advertisement
9
その他の設定をする
保留メロディを消す
(初期設定:ON)
¡保留をしたときに、保留メロディを流す(ON)を優先にするか、保留メロディを流さない(OFF)を優先するか設定します。
1 ① 機能 キー → ワンタッチキー〈J〉→
ダイヤルキー〈1〉、〈7〉を押します。
* t s キーを押して項目を選択することもできます。 s
J17 ホリュウ メロディ セット
キノウ/セット
② セット キーを押します。
2 機能 キーでONまたはOFFを選択します。 s
ホリュウ メロディ :OFF
キノウ/セット t
ホリュウ メロディ :ON
キノウ/セット
3 セット キーを押します。
*保留メロディが設定されます。
第
4
章
機
能
の
セ
ッ
ト
¡操作を中止したいときは ストップ キーを押します。
¡操作を中断してから1分を経過すると、自動的に待機画面に戻ります。
133
10
機器設定リストのプリント
●機器設定リストをプリントすると、本機に設定された各種機能の設定状況を確認することができます。
2 セット キーを押します。 1 機能 キー → ワンタッチキー〈J〉→
ダイヤルキー〈1〉、〈9〉を押します。
* t s キーを押して項目を選択することもできます。 s
J19 キキセッテイ リスト
キノウ/セット
*機器設定リストがプリントされます。
3
134
1. 機能名
2. 設定内容
1 2
3. メモリー容量
本機に搭載されているメモリー容量です。
第
5
章
こんなときには
1 記録紙づまりを解除する .......................... 136
2 原稿づまりを解除する .............................. 137
3 済スタンプを交換する .............................. 138
4 日常のお手入れ ........................................... 139
外装、操作パネルのお手入れ ....................... 139
記録部のお手入れ .......................................... 139
読取部のお手入れ .......................................... 140
5 エラーメッセージ ....................................... 141
アラームが鳴ったら ...................................... 141
チェックメッセージ ...................................... 141
エラーコード .................................................. 142
液晶ディスプレイ上にあらわれるメッセージ .... 144
6 停電のとき ................................................... 148
本体の動作 ...................................................... 148
メモリーバックアップ .................................. 149
消去通知 .......................................................... 149
7 故障かなと思ったら .................................. 150
135
1
注意
記録紙づまりを解除する
●記録紙がつまるとアラーム音が鳴り「キロクシ ヲ カクニン シテクダサイ」と表示されます。以下の手順に
従って慎重に取り除いてください。
¡サーマルヘッド(印字部)付近には触れないでください。動作直後は高温になっており、やけどの原因となります。
¡カッター部には絶対に指を入れないでください。ケガの原因となります。
¡トップカバーはいきおいよく開きますので注意してください。
1
¡蓄積原稿が消えるおそれがありますので、電源を切らずに操作してください。
¡記録紙は無理に引き抜かないでください。機器の故障の原因となります。
トップカバー開放ボタンを押し、トップカバー
を開けます。
4 ペーパーガイドを取り付けます。
*完全にトップカバーを開けてください。
2 ペーパーガイドを外します。
カッター部
*ペーパーガイドの右端の突起部を本体側の四角い穴に入
れ、ネジで固定します。
5 記録紙の先端をペーパーガイドの下(黒い矢印
の下)に挿入します。
赤い点線より
外に出さない
*ペーパーガイドを外すとカッター部が露出しますので、絶
対に触れないでください。
3 つまった記録紙を取り除きます。
記録紙の破れた部分やしわになった部分をハサミなどでまっ
すぐに切り取ります。
*ペーパーガイドのフィルムから記録紙が見えるまで挿入し
ます。記録紙がフィルムの赤い点線より外に出ないようにし
ます。
6 トップカバーの両端を押さえて閉じます。
サーマルヘッド
136
*サーマルヘッドには手を触れないでください。
*トップカバーを閉じると、記録紙の先端をテストカットし
ます。これが行われないときは、もう一度記録紙をセット
し直してください。
2
原稿づまりを解除する
●原稿がつまったときは、以下の手順でつまっている原稿を取り除いてください。
¡蓄積原稿が消えるおそれがありますので、電源を切らずに操作してください。
¡原稿を無理に引き抜かないでください。原稿が破れたり、機器の故障の原因ともなります。
1
原稿カバーを開けます。
*原稿カバー開放レバーを引き、原稿カバーを開けます。
2 つまっている原稿を取り除きます。
4 メモリーに読取り中のとき、2枚目以降の原稿が
つまると、次のような表示が出ます。 s
ゲンコウガ ツマリマシタ
ツヅキノ ヨミトリ セット/クリア
*読取りを続ける場合は手順5へ進みます。
*読取りを中止する場合は クリア キーを押します。
待機状態に戻ります。
*1分間何も押さないと蓄積した原稿を消去し、待機状態に
戻ります。
5 セット キーを押します。
【例】メモリー送信のとき s
2ページカラ セットシナオシテ
スタートキー ヲ オシテクダサイ
*つまったページを表示します。
6 つまった原稿からセットし直し、表示された
キーを押します。
第
5
章
こ
ん
な
と
き
に
は
3 原稿カバーを閉めます。
*原稿の読み取りを再開します。
*原稿カバーの左右の端を上から押して閉めてください。
*1枚目の原稿がつまった場合は始めから原稿セットし直し
てください。
*メモリーに読取り中のとき、2枚目以降の原稿がつまった
場合は、手順4に進みます。
*リアルタイム送信のときや、コピーで部数を指定しなかっ
たときに、2枚目以降の原稿がつまった場合は、つまった
原稿からセットし直し、再度送信またはコピーしてくださ
い。
137
138
3
済スタンプを交換する
●済スタンプがうすくなったときは、済スタンプを交換してください。
注意
¡済スタンプを交換するときは、原稿カバーで手などをはさまないように片方の手で原稿カバーを押さえながら交換してく
ださい。
¡付属のピンは先がとがっています。指などに刺さらないようご注意ください。
¡スタンプ印面には、直接手を触れないでください。また、インクが手などに付着したときは、すぐに水で洗ってください。
1 原稿カバーを開けます。 4 本体に差し込み、付属のピンだけを斜めに傾け
て抜きます。
*原稿カバー開放レバーを引き、原稿カバーを開けます。
2 交換する済スタンプの印面に付属のピンを刺
し、済スタンプを引き抜きます。
;;
; ;
;
;; ;;;
;; ;;;
;;
;;
ピンの抜きかた
①ピンを傾ける
②ピンだけ抜く
5 原稿カバーを閉めます。
;;
;;
;;
;; ;;
;;
;;
;;
;;;;
;;
;;
;;
*原稿カバーの左右の端を上から押して閉めてください。
3 交換用済スタンプの印面中央部に、付属のピン
を刺します。
advertisement
advertisement
Table of contents
- 14 本体各部の名称とはたらき
- 16 操作パネルの名称とはたらき
- 18 電源コードの接続
- 18 電話台の取り付け
- 18 本体電話の接続
- 19 原稿台・記録紙受けの取り付け
- 19 ワンタッチシートの取り付け
- 19 回線接続コードの接続
- 19 増設電話(留守番電話)の接続
- 22 回線種別の見分けかた
- 23 漢字・全角文字を入力するとき
- 23 カタカナを入力するとき
- 23 アルファベットを入力するとき
- 24 数字、#、*を入力するとき
- 24 記号を入力するとき
- 24 コードで入力するとき
- 24 電話帳から入力するとき
- 25 文字を修正するには
- 25 文字を挿入するには
- 26 文字入力例 「関西ブロック」と入力するには
- 28 原稿をセットするとき
- 28 原稿をセットするときの注意
- 29 原稿サイズと読み取り範囲
- 29 原稿サイズと記録紙サイズについて
- 29 原稿をセットしたときの表示
- 30 画質の選びかた
- 30 濃度の選びかた
- 31 ダイヤル記号について
- 31 済スタンプの設定
- 32 ダイヤルキーで送信する
- 32 ワンタッチキーで送信する
- 33 短縮キーで送信する
- 33 リダイヤルで送信する
- 34 手動送信する
- 35 通信中に次の送信予約をする
- 36 電話帳で送信する
- 36 電話帳検索のしかた
- 37 現在送信中の文書の中止
- 37 送信予約文書の中止/確認
- 38 同報送信の中止/確認
- 39 グループ送信の中止/確認
- 40 通信予約リストをプリントする
- 41 通信予約原稿をプリントする
- 42 受信モードを選ぶ
- 43 ファクス専用で自動受信する(ファクス待機
- 44 ファクスを優先して電話も受ける(ファクス/電話待機
- 45 電話を優先して自動受信もする(電話/ファクス待機
- 46 留守番電話とファクスを兼用する(留守/ファクス待機
- 47 電話を中心に使用する(電話待機
- 48 増設電話でファクスを受ける(リモート受信
- 49 受信中の表示について
- 49 代行受信について
- 50 ダイヤルキー/本体電話でかける
- 50 ワンタッチダイヤルでかける
- 51 短縮ダイヤルでかける
- 51 同じ相手にもう一度電話する(リダイヤル
- 52 電話帳でかける
- 52 電話を受ける
- 53 通話中に保留する
- 53 トーン(プッシュホンサービスを利用するとき
- 57 グループ送信
- 59 プレフィクス番号を登録する
- 59 使用例1 送信時に使用する
- 60 使用例2 ワンタッチダイヤルに登録する
- 61 一括送信の指定をする
- 62 一括送信原稿をプリントする
- 62 一括送信原稿リストをプリントする
- 63 一括送信原稿を消去する
- 64 一括送信ボックスを登録する
- 65 一括送信ボックスを消去する
- 65 一括送信ボックスリストをプリントする
- 68 変更/消去する
- 68 送信案内証をプリントする
- 70 ダイヤルインサービスのときの動き
- 71 FAXワープを設定する
- 72 転送先を登録する
- 73 FAXワープリストをプリントする
- 74 セキュリティ受信を設定する
- 75 受信した原稿をプリントする
- 76 閉域通信を設定する
- 76 パスコードを設定する
- 77 ポーリング予約する
- 78 ポーリング予約原稿をプリントする
- 78 ポーリング予約原稿を消去する
- 82 親展ボックスを登録する
- 83 親展ボックスを変更する
- 83 親展ボックスを消去する
- 84 親展者リストをプリントする
- 84 親展文書の記憶期間を設定する
- 85 Fコード通信とは
- 85 サブアドレスとパスワード
- 85 Fコード通信で使用できる機能
- 86 サブアドレスを使用した送信(Fコード送信
- 87 サブアドレスを使用した受信(Fコードポーリング
- 88 掲示板への原稿蓄積
- 89 蓄積原稿のプリント
- 90 蓄積原稿を消去する
- 90 蓄積原稿リストをプリントする
- 91 Fコードボックスを登録する
- 94 Fコードボックスを消去する
- 95 Fコードボックスリストをプリントする
- 96 電話がかかってくると
- 96 ディスプレイ表示について
- 97 ナンバー・ディスプレイを設定する
- 98 名前と転送先(ナンバー・ディスプレイワープ先)を登録する
- 99 ナンバー・ディスプレイダイヤルリストをプリントする
- 100 ナンバー・ディスプレイ着信履歴を確認する
- 101 部門管理を設定する
- 101 部門管理ONのときの送信
- 102 部門管理リストをプリントする
- 102 部門管理リストの内容を消去する
- 103 部門管理コードを登録する
- 103 変更/消去する
- 104 登録内容を保護する(部門管理プロテクト
- 106 通信証セット
- 106 一時的な通信証の発行
- 107 通信証の見かた
- 108 通信管理レポートをプリントする
- 108 自動プリントを設定する
- 109 通信日報をプリントする
- 110 レポートの見かた
- 115 ワンタッチダイヤルリストをプリントする
- 117 短縮ダイヤルリストをプリントする
- 118 通信メニューを登録する
- 124 リストメニューを登録する
- 125 蓄積メニューを登録する
- 128 プログラムワンタッチリストをプリントする
- 131 変更/消去する
- 134 スキャナパラメータを決める
- 135 ポーズ時間を決める(ポーズ時間
- 135 エラーを修正しながら送信する(ECMモード
- 136 間違いダイヤルを防止する(パスワード送信
- 137 読取った原稿にスタンプを押す(済スタンプ
- 137 送信方法を切り替える(メモリー送信
- 138 コピーを禁止する(コピー禁止
- 138 呼び出しベル回数を決める(呼び出しベル回数
- 139 保留メロディを消す
- 145 外装、操作パネルのお手入れ
- 145 記録部のお手入れ
- 146 読取部のお手入れ
- 147 アラームが鳴ったら
- 147 チェックメッセージ
- 148 エラーコード
- 150 液晶ディスプレイ上にあらわれるメッセージ
- 154 本体の動作
- 155 メモリーバックアップ
- 160 文字コードの探しかた
- 160 コード入力文字対応表
- 161 漢字コード入力文字対応表
- 169 第二水準対応漢字一覧
- 170 ローマ字変換表
- 171 文字コード入力例
- 172 ファクシミリ通信網サービス
- 172 新電電系(NCC回線)の利用のしかた
- 172 銀行のFAXサービスなどの利用のしかた
- 173 保証について
- 173 修理を依頼されるときは
- 173 その他の場合
- 178 消耗品について
- 178 オプション品について
- 178 消耗品発注票について