Sharp AQUOS K SHF33 取扱説明書

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Sharp AQUOS K SHF33 取扱説明書 | Manualzz

SHF33

取扱説明書

電話

電話帳

メール

LINE

目次

安全上のご注意

基本操作

文字入力

インターネット

カメラ

ワンセグ

端末設定

付録

ごあいさつ

「AQUOS K SHF33」

表記します)をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。

ページより『取扱説明書 詳細版』をお読みいただき、正しくお使いくだ

さい。お読みになった後は、いつでも見られるようお手元に大切に保管

『設定ガイド』を紛失されたと

きは、auショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。

同梱品一覧

ご使用いただく前に、下記同梱物がすべてそろっていることをご確認

ください。 ii

本体

• 取扱説明書(本書)

設定ガイド

電池パック

(SHF31UAA)

保証書

以下のものは同梱されていません。

• 卓上ホルダ

• microSDメモリカード

• ACアダプタ

イヤホン microUSB-3.5φ変換ケーブル microUSBケーブル

• 指定の充電用機器(別売)をお買い求めください。

◎ 本文中で使用している携帯電話のイラストはイメージです。実際

の製品と違う場合があります。

操作説明について

■ 『設定ガイド』

主な機能の主な操作のみ説明しています。本製品を初めて起動したと

『設定ガ

イド』で説明しています。

さまざまな機能のより詳しい説明については、auホームページより『取

扱説明書 詳細版』をご参照ください。 http://www.au.kddi.com/support/mobile/guide/manual/ )

• 本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標で

す。なお、本文中では、TM、®マークを省略している場合があります。

■ For■Those■Requiring■an■English■

Instruction■Manual■■

英語版の取扱説明書が必要な方へ

You can download the English version of the Basic Manual and Setting Guide from the au website (available from approximately one month after the product is released).

しています(発売約1ヶ月後から)。

Download URL: ( guide/manual/ )

本製品をご利用いただくにあたって

本製品をご利用になる前に、本書の「安全上のご注意」をお読みのうえ、

正しくご使用ください。

故障とお考えになる前に、以下のauホームページのauお客さまサポー

トで症状をご確認ください。

( )

サービスエリア内でも電波の届かない場所(トンネル・地下など)では

通信できません。また、電波状態の悪い場所では通信できないことも

あります。なお、通信中に電波状態の悪い場所へ移動すると、通信が途

切れることがありますので、あらかじめご了承ください。

• 本製品は電波を使用しているため、第三者に通信を傍受される可能性

UMTS方式は通信上の高い秘話・秘匿機能を備えております。)

日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、auのVoLTE(LTE

ネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)を利用し

ての接続はできません。

• 本製品は国際ローミングサービス対応の携帯電話ですが、各ネット

ワークサービスは地域やサービス内容によって異なります。

利用」をご参照ください。

• 本製品は電波法に基づく無線局ですので、電波法に基づく検査を受け

る場合があり、その際にはお使いの本製品を一時的に検査のためご提

供いただく場合がございます。

• 「携帯電話の保守」と「稼動状況の把握」のために、お客様が利用されて

いる携帯電話のIMEI情報を自動的にKDDI(株)に送信いたします。

• 本製品は定期的にデータ通信を行い時刻など本製品の動作に必要な

情報を取得します。データ通信料は別途かかります。

• 海外でご利用になる場合は、その国/地域の法規制などの条件をご確

認ください。

• 地震・雷・風水害などの天災および当社の責任以外の火災、第三者によ

る行為、その他の事故、お客様の故意または過失・誤用・その他異常な

条件下での使用により生じた損害に関して、当社は一切責任を負いま

せん。

• 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な損害(記録内容の変

化・消失、事業利益の損失、事業の中断など)に関して、当社は一切責任

を負いません。

大切な電話番号などは控えておかれることをおすすめします。

• 本書の記載内容を守らないことにより生じた損害に関して、当社は一

切責任を負いません。

• 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアとの組み合わせによる誤動

作などから生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。

• 本製品の故障・修理・その他取り扱いによって、撮影した画像データや

ダウンロードされたデータなどが変化または消失することがありま

すが、これらのデータの修復により生じた損害・逸失利益に関して、当

社は一切責任を負いません。

• 大切なデータはコンピュータのハードディスクなどに保存しておく

ことをおすすめします。万一、登録された情報内容が変化・消失してし

まうことがあっても、故障や障害の原因にかかわらず当社としては責

任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

本製品に登録された連絡先・メール・ブックマークなどの内容は、事故

や故障・修理、その他取り扱いによって変化・消失する場合がありま

す。大切な内容は必ず控えをお取りください。万一内容が変化・消失し

た場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の責任は

負いかねますので、あらかじめご了承ください。

• 本製品に保存されたコンテンツデータ(有料・無料を問わない)など

は、故障修理などによる交換の際に引き継ぐことはできませんので、

あらかじめご了承ください。

• 本製品はメインディスプレイに液晶を使用しております。そのため、

偏光特性を持ったサングラスをかけてディスプレイを見ると、サング

ラスの特性や見る角度によっては暗くなったりゆがんで見える場合

がありますので、あらかじめご了承ください。

• 本製品はメインディスプレイに液晶を使用しております。低温時は表

示応答速度が遅くなることもありますが、液晶の性質によるもので故

障ではありません。常温になれば正常に戻ります。

本製品で使用しているメインディスプレイは、非常に高度な技術で作

られていますが、一部に点灯しないドット(点)や常時点灯するドット

(点)が存在する場合があります。これらは故障ではありませんので、

あらかじめご了承ください。

1

2

• サブディスプレイに長時間同じ画像を表示させていると残像が発生

することがありますが故障ではありません。

• 撮影などした静止画/動画データや音楽データは、メール添付の利用

などにより個別にパソコンに控えを取っておくことをおすすめしま

す。ただし、著作権保護が設定されているデータなど、上記の手段でも

控えが取れないものもありますので、あらかじめご了承ください。

• 通常のゴミと一緒に捨てないでください。環境保護と資源の有効利用

をはかるため、不要となった本製品(オプション品含む)の回収にご協

力ください。auショップなどで本製品の回収をおこなっております。

※本書で表す「当社」とは、以下の企業を指します。

 製造元:シャープ株式会社

◎ 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは、禁止されて

います。

◎ 本書の内容に関して、将来予告なしに変更することがあります。

◎ 本書の内容につきましては万全を期しておりますが、万一、ご不審

な点や記載漏れなどお気づきの点がございましたら、ご連絡くだ

さい。

マナーも携帯する

■ こんな場所では、使用禁止!

• 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中は、音楽や動画および

テレビ(ワンセグ)を視聴しないでください。自動車・原動機付自転車

運転中の携帯電話の使用は法律で禁止されています(自転車運転中の

使用も法律などで罰せられる場合があります)。また、歩行中でも周囲

の交通に十分ご注意ください。周囲の音が聞こえにくく、表示に気を

取られ交通事故の原因となります。特に踏切、駅のホームや横断歩道

ではご注意ください。

航空機内での使用については制限があるため、各航空会社の指示に

従ってください。

■ 周りの人への配慮も大切

• 映画館や劇場、美術館、図書館などでは、発信を控えるのはもちろん、

着信音で周囲の迷惑にならないように電源を切るか、マナーモードを

利用しましょう。

• 街中では、通行の邪魔にならない場所で使いましょう。

• 携帯電話の画面を見ながらの歩行は大変危険です。歩行中または急に

立ち止まっての通話や操作は控えましょう。

新幹線の車中やホテルのロビーなどでは、迷惑のかからない場所へ移

動しましょう。

• 通話中の声は大きすぎないようにしましょう。

• 電車の中など周囲に人がいる場合には、イヤホンなどからの音漏れに

注意しましょう。

• 携帯電話のカメラを使って撮影などする際は、相手の方の許可を得て

からにしましょう。

• カメラ機能をご使用の際は、一般的なモラルを守りましょう。

• 満員電車の中など混雑した場所では、付近に心臓ペースメーカーを装

着している方がいる可能性があります。事前に本製品の「機内モード」

へ切り替える、もしくは電源を切っておきましょう。

病院などの医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止と定めている場

所では、その指示に従いましょう。

本書の表記方法について

■ 掲載されているキー表示について

本書では、キーの図を次のように簡略化しています。 e

または

c

を押すとき......

w s

または

f

を押すとき......

x e

、 、 、 を押すとき...

d

■ 項目/アイコン/ボタンなどを選択する操作の表記

方法について

本書で[ ]囲みしている箇所は、 w

や d

でメニューの項目/アイコン/

画面上のボタンなどを選択して k

押すまでの操作を省略して表記しています。

例:電話帳の連絡先を編集する場合

1

■待受画面で

u

→編集する連絡先を選択→

u

ニュー)→[編集]

「編集」を w で選択して、 で決定する操作を表しています。 u j k o l m , .

1 2 3

4 5 6

7 8 9

- 0 ^ b n z q v

(▶P. 43)をご参照ください。

3

■ 掲載されている画面表示について

本書はau Nano IC Card 04を取り付けた状態の画面表示・操作方法

となります。

記載されている画面は、実際の画面とは異なる場合があります。

また、画面の一部を省略している場合がありますので、あらかじめご了

承ください。

本書の表記では、画面の一部の

アイコン類などは、省略されています。

◎ 本書では「microSD™メモリカード(市販品)」および

「microSDHC™メモリカード(市販品)」の名称を「microSDメモ

リカード」もしくは「microSD」と省略しています。

◎ 本書に表記されている金額は特に記載のある場合を除きすべて税

抜です。

4

実際の画面 本書の表記例

◎ 本書では本体カラー「ロイヤルグリーン」の表示を例に説明してい

ます。

◎ 画面最下行に表示された内容を k

/ u

/ o

/ j

/ l

を押して実

ます。 k k k

(決定)/ k

は省略して k

のみ表記しています。

◎ 本書に記載されているメニューの項目や階層、アイコンはご利用

になる機能や条件などにより異なる場合があります。

目次

ごあいさつ .........................................................................................ii

同梱品一覧 .........................................................................................ii

操作説明について ..............................................................................ii

本製品をご利用いただくにあたって ..............................................1

マナーも携帯する .............................................................................2

本書の表記方法について .................................................................3

目次 ....................................................................................................5

安全上のご注意 ................................................................7

安全上のご注意(必ずお守りください) ...............................................7

取り扱い上のお願い ........................................................................... 17

ご利用いただく各種暗証番号について ............................................ 21

各種暗証番号について ....................................................................... 21

PINコードについて ........................................................................... 21

防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意 ........................................ 22

Bluetooth ® /無線LAN(Wi-Fi ® )機能をご使用の場合のお願い

.............................................................................................................. 26

Bluetooth ® についてのお願い ......................................................... 26

無線LAN(Wi-Fi ® )についてのお願い ............................................... 26

周波数帯について ............................................................................... 26

電波障害自主規制について ............................................................... 28

パケット通信料についてのご注意 .................................................... 28

アプリケーションについて ............................................................... 28

基本操作 ........................................................................ 29

各部の名称と機能 ............................................................................... 29

タッチクルーザーEXを利用する ...................................................... 31

タッチクルーザーEXの操作について .............................................. 32

拡大鏡を利用する ............................................................................... 33

待受画面を利用する ........................................................................... 34

お気に入りを利用する ....................................................................... 34

待受画面の通知アイコン/ショートカットを利用する ................. 35

インフォメーションを利用する........................................................ 35

ステータスバーを利用する ............................................................... 35

アイコンについて ............................................................................... 35

お知らせ/ステータスパネルを利用する ........................................ 36

サブディスプレイを利用する ........................................................... 37

ノーマルメニューを利用する ........................................................... 39

アプリについて................................................................................... 42

シンプルメニューを利用する ........................................................... 43

共通の操作を覚える ........................................................................... 43

基本的なキー操作を覚えよう ........................................................... 43

チェックボックスを利用する ........................................................... 44

文字入力 ........................................................................ 45

文字入力の方法を覚える ................................................................... 45

電話 ................................................................................ 48

電話をかける ...................................................................................... 48

電話番号を入力して電話をかける .................................................... 48

履歴を利用して電話をかける ........................................................... 49

スピードダイヤルで電話をかける .................................................... 50

かんたん発信(音声認識)で電話をかける ........................................ 51

ボイスパーティーで電話をかける .................................................... 51 au電話から海外へかける(au国際電話サービス)........................... 52

電話を受ける ...................................................................................... 52

電話に出る .......................................................................................... 52

着信を拒否する................................................................................... 53

着信を拒否してメッセージ(SMS)を送る ...................................... 53

自分の電話番号を確認する ............................................................... 53

5

6

プロフィールを確認する ................................................................... 53

プロフィールを編集する ................................................................... 53

電話帳 ............................................................................ 54

電話帳に登録する ............................................................................... 54

電話帳の一覧を利用する ................................................................... 54

電話帳一覧画面を表示する ............................................................... 54

電話帳の登録内容を利用する ........................................................... 55

メール ............................................................................ 56

Eメールを確認する ............................................................................ 56

Eメールを送る .................................................................................... 59

Eメールを受け取る ............................................................................ 60

新着メールを問い合わせて受信する ................................................ 61

SMSを送る......................................................................................... 61

SMSを受け取る ................................................................................. 62

LINE .............................................................................. 63

LINEを利用する ................................................................................. 63

インターネット ............................................................. 64

インターネットに接続する ............................................................... 64

パケット通信を利用する ................................................................... 64

ブラウザを利用する ........................................................................... 65

ブラウザメニューを利用する ........................................................... 65

ブラウザ画面の表示/文字サイズの拡大/縮小をする ................. 65

タッチクルーザーEXで操作する ...................................................... 65

カメラ ............................................................................ 66

カメラをご利用になる前に ............................................................... 66

静止画/動画を撮影する ................................................................... 67

ワンセグ ........................................................................ 69

ワンセグについて ............................................................................... 69

テレビの初期設定をする ................................................................... 70

テレビ番組を見る ............................................................................... 70

テレビ番組を視聴する ....................................................................... 70

端末設定 ........................................................................ 72

設定メニューを表示する ................................................................... 72

無線LAN(Wi-Fi ® )機能について ...................................................... 72

無線LAN(Wi-Fi ® )機能を利用する .................................................. 72

無線LAN(Wi-Fi ® )機能をONにする ................................................ 72

Wi-Fi ® ネットワークに接続する ....................................................... 72

アクセスポイントとの接続を切る .................................................... 72

付録 ................................................................................ 73

周辺機器のご紹介 ............................................................................... 73

スイッチ付イヤホンマイク/イヤホンマイク/イヤホンを

使用する .............................................................................................. 74

故障とお考えになる前に ................................................................... 75

ソフトウェアを更新する ................................................................... 76

安心ロックサービスで遠隔ロックをかけるには............................. 77

ケータイ探せて安心サービスを利用する ........................................ 77

アフターサービスについて ............................................................... 77

SIMロック解除について ................................................................... 80

主な仕様 .............................................................................................. 80

携帯電話機の比吸収率(SAR)について ........................................... 81

CE Declaration of Conformity................................................... 82

FCC Notice ...................................................................................... 84

輸出管理規制 ...................................................................................... 85

知的財産権について ........................................................................... 85

安全上のご注意(必ずお守りください)

■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正し

くお使いください。また、お読みになった後は大切に保管して

ください。

■ ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、

財産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、

必ずお守りください。

■ 次の表示の区分は、表示内容を守らず、誤った使用をした場合

に生じる危害や損害の程度を説明しています。

危険 この表示は、取り扱いを誤った場合、

たは重傷 ※1 を負う危険が切迫して生じるこ

とが想定される」内容です。

警告 「死亡ま

たは重傷 ※1 を負う可能性が想定される」内容

です。

注意 この表示は、取り扱いを誤った場合、 ※2

を負う可能性が想定される場合および物的

損害 ※3 の発生が想定される」内容です。

もの、および治療に入院や長期の通院を要するものを指します。

などを指します。

※3 物的損害: 家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわる拡大損害を指しま

す。

■ 禁止・強制の絵表示の説明

禁止(してはいけない

こと)を示す記号で

す。

分解してはいけない

ことを示す記号です。

水がかかる場所で使

用したり、水に濡らし

たりしてはいけない

ことを示す記号です。

濡れた手で扱っては

いけないことを示す

記号です。

指示に基づく行為の

強制(必ず実行してい

ただくこと)を示す記

号です。

電源プラグをコンセ

ントから抜いていた

だくことを示す記号

です。

■ 本体、電池パック、背面カバー、充電用機器、au■

Nano■IC■Card■04、周辺機器共通

危険

高温になる場所や熱のこもりやすい場所(火のそば、暖房器

具のそば、こたつや布団の中、直射日光の当たる場所、炎天

下の車内など)で使用、保管、放置しないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

電子レンジ、IH調理器などの加熱調理器、圧力釜などの高圧

容器に入れたり、近くに置いたりしないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

7

8

砂や土、泥を掛けたり、直に置いたりしないでください。ま

た、砂などが付着した手で触れないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

防水・防塵性能については以下をご参照ください。

▶P. 22「防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意」

水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡れた

状態では、充電しないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

防水性能については以下をご参照ください。

▶P. 22「防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意」

分解、改造をしないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)で濡らさ

ないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

防水性能については以下をご参照ください。

▶P. 22「防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意」

充電端子や外部接続端子に水などの液体(飲料水、汗、海水、

ペットの尿など)を入れないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

防水性能については以下をご参照ください。

▶P. 22「防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意」

オプション品は、auが指定したものを使用してください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

警告

落下させる、踏みつける、投げつけるなど強い力や衝撃、振

動を与えないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

充電端子や外部接続端子に導電性異物(金属片、鉛筆の芯な

ど)を接触させたり、ほこりが内部に入ったりしないように

してください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

使用中や充電中に、布団などで覆ったり、包んだりしないで

ください。

火災、やけどなどの原因となります。

所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電

を中止してください。

過充電などにより、火災、やけど、けがなどの原因となります。

ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する可能性のある場

所や粉塵が発生する場所に立ち入る場合は必ず事前に本製品

の電源を切り、充電をしている場合は中止してください。

引火性ガスなどが発生する場所で使用すると、爆発や火災

などの原因となります。

ガソリンスタンド構内などでおサイフケータイ ® をご使用に

なる際は必ず事前に電源を切った状態で使用してください。

(おサイフケータイ ロックを設定されている場合にはロック

を解除した上で電源をお切りください)

使用中、充電中、保管中に、異臭、異音、発煙、発熱、変色、変形

などの異常がみられた場合は次の作業を行ってください。

• 電源プラグをコンセントから抜く。

本製品の電源を切る。

電池パックを本製品から取り外す。

上記の作業を行わないと、火災、やけど、けが、感電などの原

因となります。

注意

破損したまま使用しないでください。

火災、やけど、けがなどの原因となります。

ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置

かないでください。バイブレータ設定中は特にご注意くだ

さい。

落下して、けがなどの原因となります。

湿気やほこりの多い場所や高温になる場所での使用、保管

はしないでください。

火災、やけど、感電などの原因となります。

防水/防塵については以下をご参照ください。

▶P. 22「防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意」

子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法を教え、

誤った使いかたをさせないでください。

けがなどの原因となります。

乳幼児の手の届く場所に置かないでください。

誤って飲み込んだり、けが、感電などの原因となります。

本製品を長時間連続使用される場合や充電中は温度が高く

なることがありますのでご注意ください。また、眠ってしま

うなどして、意図せず長時間触れることがないようご注意

ください。

アプリ、通話、データ通信、テレビや動画視聴など、長時間の

使用や充電中は、本製品や電池パックや指定の充電用機器

(別売)の温度が高くなることがあります。温度の高い部分

に直接長時間触れるとお客様の体質や体調によっては肌の

赤みやかゆみ、かぶれ、低温やけどなどの原因となります。

■ 本体について

危険

火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。

電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、けがなど

の原因となります。

釘(鋭利なもの)を刺したり、ハンマー(硬いもの)で叩いた

り、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでください。

電池の発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、けがなど

の原因となります。

ディスプレイ内部の物質などが目や口の中に入ったとき

は、こすらず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の

診療を受けてください。

ディスプレイ内部の物質などの影響により、失明や体調不

良などの原因となります。

警告

赤外線ポートを目に向けて赤外線送信しないでください。

目に悪影響を及ぼすなどの原因となります。

赤外線通信利用時に、赤外線ポートを赤外線装置のついた

家電製品などに向けて操作しないでください。

赤外線装置の誤動作により、事故などの原因となります。

9

10

モバイルライトの発光部を人の目に近づけて点灯、発光さ

せないでください。特に、乳幼児に対しては十分に距離を離

してください。

視力障害などの原因となります。また、目がくらんだり驚い

たりしてけがなどの事故の原因となります。

自動車などの運転者に向けてモバイルライトを点灯、発光

しないでください。

運転の妨げとなり、事故などの原因となります。

点滅を繰り返す画面を長時間見ないでください。

けいれんや意識喪失などの原因となります。

本製品内のau Nano IC Card 04トレイスロットや microSDメモリカードスロットに水などの液体(飲料水、

汗、海水、ペットの尿など)や金属片、燃えやすいものなどの

異物を入れないでください。

また、au Nano IC Card 04トレイスロットやmicroSD

メモリカードスロットの挿入場所や向きを間違えないでく

ださい。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないでくださ

い。

レンズの集光作用により、火災、やけど、けがなどの原因と

なります。

航空機へのご搭乗にあたり、本製品の電源を切るか、機内

モードに設定してください。

航空機内での使用については制限があるため、各航空会社

の指示に従ってください。

航空機の電子機器に悪影響を及ぼす原因となります。

なお、航空機内での使用において禁止行為をした場合、法令

により罰せられることがあります。

病院での使用については、各医療機関の指示に従ってくだ

さい。

使用を禁止されている場所では、本製品の電源を切ってく

ださい。

電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因となります。

ハンズフリーに設定して通話するときや、着信音が鳴って

いるとき、待ち受け中などは、必ず本製品を耳から離してく

ださい。

また、イヤホンマイクなどを本製品に装着し、ゲームや動

画・音楽再生などをする場合は、適度なボリュームに調節し

てください。

音量が大きすぎたり、長時間連続して使用したりすると難

聴などの原因となります。

また、周囲の音が聞こえにくいと、事故の原因となります。

心臓の弱い方は、着信バイブレータ(振動)や着信音量の設

定に注意してください。

心臓に悪影響を及ぼす原因となります。

医用電気機器などを装着している場合は、医用電気機器

メーカーもしくは販売業者に、電波による影響についてご

確認の上ご使用ください。

医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となります。

高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の近くで

は、本製品の電源を切ってください。

電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因となりま

す。

※ご注意いただきたい電子機器の例

補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動

器、その他の医用電気機器、その他の自動制御機器など。植

込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、その他

の医用電気機器をご使用される方は、各医用電気機器メー

カーもしくは販売業者に電波による影響についてご確認く

ださい。

ディスプレイ部やカメラのレンズを破損した際には、割れ

たガラスや露出した本製品の内部にご注意ください。

破損部や露出部に触れると、やけど、けが、感電などの原因

となります。

注意

ストラップなどを持って本製品を振り回さないでくださ

い。

本人や他の人、周囲の物に当たり、けがなどの事故の原因と

なります。

モーションセンサーや地磁気センサーのご利用にあたって

は、必ず周囲の安全を確認し、本製品をしっかりと握り、必

要以上に振り回さないでください。

けがなどの事故の原因となります。

ディスプレイを破損し、内部の物質などが漏れた場合は、顔

や手などの皮膚や衣類などにつけないでください。

失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。

内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付

着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。

また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受

けてください。

背面カバーを取り外す際は、必要以上に力を入れないでく

ださい。

背面カバーが破損し、けがなどの原因となります。

背面カバーを取り付けるときは、指を挟まないでください。

けがなどの原因となります。

背面カバーを外したまま使用しないでください。

やけど、けが、感電などの原因となります。

一般のゴミと一緒に捨てないでください。

発火による火災、やけど、けがなどの原因となります。また、

環境破壊の原因となります。不要となった本製品は、au

ショップなど窓口にお持ちいただくか、回収を行っている

市区町村の指示に従ってください。

自動車内で使用する場合、自動車メーカーもしくは販売業

者に、電波による影響についてご確認のうえご使用くださ

い。

車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を及ぼす原

因となりますので、その場合は直ちに使用を中止してくだ

さい。

本製品の使用により、皮膚に異状が生じた場合は、直ちに使

用をやめ、医師の診療を受けてください。お客様の体質や体

調によっては、かゆみ、かぶれ、湿疹などが生じることがあ

ります。

各箇所の材質については、

ださい。

本製品を開閉する際は、指などの体の一部を挟まないよう

ご注意ください。

けがなどの原因となります。

本製品の受話口(レシーバー)を含む本機上部、スピーカー

部に磁気を発生する部品を使用しているため、金属片(カッ

ターの刃やホチキスの針など)が付着していないことを確

認してください。

付着物により、けがなどの原因となります。

ディスプレイを見る際は、十分明るい場所で、ある程度の距

離をとってください。

暗い場所や近くで見ると視力低下などの原因となります。

11

12

■ 電池パックについて

危険

金属片(ネックレスやヘアピンなど)や導電性異物などと接

続端子が触れないようにしてください。また、それらのもの

と一緒に持ち運んだり、保管したりしないでください。

電池パックの発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、け

がなどの原因となります。

電池パックを本製品にうまく取り付けできない場合は、無

理に取り付けないでください。

電池パックの発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、け

がなどの原因となります。

火の中に投入したり、熱を加えたりしないでください。

電池パックの発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、け

がなどの原因となります。

釘(鋭利なもの)を刺したり、ハンマー(硬いもの)で叩いた

り、踏みつけたりするなど過度な力を加えないでください。

電池パックの発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、け

がなどの原因となります。

電池パックを本製品に取り付けるときは、電池パックの向

きを確かめてください。

誤った向きで取り付けると、電池パックの発火、破裂、発熱、

漏液により、火災、やけど、けがなどの原因となります。

警告

電池パック内部の物質などが目の中に入ったときは、こす

らず、すぐにきれいな水で洗った後、直ちに医師の診療を受

けてください。

電池パック内部の物質などの影響により、失明や体調不良

などの原因となります。

異臭、発熱、変色、変形などの異常がみられた場合は、使用し

ないでください。

電池パックの発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、け

がなどの原因となります。

電池パックが漏液したり、異臭がしたりするときは、直ちに

使用をやめて火気から遠ざけてください。

漏液した液体に引火し、発火、破裂などの原因となります。

ペットなどが電池パックに噛みつかないようご注意くださ

い。

電池パックの発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、け

がなどの原因となります。

注意

電池パック内部の物質などが漏れた場合は、顔や手などの

皮膚や衣類などにつけないでください。

失明や皮膚への傷害などを起こす原因となります。

内部の物質などが目や口に入った場合や、皮膚や衣類に付

着した場合は、すぐにきれいな水で洗い流してください。

また、目や口に入った場合は、洗浄後直ちに医師の診療を受

けてください。

一般のゴミと一緒に捨てないでください。

発火による火災、やけど、けがなどの原因となります。また、

環境破壊の原因となります。不要となった電池パックは、端

子にテープなどを貼り、絶縁してからauショップなど窓口

にお持ちいただくか、回収を行っている市区町村の指示に

従ってください。

濡れた電池パックを使用したり充電したりしないでくださ

い。

電池パックの発火、破裂、発熱、漏液により、火災、やけど、け

がなどの原因となります。

■ 充電用機器について

警告

指定の充電用機器(別売)のコードが傷んだら使用しないで

ください。

火災、やけど、感電などの原因となります。

指定の充電用機器(別売)や卓上ホルダ(別売)は、風呂場な

どの湿気の多い場所では使用しないでください。

火災、やけど、感電などの原因となります。

雷が鳴り出したら、指定の充電用機器(別売)には触れない

でください。

感電などの原因となります。

コンセントにつないだ状態で充電端子をショートさせない

でください。また、充電端子に手や指など、身体の一部を触

れさせないでください。

火災、やけど、感電などの原因となります。

指定の充電用機器(別売)のコードの上に重いものをのせた

り、引っ張るなど無理な力を加えたりしないでください。

火災、やけど、感電などの原因となります。

コンセントに指定の充電用機器(別売)を抜き差しするとき

は、金属製ストラップなどの金属類を接触させないでくだ

さい。

火災、やけど、感電などの原因となります。

指定の充電用機器(別売)に海外旅行用の変圧器(トラベル

コンバーター)を使用しないでください。

発火、発熱、感電などの原因となります。

本製品に指定の充電用機器(別売)を接続した状態で、接続

部に無理な力を加えないでください。

火災、やけど、けが、感電などの原因となります。

卓上ホルダ(別売)を自動車内で使用しないでください。

落下、運転の妨げにより事故の原因となります。卓上ホルダ

は室内の安定した場所での使用を前提とします。

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濡れた手で指定の充電用機器(別売)のコードや充電端子、

電源プラグ、卓上ホルダ(別売)に触れないでください。

火災、やけど、感電などの原因となります。

指定の電源、電圧で使用してください。

また、海外で充電する場合は、海外で使用可能な指定の充電

用機器(別売)で充電してください。

誤った電源、電圧で使用すると火災、やけど、感電などの原

因となります。

ACアダプタ:AC100V(家庭用交流コンセントのみに接続

すること)

海外で使用可能なACアダプタ:AC100V~240V(家庭用

交流コンセントのみに接続すること)

電源プラグについたほこりは、拭き取ってください。

ほこりが付着した状態で使用すると、火災、やけど、感電な

どの原因となります。

指定の充電用機器(別売)をコンセントに差し込むときは、

確実に差し込んでください。

確実に差し込まないと、火災、やけど、感電などの原因とな

ります。

電源プラグをコンセントから抜く場合は、指定の充電用機

器(別売)のコードを引っ張るなど無理な力を加えず、指定

の充電用機器(別売)本体を持って抜いてください。

指定の充電用機器(別売)のコードを引っ張るとコードが傷

つき、火災、やけど、感電などの原因となります。

本製品に指定の充電用機器(別売)を抜き差しする場合は、

コードを引っ張るなど無理な力を加えず、接続する端子に

対してまっすぐ抜き差ししてください。

正しく抜き差ししないと、火災、やけど、けが、感電などの原

因となります。

充電端子が曲がるなど変形した場合は、直ちに使用をやめ

てください。また、変形を元に戻しての使用もやめてくださ

い。

充電端子のショートにより、火災、やけど、けが、感電などの

原因となります。

使用しない場合は、指定の充電用機器(別売)の電源プラグ

をコンセントから抜いてください。

電源プラグを差したまま放置すると、火災、やけど、けが、感

電などの原因となります。

水などの液体(飲料水、汗、海水、ペットの尿など)が入った

場合は、直ちにコンセントから電源プラグを抜いてくださ

い。

火災、やけど、感電などの原因となります。

お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行っ

てください。

抜かずに行うと、火災、やけど、感電などの原因となります。

注意

コンセントにつないだ状態で指定の充電用機器(別売)に長

時間触れないでください。

やけどなどの原因となります。

■ au■Nano■IC■Card■04について

注意 au Nano IC Card 04を取り扱う際は指などの体の一部

を傷つけないよう、切断面にご注意ください。

けがなどの原因となります。 au Nano IC Card 04の取り付け・取り外しの際にご注意

ください。

手や指を傷付ける可能性があります。

■ 医療機器近くおよび医療機関内でのご使用について

警告

植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器など

の医用電気機器を装着されている場合は、装着部から本製

品を15cm以上離して携行および使用してください。

電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因とな

ります。

自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心臓ペース

メーカーおよび植込み型除細動器以外の医用電気機器を使

用される場合には、電波による影響について個別に医用電

気機器メーカーなどにご確認ください。

電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因とな

ります。

身動きが自由に取れないなど、周囲の方と15cm未満に近

づくおそれがある場合には、事前に本製品を電波の出ない状

態に切り替えてください(機内モードまたは電源オフなど)。

付近に植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動

器などの医用電気機器を装着している方がいる可能性があ

ります。電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす

原因となります。

医療機関内における本製品の使用については、各医療機関

の指示に従ってください。

医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす原因となります。

■ 材質一覧

■ 本体(SHF33)

使用箇所

外装ケース

メインディスプレイ

サブディスプレイ

ヒンジ部ストッパー

ヒンジ部カバー

材質/表面処理

外装ケース(操作キーシート部)

PET樹脂、UV硬化樹脂

外装ケース(下側キー周囲部)

PA樹脂/塗装、ハードコート

外装ケース(下側背面)

PC+ABS樹脂/塗装、ハードコート

外装ケース(メインディスプレイ枠部)

PA樹脂/塗装、ハードコート

外装ケース(メインディスプレイ背面)

アクリル樹脂/ハードコート

外装ケース(メインディスプレイ側・ヒ

ンジ側・先端部)

PA樹脂/塗装、ハードコート

アクリル樹脂/ハードコート

アクリル樹脂/印刷、ハードコート

POM樹脂

PC樹脂+ABS樹脂/塗装、ハードコート

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使用箇所

ヒンジ部パネル

カメラレンズ

カメラレンズ飾り

モバイルライトレンズ

赤外線ポートカバー

センターキー

カーソルキー

キー飾り(カーソルキー、

電話帳キーなど)

電話帳キー

カメラキー

メールキー

ブラウザ/アプリキー

発信キー

クリアキー

電源/終話キー

ダイヤルキー

アクリル樹脂/印刷、ハードコート

アクリル樹脂/ハードコート

アルミニウム/アルマイト処理

PC樹脂

アクリル樹脂

UV硬化樹脂

UV硬化樹脂

UV硬化樹脂

UV硬化樹脂

UV硬化樹脂

材質/表面処理

アプリ使用履歴キー

テザリングキー

音量UP/DOWNキー

UV硬化樹脂

PC樹脂/塗装、ハードコート

シャッター/マナーキー PC樹脂/塗装、ハードコート

充電端子 SUS/金メッキ

背面カバー PC樹脂+シリコンゴム/塗装、ハード

コート

接続部

当り部品 au Nano IC Card 04ト

レイ

磁性シート

銅合金/金メッキ

シリコン

POM樹脂

フェライト(主に酸化鉄)/PETフィル

ム(ポリエチレンテレフタラート)

使用箇所

外部接続端子(樹脂部)

外部接続端子(金属部)

ねじ

ゴムパッキン

背面カバークッション

材質/表面処理

PA樹脂

SUS+銅合金/錫メッキ、金メッキ

SUS

シリコンゴム

発泡ウレタン

■ 電池パック

外装

接続端子

使用箇所 材質/表面処理

PC樹脂+PET樹脂

銅合金/金メッキ

取り扱い上のお願い

製品の故障を防ぎ、性能を十分に発揮できるようにお守りいただきた

い事項です。

よくお読みになって、正しくご使用ください。

■ 本体、電池パック、背面カバー、充電用機器、au Nano IC Card

04、周辺機器共通

● 本製品に無理な力がかからないように使用してください。多くのも

のが詰まった荷物の中に入れたり、中で重いものの下になったりし

ないよう、ご注意ください。衣類のポケットに入れて座ったりすると

ディスプレイ、内部基板などの破損・故障の原因となります。

また、外部機器を外部接続端子に差した状態の場合、コネクタ破損・故

障の原因となります。外部に損傷がなくても保証の対象外となります。

● 本製品の防水/防塵性能(IPX5、IPX7、IP5X相当)を発揮するために、

指定の背面カバーをしっかりと取り付けた状態で、ご使用ください。

ただし、すべてのご使用状況について保証するものではありません。本

製品内部に液体や粉塵などの異物を入れたり、電池パックや充電用機

器、オプション品に液体や粉塵などの異物を付着させたりしないでくだ

さい。雨の中や水滴がついたままで背面カバーの取り付けや取り外しは

行わないでください。水が浸入して内部が腐食する原因となります。

調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、保証対象外と

なります。

● 極端な高温・低温・多湿の場所では使用しないでください。

5℃~35℃、湿度35%~85%の範囲内でご使用ください。)

• 充電用機器

• 周辺機器

(周囲温度

5℃~35℃、湿度35%~85%の範囲内でご使用ください。)

• SHF33本体

• 電池パック(SHF33本体装着状態) au Nano IC Card 04(SHF33本体装着状態)

● ほこりや振動の多い場所では使用しないでください。故障の原因と

なります。

● 接続端子をときどき乾いた綿棒などで掃除してください。汚れてい

ると接触不良の原因となる場合があります。また、このとき強い力を

加えて接続端子を変形させないでください。

● お手入れは乾いた柔らかい布(めがね拭きなど)で拭いてください。

乾いた布などで強く擦ると、ディスプレイに傷がつく場合がありま

す。ディスプレイに水滴や汚れなどが付着したまま放置すると、シミ

になることがあります。またアルコール、シンナー、ベンジン、洗剤、

ガラスクリーナーなどで拭くと、外装の印刷が消えたり、故障の原因

となります。

一般電話・テレビ・ラジオをお使いになっている近くで使用すると影

響を与える場合がありますので、なるべく離れてご使用ください。

● 充電中など、ご使用状況によっては本製品が温かくなることがあり

ますが異常ではありません。

電池パックは電源を切ってから取り外してください。電源を切らず

に電池パックを取り外すと、保存されたデータが変化・消失するおそ

れがあります。

腐食性の薬品のそばや腐食性ガスの発生する場所に置かないでくだ

さい。故障の原因となります。

● 屋外で雷鳴が聞こえたときは使用しないでください。落雷・感電のお

それがあります。

必ず指定の周辺機器をご使用ください。指定の周辺機器以外を使用

した場合、故障の原因となります。

● 電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れないでください。

故障の原因となります。

お客様による分解や改造、修理をしないでください。故障の原因とな

ります。また、本製品の改造は電波法および電気通信事業法違反にな

ります。

接続端子をショートさせないため、指などの身体の一部や導電性異

物(金属片・鉛筆の芯など)が触れたり、それらの異物が内部に入らな

いようにしてください。故障の原因となります。

● 充電中に濡れた場合には直ちにACアダプタの電源プラグを抜いて

ください。

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● 自動車・原動機付自転車・自転車運転中や歩きながらの使用はしない

でください。自動車・原動機付自転車運転中の使用は法律で禁止され

ています。また、自転車運転中の携帯電話の使用も法律などで罰せら

れる場合があります。

● かばんの中や布団などで覆われた状態での使用や充電は故障の原因

となります。

● 充電用機器や外部機器などをお使いになるときは、接続する端子に

対してコネクタをまっすぐに抜き差ししてください。正しい方向で

抜き差ししないと、故障の原因となります。

カメラのレンズに直射日光などを長時間あてないようにしてくださ

い。故障の原因となります。

● 直射日光の当たる場所(自動車内など)や高温になる場所、極端に低

温になる場所、湿気やほこりの多い場所で使用、保管、放置しないで

ください。故障の原因となる場合があります。

● ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場所には置かないで

ください。充電中やバイブレータ設定中は特にご注意ください。落下

して、故障などの原因となります。

● 本製品を充電する際は、たこ足配線などでコンセントや配線器具の

定格を超えて使用しないでください。

● 使用中、本製品が温かくなった場合、画面の明るさや一部機能を制限

する場合があります。

■ 本体について

● 強く押す、たたくなど故意に強い衝撃をディスプレイに与えないで

ください。傷の発生や破損の原因となる場合があります。

キーやディスプレイの表面に鋭利なもの、硬いものなどを強く押し

付けないでください。傷の発生や破損の原因となります。

● 本製品のキー部分(タッチエリア)を指で触れることでタッチパッド

のように操作できますが(タッチクルーザーEX)、以下の場合はタッ

チエリアに触れても動作しないことがあります。また、誤動作の原因

となりますのでご注意ください。

• 手袋をしたままでの操作

• 爪の先での操作

• 異物を操作面に乗せたままでの操作

シールなどを貼っての操作

• 水滴が付着または結露している状態での操作

• 濡れた指または汗で湿った指での操作

水中での操作

● 電池パックを外したところに貼ってあるIMEIの印刷されたシール内

に表示された「技適マーク 」は、お客様が使用されている本製品お

よび通信モジュールが電波法および電気通信事業法に適合したもの

であることを証明するものですので、はがさないでください。

● 改造された本製品は絶対に使用しないでください。改造された機器

を使用した場合は電波法および電気通信事業法に抵触します。

本製品は電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証明および電

気通信事業法に基づく端末機器の技術基準適合認定などを受けてお

り、その証として、 」が本製品の銘板シールに表示さ

れております。

本製品のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準適合証明

などが無効となります。技術基準適合証明などが無効となった状態

で使用すると、電波法および電気通信事業法に抵触しますので、絶対

に使用されないようにお願いいたします。

● 磁気カードやスピーカー、テレビなど磁力を有する機器を本製品に

近づけると故障の原因となる場合がありますのでご注意ください。

強い磁気を近づけると誤動作の原因となります。

キャッシュカード・クレジットカード・プリペイドカードなどの磁気

カードを近づけたりしないでください。記録内容が消失する場合が

あります。

● ポケットやかばんなどに収納するときは、ディスプレイが金属など

の硬い部材に当たらないようにしてください。傷の発生や破損の原

因となります。また金属などの硬い部材がディスプレイに触れるス

トラップは、傷の発生や破損の原因となる場合がありますのでご注

意ください。

● 寒い場所から急に暖かい場所に移動させた場合や、湿度の高い場所、

エアコンの吹き出し口の近くなど温度が急激に変化するような場所

で使用された場合、本製品内部に水滴が付くことがあります(結露と

いいます)。このような条件下でのご使用は湿気による腐食や故障の

原因となりますのでご注意ください。

● microSDメモリカードの取り付け・取り外しの際に、必要以上の力

を入れないでください。手や指を傷付ける場合があります。

● microSDメモリカードのデータ書き込み中や読み出し中に、振動や

衝撃を与えたり、電池パックを取り外したり、電源を切ったりしない

でください。データの消失・故障の原因となります。

● 背面カバー内側の黒いシートは、はがさないでください。シートをは

がすと、おサイフケータイ ® の読み書きができなくなる場合がありま

す。

● 受話口(レシーバー)、送話口(マイク)、スピーカー、空気抜き穴を

シールや指などでふさぐと性能を維持できなくなりますので、ご注

意ください。

ディスプレイが破損した場合には、直ちにご使用を中止して、au

ショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡くださ

い。そのまま使用するとけがの原因となることがあります。

● メインディスプレイやキーのある面にシールなどを貼ると、誤動作

やご利用時間が短くなる原因となります。また、本製品が損傷するお

それがあります。

● 本製品の開閉の際に指などを挟まないようにご注意ください。

● 本製品に磁気を帯びたものや金属製のストラップなどを近づけると

スピーカー部から音が鳴ることがありますが、故障ではありません。

● 直射日光下などの明るい場所ではディスプレイが見えにくい場合が

ありますが故障ではありません。

背面カバーを外したまま使用しないでください。また、放置・保管し

ないでください。内部にほこりなどの異物が入ると故障の原因とな

ります。

● 本製品内のau Nano IC Card 04やmicroSDメモリカードスロッ

トに液体、金属体などの異物を入れないでください。故障の原因とな

ります。

● 落下させる、投げつける、踏みつけるなどの強い衝撃を与えないでく

ださい。故障の原因となります。

● 砂浜などの上に直に置かないでください。受話口、送話口、スピー

カー部などに砂などが入り音が小さくなったり、本製品内に砂など

が混入すると発熱や故障の原因となります。

■ 有機ELディスプレイについて

● 本製品はサブディスプレイ部に有機ELディスプレイを採用してい

ます。有機ELディスプレイは、同じ画像を長く表示したり、極端に長

く使用したりすると部分的に明るさが落ちる場合がありますが、有

機ELディスプレイの特性によるもので故障ではありません。

有機ELディスプレイは非常に高度な技術で作られており、ごくわず

かの画素欠けや常時点灯する画素などが存在することがあります。

また見る方向によってすじ状の明るさのむらが見える場合がありま

す。これらは、有機ELディスプレイの構造によるもので、故障ではあ

りません。あらかじめご了承ください。

● 有機ELディスプレイに直射日光を当てたままにすると故障の原因

となります。窓際や屋外に置くときはご注意ください。

■ 電池パックについて

(本製品の電池パックは、リチウムイオン電池です。)

電池パックはお買い上げ時には、十分充電されていません。充電してか

らお使いください。また、長時間ご使用にならなかったときは、ご使用

前に充電してください。

● 夏期、閉めきった(自動車)車内に放置するなど、極端な高温や低温環

境では電池パックの容量が低下し、ご利用できる時間が短くなりま

す。また、電池パックの寿命も短くなります。できるだけ、常温でお使

いください。

● 長時間使用しない場合は、本製品から電池パックを外し、高温多湿を

避けて保管してください。

● 電池パックは消耗品です。充電しても使用時間が極端に短いなど、機

能が回復しない場合には寿命ですのでご使用をおやめになり、指定

の新しい電池パックをお買い求めください。なお、寿命は使用状態な

どにより異なります。

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● 電池パックはご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合

があります。

これはリチウムイオン電池の特性であり、安全上の問題はありませ

ん。

● 破損や液漏れした電池パックを使用しないでください。故障の原因

となる場合があります。

● 電池パックを水などで濡らさないでください。電池パックが濡れる

と故障の原因となります。誤って水などに落としたときは、直ちに電

源を切り、電池パックを外して、auショップもしくは安心ケータイ

サポートセンターまでご連絡ください。また、濡れた電池パックは充

電をしないでください。

■ 充電用機器について

● 指定の充電用機器(別売)の電源コードをアダプタ本体に巻きつけな

いでください。また、充電用機器のプラグやコネクタと電源コードの

接続部を無理に曲げたりしないでください。充電用機器(別売)の

コードの上に重いものをのせたり、引っ張るなど無理な力を加えた

りしないでください。故障の原因となります。

指定の充電用機器(別売)の電源プラグをコンセントまたはシガーラ

イタソケットから抜くときは、電源プラグを持って抜いてください。

コードを引っ張るとコードが損傷するおそれがあります。

■ au Nano IC Card 04について

● au Nano IC Card 04の取り外し、および挿入時には、必要以上に

力を入れないようにしてください。ご使用になるau電話への挿入に

は必要以上の負荷がかからないようにしてください。

● 他のICカードリーダー/ライターなどに、au Nano IC Card 04を

挿入して故障した場合は、お客様の責任となりますのでご注意くだ

さい。

● au Nano IC Card 04にシールなどを貼らないでください。

● au Nano IC Card 04に損傷を与えるようなこと(高温の場所での

使用、火中投下、金属部への異物の接触、衝撃を与える、曲げたり荷重

をかける、濡らすなど)はしないでください。データの消失や故障の

原因となります。

■ カメラ機能について

● カメラレンズが破損した場合には、直ちにご使用を中止して、au

ショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡くださ

い。そのまま使用するとけがの原因となることがあります。

● 大切な撮影などをするときは、事前に試し撮りをし、画像を再生して

正しく撮影されていることをご確認ください。

● 撮影が禁止されている場所では撮影しないでください。

■ 著作権・肖像権について

● お客様が本製品で撮影・録音したデータやインターネット上からダ

ウンロードなどで取得したデータの全部または一部が、第三者の有

する著作権で保護されている場合、個人で楽しむなどの他は、著作権

法により、権利者に無断で複製、頒布、公衆送信、改変などはできませ

ん。

また、他人の肖像や氏名を無断で使用・改変などをすると肖像権の侵

害となるおそれがありますので、そのようなご利用もお控えくださ

い。

なお、実演や興行、展示物などでは、個人で楽しむなどの目的であっ

ても、撮影・録音を制限している場合がありますのでご注意くださ

い。

● 撮影した静止画などをインターネットホームページなどで公開する

場合は、著作権や肖像権に十分ご注意ください。

■ 本製品の記録内容の控え作成のお願い

● ご自分で本製品に登録された内容や、外部から本製品に取り込んだ

内容で、重要なものは控えをお取りください。本製品のメモリは、静

電気・故障などの不測の要因や、修理・誤った操作などにより、記録内

容が消えたり変化する場合があります。

ご利用いただく各種暗証番号について

各種暗証番号について

本製品をご使用いただく場合に、各種の暗証番号をご利用いただきま

す。

ご利用いただく暗証番号は次の通りとなります。設定された各種の暗

証番号は各種操作・ご契約に必要となりますので、お忘れにならないよ

うご注意ください。

なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。

■ 暗証番号

使用例 ① お留守番サービス、着信転送サービスを一般電話から遠

隔操作する場合

② お客さまセンター音声応答、auホームページでの各種

照会・申込・変更をする場合

初期値 申込書にお客様が記入した任意の4桁の番号

■ セキュリティキー(暗証番号/パスワード)

使用例 音声発信制限などの設定/解除やおサイフケータイ ® を

ロックする場合

初期値 1234

なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。

■ PINコード

使用例 第三者によるau Nano IC Card 04の無断使用を防ぐ場

初期値 1234

なお、初期値は必ずお客様の独自の番号に変更のうえお使いください。

PINコードについて

■ PINコード

第三者によるau Nano IC Card 04の無断使用を防ぐために、電源を

入れるたびにPINコードの入力を必要にすることができます。また、

PINコードの入力要否を設定する場合にも入力が必要となります。

PINコードは3回連続で間違えるとコードがロックされます。ロックさ

れた場合は、PINロック解除コードを利用して解除できます。

• お買い上げ時のPINコードは「1234」、入力要否は「入力不要」に設定

されていますが、お客様の必要に応じてPINコードは4~8桁のお好

きな番号、入力要否は「入力必要」に変更できます。

「入力必要」で使用する場合、必ずお客様独自の番号に変更のうえご使

用ください。

■ PINロック解除コード

PINコードがロックされた場合に入力することでロックを解除できま

す。

• PINロック解除コードは、au Nano IC Card 04が取り付けられてい

たプラスティックカード裏面に印字されている8桁の番号で、お買い

上げ時にはすでに決められています。

• PINロック解除コードを入力した場合は、新しくPINコードを設定し

てください。

• PINロック解除コードを10回連続で間違えた場合は、auショップ・

PiPitもしくはお客さまセンターまでお問い合わせください。

• 「PINコード」はデータの初期化を行ってもリセットされません。

◎ PINコードがロックされた場合、セキュリティ確保のため本製品

が再起動することがあります。

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22

防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意

「防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注

意」の内容をよくお読みのうえ、正しくご使用ください。記載されてい

る内容を守らずにご使用になると、液体や粉塵が入る原因となり、発

熱・発火・感電・傷害・故障の原因となります。

すべての状況での動作を保証するものではありません。また、調査の結

「防水/防塵/耐衝撃性能に関するご注意」に記載されている内容

を守らずにご使用になった場合など、お客様の取り扱いの不備による

故障と判明した場合、保証の対象外となります。

■ 本製品の防水/防塵/耐衝撃性能

本製品は背面カバーが完全に装着された状態で保護等級(JIS C

0920)IPX5相当 ※1 、IPX7相当 ※2 の防水性能およびIP5X相当 ※3 の

防塵性能を有しております(当社試験方法による)。

また、MIL規格準拠 ※4 の耐衝撃性能を実現しております(当社試験方法

による)。

※1 IPX5とは、内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5

リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を

当てても、電話機としての機能を有することを意味します。

※2 IPX7とは、常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに本製品を静かに

沈め、約30分間放置後に取り出したときに電話機としての機能を有する

ことを意味します。

※3 IP5Xとは、直径75μm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8

時間入れて攪拌(かくはん)させ、取り出したときに電話機の機能を有し、

かつ安全に維持することを意味します。

防止するわけではありません。)

※4 MIL規格準拠

米国国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.7:

Shock-ProcedureIVに準拠した規格において、高さ1.22mから合板(ラ

ワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施しています。

※ すべての衝撃に対して保証するものではございません。日常生活にお

ける使用での耐衝撃性を想定していますので、投げつけたり、無理な落

とし方をするなど、過度な衝撃を与えた場合は壊れる可能性がありま

すのでご注意ください。また、本体の性能に異常がなくても落下衝撃に

て傷などが発生します。

■ 本製品が有する防水/防塵性能でできること

• プールサイドで使用できます。ただし、プールの水などの水道水以外

の水をかけたり、プールの水に浸けたりしないでください。

• 弱めの水流(6リットル/分以下)で常温(5℃~35℃)の水道水を

使って本製品を洗うことができます。

■ 本製品のお取り扱いについて

• 背面カバーを確実に取り付けてください。完全に閉まっていることで

防水性能が発揮されます。接触面に微細なゴミ(髪の毛、砂粒、微細な

繊維など)が挟まると、液体や粉塵が入る原因となります。

背面カバーを取り外している状態で水などの液体がかかった場合、感

電や故障の原因となります。そのまま使用しないで、電源を切り、お近

くのauショップもしくは安心ケータイサポートセンターまでご連絡

ください。

• 本製品が濡れているときは、乾いた清潔な布で拭き取ってください。

• 手や本製品が濡れているときには、背面カバーの取り付け/取り外し

は絶対にしないでください。

常温(5℃~35℃)の真水・水道水にのみ対応しています。常温の真

水・水道水以外の液体をかけたり、浸けたりした場合は、そのまま使用

せず、常温の真水・水道水で洗ってください。

• 外部接続端子は、濡れていたり、砂やほこりが付着した状態でご使用

にならないでください。防水/防塵性能が損なわれたり、感電や回路

のショートなどによる、火災、やけど、故障の原因となります。

■ 本製品の防塵性能について

• 本製品の防塵性能はIP5X相当の保護度合いを保証するものであり、

砂浜などの砂の上に直接置くなどの利用方法に対して保証するもの

ではありません。

• 塵埃が本製品に付着したときには、ただちに水で洗い流すなどして完

全に塵埃を除去してからご使用ください。

■ 使用時のご注意

• 水道水以外の液体(海水、プールの水、温泉の湯、石けん、洗剤、入浴剤

の入った水、アルコール、ジュース、調味料など)に浸けたり、かけたり

しないでください。また、ペットの尿がかかる場所での使用はしない

でください。

かかった場合には、速やかに水道水で洗い流してください。

• 万が一、塩水や海水、飲料、調味料、食品、泥や土などの異物が付着した

場合には、すぐに洗い流してください。

乾燥して固まると、汚れが落ちにくくなり、傷や故障の原因となりま

す。

• 砂や泥がきれいに洗い流せていない状態で使用すると、本製品に傷が

付いたり、破損するなど故障の原因となります。

湯船やプールなどにつけないでください。また、水中で使用しないで

• 本製品は耐水圧設計ではありません。水道やシャワーなどで強い流水

(6リットル/分を超える)を当てたり、水中に沈めたりしないでくだ

さい。

• 急激な温度変化は、結露が発生し、故障の原因となります。寒い場所か

ら暖かい場所へ移動するときは本製品が常温になってから持ち込ん

でください。万一、結露が発生したときは、取れるまで常温で放置して

ください。

• 熱湯に浸けたり、サウナで使用したり、温風(ドライヤーなど)を当て

たりしないでください。本製品は耐熱設計ではありません。

受話口、送話口、スピーカーの穴に水が入ったときは、一時的に音量が

小さくなることがあります。十分に水抜きと乾燥を行ったうえでご使

用ください。

• 本製品は水に浮きません。

• 強い雨の中では使用しないでください。

• 濡れたまま放置しないでください。寒冷地では凍結するなど、故障の

原因となります。

• 砂浜、砂場などの砂の上や、泥の上に直接置かないでください。受話

口、スピーカーなどに砂が入り、音が小さくなったり、本体内に砂など

が混入すると発熱や故障の原因となります。

• 背面カバーに劣化、破損があるときは、防水/防塵性能を維持できま

せん。

• お風呂、台所など、湿気の多い場所での長時間の使用、保管はしないで

ください。

■ 防水/防塵性能を維持するために

■ ゴムパッキンについて

背面カバーのゴムパッキンは、防水/防塵性能を維持するために重要

な部品です。次のことにご注意ください。

• はがしたり、傷付けたりしないでください。

• 背面カバーを取り付けるときは、ゴムパッキンを挟まないように注意

してください。また、背面カバーの隙間や外部接続端子部に、先の尖っ

たものを差し込まないでください。

ゴムパッキンが傷付き、液体や粉塵が入る原因となることがありま

す。

• 防水/防塵性能を維持するため、異常の有無にかかわらず、2年に1回

部品を交換することをおすすめします(有償)。部品の交換につきまし

ては、お近くのauショップまでご連絡ください。

■ 充電時のご注意

電池パック、卓上ホルダ(別売)、指定の充電用機器(別売)やオプション

品は、防水/防塵性能を有していません。充電時、および充電後には、必

ず次の点を確認してください。

本体が濡れている状態では絶対に充電しないでください。火災・やけ

ど・けが・感電などの原因となります。

• 本製品または充電用機器(別売)に水滴や異物が付着している状態で

は、microUSBプラグを絶対に接続しないでください。

本製品は防水/防塵性能を有しておりますが、充電用機器(別売)は防

水/防塵性能を有しておりません。濡れたり汚れたりしている状態で microUSBプラグを挿入すると、本製品やmicroUSBプラグに付着

した水分や異物などにより、感電や回路のショート、腐食による異常

発熱、焼損、火災、やけど、故障の原因となります。

• 濡れた手で卓上ホルダ(別売)や指定の充電用機器(別売)に触れない

でください。感電の原因となります。

23

24

• 電池パック、卓上ホルダ(別売)、指定の充電用機器(別売)およびオプ

ション品は、水のかからない状態で使用し、お風呂場、シャワー室、台

所、洗面所などの水回りでは使用しないでください。火災、やけど、感

電、故障などの原因となります。また、充電しないときでも、お風呂場

などに持ち込まないでください。火災、やけど、感電、故障などの原因

となります。

■ 本製品の洗いかた

本製品の表面に汚れ、ほこり、砂、清涼飲料水などが付着したときは、汚

れを軽く布で除去し、やや弱めの水流(6リットル/分以下)で常温

(5℃~35℃)の水道水を使い、蛇口やシャワーから約10cm離して洗

います。

背面カバーに隙間が開かないように押さえたまま、ブラシやスポンジ

などは使用せず手で洗ってください。洗った後は、水抜きをしてから使

用してください。

背面カバーがきちんと取り付けられていることを確認してから、洗っ

てください。

• 洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。

• 外部接続端子部は、特にほこりや砂などの汚れが付着しやすい部位で

す。汚れを残さないようにしっかりと洗い流してください。また、水洗

い後は、十分に乾燥したことを確認したうえでご使用ください。砂や

水滴が端子部に残ったままの状態でご使用になりますと、故障の原因

となります。

• 外部接続端子部を洗うときは、綿棒などの道具を使用したり、布を端

子内部に押し込んだりしないでください。防水/防塵性能が損なわれ

るなど、火災・やけど・故障の原因となります。

乾燥のために電子レンジには絶対入れないでください。電池パックを

漏液・発熱・破裂・発火させる原因となります。また、本製品を発熱・発

煙・発火させたり、回路部品を破壊させる原因となります。

• 乾燥のために、ドライヤーの温風をあてたり、高温環境に放置しない

でください。本製品の変形・変色・故障などの原因となります。

■ 水抜きのしかた

水に濡れた後は、必ず外部接続端子部、受話口(レシーバー部)、送話口

(マイク部)、スピーカー部、キー部、ヒンジ部(つなぎめ)、空気抜き穴な

どの水抜きをしてください。

1

■本製品表面の水分を乾いた清潔な布などでよく拭き取

ストラップを付けている場合は、ストラップも十分乾かしてくだ

さい。

2

■本製品のヒンジ部(つなぎめ)をしっかりと持ち、20回

程度水滴が飛ばなくなるまで振る

周囲の安全を確認して、本製品を落とさないようにしっかり握っ

て振ってください。

ヒンジ部

(つなぎめ)

受話口

(レシーバー部)

空気抜き穴

外部接続端子部

スピーカー

送話口

(マイク部)

3

■各部の隙間に入った水分を、乾いた清潔な布などに本製

品を軽く押し当てて拭き取る

各部の穴に水がたまっていることがありますので、開口部に布を

当て、軽くたたいて水を出し、水や異物が入っていないことを確認

してください。

4

■乾いた布などを下に敷き、2~3時間程度常温で放置し、

乾燥させる

水を拭き取った後に本製品内部に水滴が残っている場合は、水が

染み出ることがあります。

隙間に溜まった水を、綿棒などで直接拭き取らないでください。

■ 水抜き後のご注意

水滴が付着したままで使用しないでください。

• 通話不良となったり、衣服やかばんなどを濡らしてしまうことがあり

ます。

• 外部接続端子などがショートし、火災、故障の原因となるおそれがあ

ります。

• 寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあります。

25

26

Bluetooth

®

/無線LAN(Wi-Fi

®

)機能

をご使用の場合のお願い■

Bluetooth

®

についてのお願い

• 本製品のBluetooth ® 機能は日本国内規格、FCC規格およびEC指令

に準拠し、認定を取得しています。

• 無線LAN(Wi-Fi ® )やBluetooth ® 機器が使用する2.4GHz帯は、さま

ざまな機器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth ®

機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるため

の技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって

通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがありま

す。

• 通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信距

離は異なります。

無線LAN(Wi-Fi

®

)についてのお願い

• 本製品の無線LAN(Wi-Fi ® )機能は、日本国内規格、FCC規格および

EC指令に準拠し、認定を取得しています。

• 電気製品・AV・OA機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発

生しているところで使用しないでください。

磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができ

なくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けるこ

とがあります)。

• テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、

テレビ画面が乱れることがあります。

• 近くに複数の無線LAN(Wi-Fi ® )アクセスポイントが存在し、同じ

チャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。

• 通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信距

離は異なります。

周波数帯について

本製品のBluetooth ® 機能および無線LAN(Wi-Fi ® )機能(2.4GHz帯)

は、2.4GHz帯の2.402GHzから2.480GHzまでの周波数を使用しま

す。

本製品のBluetooth ® 機能および無線LAN(Wi-Fi ® )機能で使用してい

る周波数帯は、電池パックを取り外した下のシールに記載されていま

す。

• Bluetooth ® 機能:2.4FH1/XX4

本製品は2.4GHz帯を使用します。

FH1は変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は約

10m以下です。

XX4はその他方式を採用し、与干渉距離は約40m以下です。

移動体識別装置の帯域を回避することはできません。

• 無線LAN(Wi-Fi ® )機能:2.4DS/OF4

本製品は2.4GHz帯を使用します。

変調方式としてDS-SS方式およびOFDM方式を採用しています。与

干渉距離は約40m以下です。

移動体識別装置の帯域を回避することが可能です。

本製品の2.4GHz帯の無線LAN(Wi-Fi ® )で使用できるチャンネル

は、1~13です。

利用可能なチャンネルは、国により異なります。

航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。

■ Bluetooth ® 機能ご使用上の注意

本製品のBluetooth ® 機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数

帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器の他、他の

同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体

識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無

線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。

1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていない

ことを確認してください。

2. 万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した

場合には、速やかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運

用を停止(電波の発射を停止)してください。

3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもし

くはお客さまセンターまでご連絡ください。

■ 2.4GHz帯無線LAN(Wi-Fi ® )ご使用上の注意

本製品の無線LAN(Wi-Fi ® )機能の使用周波数は、2.4GHz帯です。

2.4GHzの周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療

用機器の他、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許

を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線

局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されて

います。

1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていない

ことを確認してください。

2. 万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した

場合には、速やかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運

用を停止(電波の発射を停止)してください。

3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもし

くはお客さまセンターまでご連絡ください。

◎ 本製品はすべてのBluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )対応機器との

接続動作を確認したものではありません。したがって、すべての

Bluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi

のではありません。

® )対応機器との動作を保証するも

◎ 無線通信時のセキュリティとして、Bluetooth ® ・無線LAN

(Wi-Fi ® )の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しており

ますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分

でない場合が考えられます。Bluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )によ

るデータ通信を行う際はご注意ください。

◎ 無線LAN(Wi-Fi ® )は、電波を利用して情報のやりとりを行うた

め、電波の届く範囲であれば自由にLAN接続できる利点がありま

す。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意あ

る第三者により不正に侵入されるなどの行為をされてしまう可能

性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定

を行い、使用することを推奨します。

◎ Bluetooth ® ・無線LAN(Wi-Fi ® )通信時に発生したデータおよび

情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであ

らかじめご了承ください。

◎ Bluetooth ® と無線LAN(Wi-Fi ® )は同じ無線周波数帯を使用する

ため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネッ

トワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、

今お使いのBluetooth ® 、無線LAN(Wi-Fi ® )のいずれかの使用を

中止してください。

27

28

電波障害自主規制について

本製品は、VCCI自主規制措置運用規程に基づく技術基準に適合してお

ります。

適合マークは、電池パックを取り外した下の銘板シールに記載されて

います。

パケット通信料についてのご注意

• 本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリ

ケーションなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があり

ます。このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合があ

りますので、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすす

めします。

• 本製品でのホームページ閲覧や、アプリケーションなどのダウンロー

ド、アプリケーションによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う

場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、パケット

通信は有料となります。

※ 無線LAN(Wi-Fi ® )の場合はパケット通信料はかかりません。

アプリケーションについて

• アプリケーションのダウンロードについてはau IDを設定のうえ、au

スマートパスより行ってください。au IDの設定については『設定ガイ

ド』をご参照ください。

本製品ではGoogle Play™やEZwebのご利用はできません。

• アプリケーションのインストールは安全であることを確認のうえ、自

己責任において実施してください。アプリケーションによっては、ウ

イルスへの感染や各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、

携帯電話内に保存されている個人情報などがインターネットを通じ

て外部に送信される可能性があります。

• 万一、お客様がインストールを行ったアプリケーションなどにより不

具合が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間

内であっても有償修理となる場合がありますので、あらかじめご了承

ください。

• お客様がインストールを行ったアプリケーションなどによりお客様

ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いか

ねます。

アプリケーションによっては、microSDメモリカードを取り付けて

いないと利用できない場合があります。

• アプリケーションの中には動作中に画面が消灯しなくなったり、バッ

クグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあります。

• 本製品に搭載されているアプリケーションやインストールしたアプ

リケーションはアプリケーションのバージョンアップによって操作

方法や画面表示が予告なく変更される場合があります。また、

明書』

がありますのであらかじめご了承ください。

各部の名称と機能

■ 前面/背面

 

① メインディスプレイ

② d カーソルキー s 左キー/着信履歴 f

右キー/発信履歴 e

上キー c

下キー

③ u 電話帳キー

④ j メールキー

⑤ , クリアキー

⑥ m 発信キー

0

9

^

ダイヤルキー

⑧ b

アプリ使用履歴キー

起動中アプリ一覧画面を表示します。また、長押しすると、のぞき見

防止を設定/解除できます。

⑨ 送話口(マイク)

通話中の相手の方にこちらの声を伝えます。また、音声を録音すると

きにも使用します。

⑩ 受話口(レシーバー)

通話中の相手の方の声、伝言メモの再生音などが聞こえます。

⑪ 空気抜き穴

性能を保つための穴です。

⑫ k センターキー

⑬ o カメラキー

⑭ l ブラウザ/アプリキー

ブラウザメニューを表示します。また、長押しするとアプリ一覧を表

示します。

⑮ .

電源/終話キー

操作中は通話や各機能を終了します。長押しすると電源を入れる、ま

たは電源メニューを表示させて電源を切る/再起動などの操作がで

きます。

29

30

⑯ タッチエリア(タッチクルーザーEX)

本製品のタッチエリアを指で触れることでタッチパッドのように操

(▶P. 31)

⑰ n

テザリングキー

⑱ Wi-Fi ® /Bluetooth ® アンテナ

⑲ @ マーク

おサイフケータイ ®

ざしてください。

利用時にこのマークをリーダー/ライターにか

⑳ 内蔵アンテナ

通話時、インターネット利用時、4G(LTE)利用時に使用します。

テレビアンテナ

テレビ(ワンセグ)を視聴するためのアンテナを内蔵しています。

背面カバー

■ 折りたたみ時(前面/背面/側面)

㉚ ㉛

外部接続端子

共通ACアダプタ05(別売)やmicroUSBケーブル01(別売)、周辺

機器接続用USBケーブル(市販品)などの接続時に使用します。

共通ACアダプタ05(別売)やmicroUSBケーブル01(別売)などを

接続すると、接続機器の磁気が地磁気センサーに影響し、アプリケー

ションによっては正常に動作しないことがあります。ケーブル類を

外してご使用ください。

充電端子

卓上ホルダ(別売)を使用して充電するときの端子です。

サブディスプレイ

着信時、メール受信時、アラーム鳴動時などに情報を表示してお知ら

せします。

ストラップ取付部

充電/着信ランプ

充電中は電池残量によって赤色/緑色で点灯します。

着信時、メール受信時には設定内容に従って点滅します。 v

シャッター/マナーキー

zq 音量UP/DOWNキー

音量を調節します。

本製品が閉じているときに z

を長押しすると、モバイルライトが点灯

します。

スピーカー

着信音やアラーム音などが聞こえます。

赤外線ポート

赤外線通信で、データの送受信を行います。

カメラ(レンズ部)

モバイルライト

au Nano IC Card 04トレイ/スロット

microSDカードスロット

内蔵アンテナ、Wi-Fi ® /Bluetooth ® アンテナ、テレビアンテナにつ

いて

◎ アンテナは本製品に内蔵されています。通話中や通信中はアンテ

ナを手でおおわないでください。また、内蔵アンテナ部にシールな

どを貼らないでください。通話/通信品質が悪くなることがあり

ます。

受話口(レシーバー)、送話口(マイク)、スピーカー、空気抜き穴につ

いて

◎ 受話口(レシーバー)、送話口(マイク)、スピーカー、空気抜き穴を

シールや指などでふさぐと性能を維持できなくなりますので、ご

注意ください。

IMEIについて

◎ IMEI(端末識別番号)は端末1台ずつに割り当てられた固有の識別

番号です。電池パックを外したところに貼ってあるIMEIの印刷さ

れたシールで本製品のIMEIを確認できます。

◎ IMEIは修理依頼やアフターサービスなどで必要な情報ですので、

IMEIの印刷されたシールは、はがさないでください。

タッチクルーザーEXを利用する

本製品のタッチエリアを指で触れることでタッチパッドのように操作

できます(タッチクルーザーEX)。タッチクルーザーEXに対応した機

能/アプリを起動すると、タッチクルーザーEXが有効になり、画面に表

示されるポインタを操作できるようになります。

1

■タッチクルーザーEXに対応した機能/アプリを起動

タッチクルーザーEXが有効になり「 」

す。

• タッチクルーザーEXの操作説明画面が表示された場合は、 を

押してください。 k

を押すと、次回以降の起動時に操作説明画面を表示しないように

できます。

• m を長押しするごとにタッチクルーザーEXの有効/無効を切

り替えられます。タッチクルーザーEXを無効にしたまま機能/

アプリを終了すると、再度タッチクルーザーEXに対応した機

能/アプリを起動してもタッチクルーザーEXは有効になりませ

ん。

• タッチクルーザーEXに対応した機能/アプリを終了するとタッ

チクルーザーEXは無効になります。

• タッチクルーザーEXが有効の場合でも、キー操作は可能です(一

部のアプリを除く)。

31

32

タッチクルーザーEXの操作について

ブラウザやLINEなどを操作するときに画面上のポインタをマウスのよ

うに操作できます。

■ ロングタッチ

タッチエリアに軽く触れて、指を離さない状

「 」の表示が「 」に変わりま

す。タッチエリアをタップするか、指を離して

数秒間操作をしないと「 」に戻ります。

• メニューの表示などを行います。

タッチエリア

■ タップ/ダブルタップ

タッチエリアに軽く触れて、すぐに指を離し

ます。また、2回連続で同じ位置をタップする

操作をダブルタップと呼びます。

• ポインタが重なっている項目やアイコンを

選択します。静止画表示中などにダブル

タップすると、画面を拡大/縮小します。拡

大/縮小の操作は画面に表示されているポ

インタを起点に行われます。あらかじめ拡

大/縮小したい位置にポインタを移動して

から操作してください。

■ スライド

タッチエリアをロングタッチして「 」を

「 」にします。

タッチエリアに指を軽く触れたまま、目的の

方向や位置へなぞります。

• 目的の方向へなぞって画面のスクロールや

ページの切り替えを行います。

■ フリック

タッチエリアをロングタッチして「 」を

「 」にします。

タッチエリア上で指をすばやく上下左右には

らうように操作します。

• 目的の方向へはらって画面のすばやいスク

ロールやページの切り替えなどを行いま

す。

■ ピンチ

2本の指でタッチエリアに触れたまま指を開

いたり(ピンチアウト)、閉じたり(ピンチイ

ン)します。

• ブラウザなどで画面を拡大/縮小します。

拡大/縮小の操作は画面に表示されている

ポインタを起点に行われます。あらかじめ

拡大/縮小したい位置にポインタを移動し

てから操作してください。

■ 自動スクロール

「 」を画面端まで移動させた状態で、さらに

外側方向へ指をなぞる(スライド)と、自動で

画面がスクロールし、指を離すとスクロール

が止まります。自動スクロール中に画面のス

クロール方向に指をなぞる(スライド)と、ス

クロールが速くなります。

◎ タッチエリアは指で軽く触れるように設計されています。指で強

く押したり、先のとがったもの(ボールペン/ピンなど)を押し付

けたりしないでください。

◎ 次の場合はタッチエリアに触れても動作しないことがあります。

また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。

• 手袋をしたままでの操作

• 爪の先での操作

• 異物を操作面に乗せたままでの操作

• シールなどを貼っての操作

水滴が付着または結露している状態での操作

濡れた指または汗で湿った指での操作

水中での操作

拡大鏡を利用する

画面の一部を大きく表示することができます。

1

■各アプリケーションの画面で

v

→タッチエリア部

分を指でなぞって拡大鏡を移動

• 拡大鏡の操作説明画面が表示された場合は、 を押してくださ

い。 k を押すと、次

回以降の起動時に操作説明画面を表示しないようにできます。

■ 拡大鏡を終了する

1

■拡大鏡利用中に

v

◎ 待受画面や一部のアプリケーションでは利用できません。

33

34

待受画面を利用する

待受画面では、本製品の状態を確認できます。

■ 待受画面の見かた

《待受画面》

① ステータスバー

② カレンダー

③ 通知アイコン

不在着信通知や未読のEメール/SMS、お知らせ通知が表示されま

す。

④ かんたん発信アイコン

表示中はかんたん発信(音声認識)で電話をかけることができます。

(▶P. 51)

⑤ 時計

⑥ 歩数

⑦ ショートカット

「お気に入り」の1~4に登録したアプリがショートカットとして表

お気に入りを利用する

よく使うアプリやブックマークなどを登録して、待受画面からすばや

く起動できます。お気に入りは最大10件まで登録できます。

1

■待受画面で

w

u

お気に入り一覧画面が表示されます。

2

■お気に入りを選択→

k

選択したアプリが起動/ブックマークのサイトを表示します。

■ お気に入りに登録する

1

■お気に入り一覧画面で登録する番号を選択

• 「未登録」を選択すると新しく登録できます。すでにお気に入りが

登録されている場合は新しいものに置き換わります。

2

u

3

■登録するアプリやブックマークを選択→

k

■ お気に入りから解除する

1

■お気に入り一覧画面で解除するアプリやブックマーク

を選択

2

u

待受画面の通知アイコン/ショートカットを

利用する

待受画面に表示された通知アイコンやショートカットからアプリを利

用できます。

1

■待受画面で

w

→項目を選択→

k

• 通知アイコンを選択すると通知内容が吹き出しで表示されます。

• 待受画面上部のカレンダーや歩数計も同様の操作で選択し、利用

できます。

インフォメーションを利用する

不在着信通知や未読のEメール/SMS、お知らせ通知があると、待受画

面の下部にインフォメーションが表示されます。

ステータスバーを利用する

アイコンについて

ステータスバーの左側には不在着信、新着メールや実行中の動作など

をお知らせするお知らせアイコン、右側には本製品の状態を表すス

テータスアイコンが表示されます。

■ 主なお知らせアイコン

アイコン 概要

不在着信あり

新着Eメールあり

新着SMSあり

ワンセグの電波の強さ

~ :レベル表示

発信中、通話中、着信中 auのVoLTE対応機種と高音質通話中

通話保留中

伝言メモあり

本体メモリの空き容量低下

ソフトウェア更新情報あり

まとめられたアイコンあり

◎ アイコンによっては件数が重なって表示されます。

1

■通知を選択→

k

通知内容に対応するアプリケーションが起動します。

• u .

,

を押すとインフォメーションを閉じま

す。

35

36

■ 主なステータスアイコン

アイコン

概要

時刻

電池レベル状態

~ :残量表示 :残量なし

• 充電中は電池マークに が重なって表示されます。

機内モード設定中

電波の強さ(受信電界)

~ :レベル表示 :圏外

• ネットワークを示すアイコンが左上に表示されます。

:4G(LTE)使用可能  :ローミング中

• 通信中は が重なって表示されます。

文字種

:漢字入力 :半角英字入力 :半角数字入力

:半角カタカナ入力 :全角英字入力 :全角数

字入力

:全角カタカナ入力 :区点コード入力

マナーモード状態

:通常マナー :ドライブマナー

:サイレントマナー

ハンズフリーで通話中

着信音量を「サイレント」に設定中

通話中のマイクを「ミュート」に設定中

Wi-Fi ® の電波の強さ

~ :レベル表示

通信中は が重なって表示されます。

伝言メモ設定中

:伝言メモなし :伝言メモあり(1~29件)

:伝言メモがいっぱい(30件)

お知らせ/ステータスパネルを利用する

お知らせ/ステータスパネルでは、お知らせアイコンやステータスア

イコンの確認や対応するアプリケーションの起動ができます。

また、マナーモードを設定している場合は、モードの変更や伝言メモの

確認ができます。

1

■待受画面で

w

→ステータスバーを選択→

k

2

■お知らせを選択→

k

お知らせ内容に対応するアプリケーションが起動されます。

■ お知らせ/ステータスパネルの見かた

《お知らせ/ステータスパネル》

① ミュージックコントローラ

LISMOで音楽再生時に表示されます。停止操作のみ行えます。

② お知らせエリア

本製品の状態やお知らせの内容を確認できます。

■ お知らせを操作する

1

■お知らせ/ステータスパネル画面で操作したいお知ら

せを選択→

o

お知らせの内容にあった操作項目が表示されます。

2

■操作項目を選択→

k

お知らせに対応したアプリケーションを起動したりできます。

■ お知らせを1件削除する

1

■お知らせ/ステータスパネル画面で削除したいお知ら

せを選択→

u

■ お知らせを全件削除する

1

■お知らせ/ステータスパネル画面で

u

→[通知全件消去]

• 電池残量表示や電波強度表示など、削除ができない通知もありま

す。

サブディスプレイを利用する

サブディスプレイは、マナーモードや電池残量などの端末の状態、日

付・時間、着信相手などの情報を表示してお知らせします。 z

/ q

/ v

を押すと表示の切り替えができます。

■ サブディスプレイの見かた

《時計表示画面》 z / q / v

《歩数計+時計画面》

《アイコン+時計画面》 《アイコン+時計+

月日曜日画面》

※ 不在着信や新着メールなどの通知がある場合に表示されます。

37

38

■ 主なアイコン

アイコン

概要

電波の強さ(受信電界)

強/ 中/ 弱/ 微弱/ 圏外

※ 機内モード設定時には表示されません。

電池レベル表示

~ :残量表示

ます。

:残量なし

充電中は電池マークに が重なって表示され

不在着信

着信件数が表示されます。

:新着メール(Eメール/SMS)

• 新着件数が表示されます。

伝言メモ設定中

• 未確認の伝言メモ件数が表示されます。

アラーム鳴動中

機内モード設定中

■ 各種情報表示

音声

着信中

状態

着信相手を表示する

(電話帳登録あり)

着信相手を表示する

(電話帳登録なし)

登録名

電話番号

着信相手を表示しない 「着信中」

伝言メモ

通話中 通話中

音声メモ

表示

「伝言メモガイダンス中」

「伝言メモ録音中」

「通話中」

「音声メモ録音中」

メール

受信中

音量変更

着信相手を表示する

(電話帳登録あり)

音量変更画面

登録名

SMS

受信中

着信相手を表示する

(電話帳登録なし)

着信相手を表示する

(電話帳登録なし)

メールアドレス

差出人名称

着信相手を表示しない 「メール受信」

着信相手を表示する

(電話帳登録あり)

登録名

電話番号

アラー

緊急速報

着信相手を表示しない 「メッセージ受信」

アラーム鳴動時

スヌーズ作動中

アラーム時刻、アラーム名

「緊急速報」

マナー

モード

状態

設定時:通常マナー

設定時:ドライブマ

ナー

設定時:サイレントマ

ナー

解除時:通常マナー

解除時:ドライブマ

ナー

解除時:サイレントマ

ナー

ミュー

ジック

再生中

音量変更

LINEアプリ通知中

表示

「通常マナーを設定しました」

「ドライブマナーを設定しまし

た」

「サイレントマナーを設定しまし

た」

「通常マナーを解除しました」

「ドライブマナーを解除しまし

た」

「サイレントマナーを解除しまし

た」

音量変更画面

エモパーおしゃべり中

LINEアプリから通知されるメッ

セージが表示されます。

エモパーが話した内容に関する

キーワードなどが表示されます。

ノーマルメニューを利用する

ノーマルメニューでは、アプリケーションがメニューごとに表示され

ます。メニューを選択してから項目を選択すると、アプリケーションを

起動できます。

1

■待受画面で

k

ノーマルメニューが表示されます。

2

■メニューを選択→

k

メニューはダイヤルキー( 0 ~ 9 、 、 )に対応しており、

各キーを押してメニューを選択することもできます。

3

■アプリケーションを選択→

k

■ ノーマルメニューの見かた

《ノーマルメニュー》

39

40

■ ノーマルメニュー一覧

メニュー 概要 auスマートパス auスマートパスは、最新ニュースや占い、乗換案

内などのデイリーツールはもちろん、アプリ取り

放題、お得なクーポンやプレゼントなど、携帯電話

を安心・快適にご利用いただけるサービスです。

安心 安全 au お客さまサ

ポート au 災害対策

データお預か

リモートサ

ポート

安心アクセス for 4G LTE

ケータイ

どこから電話 for au auお客さまサポートのホームページを表示しま

す。au電話の契約内容や月々の利用状況などを

簡単に確認できるほか、料金プランやオプション

サービスなどの申込変更手続きができます。

災害用伝言板や、緊急速報メール(緊急地震速報、

災害・避難情報、津波警報)、災害用音声お届けサー

ビス、災害関連情報を利用することができます。

写真やアドレス帳などスマートフォンに保存さ

れている様々なデータをauスマートパスのサー

バに預けたり、SDカードに保存したりするアプ

リです。

機種変更時のデータ移行のツールとしてもご利

用できます。

携帯電話の操作で困ったとき、お客様の携帯電話

の画面を共有し、お客様の操作をサポートするア

プリです。

お子さまが携帯電話を安心してご利用いただけ

るよう、不適切と思われるウェブページへのアク

セスやアプリケーションのご利用を制限する

フィルタリングアプリです。

公共施設やお店・企業からの着信のとき、ハロー

ページなどの情報をもとに自動で名前を表示し

ます。また、振り込め詐欺や悪質な勧誘などの迷

惑電話の着信に対して警告を表示させたり、自動

で着信を拒否することができますので、知らない

番号でも安心して電話に出られます。

メニュー au WALLET

概要 au WALLETカードをより便利に使いこなすた

めのアプリです。カードへのチャージの他、カー

ド残高・ポイント残高・特典の確認などを、携帯電

話に最適化した画面でご利用いただけます。

カメラ

フォト

ムービー

バーコード

リーダー

翻訳ファイン

ダー

データフォルダ

バーコードにカメラをかざして情報を読み取る

ことができます。

カメラをかざすだけで英語を日本語へリアルタ

イムに翻訳できます。

撮影した静止画/動画、ダウンロードしたファイ

ルなどを確認できます。

ブラウザ

アプリ サービス

LISMO 音楽を再生したり、最新の音楽情報を調べたりで

きます。また、楽曲の試聴・購入も可能なアプリで

す。

LISMO Store たくさんの最新曲や人気曲、アルバム、ビデオク

リップが揃い、試聴を楽しめ、かんたんに購入で

きるアプリです。 au WALLET

Market

日々の生活に役立つ"ちょっといいもの"を、誰で

も気軽に買える新感覚のショッピングサービス

です。 auショップ店頭で購入した商品の確認や注文変

更もご利用いただけます。

ウイルスバス

ター for au

パソコンと同じようにWebページを閲覧できま

(▶P. 65)

不正アプリのインストールを防止したり、不適切

なサイトへのアクセスをブロックできるアプリ

です。

メニュー 概要

うたパス 最新J-POPやカラオケ人気曲、アニソン、洋楽な

ど2,000以上のチャンネルが聴き放題。いつで

も、どんな気分でもピッタリな楽曲と出会えるラ

ジオ型音楽サービスです。 au助手席ナビ 最新のVICS渋滞情報や交通状況を考慮して、目

的地までの最適ルートを案内するカーナビゲー

ションアプリです。 au ショッピン

グモール

日用品・スマートフォングッズ・グルメ・ファッ

ションなど、お買いものが楽しめるau公式の

ショッピングアプリです。 auナビウォー

乗物・徒歩を組み合わせた最適なルートをナビ

ゲーションするアプリです。

モバオク

モバイル

Suica

オークションサイト「モバオク」に接続します。

モバイルSuicaは、携帯情報端末で電車に乗れ

る、買いものができるサービスです。

楽天Edyアプリ 電子マネー「楽天Edy」のサービスを利用できます。

コンテンツのダウンロードや閲覧などができます。 SHSHOW

ツール

アラーム

カレンダー

メモ帳

電卓

歩数計

赤外線

アラームを利用できます。

カレンダーを利用できます。

メモ帳を利用できます。

電卓を利用できます。

歩数計を利用できます。

本製品と赤外線通信機能を持つ相手側の機器と

の間でデータを送受信できます。

エモパー

おサイフケー

タイ

エモパーを利用できます。

おサイフケータイ

す。

® 対応サービスを利用できま

TV(ワンセグ) モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送

メニュー

タイマー

ストップ

ウォッチ au Wi-Fi接続

ツール

概要

タイマーを利用できます。

ストップウォッチを利用できます。 auシェアリン

GLOBAL

PASSPORT

世界時計

安心ナビ mamorino

Watch ナビ

タッチクルー

ザーEX操作ガ

イド

ウィジェット

シート

OfficeSuite

ご自宅にてHOME SPOT CUBEなどの無線

LAN(Wi-Fi ® )親機と簡単に接続できます。外出

先ではすべてのau Wi-Fi SPOTがご利用いただ

けるようになります。スポット検索も可能です。

携帯電話とタブレットを便利に使えるようにす

るアプリです。携帯電話への電話着信やEメール

(@ezweb.ne.jp)などの通知をタブレットに表

示したり、携帯電話をタブレット画面から操作す

るといった使いかたが可能です。

海外でご利用の際、渡航先に応じて、適用される

利用料金、ご利用設定方法、電話のかけ方などを

チェックできるアプリです。

世界時計を利用できます。

お子さまの居場所を確認できるようにするため

のアプリです。保護者の方の端末からパートナー

登録を行うことでご利用いただけます。 mamorino WatchとBluetooth ® で接続(ペア

登録)することで、アプリからの電話発信・SMS

(メッセージ)送信・mamorino Watchの各種設

定などを行うことができます。

タッチクルーザーEXの操作方法を表示します。

(▶P. 31)

ウィジェットを貼り付けて利用できます。

パソコンなどで作成されたMicrosoft Word/

Excel/PowerPointやPDFのファイルを表示

することに対応したアプリケーションです。対象

ファイルを閲覧したいときに、手軽に利用するこ

とができます。

41

42

メニュー

LINE

概要

LINEはいつでも、どこでも、好きなだけ通話や

メールが楽しめるコミュニケーションアプリで

(▶P. 63)

電話 メール

着信/発信履

電話帳

着信や発信の履歴画面を閲覧できます。

(▶P. 49)

電話帳に連絡先を登録したり、登録内容を利用で

音声・伝言メモ 音声・伝言メモを再生します。

お留守番サー

ビス再生

伝言・ボイスメールを再生します。

通話設定 通話に関する設定をします。

スピードダイ

ヤル

かんたん発信

(音声認識)

ボイスパー

ティー

スピードダイヤルの一覧を表示します。

(▶P. 50)

かんたん発信(音声認識)の設定ができます。

(▶P. 51)

Eメール

SMS

Eメール(@ezweb.ne.jp)のアドレスを利用して

(▶P. 59)

電話番号を宛先としてSMSの送受信ができま

プロフィール

設定

プロフィールの確認や編集ができます。

(▶P. 53)

設定メニューから各種機能を設定、管理します。

(▶P. 72)

ます。

◎ アプリケーションを起動してそれぞれの機能を使用すると、機能

によっては通信料が発生する場合があります。

◎ アプリケーションのバージョンアップなどによって、本製品に搭

載されるアプリケーションやアイコンなどのデザインが本書の記

載と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

◎ 本製品を初期化しても、プリセットされているアプリケーション

は削除されません。

アプリについて

「アプリ」では本製品をお買い上げ時にインストール済みのアプリと追

加でダウンロードしたアプリケーションを使用できます。

1

■待受画面で

k

→[アプリ■サービス]

アプリ サービス一覧画面が表示されます。

■ タブを切り替える

1

■アプリ一覧画面で

x

「プリセット」/「アプリ取り放題」タブが切り替わります。

■ アプリを検索する

1

■アプリ一覧画面で

o auスマートパスのサイトが表示されますので、画面に従ってアプ

リを検索、ダウンロードしてください。

シンプルメニューを利用する

電話やメール、カメラなどよく使う機能をまとめたメニューを利用で

きます。

1

■ノーマルメニューで

o

シンプルメニューに切り替わります。文字サイズが「最大」になり

ます。

2

■メニューを選択→

k

3

■アプリケーションを選択→

k

■ ノーマルメニューに戻す

1

■シンプルメニューで

o

ノーマルメニューに切り替わります。文字サイズが「中」になりま

す。

■ シンプルメニューの見かた

共通の操作を覚える

基本的なキー操作を覚えよう

■ 画面の最下行に表示された内容を実行するには

画面の最下行に表示された内容を実行するには、対応するキーを押し

ます。

① 「完了」は、 を押します。

② 「サブメニュー」は、 を押します。

③ 「あA1」は、 を押します。

④ 「絵・記・顔」は、 o

を押します。

⑤ 「範囲選択」は、 l を押します。

《シンプルメニュー》

43

44

■ 項目を選択するには

表示された項目を選択するには、 や d で項目を選択して k を押しま

す。

メニューに 0 ~ 9 、 、 ^ などが表示されている場合は、対応す

るダイヤルキーを押しても選択できます。

• f

を押しても、項目を選択できる場合があります。

■ 1つ前の画面に戻るには

,

を押すと、1つ前の画面に戻ることができます。

• s / u / j を押しても、戻ることができる場合があります。

■ 待受画面に戻るには

各機能から待受画面に戻るには、 を押します。

• 一定時間キー操作をしないと、自動的に待受画面に戻る場合がありま

す。

• 通話中に各機能を呼び出している場合は、通話が切れることがありま

す。

• 操作中の機能やアプリケーションが終了します。

■ 数字を入力するには

0

9

を押すと、数字を入力できます。

数字を入力する欄の上下に「▲」と「▼」が表示されている場合は、 を

押すことで、数を増減できます。

■ 前後のデータへ移動するには

メール表示中などに、 j を押すと前のデータ

へ移動できます。

■ ページスクロールするには

Webページのブラウジング中や、メール一覧画面、メール内容表示画

面、データ一覧画面(リスト表示)などでは、 l を押す

と下にページスクロールできます。

チェックボックスを利用する

設定項目の横にチェックボックスが表示されているときは、項目また

はチェックボックスを選択することで設定の有効/無効を切り替える

ことができます。

「選択保存」

チェックボックスを選択することで項目の選択/選択解除を切り替え

ることができます。

アイコン例 説明

設定が有効/項目が選択されている状態です。

設定が無効/項目が選択されていない状態です。

文字入力の方法を覚える

■ 文字入力時の各キーの割り当て一覧

文字種 漢字

あいうえおぁぃぅぇぉ

英字(全角)

.@/_―:~1

1

文字種

2

カナ(全角/半角)

アイウエオァィゥェォ

漢字

かきくけこ

カナ(全角/半角)

カキクケコ

文字種

3

文字種

4

文字種

5

漢字

さしすせそ

カナ(全角/半角)

サシスセソ

漢字

たちつてとっ

カナ(全角/半角)

タチツテトッ

漢字

なにぬねの

カナ(全角/半角)

ナニヌネノ

英字(半角)

.@/_-:~1

英字(全角) abcABC2

英字(半角) abcABC2

英字(全角) defDEF3

英字(半角) defDEF3

英字(全角) ghiGHI4

英字(半角) ghiGHI4

英字(全角) jklJKL5

英字(半角) jklJKL5 ※

数字(全角/半角)

3

ダイヤル入力

3

数字(全角/半角)

4

ダイヤル入力

4

数字(全角/半角)

5

ダイヤル入力

5

数字(全角/半角)

1

ダイヤル入力

1

数字(全角/半角)

2

ダイヤル入力

2

文字種

6

文字種

7

文字種

8

文字種

9

文字種

0

漢字

はひふへほ

カナ(全角/半角)

ハヒフヘホ

漢字

まみむめも

カナ(全角/半角)

マミムメモ

漢字

やゆよゃゅょ

カナ(全角/半角)

ヤユヨャュョ

漢字

らりるれろ

カナ(全角/半角)

ラリルレロ

漢字

わをんゎー~、。

?!・ 空白(スペース)

全角

カナ(全角/半角)

ワヲンヮ

ー~

半角

ワヲン-

※ 行頭に入力する場合は大文字が先に表示されます。

英字(全角) mnoMNO6

数字(全角/半角)

6

ダイヤル入力 英字(半角) mnoMNO6

英字(全角) pqrsPQRS7

6

数字(全角/半角)

7

英字(半角) pqrsPQRS7 ※

英字(全角) tuvTUV8

ダイヤル入力

7

数字(全角/半角)

8

英字(半角) tuvTUV8

英字(全角)

ダイヤル入力

8

数字(全角/半角) 英字(全角) wxyzWXYZ9

英字(半角) wxyzWXYZ9

9

ダイヤル入力

9

数字(全角/半角)

0- 空白(スペース)

0

英字(半角)

0- 空白(スペース)!”#

$%&’()*+,./:;

<=>?@[¥]^_`{│} ~

ダイヤル入力

0

45

46

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力

短 押し....小文字と大文

字を切り替え(可能

な文字のみ)

短 押し...小文字

と大文字を切

り替え(可能

な文字のみ)

短 押し....

(小数点)

-

を付加(可能な文字

のみ)

、 。?!・

空白(スペース)

全角

.,?!’

-&()¥

空白(スペース)

:

半角

.,?!'-&()\

空白(スペース)

長押し.... 直近でコピー/切り取りした文字列を貼り

付け

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力

^

文字入力時は、1つ前の文字を表示(バッ

ク機能)

文字入力中ではない場合は、改行

改行

#

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 u

サブメニューから機能引用、定型文などの呼び出し

全角/半角記号一覧の切り替え

顔文字編集画面を表示(顔文字一覧画面で履歴以外の

カテゴリを表示中の場合のみ)

通常変換時、文節範囲縮小(文字種が「漢字」で文字入

力中の場合のみ)

範囲選択のキャンセル

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 o

絵文字→D絵文字→全角記号(半角記号)→顔文字の

一覧を表示

(D絵文字はEメール本文入力時のみ)

予測変換候補と通常変換候補の切り替え(予測変換を

「ON」に設定時、文字種が「漢字」で文字入力中の場合

のみ)

通常変換時、文節範囲拡大(文字種が「漢字」で文字入

力中の場合のみ)

選択範囲の全選択(範囲選択中の場合のみ)

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力

文字種の切り替え

カナ英数変換(文字種が「漢字」で文字入力中の場合の

み) j -

「数字(半角)」以外の場合のみ)

ページ/カテゴリの切り替え(絵文字/記号/顔文

字/変換候補選択中の場合のみ)

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 l

範囲選択を開始

ページ/カテゴリの切り替え(絵文字/記号/顔文

字/変換候補選択中の場合のみ)

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 m

文字を確定直前の状態に戻す

削除した文字の復帰(連続5回分まで)

学習した変換候補を削除/ブラウザで変換候補を検

索/他のアプリで変換候補を検索して引用(文字種が

「漢字」および「英字(大/小、半角)」で変換候補選択中

の場合のみ)

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 s

カーソルの左移動

変換候補の選択

予測変換時、文節範囲縮小

**(ワイルドカード)入力の「*」を1文字削除

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 f

カーソルの右移動

変換候補の選択

予測変換時、文節範囲拡大

未確定文字入力中に**(ワイルドカード)入力の

「*」を1文字入力(文字種が「漢字」および「英字(大/

小、半角)」で予測変換を「ON」に設定している場合の

み)

カーソルが文末にある場合は、半角の空白(スペース)

を入力

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 e

カーソルの上移動

変換候補の選択

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力 c

カーソルの下移動

変換候補の選択

カーソルが文末にある場合は、改行

文字種 漢字 カナ(全角/半角) 英字(大/小、全角/半角) 数字(全角/半角) ダイヤル入力

短押し..... カーソル右側の文字を1文字削除

カーソル右側に文字がない場合は、カーソ

ル左側の文字を1文字削除

変換の中止(文字入力画面に戻る)

短押し

.... 1桁

削除

,

長押し.... カーソル右側の文字をすべて削除

カーソルが文頭または文末にある場合は、文

字をすべて削除

長押し

.... すべ

て削

◎ 文字入力時は待受画面で k

→[設定]→[その他]→[ソフトキー

ボード]の「キーボードと入力方法」で「S-Shoin」が選択されてい

ることをご確認ください。Androidキーボード(AOSP)は日本語

入力に対応しておらず、文字が入力できないことがあります。

47

48

電話をかける

電話番号を入力して電話をかける

1

■待受画面で電話番号を入力

ダイヤル画面が表示され電話番号が入力されます。

• 待受画面で m を押すと電話番号未入力状態のダイヤル画面を

表示できます。 m

:電話帳を表示(▶P. 54)

※ 電話番号未入力時のみ利用できます。

2

m

→通話

o

:ハンズフリー通話ON/OFF

:ミュートON/OFF w / z / q :通話音量(相手の方の声の大きさ)を調節 m

:通話を保留 ※

※ m

3

.

「電話帳に登録」を選択すると、発信した電話番号を電話帳に登録

できます。

• 本製品を閉じても通話を終了できます。

などの機能でダイヤル画面で入力した数字を引用することもでき

ます。数字入力後に画面の表示に従って操作してください。利用で

きる機能は入力した数字により異なります。

◎「通話中」と表示されている場合でも、相手の方が電話を受けてい

ないことがあります。相手の方が受けていることを確認してから

お話しください。

◎ 送話口(マイク)をおおっても、相手の方には声が伝わりますので

ご注意ください。

◎「機内モード」を設定中でも、緊急通報番号(110、119、118)、お

客さまセンター(157)へは電話をかけることができます。

◎ 通話中にダイヤルキーを押すと、入力した番号のプッシュ信号を

送信できます。

◎ 通話中に他のアプリケーションを起動したとき、通話中画面に戻

りたい場合は

,

を押して起動中のアプリを終了してください。

■ 緊急通報位置通知について

本製品は、警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際、お客様の現

在地(GPS情報)が緊急通報先に通知されます。

こでは緊急通報受理機関と記載します。

◎ 本機能は、一部の緊急通報受理機関でご利用いただけない場合も

あります。

◎ 日本国内の緊急通報番号(110、119、118)の前に「184」を付加

した場合は、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機

関に知らせることができません。

◎ 日本国内の緊急通報受理機関に接続する場合は、auのVoLTE

(LTEネットワーク)を利用します。3G(回線交換ネットワーク)

を利用しての接続はできません。

◎ GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下

街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位置が、緊急通報

受理機関へ通知される場合があります。

◎ GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により、通知さ

れます。

◎ 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ずお客様

の所在地をご確認のうえ、口頭でも正確な住所をお伝えください

ますようお願いいたします。なお、おかけになった地域によって

は、管轄の通報先に接続されない場合があります。

◎ 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であ

れば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体などに差し迫った危険

があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合が

あります。

■ P(ポーズ)ダイヤルで電話をかける

送信するプッシュ信号をあらかじめ入力しておき、通話中に「はい」を

選択すると、プッシュ信号を送信できます。各種の情報サービスや自動

予約サービスを利用する際に便利です。

「03-0001-XXXX(銀行の電話番号)」に電話をかけて、店番号

「22X」口座番号「123XX」を送信する場合

1

■銀行の電話番号「030001XXXX」を入力

2

k

入力

3

k

「123XX」を入力

P(ポーズ)を間に入力すれば、複数のプッシュ信号をつなげて入力

できます。

4

m

→[はい]→[はい]

して k を押すごとにプッシュ信号を送信します。

履歴を利用して電話をかける

1

■待受画面で

f s x

を押すと、発信履歴/着信履歴を切り替えられます。

2

■履歴から電話をかける相手を選択→

k

発信履歴/着信履歴詳細画面が表示されます。

• 発着信回数が表示されている履歴を選択して o

まとめられている発信履歴/着信履歴の情報を表示します。

3

m

発信履歴/着信履歴一覧画面で電話をかける相手を選択して m

を押しても発信できます。

◎ 発信履歴/着信履歴はそれぞれ最大100件まで保存され、100件

を超えると最も古い履歴から自動的に削除されます。空き容量に

よっては、保存件数が少なくなる場合があります。

■ 発信履歴/着信履歴一覧画面の見かた

① ②

《発信履歴一覧画面》

49

50

① ②

《着信履歴一覧画面》

① 発着信日時

② 名前/電話番号/非通知着信の理由/ネットワークサービスの内容

③ 電話帳に登録している顔写真

④ 発着信回数

同じ相手の発信履歴/着信履歴が連続した場合は着信/発信回数を

表示します。

⑤ 通話時間

⑥ 呼び出し時間

※ 約3秒以内に切れた不在着信は、お客様に折り返し電話させ、悪質な有料

番組につなげる行為の可能性がありますのでご注意ください(ワン切

り)。

⑦ 着信状態アイコン

:不在着信

:着信拒否

スピードダイヤルで電話をかける

スピードダイヤルに登録した連絡先にすばやく電話をかけることがで

きます。

■ スピードダイヤルに登録する

1

■待受画面で

k

→[電話■メール]→[スピードダイヤル]

2

■登録したい番号の<未登録>を選択→

k

• 連絡先が登録済みの番号を選択した場合は、発信などの操作がで

きます。

3

■登録する連絡先を選択→

k

■ スピードダイヤルで発信する

1

■待受画面でスピードダイヤルの番号(0~99)を入力

2

m

◎ 未登録のスピードダイヤル番号を入力して m

を押した場合は、

スピードダイヤルの一覧画面が表示されます。スピードダイヤル

の一覧から発信したり、新規にスピードダイヤルを登録できます。

◎ スピードダイヤルに登録された連絡先にメールアドレスが登録さ

れている場合は、スピードダイヤルの番号を入力して j

を押すとメールの作成ができます。

かんたん発信(音声認識)で電話をかける

かんたん発信(音声認識)を利用すると、スピードダイヤルに登録した

連絡先にダイヤルキーを操作せずに音声で電話をかけることができま

す。

• スピードダイヤルへの登録方法は「スピードダイヤルに登録する」

(▶P. 50)をご参照ください。

1

■本製品を開く/待受画面で

-

メインディスプレイに (音声で発信)が表示されます。

2

■本製品に向かって電話したい宛先を話す

電話したい連絡先の名前を話します。

3

■表示された連絡先を確認→[はい]

ボイスパーティーで電話をかける

ボイスパーティーとは、通話したい相手の端末の種類にかかわらず、発

信者を含めて最大30人で同時に通話が可能な音声サービスです。

1

■待受画面で

m

u

ティー]

確認画面が表示された場合は、内容をご確認のうえ、画面の指示に

従って操作してください。

2

o

発信履歴を選択→ k

ることができます。

3

u

4

電話帳引用

履歴引用

電話帳に登録されている電話番号を選択して

メンバーに追加します。

発信履歴/着信履歴から電話番号を選択して

メンバーに追加します。

直接入力

1件削除

全件削除

電話番号を直接入力してメンバーに追加しま

す。

メンバーを1件削除します。

メンバーをすべて削除します。

5 o

呼出中/通話中のメンバーを選択→ k →[はい]と操作すると、選

択したメンバーとの通話を終了します。

不在のメンバーを選択→ k

と操作すると、発信/メンバーの削除

が行えます。

6

.

◎ ボイスパーティーを利用するにはお申込みが必要です。

◎ 発信者には通話先に応じた通話料(人数分)が課金されます。

◎ 発信先として、緊急通報番号(110、119、118)や時報(117)な

どの特番は対象外です。

◎ ボイスパーティーでの発信時は、

わらず発信者番号が通知されます。

◎ 発信後、どの着信者からも20秒間応答がない場合、ボイスパー

ティーは終了されます。

◎ 発信者・着信者はボイスパーティーと三者通話を同時にご利用で

きません。

◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中、割込着信をご利用できませ

ん。

◎ 発信者・着信者はボイスパーティー中にプッシュ信号を送信でき

ません。

◎ 着信者がお留守番サービス、着信転送サービスを利用している場

合、着信者はボイスパーティーに参加できません。

◎ auのVoLTE対応機種に着信した場合、伝言メモは応答しません。

◎ 着信者には発信者以外のメンバーの名前や電話番号は表示されま

せん。

51

52

au電話から海外へかける(au国際電話サービ

ス)

本製品からは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。

例:本製品からアメリカの「212-123-XXXX」にかける場合

1

■国際アクセスコード「010」を入力

ダイヤル画面で 0 「+」が入力され、発信

時に「010」が自動で付加されます。

2

■アメリカの国番号「1」を入力

3

■市外局番「212」を入力

(イタリア・モスクワなど一部の国や地域の固定電話などの例外も

あります)。

4

■相手の方の電話番号「123XXXX」を入力→

m

◎ 電話番号の入力中に u

と操作しても国番号を入力できます。

◎ au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただ

きます。auにて、ご利用限度額を超過したことが確認された時点

から同月内の末日までの期間は、au国際電話サービスをご利用い

ただけません。

◎ ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご

利用を再開します。また、ご利用停止中も国内通話は通常通りご利

用いただけます。

◎ 通話料は、auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となりま

す。

◎ ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サー

ビスを取り扱わないようにすることもできます。 au国際電話サービスに関するお問い合わせ: au電話から(局番なしの) 番(通話料無料)

一般電話から 0077-7-111

受付時間 毎日9:00~20:00

電話を受ける

電話に出る

お買い上げ時は、着信すると次の内容が表示されます。

• 相手の方から電話番号の通知があると、メインディスプレイに電話番

号が表示されます。電話帳に登録されている場合は、名前が表示され

ます。

• 相手の方から電話番号の通知がないと、メインディスプレイに理由が

表示されます。

「通知不可能 ※ 」

※ 相手の方が通知できない電話からかけている場合です。

1

■着信中に

m

k w や zq を押すと着信音量を変更できます。

2

■通話

通話を終了する場合は

.

を押します。

◎ LTE NET、LTE NET for DATAをご契約いただいていない場合、

「ネットワー

クモード」を「日本(4G)」に設定してご利用ください。

◎ 電話帳やメールなどをご利用中に着信した場合は、着信が優先さ

れ、通話終了後に再度使用していた機能のご利用が可能となりま

す。

着信を拒否する

着信を拒否すると、かかってきた電話が切れます。相手の方には「おか

けになった電話をお呼びしましたが、お出になりません。」と音声ガイ

ダンスでお知らせします。

1

■着信中に

l

着信を拒否してメッセージ(SMS)を送る

クイック返信すると、かかってきた電話が切れます。相手の方には「お

かけになった電話をお呼びしましたが、お出になりません。」と音声ガ

イダンスでお知らせします。

1

■着信中に

u

2

■送信するメッセージを選択→

k

◎ 送信するメッセージで「カスタム返信を作成...」を選択すると、

SMSを作成してメッセージを送ることができます。

◎ 送信するメッセージを、あらかじめ「通話設定」の「クイック返信」

で編集できます。

◎ 相手の方の電話番号が通知されない場合はクイック返信できませ

ん。また、通信環境によってはクイック返信できない場合がありま

す。

◎ 送信するメッセージを選択するまでは、相手の方には呼出音が流

れます。SMSを送信する前に伝言メモが応答する場合がありま

す。

自分の電話番号を確認する

プロフィールを確認する

1

■待受画面で

k

→[プロフィール]

プロフィールを編集する

1

■待受画面で

k

→[プロフィール]→

o

プロフィール編集画面が表示されます。

2

■必要な項目を入力

3

o

◎ プロフィール編集についての注意事項は、電話帳登録と同様です。

53

54

電話帳に登録する

連絡先の電話番号やメールアドレスなどの情報を電話帳に登録できま

す。連絡先ごとに着信音やバイブレータなどを設定することもできま

す。

1

■待受画面で

u

電話帳登録画面が表示されます。

2

■必要な項目を設定

3

o

◎ 電話帳一覧画面(▶P. 54)で o

規登録できます。

◎ 登録する電話番号が一般電話の場合は、市外局番から入力してく

ださい。

◎ 名前に半角英数字が含まれる場合、電話帳では名、姓の順に表示さ

れることがあります。

◎ GPS情報を登録するには、あらかじめ「位置情報」を「ON」に設定

する必要があります。

しません。

◎ 電話帳に登録された電話番号や名前は、事故や故障によって消失

してしまうことがあります。大切な電話番号などは控えておかれ

ることをおすすめします。事故や故障が原因で連絡先が変化・消失

した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切の

責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

電話帳の一覧を利用する

電話帳一覧画面を表示する

1

■待受画面で

u

電話帳一覧画面の表示方法が「グループ」の場合はグループ一覧画

面が表示されます。グループを選択すると、選択したグループに登

録されている電話帳一覧画面が表示されます。

■ 電話帳一覧画面の見かた

《電話帳一覧画面(名前順)》

① ダイヤルキーで検索

電話帳一覧画面でダイヤルキーを押すと、よみがなを入力して連絡

先を検索できます。 キーを押してよみがなを削除すると検索を

解除します。

② 連絡先

選択したタブに登録されている連絡先が表示されます。

③ タブ

④ 顔写真

登録している場合は、顔写真が表示されます。

◎ x

を押してタブを切り替えられます。

電話帳の登録内容を利用する

1

■待受画面で

u

→連絡先を選択→

k

■ 電話帳詳細画面の見かた

① ③

《電話帳詳細画面》

① 名前

② 登録内容

③ 顔写真

④ メインの電話番号/メインのメールアドレス

◎ 登録内容を選択して k

を押すと電話の発信、メールの作成などが

できます。

◎ 複数の電話番号やメールアドレスを登録しているときは、電話番

号/メールアドレスを選択して k

→[メインの電話番号に設定]/

[メインのアドレスに設定]と操作すると、メインの電話番号/

メールアドレスに設定できます。

◎ o

55

56

Eメールを確認する

「受信ボックス」に保存されます。送信済みのEメー

ルは「送信ボックス」に保存されます。受信したEメールや送信したE

メールが振り分け条件に一致した場合は、設定したフォルダに保存さ

れます。

送信せずに保存したEメール、送信に失敗したEメールは「未送信ボック

ス」に保存されます。

1

■待受画面で

j

フォルダ一覧画面が表示されます。

2

■[受信ボックス]/[送信ボックス]/[未送信ボック

ス]/フォルダを選択→

k

Eメール一覧画面が表示されます。

• o :メール一覧の表示を切り替えます。

3

■Eメールを選択→

k

Eメール詳細表示画面が表示されます。 j l

:前のEメールを表示

次)

◎「受信ボックス」の容量を超えると、最も古い既読メールが自動的

に削除されます。ただし、未読のEメール、保護されたEメール、本

文を未受信のEメールは削除されません。

◎「受信ボックス」のすべてのメールが未読の状態で「受信ボックス」

の容量を超えると、新着メールを受信できません。

◎「送信ボックス」/「未送信ボックス」の容量を超えると、最も古い

送信済みメールが自動的に削除されます。削除できる送信済み

メールがない場合は、送信失敗メール、未送信メールの順に削除さ

れます。ただし、保護されたメールは削除されません。

■ フォルダ一覧画面の見かた

「受信ボックス」や「送信ボックス」、フォルダな

「フォルダ作成」を選択してフォルダを

作成すると表示されます。

• 「受信ボックス」に新着メールがある場合は (赤色、数字は件数)が

表示されます。受信メール一覧画面で新着メールを確認すると (青

色、数字は未読件数)が表示されます。未読メールがない場合は、アイ

コンは表示されません。

• 「未送信ボックス」にEメールがある場合は、 (青色、数字は件数)が

表示されます。送信に失敗したEメールがある場合は、アイコンが赤

色で表示されます。

《フォルダ一覧画面》

① 新規作成

② 受信ボックス

③ インフォボックス

インフォボックスメールを表示できます。

④ 送信ボックス

⑤ 未送信ボックス

⑥ Eメール操作ガイド

⑦ フォルダ

⑧ フォルダ作成

⑨ 未読・未送信メール件数

■ Eメール一覧画面の見かた

《受信メール一覧画面》 《送信メール一覧画面》

② 件名

③ 宛先/差出人の名前またはEメールアドレス

電話帳に登録があるEメールアドレスの場合には、登録された画

像/名前が表示されます。未登録のEメールアドレスの場合にはE

メールアドレスが表示されます。

受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定され

ている名前が表示されます。

• 電話帳にEメールアドレスが登録されている場合は、電話帳に登録

されている名前が優先して表示されます。

• 宛先が複数の場合は、登録された画像が分割されて表示されます。

5つ以上宛先がある場合は、5つ目以降の宛先の画像は表示されま

せん。

④ 添付データあり

⑤ 保護されたEメール

⑥ フラグ付きEメール

⑦ :返信したEメール/返信のEメール

:転送したEメール/転送のEメール

:返信/転送したEメール

⑧ 自動再送信するEメール

⑨ サーバにメールがなく本文を受信できないEメール/送信に失敗した

Eメール

⑩ 受信/送信切替スライダー

フォルダ内の受信メール一覧と、送信済みメール一覧を切り替えて

表示できます。

《未送信メール一覧画面》 《フォルダメール一覧画面》

① :未読のEメール

:本文を未受信のEメール

57

■ Eメール詳細表示画面の見かた

58

《受信メール詳細表示画面》 《送信メール詳細表示画面》

① 宛先/差出人の名前またはEメールアドレス

② 件名

③ :差出人の名前またはEメールアドレス

/ / :宛先の名前またはEメールアドレス

④ :保存された添付データ

:保存に失敗した添付データ

:保存されたインライン添付データ

:未受信の添付データ

:受信に失敗した添付データ

⑤ :返信したEメール/返信のEメール

:転送したEメール/転送のEメール

:返信/転送したEメール

:複数の宛先あり

:BCCの宛先で受信したEメール

:自動再送信するEメール

:送信に失敗したEメール

:保護されたEメール

:フラグ付きEメール

⑥ :アドレス/添付ファイル

選択して k と操作すると、Eメールアドレスと添付データの一覧を

表示します。

⑦ 本文

Eメールを送る

1

■待受画面で

j

→[新規作成]

送信メール作成画面が表示されます。

2

■アドレス入力欄の「 」を選択→

k

アドレス入力欄に宛先を直接入力することもできます。

3 ※ メニューの項目は、ご利用になる機能や条件などにより異なる場合が

あります。

アドレス帳引用 電話帳のEメールアドレスを宛先に入力しま

す。

アドレス帳グ

ループ引用

メール受信履歴

引用

電話帳のグループに登録されたすべてのE

メールアドレスを宛先に入力します。

• グループに登録されているEメールアドレ

スが宛先の上限を超えている場合は、上限

まで宛先に入力します。

• 「Friends Noteでグループ作成」を選択す

れば、グループを作成することもできます。

Friends Noteアプリがインストールされ

ていない場合もしくはバージョンが古い場

合は、最新のFriends Noteアプリをauス

マートパスからダウンロードしてくださ

い。

受信メール履歴の一覧から選択して、Eメー

ルアドレスを宛先に入力します。

• u

→ k

→ o

を削除できます。

メール送信履歴

引用

送信メール履歴の一覧から選択して、Eメー

ルアドレスを宛先に入力します。

• u

→ k → o

を削除できます。

プロフィール引

貼り付け

自分のEメールアドレスを宛先に入力しま

す。

コピーしたEメールアドレスを貼り付けま

す。

4

■件名入力欄を選択→

k

→件名を入力→

k

5

■本文入力欄を選択→

k

→本文を入力→

k

6

o

◎ デコレーションアニメには対応しておりません。

◎ 件名や本文には、半角カナおよび半角記号(ー(長音)゛

「」)は入力できません。

◎ 1日に送信できるEメールの件数は、宛先数の合計で最大1,000

通までです。

◎ 一度に送信できるEメールの宛先の件数は、最大30件(To/Cc/

Bccを含む。1件につき半角64文字以内)までです。

◎ 絵文字を他社の携帯電話やパソコンなどに送信すると、一部他社

の絵文字に変換されたり、受信側で正しく表示されないことがあ

ります。また、異なるau電話に送信した場合は、auの旧絵文字に変

換されることがあります。

◎「送信時確認表示」で送信時の確認画面を非表示にすることができ

ます。

◎ 送信メール作成画面で l

送信ボックス」に保存できます。

◎ あらかじめ「自動再送信」を有効にしておくと、Eメールの送信に

失敗した際に自動で再送信することができます。

◎ 本文には、最大20件(合計100KB以下)のデコレーション絵文字

を挿入できます。

※ 一度挿入したデコレーション絵文字は、件数に関係なく繰り返し挿入

できます。

59

60

■ 宛先を追加・削除する

■ 宛先を追加する場合

1

■送信メール作成画面→未入力のアドレス入力欄の「 」

を選択→

k

ルを送信する」の手順 3 をご参照ください。

アドレス入力欄に宛先を直接入力しても、宛先を追加できます。

■ 宛先を削除する場合

1

■送信メール作成画面→削除する宛先の「 」を選択

k

→[削除]

◎「 」を選択→ k

と操作すると、宛先の種類を変更することがで

きます。一番上の宛先の種類を変更することはできません。

Eメールを受け取る

1

■Eメールを受信

Eメールの受信が終了すると、次の方法で新着メールをお知らせし

ます。

• ステータスバーに が表示され、Eメール受信音が鳴ります。

ステータスバーにEメールアドレス、名前、件名が表示されます。

受信したEメールに差出人名称が設定されている場合は、設定さ

れている名前が表示されます。Eメールアドレスが電話帳に登録

されている場合は、電話帳に登録されている名前が優先して表示

されます。

充電/着信ランプが青色に点滅します。

• 本体を閉じているときはサブディスプレイに、Eメールアドレス

またはEメールアドレスを登録している電話帳の名前が表示さ

れます。また、 マークが表示されます。

2

■待受画面で

j

→[受信ボックス]

Eメール一覧画面が表示されます。

3

■受信したEメールを選択→

k

Eメール詳細画面が表示されます。

◎ Eメールやその他の機能を操作中でもバックグラウンドでEメー

ルを受信します。ステータスバーに が表示され、Eメール受信

「メール自動受信」を無効に設定している場

合は、バックグラウンド受信しません。

◎「メール自動受信」を無効に設定している場合や、受信に失敗した

場合は、Eメール受信音が鳴り

(▶P. 61)の操作を行い、Eメールを受信

してください。

◎ 受信状態および受信データにより、正しく受信されなかった場合

でもパケット通信料がかかることがあります。

◎ 受信できる本文の最大データ量は、1件につき約1MBまでです。

それを超える場合は、本文の最後に、以降の内容を受信できなかっ

た旨のメッセージが表示されます。

◎ 受信したEメールの内容によっては、正しく表示されない場合が

あります。

新着メールを問い合わせて受信する

「メール自動受信」を無効に設定した場合や、Eメールの受信に失敗した

場合は、新着メールを問い合わせて受信することができます。

1

■待受画面で

j

フォルダ一覧画面が表示されます。

2

l

新着のEメールがあるかどうかを確認します。

SMSを送る

漢字・ひらがな・カタカナ・英数字・記号・絵文字・顔文字のメッセージ

(メール本文)を送信できます。

1

■待受画面で

j

待受画面で j

→ j

相手先別のスレッド一覧画面が表示されます。

2

o

SMS作成画面が表示されます。

• 過去に送受信した相手の方にSMSを送信するときは、スレッド

を選択してもSMSを作成できます。その場合は、手順 4 へ進み

ます。

3

■宛先入力欄を選択→相手先電話番号を入力

[ ]→連絡先から相手先を選択することもできます。

海外へ送信する場合は、宛先には相手先電話番号の前に「010」と

「国番号」を入力してください。

「010」+「国番号」+「相手先電話番号」

※ 電話帳などから相手先携帯電話番号を引用した場合は、もう一度宛先

入力欄を選択して「010」と「国番号」を入力してください。

※ 相手先携帯電話番号が「0」で始まる場合は「0」を除いて入力してくだ

さい。

4

■本文入力欄を選択→本文を入力→

k

本文は、全角70/半角160文字相当まで入力できます。

5

o

送信したメッセージを選択→ u

と操作すると、送信結果を確認できます。

61

62

◎ 手順 5 の前に

,

を押すと、スレッド一覧画面に「下書き」が表示

され、メールを送信せずに保存できます。

◎ SMSセンターでは72時間までSMSをお預かり(蓄積)します。蓄

積されてから72時間経過したSMSは、自動的に消去されます。な

お、SMSのお預かり可能件数は300件です。

◎ 受信されるお客様のご利用状況、また、送信されるお客様の電話機

の種類により、SMSセンターでお預かりできない場合がありま

す。

◎ 蓄積されたSMSが配信されるタイミングは、次の通りです。

• SMS蓄積後すぐに配信:新しいSMSがSMSセンターに蓄積さ

れるたびに、SMSセンターでお預かりしていたSMSがすべて

配信されます。

• リトライ機能による配信:相手の方が電波の届かない場所にい

るときや、電源が入っていないなどの理由で、蓄積後すぐに配信

できなかった場合は、最大72時間、相手先へSMSを繰り返し送

信するリトライ機能によりSMSを配信します。

• 通話を終了したときに配信:蓄積後すぐに配信できなかった場

合は、お客様が通話を終了したときに、SMSセンターにお預か

りしていたSMSをすべて配信します。

※ 国際SMSの場合、配信タイミングが異なる場合があります。

◎ SMS送信時は、

が通知されます。

◎ 絵文字を他社の携帯電話に送信すると、一部他社の絵文字に変換

されたり、受信側で正しく表示されないことがあります。また、異

なるau電話に送信した場合は、auの旧絵文字に変換される場合が

あります。

◎ SMSの送信が成功しても、電波の弱い場所などではまれに送信し

たメッセージに が表示される場合があります。

◎ 国際SMSの詳細につきましては、auホームページをご覧くださ

い。

( )

SMSを受け取る

1

■SMSを受信

SMSの受信が終了すると、次の方法で新着メールをお知らせしま

す。

• 待受画面に新着SMSのアイコン、ステータスバーに が表示さ

れ、メール受信音が鳴ります。

• 本体を閉じているときはサブディスプレイに が表示されま

す。

• 充電/着信ランプが点滅します。

2

■待受画面で

j

SMSのスレッド一覧画面が表示されます。

未読のSMSがあるスレッドには が表示されます。

3

■確認する相手先のスレッドを選択→

k

受信したSMSを含むスレッド内容表示画面が表示されます。

◎ SMSの受信は、無料です。

◎ 受信したSMSでは、送信してきた相手の方の電話番号を確認でき

ます。

◎ 受信したメールの内容によっては正しく表示されない場合があり

ます。

◎ データお預かりアプリでバックアップ・復元処理中に、SMSアプ

リを終了させないでください。正しく受信できない場合がありま

す。

LINEを利用する

LINEはいつでも、どこでも、通話やメールが楽しめるコミュニケーショ

ンアプリです。

• LINEを利用するには事前にアカウントの登録が必要となります。利

用方法などの詳細については、LINEのサイトや、LINEの画面→[ ]

→[設定]→[ヘルプ]と操作してヘルプをご参照ください。

1

■待受画面で

k

→[LINE]

LINEのトップページが表示されます。

初回起動時には利用規約やログイン画面などが表示されます。内

容をご確認のうえ、画面に従って操作してください。

LINEを起動すると、タッチクルーザーEXが有効になります。タッ

◎ ゲームなど一部の機能は本製品では利用できません。

◎「ユーザー補助」の「Key Translator」をOFFに変更すると、LINE

「ユーザー補助」

については設定を変更せずにご利用ください。

63

64

インターネットに接続する

パケット通信または無線LAN(Wi-Fi ®

に接続できます。

)機能を使用してインターネット

◎ LTE NETまたはLTE NET for DATAに加入していない場合は、

パケット通信を利用することができません。

パケット通信を利用する

「LTE NET」や「LTE NET for DATA」のご利用により、手軽

にインターネットに接続してパケット通信を行うことができます。本

製品にはあらかじめLTE NETでインターネットへ接続する設定が組

み込まれており、インターネット接続を必要とするアプリケーション

を起動すると自動的に接続されます。

LTE NET for DATAでインターネットへ接続するには、待受画面で k

→[設定]→[通信・ネットワーク]→[ネットワーク設定]→[モバイル

ネットワーク]→[アクセスポイント名]→[LTE NET for DATA]と操

作してください。

◎ LTEフラットなどのパケット通信料定額/割引サービスご加入で

インターネット接続時の通信料を定額でご利用いただけます。

LTE NET、LTE NET for DATA、パケット通信料定額/割引サー

ビスについては、最新のau総合カタログ/auのホームページをご

参照ください。

■ パケット通信ご利用上の注意

• 画像を含むホームページの閲覧、動画データなどのダウンロードや通

信を行うアプリケーションなど、データ量の多い通信を行うとパケッ

ト通信料が高額となるため、パケット通信料定額/割引サービスの加

入をおすすめします。

• ネットワークへの過大な負荷を防止するため、一度に大量のデータ送

受信を継続した場合やネットワークの混雑状況などにより、通信速度

が自動的に制限される場合があります。

■ ご利用パケット通信料のご確認方法について

ご利用パケット通信料は、次のURLでご照会いただけます。

• https://cs.kddi.com/

初回のご利用の際は、お申し込みが必要です。

ブラウザを利用する

ブラウザを利用して、パソコンと同じようにWebページを閲覧できま

す。

• ブラウザでWebページを表示すると、タッチクルーザーEXが有効に

「タッチク

• はじめてWebページを表示したときは許可画面が表示されます。内

容をご確認のうえ、画面に従って操作してください。

ブラウザメニューを利用する

1

■待受画面で

l

ブラウザメニュー画面が表示されます。

2

ホームページ

ブックマーク

URL入力・Web検

履歴

インターネットに接続してWebページを

閲覧できます。

登録したブックマークの利用・管理をしま

す。

URLを直接入力してサイトを表示できま

す。また、キーワードを入力して、Webペー

ジの情報を検索できます。

閲覧履歴を表示します。 auお客さまサ

ポート

ダウンロード

設定

使ってみよう ~

タッチクルーザー

EXのススメ~ auお客さまサポートのホームページを表

示します。

ダウンロードの履歴を表示します。

ブラウザの設定を変更します。

タッチクルーザーEXの操作について確認

できます。

ブラウザ画面の表示/文字サイズの拡大/縮

小をする

■ 画面表示の拡大/縮小をする

1

■ブラウザ画面で

1 3 k

1 / 3 を押すごとに、画面表示を変更できます。

• 拡大/縮小の操作中は、 を押しても画面表示を変更できます。

◎ 一部のWebページでは利用できない場合があります。

■ 文字サイズの拡大/縮小をする

1

■ブラウザ画面で

4 6 k

4

6

を押すごとに、文字サイズを変更できます。

• 拡大/縮小の操作中は、 を押しても文字サイズを変更できます。

◎ 一部のWebページでは利用できない場合があります。

タッチクルーザーEXで操作する

タッチクルーザーEXの機能を利用して、ブラウザを快適に閲覧できま

• ブラウザを起動すると、自動的にタッチクルーザーEXが有効になり

ます。

1

■タッチクルーザーEXを使って操作する

タップ:項目を選択したり、決定します。

フリック: 画面をロングタッチして「 」を表示した状態で、画面

を上下にスクロールします。

ダブルタップ:画像を拡大/縮小します。

◎ ブラウザを利用中に d

キーが動作しなくなったときは、タッチク

ルーザーEXを有効にするとカーソルの操作が可能になる場合が

あります。

65

66

カメラをご利用になる前に

• レンズ部に指紋や油脂などが付くと、鮮明な静止画/動画を撮影でき

なくなります。撮影する前に、柔らかい布などでレンズをきれいに拭

いてください。

強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。

• 撮影時にはレンズ部やモバイルライトに指や髪、ストラップなどがか

からないようにご注意ください。ストラップが撮影の邪魔になる場合

は、ストラップを手で固定してから撮影してください。

• モバイルライトを点灯して撮影したときに、レンズ周辺に指やカバー

などがあるとモバイルライトの光が反射して、撮影した静止画/動画

が白っぽくなる場合があります。

• 動画を撮影する場合は、マイクを指などでおおわないようにご注意く

ださい。

また、撮影時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品

質が悪くなる場合があります。

• 不安定な場所に本製品を置いてセルフタイマー撮影を行うと、着信な

どでバイブレータが振動するなどして本製品が落下するおそれがあ

ります。

• マナーモード設定中でも静止画撮影のフォーカスロック音やシャッ

ター音、動画撮影の開始音、終了音は鳴ります。音量は変更できませ

ん。

• レンズ部に直射日光等の強い光が長時間あたると、内部のカラーフィ

ルターが変色して静止画/動画が変色することがあります。

• 本製品を暖かい場所に長時間置いた後に静止画/動画を撮影したり、

保存したりすると、静止画/動画が劣化することがあります。

• カメラは非常に精密な部品から構成されており、中には常時明るく見

える画素や暗く見える画素もあります。また、非常に暗い場所での撮

影では、青い点、赤い点、白い点などが出ますのでご了承ください。

被写体がメインディスプレイに確実に表示されていることを確認し

てから、シャッター操作をしてください。カメラを動かしながら

シャッター操作をすると、静止画がぶれる原因となります。

• 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、蛍光灯のフリッカー(人の目では

感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画面にうすい

しま模様が出る場合がありますが、故障ではありません。

• 本製品のカメラで撮影した静止画/動画は、実際の被写体と色味が異

なる場合があります。撮影する被写体や、撮影時の光線のあたり具合

によっては、レンズの特性により、部分的に暗く写ったり明るく写っ

たりする場合があります。また、被写体が一部ゆがんで写る場合があ

りますので、あらかじめご了承ください。

カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれる場合があります。ピ

ントがずれた場合はもう一度カメラを起動してください。

• 次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。

・ 無地の壁などコントラストが少ない被写体

・ 強い逆光のもとにある被写体

・ 光沢のあるものなど明るく反射している被写体

・ ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体

・ カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき

・ 暗い場所にある被写体

・ 動きが速い被写体

• モバイルライトを目に近付けて点灯させないでください。モバイルラ

イト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人

の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの障がいを起こ

す原因となります。

• カメラ起動時など、カメラ動作中に微小な音が聞こえる場合がありま

すが、機器の内部部品の動作音で、異常ではありません。

• 太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとすると、静止画/動

画が暗くなったり、静止画/動画が乱れたりすることがありますので

ご注意ください。

• 動いている被写体を撮影するときや、明るい所から暗い所に移したと

きに、画面が一瞬白くなったり、暗くなったりすることがあります。ま

た、一瞬乱れることなどもあります。

暗い場所での撮影では、ノイズが増え、ざらついた静止画などになる

可能性があります。

• 撮影モードの切り替え、カメラの設定変更などの直後は、明るさや色

合いなどが最適に表示されるまで時間がかかることがあります。

お客様が本製品のカメラ機能を利用して公衆に著しく迷惑をかける

不良行為などを行った場合、法律や条例/迷惑防止条例などに従って

罰せられることがあります。

• 電池残量が (残量約10%)以下の場合は、カメラを起動できませ

ん。

• 次の場合は、カメラを使用できないことがあります。

・ 長時間の使用により本体の温度が上昇した場合

・ 冬場の屋外での使用など極端に温度が低い場合

・ 他のアプリケーションを起動している場合

静止画/動画を撮影する

静止画や動画を撮影できます。撮影したい被写体に合わせてカメラの

設定を切り替えることができます。

カメラを起動するとタッチクルーザーEXが有効になります。タッチク

■ 静止画を撮影する

1

■待受画面で

o

静止画撮影画面が表示されます。 o

:カメラの設定メニューを表示

:撮影した静止画を表示

-

:動画撮影に切替

:画面アイコンの表示/非表示切替

2

k v

撮影し、静止画を保存します。

■ 静止画撮影画面の見かた

① ⑤

《静止画撮影画面》

① 音声認識

② フォーカスマーク

「顔優先AF」を設定している場合は、人の顔を検出してフォーカス動

作を行います。ポインタで被写体の位置をタップすると、フォーカス

位置を指定できます。

③ ズーム

④ モバイルライト

⑤ 撮影モード

⑥ 明るさ調整

⑦ 撮影可能枚数

残り撮影枚数が99枚以下になると表示されます。

⑧ ミニプレビュー

直前に撮影したデータのサムネイルを表示します。

67

68

◎ タッチクルーザーEXのポインタで各アイコンやミニプレビュー

を選択すると、各アイコンに対応した機能を起動したり撮影した

静止画を再生します。

■ 動画を撮影する

1

■待受画面で

o

動画撮影画面が表示されます。 w

(プレビュー) l

: 静止画撮影に切替

2

k v

動画の撮影を開始します。

動画撮影中に o

3

k v

動画撮影を終了し、動画を保存します。

■ 動画撮影画面の見かた

④ ⑤ ⑥ ⑦⑧

《動画撮影画面》

① モバイルライト

② フォーカスマーク

③ ズーム

④ 撮影モード

⑤ 撮影残時間

⑥ 電池残量

⑦ ミニプレビュー

直前に撮影したデータのサムネイルを表示します。

⑧ 明るさ調整

⑨ 撮影時間

◎ タッチクルーザーEXのポインタで各アイコンやミニプレビュー

を選択すると、各アイコンに対応した機能を起動したり撮影した

動画を再生します。

ワンセグについて

ワンセグは、モバイル機器向けの地上デジタルテレビ放送サービスで、

映像・音声と共にデータ放送を受信できます。

「ワンセグ」サービスの詳細については、下記ホームページでご確認く

ださい。

一般社団法人 放送サービス高度化推進協会 http://www.apab.or.jp/

■ ワンセグ利用時のご注意

• ワンセグの利用には、通話料やパケット通信料はかかりません。ただ

し、通信を利用したデータ放送の付加サービスなどを利用する場合は

パケット通信料がかかります。なお、NHKの受信料については、NHK

にお問い合わせください。

ワンセグ画面表示中は、本製品が温かくなり、長時間肌に触れたまま

使用していると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意

ください。

• 耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて視聴すると、聴力に悪

い影響を与えることがありますのでご注意ください。

• ワンセグは日本国内の地上波デジタルテレビ放送ワンセグ専用です。

• 海外では、放送方式や放送の周波数が異なるため使用できません。ま

た、BS・110度CSデジタル放送を見ることはできません。

• 自動車や原動機付自転車、自転車などの運転中や歩行中はワンセグを

利用しないでください。周囲の音が聞こえにくく、映像や音声に気を

とられ、交通事故の原因となります。

■ 電波について

次のような場所では、電波の受信状態が悪く、画質や音質が劣化したり

受信できない場合があります。

• 放送局から遠い地域または極端に近い地域

• 移動中の電車・車、地下街、トンネルの中、室内など

• 山間部やビルの陰

• 高圧線、ネオン、無線局、線路、高速道路の近くなど

• その他、妨害電波が多かったり、電波が遮断されたりする場所

電波の受信状態を改善するためには、次のことをお試しください。

• 室内で視聴する場合は、窓のそばの方がより受信状態が改善されま

す。

■ テレビアンテナについて

本製品にはテレビアンテナが内蔵されています。

■ 電池残量による動作

電池残量が (残量約10%)未満になるとテレビを起動できません。

69

70

テレビの初期設定をする

テレビを初めて起動したときは、視聴するチャンネルリストを設定し

ます。設定が完了すると、テレビ番組を見ることができます。

1

■待受画面で

k

→[ツール]→[TV(ワンセグ)]

る」を選択してください。

2

■[地域を選んで作成]

「チャンネルを探して作成」を選択し

て画面の指示に従って操作してください。

3

■地方を選択→

k

4

■都道府県を選択→

k

5

■地域を選択→

k

放送局の検索が開始されます。

6

■チャンネルリストを確認→

o

テレビ番組を見る

テレビ番組を視聴する

1

■待受画面で

k

→[ツール]→[TV(ワンセグ)]

モードの切り替え

■ テレビ視聴モードでのキー操作について

テレビ視聴モードではチャンネルの切り替えや音量の調整ができま

す。 w ※1※2 / z ※2 / q ※2 :音量調節(15段階の音量または消音) x

※1

0

: チャンネルの切り替え、長押しでチャンネルサーチ

9

、 、 :チャンネルの切り替え

.

:終了

※1 画面の表示方法によって操作が異なります。

※2 Bluetooth ® 接続中はBluetooth ® リモコンから音量の調節が可能とな

ります。

ただし、Bluetooth ® 機器によっては音量の調節ができない場合がありま

す。

■ データ操作モードでのキー操作について

データ操作モードでは情報表示エリアの情報(データ放送)を利用でき

ます。 w

: カーソル移動、スクロール

0 ~ 9 、 ^ :コンテンツで割り当てられた項目を選択 k :項目を選択

,

:データ放送の1つ前のページに戻る

◎ テレビを起動したり、チャンネルを変更したときは、デジタル放送

の特性として映像やデータ放送のデータ取得に時間がかかる場合

があります。

◎ 電波状態によって映像や音声が途切れたり、止まったりする場合

があります。

◎ テレビ起動中はカメラを使用できません。

◎ データ放送を見る場合は、通話料やパケット通信料はかかりませ

ん。ただし、データ放送で取得した情報からの関連サイトへのアク

セスや追加情報の取得には、パケット通信料がかかります。

■ テレビ画面の見かた

《テレビ視聴画面》

① 番組情報

番組タイトルや放送局名などを表示します。

② 映像

③ 字幕

字幕表示を有効にすると、字幕欄に字幕が表示されます。

④ 情報表示エリア

⑤ 音量

71

72

設定メニューを表示する

設定メニューから各種機能を設定、管理します。

1

■待受画面で

k

→[設定]

項目

壁紙・ディスプレイ

音・バイブ au ID 設定

セキュリティ

省エネ・電池

Wi-Fi

Bluetooth

通信・ネットワーク

位置情報

その他

概要

壁紙や画面の明るさの設定、文字フォントの

切替などを行います。

マナーモードの設定や着信時の音量や音など

を変更できます。 au IDを設定します。

端末のロックやセキュリティ、シークレット

モードについて設定します。

省エネモード設定や電池利用状況の確認がで

きます。

Wi-Fi ® について設定します。

Bluetooth ® について設定します。

機内モード、テザリング、およびVPNなど

ネットワークについて設定します。

位置情報の設定をします。

日付と時刻、言語選択、およびスクリーンセー

バーなどを設定します。

無線LAN(Wi-Fi

®

)機能について

家庭内で構築した無線LAN(Wi-Fi ® )環境や、外出先の公衆無線LAN環

境を利用して、インターネットサービスに接続できます。

Wi-Fi ® を利用してインターネットに接続するには、あらかじめ接続す

るアクセスポイントの登録が必要になります。

無線LAN(Wi-Fi

®

)機能を利用する

無線LAN(Wi-Fi

®

)機能をONにする

1

■待受画面で

k

→[設定]→[Wi-Fi]

Wi-Fi ® 設定画面が表示されます。

2

■[Wi-Fiの設定]

Wi-Fi ® がONに切り替わります。

Wi-Fi

®

ネットワークに接続する

1

■待受画面で

k

→[設定]→[Wi-Fi]

Wi-Fi ® が起動している場合、Wi-Fi ® 設定画面に接続可能なアクセ

スポイントが表示されます。

2

■アクセスポイントを選択→

k

3

■パスワードを入力→[接続]

「パスワードを表示する」を有効にすると、入力中のパスワードを

表示できます。

◎ アクセスポイントによっては、パスワードの入力が不要な場合も

あります。

◎ お使いの環境によっては、通信速度が低下する場合やご利用にな

れない場合があります。

アクセスポイントとの接続を切る

1

■待受画面で

k

→[設定]→[Wi-Fi]

2

■接続中のアクセスポイントを選択→

k

→[切断]

◎ アクセスポイントとの接続を切ると、再接続のときにパスワード

の入力が必要になる場合があります。

周辺機器のご紹介

■ 電池パック(SHF31UAA)

■ (別売)■ auキャリングケースGブラック(0106FCA) auキャリングケースFブラック

■ (別売)■

共通ACアダプタ05(0501PWA)

(別売)■

(別売)■

(L02P001R)

AC■Adapter■JUPITRIS(ブルー)

AC■Adapter■JUPITRIS(シャンパンゴールド)

(別売)

共通ACアダプタ05

• お使いのACアダプタによりイラストと形状が異なることがあり

ます。

■ (別売)

■ (別売)

■ (別売)■

(別売)■

(別売)■

■ シャープ■microUSB-3.5φ変換ケーブル01(SHX11QVA)

(別売)

◎ 最新の対応周辺機器につきましては、auホームページ( http:// www.au.kddi.com/ )にてご確認いただくか、お客さまセンター

にお問い合わせください。

◎ 本製品は、ASYNC/FAX通信は非対応です。

◎ 上記の周辺機器は、auオンラインショップからご購入いただけま

す。在庫状況によってはご購入いただけない場合があります。 http://auonlineshop.kddi.com/

73

74

スイッチ付イヤホンマイク/イヤホンマ

イク/イヤホンを■使用する

本製品に「シャープ microUSB-3.5φ変換ケーブル01(別売)」を接続

してイヤホンを使用できます。

1

■本製品の外部接続端子にシャープ■microUSB-3.5φ

変換ケーブル01(別売)のmicroUSBプラグを、向きを

確認して矢印の方向に差し込む

■ スイッチ付イヤホンマイクで電話を受ける

1

■着信中にスイッチ付イヤホンマイクのスイッチを押す

通話を終了するには、スイッチ付イヤホンマイクのスイッチを再

度押します。

◎ スイッチ付イヤホンマイクやイヤホンマイクの種類によっては使

用できない場合があります。

◎ 動作確認済みの3.5φプラグのスイッチ付イヤホンマイク(市販

品)については、次のサポートページをご参照ください。

( )

外部接続端子

突起部

シャープ microUSB-3.5φ

変換ケーブル01(別売)

2

■シャープ■microUSB-3.5φ変換ケーブル01(別売)の

イヤホン端子にスイッチ付イヤホンマイク/イヤホン

マイク/イヤホンを差し込む

故障とお考えになる前に

故障とお考えになる前に次の内容をご確認ください。

こんなときは

電池を利用で

きる時間が短

電話がかけら

れない

電話がかかっ

てこない

ワンセグが映

らない、映像

が止まる、音

声が止まる、

ノイズが出る

カメラが動作

しない

キーの操作が

できない

ご確認ください

• (圏外)が表示される場所での使用が多くあり

ませんか?(▶P. 36)

• 十分に充電されていますか?

• au Nano IC Card 04が挿入されていますか?

(▶P. 31)

• 電話番号が間違っていませんか?(市外局番から

入力していますか?)

(▶P. 36)

(▶P. 48)

• 「機内モード」が設定されていませんか?

• 電源は入っていますか?

電話番号入力後、 を押していますか?

(▶P. 48)

• 電波は十分に届いていますか?(▶P. 36)

• サービスエリア外にいませんか?(▶P. 36)

• 「機内モード」が設定されていませんか?

(▶P. 36)

• 電源は入っていますか? au Nano IC Card 04が挿入されていますか?

(▶P. 31)

• 地上デジタルテレビ放送の放送波は十分に届いて

いますか?(▶P. 35)

• テレビアンテナ付近を手でおおっていませんか?

(▶P. 30)

電池残量が少なくなっていませんか?(▶P. 36)

カメラの利用についてご確認ください。

• 電源を切り、電源を入れ直してみてください。

電源は入っていますか?

こんなときは

操作できな

い/画面が動

かない/電源

が切れない

電源が勝手に

切れる

電源起動時の

ロゴ表示中に

電源が切れる

(圏外)が

表示される

ご確認ください

• .

を8秒以上長押しし、バイブレータが振動した

後、手を離すと強制的に電源を切ることができま

す。しばらくしてから電源を入れ直してください。

電池が切れていませんか?

電池が切れていませんか?

• 電波は十分に届いていますか?(▶P. 36)

• サービスエリア外にいませんか?(▶P. 36)

• 内蔵アンテナ付近を手でおおっていませんか?

(▶P. 30)

• au Nano IC Card 04が挿入されていますか?

(▶P. 31)

• 電池残量がほとんどありません。 「充電してく

ださい」など

と表示された

電話が勝手に

応答する

電話をかけた

ときに受話口

から「プーッ、

プーッ、プーッ

…」と音がして

つながらない

• 伝言メモが設定されていませんか?(▶P. 36)

マナーモードが設定されていませんか?

(▶P. 36)

• オートアンサーが設定されていませんか?

• 電波は十分に届いていますか?(▶P. 36)

• サービスエリア外にいませんか?(▶P. 36)

回線が非常に混雑しているか、相手の方が通話中

ですのでおかけ直しください。

上記の各項目を確認しても症状が改善されないときは、以下のauの

ホームページ、auお客さまサポートでご案内しております。

( )

75

76

ソフトウェアを更新する

本製品は、ソフトウェア更新に対応しています。

1

■待受画面で

k

→[設定]→[その他]→[端末情報]→[ソフ

トウェア更新]

2

ソフトウェ

ア更新

更新通知設

ソフトウェア更新が必要かどうかを確認します。

(実行)を押すと確認を開始します。ソフトウェ

ア更新が必要な場合は、ソフトウェア更新用デー

タをダウンロードできます。

• すぐに更新する場合は、 (実行)を押し、画面に

従って操作してください。

「24時間後に再表示します」と表示されます。

「OK」を押すとアプリケーションが終了し、ス

テータスバーに が表示されます。

ソフトウェア更新を行う場合は、ステータス

バーから「ソフトウェア更新」を選択後、画面に

従って操作してください。

ソフトウェア更新が可能な場合には、ダウン

ロードするソフトウェア更新の内容が表示され

ます。

ソフトウェア更新が必要かどうかの通知を切り替

える設定となります。

• 「ON」に設定すると、ダウンロードするソフト

ウェア更新の内容が表示されます。

■ ご利用上の注意

• ソフトウェアの更新が必要な場合は、auホームページなどでお客様

にご案内させていただきます。詳細内容につきましては、auショップ

もしくはお客さまセンター(157/通話料無料)までお問い合わせく

ださい。また、SHF33をより良い状態でご利用いただくため、ソフト

ウェアの更新が必要なSHF33をご利用のお客様に、auからのお知ら

せをお送りさせていただくことがあります。

• 更新前にデータのバックアップをされることをおすすめします。

• ソフトウェア更新を実行すると、更新前と更新後に本製品を再起動し

ます。

• ソフトウェア更新に失敗したときや中止されたときは、ソフトウェア

更新を実行し直してください。

ソフトウェア更新に失敗すると、本製品が使用できなくなる場合があ

ります。本製品が使用できなくなった場合は、auショップもしくは

PiPit(一部ショップを除く)にお持ちください。

• 十分に充電してから更新してください。電池残量が少ない場合や、更

新途中で電池残量が不足するとソフトウェア更新に失敗することが

あります。

• 電波状態をご確認ください。電波の受信状態が悪い場所では、ソフト

ウェア更新に失敗することがあります。

• ソフトウェアを更新しても、本製品に登録された各種データ(電話帳、

メール、静止画、音楽データなど)や設定情報は変更されません。ただ

し、本製品の状態(故障・破損・水濡れなど)によってはデータの保護が

できない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

• ソフトウェアが更新された後で、自動的に次の更新用ソフトウェアの

ダウンロードが開始される場合があります(連続更新)。

• 国際ローミング中は、Wi-Fi ® 接続時にのみ、ソフトウェア更新の機能

を利用できます。Wi-Fi ® に接続していない状態では、ソフトウェア更

新の機能を利用することはできませんので、ソフトウェア更新を行う

場合はWi-Fi ® に接続してご利用ください。

ソフトウェア更新実行中は、次のことは行わないでください

• ソフトウェアの更新中は、移動しないでください。

ソフトウェア更新実行中にできない操作について

• ソフトウェアの更新中は操作できません。110番(警察)、119番(消

防機関)、118番(海上保安本部)、157番(お客さまセンター)へ電話

をかけることもできません。また、アラームなども動作しません。

安心ロックサービスで遠隔ロックをか

けるには

あらかじめ設定をしていない場合でも、お客さまセンターへ電話をす

ることで、遠隔操作で画面やおサイフケータイ ® のロックなどをかける

ことができます。

安心ロックサービスは、無料で利用できます。

■ お客さまセンターに電話して遠隔ロックをかける/

解除する

一般電話からは   0077-7-113 au電話からは  局番なしの 113

受付時間  24時間(年中無休)

• 音声ガイダンスに従ってお手続きをしてください。

詳細版」はauホームページからダウンロードできます。

ケータイ探せて安心サービスを利用する

ケータイ探せて安心サービスをご利用になると、au電話の置き忘れや

紛失時に、お客さまセンターがお客様に代わってau電話のおおよその

位置を検索できます。

本製品は、あらかじめ位置が検索できるように位置測定設定が「許可す

る」に設定されています。

詳細版」はauホームページからダウンロードできます。

◎ お客さまセンターの操作により本製品の位置を検索した場合、そ

の旨のメッセージが画面に表示されます。

アフターサービスについて

■ 修理を依頼されるときは

修理については安心ケータイサポートセンターまでお問い合わせくだ

さい。

保証期間中 保証書に記載されている当社無償修理規定に基づき修

理いたします。

保証期間外 修理により使用できる場合はお客様のご要望により、

有償修理いたします。

◎ メモリの内容などは、修理する際に消えてしまうことがあります

ので、控えておいてください。なお、メモリの内容などが変化・消失

した場合の損害および逸失利益につきましては、当社では一切責

任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

◎ 修理の際、当社の品質基準に適合した再利用部品を使用すること

があります。

◎ 交換用携帯電話機お届けサービスにて回収した今までお使いの au電話は、再生修理した上で交換用携帯電話機として再利用しま

す。また、auアフターサービスにて交換した機械部品は、当社にて

回収しリサイクルを行います。そのため、お客様へ返却することは

できません。

◎ 本製品を加工、改造、解析(ソフトウェアの改造、解析(ルート化な

どを含む)、リバースエンジニアリング、逆コンパイル、または逆ア

センブルを含む)されたもの、または当社などが指定する正規の修

理拠点以外で修理されたものは保証対象外または修理をお断りす

る場合があります。

■ 補修用性能部品について

当社はこのSHF33本体およびその周辺機器の補修用性能部品を、製造

終了後4年間保有しております。補修用性能部品とは、その製品の機能

を維持するために必要な部品です。

77

78

■ 保証書について

「販売店名、お買い上げ日」などの記

入をご確認のうえ、内容をよくお読みいただき、大切に保管してくださ

い。

■ 安心ケータイサポートプラスLTEについて

au電話を長期間安心してご利用いただくために、月額会員アフター

サービス制度「安心ケータイサポートプラスLTE」をご用意しています

(月額380円、税抜)。故障や盗難・紛失など、あらゆるトラブルの補償を

拡大するサービスです。本サービスの詳細については、auホームページ

をご確認いただくか、安心ケータイサポートセンターへお問い合わせ

ください。

◎ ご入会は、au電話のご購入時のお申し込みに限ります。

◎ ご退会された場合は、次回のau電話のご購入時まで再入会はでき

ません。

◎ 機種変更・端末増設などをされた場合、最新の販売履歴のあるau

電話のみが本サービスの提供対象となります。

◎ au電話を譲渡・承継された場合、安心ケータイサポートプラス

LTEの加入状態は譲受者に引き継がれます。

◎ 機種変更・端末増設などにより、新しいau電話をご購入いただい

た場合、以前にご利用のau電話に対する「安心ケータイサポート

ります。

◎ サービス内容は予告なく変更する場合があります。

■ au■Nano■IC■Card■04について

au Nano IC Card 04は、auからお客様にお貸し出ししたものになり

ます。紛失・破損の場合は、有償交換となりますので、ご注意ください。

なお、故障と思われる場合、盗難・紛失の場合は、auショップもしくは

PiPitまでお問い合わせください。

■ アフターサービスについて

アフターサービスについてご不明な点がございましたら、下記の窓口

へお問い合わせください。

お客さまセンター(紛失・盗難時の回線停止のお手続きについて)

一般電話からは   0077-7-113 (通話料無料) au電話からは  局番なしの 113

受付時間  24時間(年中無休)

安心ケータイサポートセンター(紛失・盗難・故障について)

一般電話/au電話からは

0120-925-919

受付時間  9:00~20:00(年中無休)

オンライン交換受付(24時間受付)

※ 本製品、パソコン、スマートフォンからのみ受付可能

( )

• インターネット受付でのお申し込みは、

の場合が対象となります。自然故障(破損、水濡れなどの原因ではない

が電源が入らない、画面が動かないなど)の場合は、問診が必要なため

お電話での受付となります。

• インターネットでのお申し込みには、メールアドレスが必要です。

■ auアフターサービスの内容について

サービス内容

安心ケータイ

サポートプラス

LTE会員

交換用携帯電話機お届け

サービス

(自然故障:1年目)

交換用携帯電話機お届け

サービス

(自然故障:2年目以降)

交換用携帯電話機お届け

サービス

(部分破損、水濡れ、全損、

盗難、紛失)

預かり修理

(自然故障:1年目)

預かり修理

(自然故障:2年目以降)

預かり修理

(部分破損)

預かり修理

(水濡れ、全損)

預かり修理

(盗難、紛失)

※ 金額はすべて税抜

無料

右記「交換用携帯

電話機お届けサー

(会員)ご負

担金の表を参照

右記「交換用携帯

電話機お届けサー

(会員)ご負

担金の表を参照

無料

安心ケータイ

サポートプラス

LTE非会員

補償なし

補償なし

補償なし

無料

無料(3年間保証)

お客様負担額

上限5,000円

お客様負担額

10,000円

補償なし

実費負担

実費負担

実費負担

補償なし

(機種変更対応)

通常

を適用

適用条件

※2

※3

/「代用機

の両方を適用

※3 のみ

1回目

5,000円/

長期ご利用特典 ※1

3,000円

4,000円/

長期ご利用特典 ※1

2,000円

4,500円/

長期ご利用特典 ※1

2,500円

2回目

8,000円/

長期ご利用特典 ※1

6,000円

7,000円/

長期ご利用特典 ※1

5,000円

7,500円/

長期ご利用特典 ※1

5,500円

※ 金額はすべて税抜

※1 3年目(25カ月)以上ご利用中のお客様、またはそのお客様が属する家族

割内すべての回線が対象です。データ通信端末、タブレットをご利用中の

お客様は、セット割(WINシングルセット割、またはスマホセット割)に加

入しており、セット割の対象回線のご契約が3年目以上の場合が対象で

す。

※2 WEB割引:auホームページから「交換用携帯電話機お届けサービス」を申

し込む場合、サービス利用ご負担金から500円を割引します。

「WEB 割引」の場合は代用機の貸出はできませんので、自動的に「代用機

なし割引」があわせて適用されます。

「交換用携帯電話機お届けサービス」のご利用に際し、代

用機を利用しない場合は、サービス利用ご負担金から500円を割引しま

す。

詳細はauホームページでご確認ください。

79

80

交換用携帯電話機お届けサービス

◎ au電話がトラブルにあわれた際、お電話いただくことでご指定の

送付先に交換用携帯電話機(同一機種・同一色 ※ )をお届けします。

故障した今までお使いのau電話は、交換用携帯電話機がお手元に

届いてから14日以内にご返却ください。

※ 同一機種・同一色の提供が困難な場合、別途当社が指定する機種・色の

交換用携帯電話機をご提供します。

◎ 本サービスをご利用された日を起算日として、1年間に2回までご

利用可能です。本サービス申し込み時において過去1年以内に本

サービスのご利用がない場合は1回目、ご利用がある場合は2回目

となります。

※ 詳細はauホームページでご確認ください。

◎ 盗難、紛失など、本サービスのご利用と同時にau ICカードの再発

行を伴う場合は、別途au ICカード再発行手数料1,900円が必要

です。

預かり修理

◎ お客様の故意・改造(分解改造・部品の交換・塗装など)による損害

や故障の場合は補償の対象となりません。

◎ 外装ケースの汚れや傷、塗装のはがれなどによるケース交換は割

引の対象となりません。

SIMロック解除について

本製品はSIMロック解除に対応しています。SIMロックを解除すると他

社のSIMカードを使用することができます。

• SIMロック解除はauホームページ、auショップで受付しております。

• 他社のSIMカードをご使用になる場合、一部サービス・機能などが制

限される場合があります。当社では一切の動作保証はいたしませんの

で、あらかじめご了承ください。

• SIMロック解除後の設定は、待受画面で k

→[設定]→[その他]→[端

末情報]→[端末の状態]→[SIMカードの状態]から行ってください。

• 詳しくは、auホームページをご参照ください。 https://cs.kddi.com/support/simcard/ )

主な仕様

メインディスプレ

約3.4インチ、約1,677万色、TFT、

960×540(QHD)

サブディスプレイ 約0.7インチ、1色、有機ELディスプレイ

質量 約130g(電池パック含む)

サイズ

(幅×高さ×厚さ)

約51mm×113mm×16.9mm

(最厚部約17.4mm)

メモリ(内蔵) ROM:約8GB

RAM:約1GB

約660分 連続通話時間

(国内)

連続通話時間

(海外(GSM))

連続待受時間

(国内)

約480分

約470時間

約560時間 連続待受時間

(海外(GSM))

連続テザリング

時間

Wi-Fi ® テザリング

最大接続数

充電時間

約480分

10台

共通ACアダプタ05(別売)使用時:約110分

約6時間30分 連続ワンセグ視聴

時間 ※1

撮影素子

有効画素数

CMOSイメージセンサー

約1,310万画素

Bluetooth ® 機能 通信方式:Bluetooth ® 標準規格Ver.4.0

出力:Bluetooth ® 標準規格Power Class1

通信距離 :見通しの良い状態で10m以内

対応Bluetooth ® プロファイル ※3 :

HSP、HFP、A2DP、AVRCP、OPP、SPP、

PBAP ※4 、HID、PAN、PAN U、SCMS-T、

HOGP ※5 、DUN ※6 、Bluetooth LE GATT

使用周波数帯:2.4GHz帯

ネットワーク環境 無線LAN(Wi-Fi ® )機能:IEEE802.11b/g/n

(2.4GHz)準拠

インターフェース microUSB端子

※1 使用条件により連続ワンセグ視聴時間は変わります。

※2 通信機器間の障害物や電波状態により変化します。

※3 Bluetooth ® 機器同士の使用目的に応じた仕様のことで、Bluetooth

準規格で定められています。

® 標

※4 電話帳データの内容によっては、相手側の機器で正しく表示されない場合

があります。

※5 Bluetooth ® 標準規格Ver.4.0に対応したプロファイルとなります。

※6 一部のカーナビゲーションシステムのみに対応しています。ご利用にあ

たっては、auホームページをご参照ください。

◎ 連続通話時間・連続待受時間は、充電状態・気温などの使用環境・使

用場所の電波状態・機能の設定などによって半分以下になること

もあります。

携帯電話機の比吸収率(SAR)について

この機種【SHF33】の携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関す

る技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合しています。

ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護の許容

値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドラインは世界保

健機関(WHO)と協力関係にある国際非電離放射線防護委員会

(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や健康状況

に関係なく十分な安全率を含んでいます。

国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に吸収

される電波の平均エネルギー量を表す比吸収率(SAR:Specific

Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対するSARの許容値は

2.0W/kgです。この携帯電話機の頭部におけるSARの最大値は

0.470W/kg

ることもありますが、いずれも許容値を満足しています。

携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電力に

なるよう設計されているため、実際に通話している状態では、通常SAR

はより小さい値となります。一般的には、基地局からの距離が近いほ

ど、携帯電話機の出力は小さくなります。

この携帯電話機は、頭部以外の位置でも使用可能です。キャリングケー

ス等のアクセサリをご使用するなどして、身体から1.5センチ以上離

し、かつその間に金属(部分)が含まれないようにしてください。このこ

とにより、本携帯電話機が国の技術基準および電波防護の国際ガイド

ラインに適合していることを確認しています。

を評価するために、これまで20年以上にわたって多数の研究が行われ

てきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、いかな

る健康影響も確立されていません。』と表明しています。

さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホーム

ページをご参照ください。 http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/ facts_press/fact_japanese.htm

81

82

SARについて、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記のホー

ムページをご参照ください。

○ 総務省のホームページ:

( )

○ 一般社団法人電波産業会のホームページ:

( )

○ シャープのホームページ:

( )

○ auのホームページ:

( )

※1 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第14条の2)で規定

されています。

※2 この値は同時に使用可能な無線機能を含みます。

CE■Declaration■of■Conformity

Hereby, Sharp Telecommunications of Europe Ltd, declares that this

SHF33 is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 1999/5/EC.

A copy of the original declaration of conformity can be found at the following Internet address: http://www.sharp.co.jp/k-tai/ )

Mobile Light

Do not point the illuminated light directly at someone's eyes.

Be especially careful not to shoot small children from a very close distance.

Do not use Mobile light near people's faces. Eyesight may be temporarily affected leading to accidents.

AC Adapter

Any AC adapter used with this handset must be suitably approved with a 5Vdc SELV output which meets limited power source requirements as specified in EN/IEC 60950-1 clause 2.5.

Battery - CAUTION

Use specified Charger only.

Non-specified equipment use may cause malfunctions, electric shock or fire due to battery leakage, overheating or bursting.

The battery is embedded inside the product. Avoid removing the embedded battery since this may cause overheating or bursting.

Do not dispose of the product with ordinary refuse. Take the product to an au Shop, or follow the local disposal regulations.

Charge battery in ambient temperatures between 5°C and 35°C; outside this range, battery may leak/overheat and performance may deteriorate.

Volume Level Caution

To prevent possible hearing damage, do not listen at high volume levels for long periods.

Headphone Signal Level

The maximum output voltage for the music player function, measured in accordance with EN 50332-2, is 127 mV.

Stand-by Mark

: This symbol means the stand-by on/off.

European RF Exposure Information

Your mobile device is a radio transmitter and receiver. It is designed not to exceed the limits for exposure to radio waves recommended by international guidelines. These guidelines were developed by the independent scientific organization ICNIRP and include safety margins designed to assure the protection of all persons, regardless of age and health.

The guidelines use a unit of measurement known as the Specific

Absorption Rate, or SAR. The SAR limit for mobile devices is 2 W/k g and the highest SAR value for this device when tested at the ear is

0.207 W/k g ※ and when worn on the body is 0.962 W/k g ※ .

For body-worn operation, this mobile device has been tested and meets the RF exposure guidelines when used with an accessory containing no metal and positioning the handset a minimum of 5 mm from the body. Use of other accessories may not ensure compliance with RF exposure guidelines.

As SAR is measured utilizing the devices highest transmitting power the actual SAR of this device while operating is typically below that indicated above. This is due to automatic changes to the power level of the device to ensure it only uses the minimum level required to reach the network.

The World Health Organization has stated that present scientific information does not indicate the need for any special precautions for the use of mobile devices. They note that if you want to reduce your exposure then you can do so by limiting the length of calls or using a hands-free device to keep the mobile phone away from the head.

※ The tests are carried out in accordance with international guidelines for testing.

83

84

FCC■Notice

- This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions:

(1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.

- Changes or modifications not expressly approved by the manufacturer responsible for compliance could void the user's authority to operate the equipment.

- The device is electronically labeled and the FCC ID can be displayed via the Device info & the Authentication under the Setting menu.

Information to User

This equipment has been tested and found to comply with the limits of a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications.

However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation; if this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:

1. Reorient/relocate the receiving antenna.

2. Increase the separation between the equipment and receiver.

3. Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.

4. Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for help and for additional suggestions.

Warning

The user is cautioned that changes or modifications not expressly approved by the manufacturer could void the user's authority to operate the equipment.

FCC RF Exposure Information

Your handset is a radio transmitter and receiver. It is designed and manufactured not to exceed the emission limits for exposure to radio frequency (RF) energy set by the Federal Communications

Commission of the U.S. Government.

The guidelines are based on standards that were developed by independent scientific organizations through periodic and thorough evaluation of scientific studies. The standards include a substantial safety margin designed to assure the safety of all persons, regardless of age and health.

The exposure standard for wireless handsets employs a unit of measurement known as the Specific Absorption Rate, or SAR. The

SAR limit set by the FCC is 1.6 W/k g .

Highest SAR value:

Model

FCC ID

At the Ear

On the Body

SHF33

APYHRO00236

0.60 W/k g

1.45 W/k g

This device was tested for typical body-worn operations with the back of the handset kept 1.0 cm from the body. To maintain compliance with

FCC RF exposure requirements, use accessories that maintain a 1.0 cm separation distance between the user's body and the back of the handset. The use of belt clips, holsters and similar accessories should not contain metallic components in its assembly.

The use of accessories that do not satisfy these requirements may not comply with FCC RF exposure requirements, and should be avoided.

The FCC has granted an Equipment Authorization for this model handset with all reported SAR levels evaluated as in compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR information on this model handset is on file with the FCC and can be found at ( http://transition.fcc.

gov/oet/ea/fccid/ ) under the Display Grant section after searching on the corresponding FCC ID (see table above).

Additional information on Specific Absorption Rates (SAR) can be found on the FCC website at ( http://www.fcc.gov/encyclopedia/ radio-frequency-safety ) .

輸出管理規制

本製品および付属品は、日本輸出管理規制(「外国為替及び外国貿易法」

およびその関連法令)の適用を受ける場合があります。また米国再輸出

規制(Export Administration Regulations)の適用を受ける場合が

あります。本製品および付属品を輸出および再輸出する場合は、お客様

の責任および費用負担において必要となる手続きをお取りください。

詳しい手続きについては経済産業省または米国商務省へお問い合わせ

ください。

知的財産権について

■ 商標について

本書に記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標で

す。

• microSDロゴ、microSDHCロゴはSD-3C, LLCの商標です。

• Bluetooth ® ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所

有する登録商標であり、シャープ株式会社は、これら商標を使用する

許可を受けています。

• Wi-Fi ® 、Wi-Fi CERTIFIEDロゴ、Wi-Fi Protected Setupロゴ、

Wi-Fi Direct ® 、Miracast ® はWi-Fi Alliance ® の登録商標です。

  

• Wi-Fi CERTIFIED™、Wi-Fi Protected Setup™はWi-Fi Alliance ®

の商標です。

• Microsoft ® Windows ® の正式名称は、Microsoft ® Windows ®

Operating System です。

Microsoft ® 、Windows ® 、Windows Vista ® 、Microsoft ® Excel ® 、

Microsoft ® PowerPoint ® 、Windows Media ® 、Exchange ® は、米

国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標ま

たは登録商標です。

Microsoft ® Word、Microsoft ® Officeは、米国Microsoft

Corporationの商品名称です。

85

• QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

• FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式で

す。

FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。

• @ は、フェリカネットワークス株式会社の登録商標です。

Google™、Google ロゴ、Android™、Android ロゴ、Google™ 検索

およびGoogle 検索 ロゴは、Google Inc.の商標です。

• 「LINE」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。

• 内蔵音声認識エンジンは、株式会社アドバンスト・メディアの

を使用しています。

• OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社

の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等

は各社の商標または登録商標である場合があります。

• Portions Copyright © 2004 Intel Corporation

• 本製品には、絵文字画像として株式会社NTTドコモから利用許諾を

受けた絵文字が含まれています。

• TRENDMICRO、およびウイルスバスターは、トレンドマイクロ株式

会社の登録商標です。

• 「Suica」

す。

• 「NightCatch/ナイトキャッチ」 「AQUOS/ア

アドバイザー/FramingAdviser」

ビュー/VeilView」

クはシャープ株式会社の登録商標または商標です。

86

• 文字変換は、オムロンソフトウェア株式会社のiWnnを使用していま

す。 iWnn © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2008-2016 All

Rights Reserved.

iWnn IME © OMRON SOFTWARE Co., Ltd. 2009-2016 All

Rights Reserved.

• 「楽天Edy」は、楽天Edy株式会社の商標または登録商標です。

• ハローページはNTTの登録商標です。

どこから電話はソースネクストの商標です。

本製品の音声合成ソフトウェアにはHOYAサービス株式会社の

VoiceTextを使用しています。VoiceTextは、Voiceware社の登録

商標です。

■ オープンソースソフトウェアについて

• 本製品には、GNU General Public License(GPL)、GNU Lesser

General Public License(LGPL)、その他のライセンスに基づくソ

フトウェアが含まれています。

当該ソフトウェアのライセンスに関する詳細は、待受画面で k

→[設

定]→[その他]→[端末情報]→[法的情報]→[オープンソースライセ

ンス]をご参照ください。

• GPL、LGPL、Mozilla Public License(MPL)に基づくソフトウェ

アのソースコードは、下記サイトで無償で開示しています。詳細は下

記サイトをご参照ください。 http://k-tai.sharp.co.jp/support/developers/oss/

■ OpenSSL■License

【 OpenSSL License 】

Copyright © 1998-2009 The OpenSSL Project. All rights reserved.

This product includes software developed by the OpenSSL Project for use in the OpenSSL Toolkit. ( ( http://www.openssl.org/ ) )

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY THE OpenSSL PROJECT ''AS

IS'' AND ANY EXPRESSED OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING,

BUT NOT LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF

MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE

ARE DISCLAIMED. IN NO EVENT SHALL THE OpenSSL PROJECT

OR ITS CONTRIBUTORS BE LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT,

INCIDENTAL, SPECIAL, EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL

DAMAGES (INCLUDING, BUT NOT LIMITED TO, PROCUREMENT

OF SUBSTITUTE GOODS OR SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR

PROFITS; OR BUSINESS INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED

AND ON ANY THEORY OF LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT,

STRICT LIABILITY, OR TORT (INCLUDING NEGLIGENCE OR

OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY OUT OF THE USE OF THIS

SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE POSSIBILITY OF SUCH

DAMAGE.

【 Original SSLeay License 】

Copyright © 1995-1998 Eric Young ([email protected]) All rights reserved.

This product includes cryptographic software written by Eric Young

([email protected])

THIS SOFTWARE IS PROVIDED BY ERIC YOUNG ''AS IS'' AND ANY

EXPRESS OR IMPLIED WARRANTIES, INCLUDING, BUT NOT

LIMITED TO, THE IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY

AND FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE ARE DISCLAIMED.

IN NO EVENT SHALL THE AUTHOR OR CONTRIBUTORS BE

LIABLE FOR ANY DIRECT, INDIRECT, INCIDENTAL, SPECIAL,

EXEMPLARY, OR CONSEQUENTIAL DAMAGES (INCLUDING, BUT

NOT LIMITED TO, PROCUREMENT OF SUBSTITUTE GOODS OR

SERVICES; LOSS OF USE, DATA, OR PROFITS; OR BUSINESS

INTERRUPTION) HOWEVER CAUSED AND ON ANY THEORY OF

LIABILITY, WHETHER IN CONTRACT, STRICT LIABILITY, OR TORT

(INCLUDING NEGLIGENCE OR OTHERWISE) ARISING IN ANY WAY

OUT OF THE USE OF THIS SOFTWARE, EVEN IF ADVISED OF THE

POSSIBILITY OF SUCH DAMAGE.

■ Windowsの表記について

本書では各OS(日本語版)を以下のように略して表記しています。

• Windows 8.1は、Microsoft

Windows ®

略です。

® Windows ® 8.1、Microsoft ®

8.1 Pro、Microsoft ® Windows ® 8.1 Enterpriseの

• Windows 8は、Microsoft ® Windows ® 8、Microsoft ®

Windows ® 8 Pro、Microsoft ® Windows ® 8 Enterpriseの略で

す。

• Windows 7は、Microsoft ® Windows ® 7(Starter、Home

Basic、Home Premium、Professional、Enterprise、Ultimate)の

略です。

Windows Vistaは、Microsoft ® Windows Vista (Home Basic、

Home Premium、Business、Enterprise、Ultimate)の略です。

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■ その他

本製品に搭載されているソフトウェアまたはその一部につき、改変、翻

訳・翻案、リバース・エンジニアリング、逆コンパイル、逆アッセンブル

を行ったり、それに関与してはいけません。

本製品は、MPEG‒4 Visual Patent Portfolio Licenseに基づきライ

センスされており、お客様が個人的かつ非営利目的において以下に記

載する場合においてのみ使用することが認められています。

• MPEG‒4 Visualの規格に準拠する動画(以下、MPEG‒4 Video)を

記録する場合

• 個人的かつ非営利的活動に従事する消費者によって記録された

MPEG‒4 Videoを再生する場合

• MPEG‒LAよりライセンスを受けた提供者により提供された

MPEG‒4 Videoを再生する場合

プロモーション、社内用、営利目的などその他の用途に使用する場合に

は、米国法人MPEG LA.LLCにお問い合わせください。

• 本製品は、AVCポートフォリオライセンスに基づき、お客様が個人的

に、且つ非商業的な使用のために(i)AVC規格準拠のビデオ(以下

「AVCビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/また

は(ii)AVCビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客

様により符号化されたAVCビデオ、および/またはAVCビデオを提

供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイダー

から入手したAVCビデオに限ります)を復号するライセンスが許諾

されております。その他の使用については、黙示的にも一切のライセ

ンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、MPEG

LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。

( をご参照ください。

• 本製品は、VC-1 Patent Portfolio Licenseに基づき、お客様が個人

的に、且つ非商業的な使用のために(i)VC-1規格準拠のビデオ(以下

「VC-1ビデオ」と記載します)を符号化するライセンス、および/また

は(ii)VC-1ビデオ(個人的で、且つ商業的活動に従事していないお客

様により符号化されたVC-1ビデオ、および/またはVC-1ビデオを

提供することについてライセンス許諾されているビデオプロバイ

ダーから入手したVC-1ビデオに限ります)を復号するライセンスが

許諾されております。その他の使用については、黙示的にも一切のラ

イセンス許諾がされておりません。さらに詳しい情報については、

MPEG LA, L.L.C.から入手できる可能性があります。

( をご参照ください。

This product is licensed under the MPEG-4 Visual Patent Portfolio

License for the personal and non-commercial use of a consumer to (i) encode video in compliance with the MPEG-4 Video Standard ("MPEG-

4 Video") and/or (ii) decode MPEG-4 Video that was encoded by a consumer engaged in a personal and non-commercial activity and/or was obtained from a licensed video provider. No license is granted or implied for any other use. Additional information may be obtained from

MPEG LA. See ( http://www.mpegla.com

) .

This product is licensed under the MPEG-4 Systems Patent Portfolio

License for encoding in compliance with the MPEG-4 Systems

Standard, except that an additional license and payment of royalties are necessary for encoding in connection with (i) data stored or replicated in physical media which is paid for on a title by title basis and/ or (ii) data which is paid for on a title by title basis and is transmitted to an end user for permanent storage and/or use. Such additional license may be obtained from MPEG LA, LLC. See ( http://www.mpegla.com

) for additional details.

【お客様各位】

このたびは、SHF33をお買い上げいただき、誠にありがとうございました。

SHF33取扱説明書 詳細版の記載内容に誤りがございましたので、

お詫び申し上げますとともに、以下の内容を訂正させていただきます。

◦ 「電話番号を入力して電話をかける」(P.48)の memo 欄

誤)

正)

◎「1401」を付加して電話をかけた場合の通話料は、auのぷりペイドカードを購入し、ご登録された残高から引かれます。

記載削除

ご不要になったケータイや取扱説明書はお近くのauショップへ

大切な地球のために、

一人ひとりができること。

それは、たとえばケータイや取扱説明書

のリサイクルという、とても身近なこと

から始められます。

ケータイの本体や電池に含まれている

希少金属や、取扱説明書などの紙類はリ

サイクルすることができます。

取扱説明書などの紙類は古紙原料とし

て、製紙会社で再生紙となり、次の印刷

物に生まれ変わります。また、このリサ

イクルによる資源の売却金は、国内の森

林保全活動に役立てています。

ご不要になったケータイや取扱説明書

は、お近くのauショップへ。

みなさまのご協力をお願いいたします。

新しいケータイを

買った!!

回収しています

使い終わったケータイと

取扱説明書は大切な資源。

リサイクル回収に出そう!

古いケータイと

取説

どーしよう?

auショップへ

持って行こう!

1

原材料ごとに再資源化されて

 新しい商品として店頭へ!

このケータイい〜な〜

リサイクル

お願いしま〜す!

使い終わったケータイに入ったデータは、バックアップや

消去がしっかりとできるので安心です。 2 取説も生まれかわるよ! 3

ご不要になったケータイや取扱説明書は

お近くのauショップへ

http://www.au.kddi.com/mobile/recycle

お問い合わせ先番号

お客さまセンター

総合・料金・操作方法について

(通話料無料)

受付時間 9:00〜20:00(年中無休)

一般電話からは au電話からは

紛失・盗難時の回線停止のお手続き

について

受付時間 24時間(年中無休)

一般電話からは au電話からは

上記の番号がご利用になれない場合、

0120−977−033

(沖縄を除く地域)

0120−977−699

(沖縄)

安心ケータイサポートセンター

受付時間 9:00〜20:00(年中無休)

一般電話/au電話から

0120−925−919

この取扱説明書は植物油インキで印刷しています。

携帯電話・PHS事業者は、環境を保護し、貴

重な資源を再利用するためにお客様が不要

となってお持ちになる電話機・電池・充電器

を、ブランド・メーカーを問わず マークのあ

2016年5月第1.1版

発 売 元 K D D I 株 ) 沖 縄 セ

製造元:シャープ株式会社

ル ラ ー 電 話 株 )

TINSJB191AFZZ

【LINEに関するお知らせ】

本機種へのLINEアプリの配信は2019年11月5日に終了いたしました。LINEアプリの新規インス

トールおよびアップデートを実施することはできません。

2020年3月31日以降、LINEアプリを起動していない間に受け取ったメッセージの通知、および無料

通話の着信通知を受け取ることができません。アプリを起動すると、メッセージ受信や着信履歴を確認

できます。

◎本お知らせの記載内容は、2020年3月1日現在のものです。予告なく変更することがあります。

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