7.1ストレージシステムの情報を参照する
- 116 7.2ストレージシステムのポートの実装状態を参照する
- 116 7.3アラート通知の設定情報を参照する
- 117 7.4Storage Navigatorでの設定操作とタスク処理の関係
- 117 7.4.1Storage Navigatorで登録したタスクを管理する
- 118 7.4.2タスクの状態の詳細を参照する
- 120 7.4.3Storage Navigatorで登録したタスクに関する注意事項
- 120 7.4.4[タスク]画面の自動更新間隔を設定する
- 121 7.5ストレージシステムの構成レポート
- 121 7.5.1ストレージシステムの構成レポートを作成する
- 122 7.5.2作成済みの構成レポートをダウンロードして表示する
- 123 7.5.3作成済みの構成レポートを[レポート]画面から表示する
- 123 7.5.4ストレージシステムの構成レポートを削除する
- 124 7.5.5ストレージシステムの構成レポート取得プログラム
- 124 7.5.6ストレージシステムの構成レポートを作成するスクリプト例
- 125 7.5.7ストレージシステムの構成レポートをダウンロードするスクリプト例
- 127 7.5.8スクリプトファイルを定期的に実行する例
- 128 7.5.9スクリプト例の実行結果
- 128 7.5.10ストレージシステムの構成レポート取得プログラムを実行したときのエラーコード一覧
- 131 Storage Navigatorのトラブルシューティング
- 132 8.1Storage Navigatorのトラブルシューティングの基本
- 132 8.2Storage Navigatorのアラートを表示する
- 133 8.3Storage Navigatorのトラブルシューティングの流れ
- 133 8.3.1Storage Navigatorのログインエラーと対策
- 134 8.3.2Storage Navigatorの異常終了、応答なし(ハングアップ)エラーと対策
- 137 8.3.3Storage Navigatorの画面の表示に関するエラーと対策
- 138 8.3.4UNIX上でStorage Navigatorを使用しているときのエラーと対策
- 138 8.3.5Storage Navigatorのそのほかのエラーと対策
- 139 8.4Webブラウザのキャッシュをクリアする
- 140 8.5ダンプツールを使用してダンプファイルを採取する
- 141 8.6お問い合わせ先
- 143 ストレージシステムの構成レポート
- 144 A.1テーブルレポート
- 144 A.1.1CHAP Usersレポート
- 144 A.1.2Disk Boardsレポート
- 145 A.1.3Host Groups / iSCSI Targetsレポート
- 146 A.1.4Hostsレポート
- 146 A.1.5Logical Devicesレポート
- 148 A.1.6LUNsレポート
- 148 A.1.7MP Unitsレポート
- 149 A.1.8MP Unit Detailsレポート
- 149 A.1.9Parity Groupsレポート
- 150 A.1.10Physical Devicesレポート
- 151 A.1.11Portsレポート
- 152 A.1.12Power Consumptionレポート
- 153 A.1.13Spare Drivesレポート
- 153 A.1.14Storage System Summaryレポート
- 154 A.1.15SSD Enduranceレポート
- 155 A.2グラフィカルビューレポート
- 155 A.2.1Cache Memoriesレポート
- 156 A.2.2Channel Boardsレポート
- 157 A.2.3Physical Viewレポート
- 160 A.3CSVファイル
- 160 A.3.1AllConf.csv
- 160 A.3.2CacheInfo.csv
- 161 A.3.3ChapUserInfo.csv
- 162 A.3.4ChaStatus.csv
- 162 A.3.5DeviceEquipInfo.csv
- 162 A.3.6DkaInfo.csv
- 162 A.3.7DkaStatus.csv
- 163 A.3.8DkcInfo.csv
- 164 A.3.9ELunInfo.csv
- 165 A.3.10EnvMonInfo.csv
- 166 A.3.11FcSpNameInfo.csv
- 166 A.3.12FcSpPortInfo.csv
- 167 A.3.13HduInfo.csv
- 167 A.3.14IscsiHostInfo.csv
- 168 A.3.15IscsiPortInfo.csv
- 169 A.3.16IscsiTargetInfo.csv
- 170 A.3.17JnlInfo.csv
- 170 A.3.18LdevCapaInfo.csv
- 171 A.3.19LdevCountInfo.csv
- 171 A.3.20LdevInfo.csv
- 173 A.3.21LdevStatus.csv
- 173 A.3.22LPartition.csv
- 174 A.3.23LunInfo.csv
- 175 A.3.24LunPortInfo.csv
- 175 A.3.25MicroVersion.csv
- 176 A.3.26MlcEnduranceInfo.csv
- 177 A.3.27ModePerLpr.csv
- 177 A.3.28MpPathStatus.csv
- 177 A.3.29MpPcbStatus.csv
- 178 A.3.30PcbRevInfo.csv
- 178 A.3.31PdevCapaInfo.csv
- 179 A.3.32PdevInfo.csv
- 180 A.3.33PdevStatus.csv
- 180 A.3.34PkInfo.csv
- 181 A.3.35PpInfo.csv
- 182 A.3.36SMfundat.csv
- 182 A.3.37SsdDriveInfo.csv
- 183 A.3.38SsidInfo.csv
- 183 A.3.39SysoptInfo.csv
- 184 A.3.40WwnInfo.csv
- 185 構成レポート取得プログラム(raidinfコマンド)コマンドリファレンス
- 186 B.1raidinfコマンドを使った操作
- 186 B.2raidinfコマンドの構文の説明で使用する記号
- 187 B.3Storage Navigatorにraidinfコマンドでログインする(raidinf -login)
- 188 B.4構成レポートを作成する(raidinf add report)
- 189 B.5構成レポートをダウンロードする(raidinf download report)
- 190 B.6構成レポートを削除する(raidinf delete report)
- 190 B.7構成レポートを一覧表示する(raidinf get reportinfo)
- 191 B.8Storage Navigatorからraidinfコマンドでログアウトする(raidinf -logout)
- 192 B.9raidinfコマンドの構文を表示する(raidinf -h)
- 193 Storage Navigatorメイン画面のキーボード操作
- 194 C.1Storage Navigatorメイン画面のキーボードでの操作方法一覧
- 197 Storage Navigatorサブ画面の使い方
- 198 D.1Storage Navigatorサブ画面を使用するために必要なJava実行環境
- 198 D.2UNIXでJAVAの実行環境を使用するための前提条件
- 198 D.3Storage Navigatorサブ画面を使用するためにJavaログファイルとキャッシュを設定する
- 200 D.4Storage Navigatorサブ画面を使用するためにJavaでのプロキシを設定する
- 201 D.5Storage Navigatorサブ画面を使用できるようにする
- 201 D.6Storage Navigatorサブ画面のメニューやボタン
- 202 D.7Storage Navigatorサブ画面のModifyモード
- 203 D.8Storage Navigatorサブ画面を使用するときの注意事項
- 203 D.9Storage Navigatorサブ画面を使用しているときの電子署名の有効期限
- 204 D.10Storage Navigatorサブ画面を使用しているときのJavaのアップデート要求画面
- 205 D.11Storage Navigatorサブ画面でのトラブルシューティング
- 206 D.11.1Storage Navigatorサブ画面でのJavaアプリケーション起動エラーと対策
- 209 D.11.2Storage Navigatorサブ画面の異常終了および応答なし(ハングアップ)エラーと対策
- 210 D.11.3Storage Navigatorサブ画面の表示に関するエラーと対策
- 211 D.11.4Storage Navigatorサブ画面のそのほかのエラーと対策
- 212 D.11.5Storage Navigatorサブ画面のJavaのキャッシュをクリアする
- 212 D.11.6Storage Navigatorサブ画面のJavaのログおよびトレースを採取する
- 213 D.11.7Storage Navigatorサブ画面を起動したときのセキュリティ警告と対処方法
- 215 ユーザ管理GUIリファレンス
- 216 E.1[ユーザグループ]画面
- 218 E.2個別のユーザグループ画面
- 222 E.3ユーザグループ作成ウィザード
- 222 E.3.1[ユーザグループ作成]画面
- 223 E.3.2[設定確認]画面
- 224 E.4ユーザ作成ウィザード
- 225 E.4.1[ユーザ作成]画面
- 226 E.4.2[設定確認]画面
- 226 E.5パスワード変更ウィザード
- 227 E.5.1[パスワード変更]画面
- 227 E.5.2[設定確認]画面
- 228 E.6ユーザ追加ウィザード
- 228 E.6.1[ユーザ追加]画面
- 230 E.6.2[設定確認]画面
- 231 E.7[ユーザグループから削除]画面
- 231 E.8ユーザ編集ウィザード
- 232 E.8.1[ユーザ編集]画面
- 233 E.8.2[設定確認]画面
- 233 E.9[ユーザ削除]画面
- 234 E.10ユーザグループ編集ウィザード
- 234 E.10.1[ユーザグループ編集]画面
- 235 E.10.2[設定確認]画面
- 235 E.11ロール割り当て編集ウィザード
- 236 E.11.1[ロール割り当て編集]画面
- 237 E.11.2[設定確認]画面
- 237 E.12リソースグループ割り当て編集ウィザード
- 238 E.12.1[リソースグループ割り当て編集]画面
- 240 E.12.2[設定確認]画面
- 241 E.13[ユーザグループ削除]画面
- 243 ライセンスキーのGUIリファレンス
- 244 F.1[ライセンス]画面
- 246 F.2[ライセンスインストール]画面
- 247 F.3[ライセンス有効化]画面
- 248 F.4[ライセンス無効化]画面
- 249 F.5[ライセンスアンインストール]画面
- 251 ストレージシステムの設定GUIリファレンス
- 252 G.1[Login Message]画面
- 252 G.2ストレージシステム情報編集ウィザード
- 253 G.2.1[ストレージシステム情報編集]画面
- 253 G.2.2[設定確認]画面
- 254 G.3アラート通知編集ウィザード
- 254 G.3.1[アラート通知]画面
- 259 G.3.2[アラート通知設定]画面
- 276 G.4システム詳細設定編集ウィザード
- 277 G.4.1[システム詳細設定編集]画面
- 278 G.4.2[設定確認]画面
- 279 G.5[カラム設定]画面
- 281 ストレージシステムの参照GUIリファレンス
- 282 H.1ストレージシステム画面
- 285 H.2[ポート状態]画面
- 287 H.3[タスク]画面
- 289 H.4[タスク詳細]画面
- 289 H.5[タスク中断]画面
- 290 H.6[タスク再開]画面
- 291 H.7[タスク削除]画面
- 292 H.8[タスク自動削除無効]画面
- 293 H.9[タスク自動削除有効]画面
- 294 H.10[情報表示設定]画面
- 295 H.11[レポート]画面
- 296 H.12[レポート作成]画面
- 297 H.13[レポート削除]画面
- 297 H.14[操作ロックプロパティ]画面
- 299 H.15Storage System画面([アラート]タブ)
- 300 H.16[アラート詳細]画面
- 303 このマニュアルの参考情報
- 304 I.1操作対象リソースについて
- 304 I.2このマニュアルでの表記
- 305 I.3このマニュアルで使用している略語
- 306 I.4KB(キロバイト)などの単位表記について
- 306 I.5Encryption License Keyを使用したデータ暗号化について
- 307 用語解説
- 317 索引